2014年11月 Archives

α7s リコーGR28mm_改造

|
 α7sのシアンかぶり。(拡大画像あり)
リコーGR28mm_改(F11固定絞り)で暗室の貼り紙を撮る。右側に窓がある。右隅にシアンがにじむ。

改造 使い切りカメラ

|
 自己への配慮=エピメレイア・ヘアウトウ(epimeleia heautou)といえば、フーコーの「性の歴史」です。
瀬戸内寂聴の『死に支度』を僕は読んでない。朝日=「文芸時評」の記事から、ふとフーコーのことを思い浮かべた。
記事をスキャンではなく、コニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズで「写して」います。知人製作のレンズです。ほぼ実物大です。



そして以下がが記事です。最下部を読んでください。



 瀬戸内寂聴の業の深さが見えてきます。ニンゲンみなこうなのだ、と思っていいでしょうね。悪あがき=ドタバタの顛末を書く、これが瀬戸内寂聴の真骨頂でしょう。
ストイックに死するも大騒ぎして死するも、五十歩百歩なのかもしれません。

「しかけ」ではないのですが、新聞記事には気になる別の見出しが見えます。

α7s 六櫻社 Hexar

|
α7sと六櫻社、ベビーパール=Hexar。
嬉野A氏窯元を訪う。
ヒマラヤの土で創ったコーヒーカップ。まずは記念撮影。村上春樹ふうに発声すれば「ハイホー」である。
一輪ざしも得たが、妻はとても気に入ってくれた。生きてるだけでまるもうけ、って南田洋子が言ってましたよね。アレですな。
捨てなきゃいけない年齢なのにモノが増えてくる。屈強な矛と屈強な盾、そりゃ「矛盾」しますわな。
まさに「リア充」です、はい。以下Hexar50m.mF4.5の開放撮影。



キーワードは、六櫻社、ベビーパール(BabyPerl)。これで検索すれば出ます。
作例2。
最後の絵にはハレーションが出ています。
撮影方法に問題があったのかもしれない。露出をロック、パン。1/30秒。検証用にアップしてます。ヌケはいい。

ピントに少しクセがあるように思う。ピント面が揃っていないのではないか。ただし断言はできない。
まあ、しかし見事なオールドレンズです。ニッポンの技術は真実誇れますね。







キーワードは、六櫻社、ベビーパール(BabyPerl)。これで検索すれば出ます。
作例1。
論より証拠。どーんとアップします。絞りはさまざま。シーンもさまざま。α7s。最高ISO=51200。









キーワードは、六櫻社、ベビーパール(BabyPerl)。これで検索すれば出ます。
時代は昭和初期らしいです。1930年代?
これが工房でM42マウントにモディファイされた「Rokuoh-Sha Hexar Ser.1 1:4.5=50m.m」です。m.mが愉快。
絞りもついてます。iPadやスマホの方のために記事と作例を3回に分けます。

α7s リコーGR1改造

|
 パンを買いに出る。
α7sとGR28mm_改(#2=F11相当)。







 20年も前のハナシだが、
信号待ちで、目の前に雲があって・・・という場面。Tri-X(ISO=640セット)をつめたリコーGR1を急いで出してフロント越しに撮影していた。それは28mmの快感だった。
GR28mmを使って相似たことをいまデジタルでやる。F11固定絞り。一応ピントはとる。
L型GR28mmではありませんよ。抽出改造GR28mmでやんす。うむ。

この最初の絵。昔からこんな絵が好きなんですなあ。だからこれ「記念的傑作」、僕には。w
知人がくる、パンを買いに行く、ウチらへんで信号待ち、空には雲、トラックが猛然と横切る、みんなメモリアルな「出来事」です。一回性の再現不可能な事態。傑作は偶然に出現するのです。w
ところで。遠景の周辺に流れがある。シチュエーションのせいかな。
フィルムではこんなことはなかったと思うが。

