2008年11月 Archives

華原朋美

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 小室哲哉が3000万円という意外に(?)安い保釈金でシャバに出た。何がカレをヘンにしてしまったの? 懐かしさもあって検索するとyoutubeの華原朋美PV。"1100 Wilshire Building"(LAにあるようだ)の屋上で。"Wilshire"のロゴが強調されてるケハイ。高さでは名所ではあるらしい・・。
 保釈のときの顔、けっこう澄んでた。(と感じた)小室は飽きられた、と言われたそうだ。かもしれない。華原朋美の声はキレイだったし、i'm proudは今聴いてもグッドだ。でいつもの苦労エンコの「シンチ的実験配信」で。ヒマなひとはどうぞ。

Photoshop

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 今朝インターネットのポータルにしているgoogleのバナーに目がとまった。

コレなんだけど。
「ルネ・マグリット生誕110周年」というaltがでる。ふむふむ。さて、Photoshop。きのう職場自席の窓越しに雲をみた。夕方5時。紅葉もきれいな色だ。そいじゃまあ、と空にスポット測光で撮る。「フォトの翼」で見るオリジナルはこうなりまする。(注:ファイルちょっと大きめ)


 周りは当然暗い。で、開く前にCamera Rawのトーンカーブでモミジの部分を明るくする。↓するとこうなる。


つりあいもあるので、他の部分も多少は明るくするけど空(雲)を損ねないようにする。コラ!えらそうに言うねえ。(笑)たいして変わんない? あはは。

二十四節気

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 二十四節気というのはよくよく日本の日常をとらえてる。が、昨日今日は十二月とも一月ともいわれるくらいの寒さだ。ついこのまえ庭の藤袴(フジバカマ)にアサギマダラが寄っていた。二十四節気でいえばワンクールの二週間ほどのできごとだ。そしてある朝すっ、といなくなった。僕が過ぎ去っても、二十四節気には居残ってほしい。いわゆる地球温暖化のうんぬんで、のっぺらぼうの常春に襲われる、なんてちょっとねえ。
 どうなんだろう?個人になにかできることがあるのだろうか?

yosemite

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 ヨセミテといっても公園じゃなく・・G3 B&Wのこと。これもデスクの下で冬眠している。1999年秋葉原でPhotoshopなどのアプリケーションを含めて60万円ほどかけて購入。Firewireで20GのHDDをつないでる。システム・プロフィールはこんな具合だ。

OS9.22

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 正確にはOS9.22である。Snapz pro2を8年ぶり?使った。忘れてしまっている。1999年の「MacFan internet」12月号を参考にした。(こんなこともあろうかと保存していた)画面全体のキャプチャはコマンド(りんごマーク)+シフト+3ですな。いやはや。PICTファイルが生成される。(jpegに設定できるはず)とりあえずjpegにしてFetchでサーバーに送る。ただしRawファイルで送らないと、WindowsのFFFTP側では妙なファイル名さらには拡張子がbinになる。

イディオリトミー

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 イディオリトミー、と検索しても何もでない。バルトの「いかにしてともに生きるか」というコレージュ・ド・フランス講義録のなかにある造語(概念)のようだ。松浦寿輝の"距離のパトス"で知った。『表象』創刊の巻頭にのっている。この巻頭はなかなか美しい。詩人でもあった(詩集『冬の本』はすばらしかった)松浦センセの真骨頂である。ちょっとできすぎかな、とおもうくらいだ。
 「同質性の狎れ合いを断ち、また単なる差異の確認に自足することも潔しとせず、繊細このうえもない<距離のパトス>を知的に、身体的に、また倫理的に生きること。それによってのみ私たちは自分自身となり、また自分自身を他から際立たせることができるはずなのだから。
 うーむ。どう?まるで詩そのものでしょ?現代思想を詩のように読んできたぼくでもこの創刊マニフェストには戸惑った。あれまあ、「イディオリトミー」をタイトルにしたのになんかもう松浦寿輝のウツクシイ言辞に酔っちまって・・今日はこれで終わりに。

ダイヤトロンチューブ

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 99年にRD19NFというダイヤトロンを購入した。当時僕には垂涎の19インチ2系統モニタだった。前面に楕円の5個のボタンがついたあれですな。秋葉原で10万円はしたと思う。これにWinとMac両方をつないで使った。5年も使わないうちに故障。そのときのメーカーの対応はさんざんだった。で、メーカー窓口のいわゆるリサイクルセンターみたいなところで「処理」してもらった。短い一生だった。2年遅れること01年にはイーヤマのA901Hというのを購っていて、実はこれはRD19NFと中身は同じダイヤトロンチューブなのだ。よくまあダイヤトロンに惚れ込んだものだ。こっちは6万3千円。あまり使わなかったが(実質3年くらい)これも先日逝ってしまった。寿命7年。さすが三菱だ。タイヤが飛ぶだけのことはある。(笑)(下品な批評はよしませうねっ!)今回もイーヤマのエコ処理に看取ってもらうことにした。納骨代が4200円。↓出棺を待つA901Hである。

MP3プレイヤー

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 音楽に まっことシンプルを求めれば 映像もシャシンもいらない、と思うことはありませんか?もしそう思うならばそのアナタのための中孝介「旅の途中」(エンコードはmp3です) own_flashplayer_plc.swfを使っている。↓

旅の途中

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 NHK土曜ドラマ「ジャッジ2」のエンディングに 雰囲気のいいうたが流れる。主題歌「旅の途中」。クレジットには中孝介(あたりこうすけ)とある。元ちとせをおもわせるがこちらはオトコだ。yutubeにカレのコンサートがあった。ドラマの奄美大島のみごとな風景をバックに聴くほうが気持はいいのだが、ま、いつものようにエンコードしてflvplayer で。

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