2020年11月 Archives

AGFA COLOR-SOLINAR 1:2.8/50 α7s

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α7sとM42改=AGFAのCOLOR-SOLINAR 50mm。最初の絵は絞りリングが動いてオーバーF11。フロントガラスの雨あとが写っている。ピントはわりと正確に人物にきている。





以下はアバウトF8。室内はF8、1/125秒のマニュアル撮影。









ポテンシャルの高いレンズ。スナップ撮影でのピント合わせは熟練を積む要あり。ピントが来れば他では味わえない絵をつかめる。いっそ家でのテーブルスナップで生涯を終える、という選択肢もあろうというもの。じっさいコロナは生活の改変こそを迫っている。

品川駅11番線 若草物語

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こないだ(2020年11月)BSPで放映された「若草物語」。TSほにゃらら。VLCスナップショット。



吉永小百合体当たり演技。品川駅11番線下りを走ってる。ぶっつけロケと思われる。工事も本物なら車窓に写る男性の様子も本物だと思う。
11番線は僕も使っていた。階段がこうなんですよね。もっとも東京駅もこうだったけど。ねんねこ姿の風景。



映画公開は昭和39年。その年は東京モノレールも開通。なにしろ東京オリンピックですからね。これは悪名高い浜松町駅からたぶん乗り換えのために飛び出たシーンだと推測する。逆光。ハレーション!

α7sとオリンパスペンの38㎜。ハーフ用なのでフルサイズでは遠景にケラレが出る。近場ショットでは目立つこともなく38mmパースを楽しめる。









α7sとROM付SUMMICRON-R 50mm(1998年)。最初はF4あとはF8。天神にレモン社がきた年に買う。あまり使ってない。レモン社は今もあるのかな。











α6300 E1.8/35mm OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。絞りF3.5。色補正なし。









タムロン 28-75mm F2.8 A09 STOK

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タムロンの28-75mm F2.8をα6300につけてみる。いろんな遊びが手軽にできる。デジタル時代ならではと思う。











Officine Galileo ESAOG 5cm/F2 M42

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GALELIO ESAOG5㎝(工房M42改)とα7Rで撮影。













ESAOG絞り羽根形状。

GALILEO ESAOG 1:2 f=5cm

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Daiwaの36mmかぶせフードを付けたESAOG5㎝(M42改)。NEOKINOで撮影。自然光。以下はそのESAOG5㎝を初代α7sにつけて撮影。















ブチ

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夕刻ブチが死ぬ。火葬のためペット霊園につれてゆく。

タムロン 28-75mm F2.8 A09 STOK

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タムロンの28-75mm F2.8。優れものです。僕のはキヤノンマウントでデジタル時代になってすぐにゲットした。絵は初代7sと。STOKアダプタ使用。
ラストの絵は拡大画像なし。あまりに鮮明に写っているんで。w すべてマニュアルフォーカス。











EF-S-17-85mm 1:4.5-5.6

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α6300とEF-S-17-85mm 1:4.5-5.6。STOKアダプタを使用しているがMFです。







AFで6300のPモード。



SONY E 1.8/35 OSS

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α6300とE1.8/35mm OSS。







キューポラのある街

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備忘メモ。門外不出(笑)。この記事にヒットした方は相当のマニアだと思う。はい。
数日前(2020年11月)のNHKBSPで「キューポラのある街」。TSほにゃらら。CapUSBドライバはbcdeditコマンド、テストモードで強制インストール。
(辰五郎)「おう。 いくぞ!」の字幕が出ている。VLC字幕トラックのARIB字幕を有効にする(ja指定で設定→保存)。絵はVLC再生中に一時停止してビデオ→スナップショットで出力している。出力ファイルはPNGで1920*1080。



20年前はこうやっていたんだと思う。DST-BX500から録画保存先であるRec-Potをモード1で指定したシーン。



日活DVDの「キューポラ」も持ってるがこっちのVOBファイルをVLCで再生→スナップショットしてもサイズは853*480。むろん字幕はない。



オリンパスミュー2

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初代α7Rとオリンパスミュー2抽出=OLYMPUS LENS 35mm 1:2.8(工房M42改)。天気が悪くてすっきりしない。





Carl Zeiss Planar50mm F1.8

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初代α7sとCarl Zeiss Planar50mm F1.8(工房作M42改)。











Planar 50mm F1.8

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兄弟みたいなスナップ。Planar50mm F1.8は真ん中のレンズ。鏡筒から抜け出たベアなPlanarです。(工房作M42改)



以下α7sと。いいレンズです。















ニコノス抽出、UW-NIKKOR 28mm(知人工房作M42改)の姿。



以下α7sと。フルサイズで撮影すると周辺の流れが目立つ。







α7RとULTRON 1:2/50(工房M42改)。















BRILLANT 5cm 正体不詳 M42改

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正体不詳のBRILLANT 5cmというレンズ。レンズの姿はここです。

収差も美点と言えるかもしれません。











NIKONOS 35mm

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正体不詳のNIKKORレンズをテーブルスナップ。上はコンタックスT3抽出Sonnar35mm、下は謎レンズBRILLANT5㎝で。カメラはα6300。
NIKKORはおそらくニコノスの35mmだと思います。α6300で使うと周辺の流れが軽減される。





α7sとM42改=CZJ(CarlZeissJena)Sonnar 1:1,5 f=5cm。最初の絵、中央部にフレアというか内面反射か、そんな感じがありますね。(気のせいか)











CZJ Sonnar 1:1.5 f=5cm

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α7sとM42改=CZJ(CarlZeissJena)Sonnar 1:1,5 f=5cm。









(上)ULTRON 1:2/50=M42改と、(下)COLOR-ULTRON1,8/50=M42改との比較です。ほとんど同じと見受けます。三脚使用。α7sで撮影。



当方のサイトで「ULTRON」の検索は多く評判がいいのだと思います。上の比較の絵ですが右端に片方のレンズを置いてます。どっちで撮った絵かわからなくなるのを避けるためです。以下はULTRON 1:2/50です。二日間の拾遺です。











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