いや、そこそこ流れがありますか?↓↓

フィルムをKonicaのDiMAGE5400Ⅱでスキャン。

α7R リコー GR28mm改造

|
α7Rと新作GR28mm_改(#2=F11相当)。拡大画像は7Rピクセルの4分の1=長辺1884*短辺1228。大きいです。
雨上がりの朝9時。かつての暗室作業を彷彿させるイメージです。イノベーション、ありがたいことです。
SILKYPIXノーマル現像。PhotoshopCS5でモノクロ(標準)。Web用保存。GR28mmF11のモノクロを堪能されたし。









α7sとAPS改造レンズ

|
 7sの「カラーバランス」のズレを3週間にわたって「そんなもの」と思っていたこと。
これには、思いを巡らさないでは済まされなかった。「哲学者」ですからねえ。w
かのミシェル・フーコーですよ、「認識は誤認だ」と言ったのは。今回のことは「知覚」の入口に毀損があったわけだから、「誤認こそが認識だ」ったことになる。
たまたま居合わせた方の7sをみて異変(認知に毀損があること)に気付いた。私たちの振りかざす「事実」なんぞ、もろいもんだ。
しかしこの3週間、変なカラーバランスでも楽しかった。w
シネフィル、あるいは外式ISO64のコダクローム的で、あれは好みなんです。
「リバーサルフィルム」の長時間露光みたいなもんですね、と知人にのたまっていた。笑える。
「リア充」そのまんまじゃないか。w 
好みとはいっても「設定リセット」したから好み設定は不明。オリジナルのrawファイルがあるから解明できるかもしれないが。

さてさて。知人作Kodak EKTANAR 23mm_改の最短撮影距離は約25cm。ミセの外から撮影。



背景を入れたいときには重宝しますよね。

 ちょっと不思議なのがKodak ADVANTiX F300には23mmと25mmがある、ということ。拡大画像はありませんがわかります? 
レンズ部の意匠も異なります。



さらにKodak EKTANAR 24mm f6.4 というのもある。これは Kodak ADVANTiX F320とKodak ADVANTiX F350についている。
「変種」の多いカメラなのだ。1mmきざみで3機種出すって何なのでしょう。

α7とE20mmの遊び

|
 7sとE 20mmをクロップ「切」で。
SILKYPIXとPhotoshopをお使いの方は遊べます。
①SILKYPIXで現像する際に、「操作」→「トリミング」。ここで6×6を選択。2832サイズ=1:1で現像。(D76の1:1現像みたいな言い方だ。w)
②2832てのは割りやすい。Web用(拡大画像)2832/4=708。生成ピクセルを等分してます。サムネール2832/12=236。これもそう。
リサイズはPhotoshopの「アクション」に登録するといいです。
拡大画像は大きく見せようと思うなら2832/3=944でもいい。ウェブアーティストには数学的帰納のような等分割が気持ちいいのです。w
③α7Rで撮影すれば解像度が上がるので差異ある「効果」があるかもしれませんね。
番外④この日エチゴビールを試してみたが僕には・・。









α7s CONTAX T3 Sonnar_改

|
「正常カラーバランス」7s_夜の部。w
まずは定点観測をひとつ。ISO=25600,1/60sec。7sの「絖」(ぬめ)を感じる。7Rの「解像度」はないが、シルキーな表現。



 以下屋外シーンを。













 最後の絵には「ハレーション」が出ている。7Rでも撮ったことがある場所だ。7Rでももちろんハレは出る。全体的な夜の雰囲気は7sには及ばない。
すると結論はこうなるのか。
旅には2台もって出かけなさい。

α7s CONTAX T3 Sonnar_改

|
「設定リセット」後正常に機能する7sです。w
村上春樹の口調でいいますと、「やれやれ」ってわけですね。
ため息がでます。
①過去の記事は、削除した記事もあるが、画像のカラー補正を施しました。
②しかし7sのカラーバランスが正常でないのは変わらない。
③3週間の失敗の記録、ということで各記事の冒頭に「お詫び」を入れて残します。
それでいいのか少し悩みます。が、ブログ全体の再構築をするとなると気が遠くなります。w

