2019年11月 Archives
ILCE6300とCANONのEF-S(APS-C)17-85mm 1:4.5-5.6で。フィギュアの左はSONYのPZ 16-50 OSS。
次は逆にSONYのレンズで。CANONレンズがそばにあります。
CANONとSONYのズーム倍率は少し異なる。でもまあ小さくなったものです。ピュリツアー賞の資料で知ったことがある。1971年のニュース速報部門でジョン・ファイロの「キャンパスでの死」は、ニコマートとズーム43-86ミリとあります。この絵です。拡大すればテキストも見れます。
外国人はずっと前からニコンを常用している。それにしてもズームの「よんさんはちろく」とはね。きょうびのズームレンズはたといAPS-C用でも優秀だから作画には有利ですよね。続けてILCE6300とPZ 16-50 OSSです。
次は逆にSONYのレンズで。CANONレンズがそばにあります。
CANONとSONYのズーム倍率は少し異なる。でもまあ小さくなったものです。ピュリツアー賞の資料で知ったことがある。1971年のニュース速報部門でジョン・ファイロの「キャンパスでの死」は、ニコマートとズーム43-86ミリとあります。この絵です。拡大すればテキストも見れます。
外国人はずっと前からニコンを常用している。それにしてもズームの「よんさんはちろく」とはね。きょうびのズームレンズはたといAPS-C用でも優秀だから作画には有利ですよね。続けてILCE6300とPZ 16-50 OSSです。
ベビーイコンタ。ZEISS IKON Ikonta 520/18。1931年製。知人工房のM42改造。Tessar 5cm 4.5。α7sで絞り開放。
50mm(5cm)の快、です。若い時は広角レンズの使い手だった。老いて「標準レンズ」の妙に出会う。M42改造ともなればまさに引けば広角寄ればマクロですからね。美のツールです。ファインダ越しに毎日女神と相対するわけですから幸せの一言に尽きる。50ミリついでに蛇足を。先日はM42改造のズミクロンでこんな絵を作る。
雑誌AERA=今祥雄のシャシンをテーブルに置いて。この手法は実際に図書館ができるずっと前からイメージとして僕のなかにあったもので、デジャヴを自己模倣しているようなもんだ。差異と反復、何度もやる。自動機械、オートマトン、なんと称されようがひたすら。検索エンジンでここに来る方がほとんどだから僕の反復が飽きられる懸念はまずない。まちがっても○○○図書館なんてキーワードを記事に入れない。ここ撮影禁止だから。しーっ。
50mm(5cm)の快、です。若い時は広角レンズの使い手だった。老いて「標準レンズ」の妙に出会う。M42改造ともなればまさに引けば広角寄ればマクロですからね。美のツールです。ファインダ越しに毎日女神と相対するわけですから幸せの一言に尽きる。50ミリついでに蛇足を。先日はM42改造のズミクロンでこんな絵を作る。
雑誌AERA=今祥雄のシャシンをテーブルに置いて。この手法は実際に図書館ができるずっと前からイメージとして僕のなかにあったもので、デジャヴを自己模倣しているようなもんだ。差異と反復、何度もやる。自動機械、オートマトン、なんと称されようがひたすら。検索エンジンでここに来る方がほとんどだから僕の反復が飽きられる懸念はまずない。まちがっても○○○図書館なんてキーワードを記事に入れない。ここ撮影禁止だから。しーっ。
α6300につけたTRICOR35mm f3.5。Mercury Univex社 (米)のハーフカメラ。ⅠとⅡ型があってf3.5が初代。1940年代のカメラから抽出。知人工房作。
以下α6300とTRICOR35mm f3.5で。
最後の絵、背景の収差はものすごいですね。設計者にはわかっていたんでしょうが。(どうかな)TRIというからトリプレット構成のレンズなんでしょうか。まあ当時のガラスとレンズ構成です。これは愛嬌。貴重な資料、というべきでしょう。w
金原ひとみ。「クラウドガール」に続き「アタラクシア」を読み終える。爺だから最後のお付き合いかもしれぬ。ちょっと寂しい気もするが。
あ、それと最初のは7sとG.ZUIKO28mmで撮ってます。
以下α6300とTRICOR35mm f3.5で。
最後の絵、背景の収差はものすごいですね。設計者にはわかっていたんでしょうが。(どうかな)TRIというからトリプレット構成のレンズなんでしょうか。まあ当時のガラスとレンズ構成です。これは愛嬌。貴重な資料、というべきでしょう。w
金原ひとみ。「クラウドガール」に続き「アタラクシア」を読み終える。爺だから最後のお付き合いかもしれぬ。ちょっと寂しい気もするが。
あ、それと最初のは7sとG.ZUIKO28mmで撮ってます。
α6300とE 1.8/35。MXPのクルー今季モデルMX38303、ネイビーとグレー。ゴールドウィンから購入。
(撮影後)さっそくネイビーに首を通してみる。あれーっ?ちょっとゆるい。頭がちっこいので鏡でみてもルーズ感がみなぎっている。妻に言わせるとピチッとしてるのはトレンドではない、ということ。そいでもねえ。
で、一夜明けて返品。アマゾンペイなのでいったん引き落とし翌月以降に返金される。年を越すかな。2017年まではメーカーはサイズ変更に応じていたが現在はサービスを廃止している。よってSサイズを再注文することになる。やれやれ。前モデルではあるがSは少し袖が足りない。僕の体格が中途半端なのだ。困る。さてシャシンには金原ひとみの「アタラクシア」が見えます。今半分くらい。「クラウドガール」に続く新作。
今朝はそんなわけで9時前にはヤマトで荷を出し一息ついて新聞。朝日の「窓」。うーん。金原ひとみも酷薄だけど、この記事も一見リアルにつらいハナシだ。男性記者だからこんな記事になるのか。女性の立場ならこれは普通(当然)なのかもしれない。金原ひとみ、綿矢りさ、上野千鶴子、金井美恵子あたりはこの男性(あるいは記者のスタンス)をどう読むか。ちょっと不甲斐ないハナシじゃないか。まあナルチシストは男の別称だからねえ。α7sとエルマー5㎝。(撮影者の影が。すいません)