2016年6月 Archives

全身詩人 吉増ブーム

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全身詩人、吉増剛造。
いいっすねえ。77歳。ポールより爺だ。
PDF。少し端が切れてる。朝日さん、ゴメン。

ビッグ サラリーマン拝

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α7Rとペンタックス macro50mm2.8。開放。



ポールは74歳。元気ですねホント。
僕が高校生のころビートルズがやってきた。
友達は「ポール・マックロトニー」とおちょくっていた。
まっこと古いハナシ。トシとったよオイラも。
ビッグコミックでは、ゴルゴも読むが「サラリーマン拝」を一番に読む。w

HPのZ210 WorkstationのRAIDがいきなり、POSTで赤字のFailedに。アレイに異常が。数日ハマってヘトヘトに。

これとは別にもうひとつ重大な案件を抱えていた。あまり手の内をあかせないが、レンタルサーバー内に不明なphpが置かれた。3週間ほど前。
これ以上は話せぬが、その対応でも疲れた。うーん。
denyすると猛烈にアクセスかけてくる。
ドミニカ!?そんな小さな島から、一日数千数万という攻撃がある。プロには勝てない。
サーバー会社から注意喚起のメールがくる。
まあ、もういつだってWebやめたっていいんだぞ、って思うしかない。w

そういえば今日の朝日の一面でも、佐賀県の17歳無職少年が県関連のサーバーを自作攻撃ソフトでハッキングし、情報を抜き取ったとして逮捕の記事がでていた。
こんなのみると、もう防御の方法はないですね。

ニッコール28mmF2.8

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α7sとニッコール NIKKOR28mmF2.8。3枚目以外は開放。











同じシーンをNIKKOR S-C Auto 50mm1.4で。開放。

α7Rとペンタックスマクロ50mm2.8。
退屈凌ぎのアソビ。開放。
下の絵はガス切れ着火ライターの下部裏側です。穴をあける。して、右のボンベから充てんする。(いずれもダイソー)
自己責任。穴はテープで塞いだがいいでしょうね。以下はF5.6。





今日こんなものを買ってみたが、なんだかよろしくない。(薄い)

ニッコール28mm2.8 非Ai

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デジタルカメラで非Aiの70年代のNIKKORを使う・・
出来事とその効果に思いを巡らす。
すっかりハマリこんでしまっているではないか。
潜勢力はどこに潜んでるやもしれぬ。これが生きるということなのだ。うーむ。











α7Rに、ミノックスからの抽出改造レンズ=ミノター、Minox Color-Minotar 2.8/35 をつけた姿。絞り付きです。(知人製作)



これで最短撮影アソビ。開放。





うんと絞って、雨上がりの遠景。(傾いてますね。拡大画像なし)と、
下は2.5キロ先の中央部の等倍。



非対称性の美 

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「対称性には内在的に壊れる性質があって、現実世界は対称性が破れたところで実現している。つまり単純な美ではなくて、対称性が破れるということが現実世界を豊かで多様なものにする。」
(「現代思想」6月号=佐藤勝彦)

ヒッグス粒子の関連での発言。
単純に逐語的読解でも、文学的修辞あるいは哲学の概念として受容できます。
物理学に知識がなくともぐっときます。

かの天才アラーキーには「ベランダ定点」、「雲」、それに「朽ちた花」などのシリーズがある。
フツーではシャシンにならないものを撮る。そこに非対称性、非人称性の美がわきたつ。
僕も実につまらないものを撮ったりする。内在的に壊れる美が「ざわざわ」と、たとえば収差への愛着となって発現する。意味のないものの寄せ集め、その平均が日常なんだと考える。
さて。僕のよくやる以下のような広角開放F値=近接撮影は「快感」であるのは疑いないが、それが「美」ではあるかどうかはわからない。w