 うん。前を見ましょう。
 夜の電飾ではなく、朝の「正常」な7sです。ウチの庭の草花と、漁港の定点観測です。
レンズは知人が製作したContax T3 Sonnar 固定絞りです。一気に8枚ほど並べますよ。
これがホンマもんの7sの「実力」です。
知人製作=T3 Sonnar_改の「実力」です。
きょうから新地巻きなおし(新規巻きなおし)ということになりますなあ。w
















(α7s/E 2.8/20 拡大画像あり)

 過去記事のミスについてお詫びいたします。

7sを使い始めて3週間が経ちました。入手時からカラーバランスが変でした。
ネットの記事でも「シアンかぶり」の件は散見されましたので、そんなものかと思っていました。
が、青天の霹靂とはこのことで、きょう7sのユーザーさんに出会いました。そのかたのプレビューは実に「素直」でまともな色合いなのです。

うーむ。
帰宅して思い切って、本体設定を初期化しました。(終了まで少し時間がかかる)
あれまあ上の絵のように自然の色味になるではありませんか。オレは一体いままでなにをやってたんだろう。w

これまでの記事はおいおい訂正します。カラーバランスについての所見は全面的に撤回いたします。
私と同じような状況の方は、一度「設定リセット」をされることをおすすめします。
記事の再構築(訂正あるいは削除)まで今少し時間をください。

いやはや。

STOKアダプタの快感

|
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////



(α7s/EF 24-70mm STOKアダプタ使用。拡大画像あり)

 キヤノンの重たい24-70mm。クロップ=105mmとして使う。マニュアル撮影。1/125秒。f5.6。ISO=3200。
いけますよね。AFは使わない。なお7s特有の色合いはあえて補正していない。
①クロップできるのが不思議。もともとフルサイズのレンズなのにあたかもAPS-Cのように扱う。
②メーカーSTOKに、ペンタックスの電子接点付きアダプタを作ってほしい旨メールする。スグレモノだと思う。惚れました。w

(さて、外出先から帰還後の追記)

 何年振りか隣市の喫茶店にはいる。12月はまだ先なのに巷はすでにノエル(NOEL)なのだ。
フィルム(リバーサル)ではこんな露出を得るのは無理だと思う。プリンタでこの階調をそのまま出力できる、というのを現代の「特権」といわずしてなんと言おう。


(α7s/EF 24-70mm STOKアダプタ使用。拡大画像あり)

改造APSレンズの快感

|
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////



(α7s/Kodak APS Ektanar 23mm f6.6/35 拡大画像あり)

 特急大牟田行きの先頭座席。雑餉隈(ざっしょのくま)は高架になるらしい。
完成は平成35年。死んでるねオレは。
APS抽出のレンズの快感。のこりはLightBoxで見てください。

ここに8枚あります。

α7s APSのレンズ

|
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 APSフィルムカメラからのレンズ抽出、APS-C用レンズをフルサイズで使う、という意味での記事です。脳内記事です。w
①フルサイズのカメラにアダプターを使ってAPS-Cレンズ=18-55mmあたりのズームをつけて覗いてみる。
②ケラレがなくなるのはどのあたりからか。推測23-24mmあたりではないかと。
③キヤノンのEF-Sを削るという情報がネットで散見する。
④CONTAXのTiX(Sonnar 28mm/f2.8)あたりがAPSの究極ではないだろうか。



