2020年7月 Archives

Planar 1.8/50 M42改

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Planar 1.8/50は、COLOR-ULTRON 1.8/50と兄弟分(といってもこっち=Pが本家か)。知人工房製のM42改造で、ストリップの鏡筒を並べてみるとよくわかる。Planarはコーティングはされてないようだ。
ココにツーショット
以下はそのPlanarと初代α7Rで撮影。













α6300にM42改=シュナイダーComponon 1:4/35mmを取り付けたシーン。17-31mmアダプタ。この絵の絞りでF8。



以下これで。















引き伸ばし用レンズなので表記はF4からF16まで。絞りを開ければ表記のない位置での撮影ができる。これが全開のリアル開放。F2くらいだと思う。モデルのコアは通称MALAYのPentium 4 2.80 GHzです。現働品。

池田エライザ。若い世代はたぶん知ってる。彼女のこの下線発言(出典=KAI NEWSLETTER)はわかります。絵はSONYのα6300とカナダライツのエルマー65mmというあまりやらない組み合わせで撮ったもの。







SONY E 1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。歩きシャシンです。5時台なのでヒト影がない。









α6300 E1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。









ローライ35

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Rollei-HFT Sonnar 2,8/40 Made by Rollei。ローライ35から抽出=M42改(知人工房作)とα7s。









α6300 E 1.8/35 OSS

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α6300とE 1.8/35 OSS。色補正なし。ブルー基調はカメラ由来。
雲を撮ってるようなもんです。

















α6300 E 1.8/35 OSS

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α6300とE 1.8/35 OSS。色補正なし。ブルー基調はカメラ由来。









2時に目が覚めて外を見たら暗雲の切れ目に煌々と星。調べるとこれは木星ですか。



長雨で、星をみるのは久しぶりだ。だがその星もすぐに閉ざされる。4時まで待って歩きに出る。先日買ったこれを試してみようと。ジェントスのGH-003モデル。



川べりでは羽虫が寄ってきて使えない。
歩きが終了したあとα6300とコンタックスT3抽出のM42改=Sonnar35mm。2020/07/21午前5時過ぎ。明るさのみ調整。色補正なし。ゴッホの「青の時代」のような色調はカメラのエンジン由来です。









日中。朝はM42-NEX/MというAPS-C用を使うが無限遠がこない。アダプタを17-31に変えている。



新潮社の昭和44年版に続き、35年版も全部読む。



当サイトで「石坂洋次郎の逆襲」=ブログ内検索すると今回の出来事の悉皆調査(?)ができまする。
「若い人」「青い山脈」「陽のあたる坂道」の長編、「やなぎ座」「草を刈る娘」「霧の中の少女」「婦人靴」「乳母車」「ある詩集」の短編を読んだことになる。
石坂洋次郎が性の作家だったことを知る。性はほぼすべての短編に潜んで匂う。それらは僕が幼い頃から全身にくすぶらせていた性と重なる。懐かしい。
出来事それじたいは終わる。今回の「逆襲」も一段落だ、ひとまず。「決着」とはいわない。


すべては三浦雅士の『石坂洋次郎の逆襲』が発端。
VLCメディアプレイヤーのレコーディング、加えて変換ツールでVOBファイルをmp4にしてみる。VLCのこれらの機能を使うのは初めてでバタバタ感が否めない。アタマから始めて途中止める。そこまで18分。ロケ地は長崎!。吉永小百合17歳。裕次郎28歳。東山手の旧活水女子短大ですね、ここは。

α6300 E1.8/35 OSS

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SONYのα6300とE1.8/35 OSS。









Carl Zeiss Planar 1,8/50 M42

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左側がCOLOR-ULTRON 50mm、右はPlanar1,8/50。鏡胴むきだしのレンズ。兄弟、というより同じもの(?)。知人工房作のM42改。



以下はPlanarで。











Asahi Super-Takumar 1:1.8/55

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初代α7RとアトムレンズことSuper-Takumar 1:1.8/55。











ライカミニルックス

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初代α7Rとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。このテのスナップをよくやります。すずめも通行してます。



α7sとライカA抽出のエルマー5㎝。編集後記。モノクロプリント一等は88歳。







前々日避難指示が出た当地の7月8日の朝。α7Rとフジカ35EE抽出のフジノン45mm。F8相当に絞って撮影。中央奥は長崎空港。



以下はカラールックアップのFuji-REALA-500D-Kodak-2393を使っている。





α7sとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。およそF5.6で撮影。あふれ出るまであと一メートルくらいか。





ズミクロンR-50mm F2

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α7Rと第三バージョンズミクロン‐R50mm。









雉はヒトを追ってくる

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雉はヒトについて来る(ヒトを追ってくる)んですね。駐車しているところまで300メートルくらい伴走してきます。α7Rとズミクロン‐R50mm。





こんなシリーズ本がありました。
吉永小百合は19歳。きれいだなあ。







昭和35年の新潮社日本文学全集46の「若い人」の栞が200ページ、そこが現在。絵はすべてα6300とコンタックスT3抽出M42改のSonnar。

ライカAの旧エルマー(抽出M42改)と初代α7R。





α7sとROM付SUMMICRON-R 50mm(1998年)。F5.6で撮影。アルバムは昭和48年発行。









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