すべてα7RとNIKKOR 35mm2.8、開放。SILKYPIX現像。補正なし。

スコパロン35mm

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文藝春秋7月号のさる対談の中で、石破茂(地方創生担当大臣)は
「私の地元鳥取県で年間378面円払えばできる暮らしは、杉並区では899万円もかかる」と、言っている。
家賃や物価が主な違いだがそんなにも差があるのか。
さてその対談の中で、コンビニの旨いメンチカツの話がでてくる。
どうもローソンの「ゲンコツメンチ」のような気がする。
で、ローソンに行って2個買った(2個しか残ってなかった)。1個税込み160円。300kcal。w
車のダッシュボードに置いてα7Rとskoparon スコパロン35mm3.5。開放。



注文していた山崎12年と白州12年が届く。どちらも以前の倍の価格だ。2万円。買い占めによって市場に出回らなくなった。これでもネットで最安だ。



以下も開放。





こちらは絞っている。







SILKYPIX現像。色補正なし。
こんなこたあ先にならなくちゃわからないことだけど、MLBの田中の今後が元レッドソックス松坂のイメージと重なる。
NYYは田中先発。しかしDETのヴァーランダーの力投が光った。スピンレート(日本でいう球のキレと同じかな)が2400r.p.m.とか出したりして田中とは質が違う。
(ちなみにボストンの田沢のスピンレートも高い)
α7RとNIKKOR 35mm2.8でTV画面のヴァーランダー。



イチローって文句なしにすごい。野茂や黒田の記録もリスペクタブルだがイチローは別格だ。







ヴァーランダーは昨日(6/12日本時間)イチローは今朝(6/13日本時間)。トリミングしている。補正なし。TVはHITACHIのプラズマWooo P-42。

NIKKOR 35mm2.8 非Ai

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α7RとNIKKOR 35mm2.8。梅雨の晴れ間。開放での撮影。







2枚目はムラサキシキブの花芽。
以下はF8での定点撮影。





28mmもいいが、本来35mmレンズ向きの場所。
70年代のニコンレンズはすでに「完熟」してますね。いいレンズです。
正体不明の35mm映画用レンズについては、

ここに記述しています。

大体上の絵のように甘いピントでしたが、これにNEOKINO用に知人が作った絞り効果用のリングを挟むと、下の絵のように俄然生き生きしてくるではないか。うーむ。





リングはレンズのヘッドをこのように外します。



深夜、トイレに行ってそのあと眠れず、あれこれテーブルフォトをしていて気づいたのです。
うれしいですね。快挙ですよ。はい。

午前中さっそく外を。最後の菖蒲はα7Rですが、あとはα7sです。









さて、諸氏よ。
かくて生きることの眼目は、「夢見心地」を得ることにある。それに尽きる。
いい人生はだから「効果」なのだが、僕はそれをドゥルーズから学んだ、と思っている。

NIKKOR-S・C Auto 50mm1.4

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α7RとNIKKOR-S.C Auto 50mm1.4。
順に、F2.0とF5.6。





これもF5.6。



で、こちらはF8。露出は雲。いずれもSILKYPIX現像だが、これはPhotoshopの自動カラー補正。



綿矢りさ=私をくいとめて。10回目となる。
なんとなく読み続けている。100%固定固定表示のPDF。

ニッコール28mm2.8

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α7RにNIKKOR28mm2.8。
28mmで接写。作法的には普通はないのだろうが、現実に30cmまで寄れるレンズの作りが、広角接写のニーズを証明していることになる。すべてF4。色補正なし。





ペンタックスの50mmマクロをアダプタ接続でα7Rに。
1/125秒優先。F8。







NIKKOR 28mm2.8

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6月になった。そろそろ入梅か。
今日はこれを撮るためにスーパーに出向く。α7RとNIKKOR28mm2.8。F8。店の中でもここぞと決めた場所では7Rを使う。w
SILKYPIX現像、補正なし。



ええですなあ。

以下はF4。最後はSILKYPIXのトイ効果。



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