 さて。これはコニカ、Konica RevioCLというものです。ヤフオクで本体99円+定形外郵便250円でゲット。アドバンストフォトシステム (Advanced Photo System, APS) のカメラ。電池を入れてレンズを繰り出した場面。(拡大画像あり)
 APSフィルムカメラで単焦点レンズのものは極めて少ない。これはその数少ないアイテムのひとつ。KONICA LENS f=25mm とある。仕様によればF6.7で3群3枚のレンズ。自分撮りのミラーがポップできる。w
「コニミノ」のサイトのRevioシリーズのPDFによれば、1997年から2001年まで6機種出しているようだ。RevioCL以外はみなズームレンズ。10年ひと昔ですね。 
愛らしいカメラだなあ。w

Jupiter-12 映画「0.5ミリ」

|
(お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 映画「0.5ミリ」の紹介記事(朝日)。サムネールをクリックすると記事が読めます。



 日曜日のBSフジ、津川、奥田、柄本の「ボクらの時代」をたまたまみる。なんでも柄本佑と安藤サクラが夫婦になって柄本と奥田が親戚になる。そんなハナシも出る。
 朝日の記事はその翌日じゃなかったっけ。いやこの映画、見たい。ぜひ見たい。でも劇場では「聴こえ」がねえ。テレビで見れるまで生きてるかなあ。w
 くだんの「ボクらの時代」は、さるサイトからFLVをD/Lする。編集してさわりを紹介してもいいが、日本放送協会の方がここ数日いらっしゃってるので、ちょっとエンコするのはやめときます。w

 記事と関係はないが絵をひとつ。7sとジュピター。マンション最上階の1部屋だけにあかりがついていた。


(α7s/Jupiter-12 35mmf2.8 拡大画像あり)
お詫び:入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

////////////////////////////////////////


(α7s/Sonnar 85mm f2 拡大画像あり)

 Ⅲfをモデルに、オールドレンズ Nr.262****系のSonnar 1:2 85mm_M42改で撮影。やはりMINOX35ELより風格があります。w
拡大画像で軍艦部の質感が感じられる。
7sスタンダードの色味をあえて補正せずにそのまま記載。PCのインジケータのカタチにはレンズの特徴のある絞りの模様がみえる。
外出がなくてもこうした「遊び」はできる。眼窩(がんか)前頭皮質がイキイキしてくれば、シアワセ度は増してくる。w

ドゥルーズの「出来事」

|
以下オートマトン的な表象。
 ①ドゥルーズを「出来事の哲学者」と言った学者がいた。
昨夜。寝ながら小泉版『意味の論理学』第21セリーを読む。「出来事」、ジョー・ブスケの場面。いくつかたちどまる場所がある。
「出来事が、反射し、非物体的な自己を再び見出し、非人称的で前個体的な出来事が所有する中立的な光輝をわれわれの内で表出する。これが世界市民である。」
ここではいつもたちどまる。ドゥルーズの文は、ときに難解、ときに詩的言語ときている。ここは厳密な哲学というより抒情詩でありレトリックのそれだ。w
ウィトゲンシュタインはこれより半世紀前、「できごとは起こるか起こらないかであり、中間は存在しない」と言いのけた。彼にとってできごとは「事実」以外のなにものでもない、と思われる。すなわち「命題」なのだ。

 ②今朝。access_log.processedを「読んで」いたら、bingで「ドゥルーズ 出来事」で検索したシトがいる。
おお、bingではなんと僕の記事がトップに躍り出る。愉快なbing!コケットリなbingに一票!w(wikiによれば「意思決定エンジン」だと。すごい。)

 ③つい先日。赤瀬川原平のカメラ本を読んでる折、朝日に死亡記事がでるし・・そして今朝・・。こんな符号は誰にでもある。しかもよくある。
僕はよくよく「出来事」のことを考えるニンゲンだ。bingのシトよ、アナタが再びココに来ることはないでしょうが、アナタは僕の同胞ですよ。w 第21セリーを何度も巡回してみてください。
ヒマがあったらどーんと「読んde!!ココ」で自炊して記事にします。


(α7R/GR28mm_改 記事との関連、全面的になし)
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 7sとアダプターSTOKについて。朗報のたぐい。
SILKYPIX(Ver.60110)で開いたスクリーン・ショットを横1200にリサイズ。見づらいかもしれませんが。拡大画像でみてくださいね。



EF 16-35mm 1:2.8 L Ⅱ USMを使いクロップ撮影した場面。
左側の情報を参考にしてください。
①マニュアル撮影です。35mm側で52mmになる。16-35mm一本の旅でこの画角が欲しくなる時がある。その折に「使える」レベルだと思う。
②F3.2です。単体レンズと比べてはいけません。w
③2768*1848の画素数(511万画素)をどう評価するか、です。APS-Cの640万画素から「デジイチ」時代がスタートしました。
画素数はそれより少ないが、それでもカメラ側の技術が画素数うんぬんを上回っている。つまり「画質」がいいのだ、はるかに。
CCDの力、ノイズ除去などの処理能力の向上、フルサイズのダイナミックレンジの力・・もろもろです。
④関連する技術が軒並み向上している。現像アプリケーションや、出力するプリンタの力です。200dpi程度でワイド四つ切りまではいける。
⑤STOKのアダプタそのものが「デジイチ」スタート時を考えると夢のようなハナシです。
絞りリングのないキヤノンレンズの絞り制御を、SONYのカメラ本体にやらせるのです。
まるで宿り木みたいな存在。カッコウの托卵ですな。それに完璧ではないにしてもExif情報を吐き出してくれる。
Exifが出るおかげでF値が確認できる。これはやはりいいです。
そうそう、STOKのウェブを見たら、ちゃんと「内面反射」の声に対応しているんですね。僕の個体は対応済です。
つまりそんな時代なのです。
⑥かくして結論はこうなる。EF16-35mmは、16-52mmとして使える。
 さあ、キヤノン老人よ、「EF16-52mm」で外に出よう。w 昼夜兼行街撮りができる。ああでも体力がなあー。

こちらは16mm。



で、35mm⇒クロップの52mm。

 α7sとスクリューSummaron3.5cm。拡大画像あり。







↑この3枚目は説明が必要か。
撤退したスーパーの撤収現場。奥にPOSのレジだけがみれる。
上部のもやもやはガラス面のよごれ。





最初の3枚はSILKYPIXでハードモノクロ(whitetone)をかけている。

α7s STOKアダプタ

|
(お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 STOKのアダプタで。α7sとEF24-70mm(MF駆動)。11月6日の18時過ぎ。拡大画像あり。













最後の絵は露出マニュアル撮影(Mモード)です。ISO=25600,1/60秒,F6.3。画角50mm。

①7sにSTOK+EF24-70mmはバランス悪い。ストラップで肩掛けは無理か。
②サイレント撮影の利が大いにある。
③ノイズ無しのなめらかさは7sならでは。
(お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 STOK キヤノンEFレンズ-SONY α7(FE)マウントアダプターというものを購入。
拡大画像あり。



電子接点付。絞り制御・AF可。三脚台座もありますが外せます。
狙いはAFではなく7sで夜を撮ることです。それと無音の「電子シャッター」。AFが使えるレベルかどうかは個人の許容度の問題。
16-35mmで使うとまあAFも決まりました。


(α7s/EF16-35mm 1:2.8 L Ⅱ USM 拡大画像あり)

情報はこう出ます。レンズ名は出ません。

 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 kodak advantix f300搭載のKodak Ektanar 1:6.6/23mm_改をα7sで。
夜のものを少しですが拡大画像(横=1060)でご覧あれ。



①定点観測地点です。ISO=51200。SS優先1/100秒。23mmですからパンはアドバンスな広角。
α7sならではというところだが、こんないい実写経験は滅多にあるもんじゃない。見事。
APS単焦点ガラスレンズはダイヤモンドかもしれぬ。(情報を秘匿しておきたいが。皆様のために公表。w)
これを発掘した知人の「知見」と「想像力」に脱帽。感謝。



②はっきりと樽型歪曲がみれる(次の③も)。が、ノイズなしでこんな絵を手にできる。
この状況は、epoch making というよりinnovation だと言ってもいいのではないでしょうか。



③周辺の流れもあるか?
α7sに取り付けると、Ektanar23mmは面白い。

Kodak エクタナー 23mm

|
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 Kodak エクタナー Ektanar 1:6.6/23mmでⅢfを。かなり寄れます。
SILKY現像。拡大画像はSILKYの「領域設定」で66サイズに切りだして現像。間違いなくトイ風味、いやあ「写実」ですねえ。


(α7s/Ektanar 1:6.6/23mm)

コダックAPS 23mm

|
 Kodak Ektanar 1:6.6/23mm (3 elements) 抽出のレンズ。


(拡大画像なし)

5円硬貨と同じ径。キッチュでTOYなレンズの筈です。知人製「写るんです」。
7Rでは破綻がみえるが、7sではいいのです。
実験では、テーブルフォトで、ライカ軍艦部ロゴやノブのローレットがビシバシ堅く写っていた。
23mmのパースペクティブが効く。老人が遊ぶJKカメラ。(あ、JK今やスマホか)。楽しみだ

夢の広角マクロ GR28mm改

|
 お詫び:入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

////////////////////////////////////////

 広角マクロ、僕にはレンズの夢みたいなものだ。E20mmをフルサイズにつけるとケラレがある。が、知人作の「GR28mm_改」にはそれはない。
7sにGR28mm_改をつけた様態。↓
(いずれも拡大画像あり)



GR28mm on α7sでの絵。17センチまで寄れる。↓
ホンモノのリコーGR1は35センチです。



今朝の庭、風強し。マゼンタかぶりなし。スタンダードはグリーンにめっぽう強い。w






 お詫び:入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

////////////////////////////////////////

 ハッセルSWC効果(w)は、Photoshopの「アクション」を使って自動的にやる。



E20スクウェアというのが自作アクション。①カンバスサイズを四角にして②web用にリサイズ③カラー調整もする。
最後の③で色調がちょっとやりすぎと思えば手動で実施。
これは自動でオーケー。↓(拡大画像アリ)



けど次のは横のサイズを少し広くする。
PLフィルターを使っている。自分の髪が強風で舞い上がっている写りこみがある。中の様子はスクウェアよりスパンがあるほうがいい。
そう思ったわけです。人生いろいろ、シャシンもいろいろ、アカサタナ。(拡大画像アリ)



奥にヘレン・メリルwithクリフォード・ブラウンやビートルズのアビー・ロードがありますね。

KINOPTIK TEGEA

|
 知人を訪問する。帰りにKINOPTIK TEGEAとLマウントElmar90mmを借りてきた。
KINOPTIK TEGEAをα7sにつけて覗きこむようにペンタックスK20Dのクリップオンフラッシュで記念撮影。
光量不足だ。(いずれも拡大画像あり)



 7s/Elmar9cm/1:4で涅槃像のKINOPTIKを撮ると



 逆に7s/KINOPTIKでElmarさんを撮ると、あれまあ竹輪みたいに写っている。黒い影はKINOPTIKの影。



フェイク ハッセルSWC

|
 お詫び:入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

////////////////////////////////////////

 ハッセルSWCといえば、Biogon 38mm。これは超広角ですよね。35mm換算21mmですか。うむ。
そのフェイクをα7sで実験。w
いずれもα7s E 2.8/20mm。拡大画像あり。







①7s/E20mm撮影の横4240を縦2832のサイズにPhotoshopのカンバスサイズでカット。
つまり2832のスクウェアを作成。ケラレはちょうどこれくらいで消えます。
②7sのピクセルは分割しやすい。サムネールは2832/12=236。拡大画像は2832/4=708です。きっちり割り切れる。

すばらしきかな、デジ遊び。

このアーカイブについて

このページには、2014年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年10月です。

次のアーカイブは2014年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち