2018年11月 Archives

モデルのカメラは、OFFICINE GALILEO CONDOR I(オフィチーネ・ガリレオ・コンドル)。沈胴式のEliog(エリオーグ)5cm/F3.5。1947年頃のものらしい。
モノクロはα7sとComponon50mmで撮影。リモコン使用。



こちらはフジカ35EE抽出のフジノン45mmで撮影。

M42改造 Cpmponon50mm α7

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雲一つない朝。8時ごろ。α7RとComponon50mm。




中央部の等倍では尾翼ロゴマークがわかります。距離は2キロ以上あります。



同じ日のα7sでのComponon50mm。なんだが静かな絵です。道路は横断できます。w







M42改造 Cpmponon35mm NEX-7

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M42改造のCpmponon35mmとNEX-7。















OLYMPUS LENS 9mm 1:8.0 FISHEYEをα7sにつけたシーン。NEX-7とComponon35mmで。



以下はそのフィッシュアイで撮影。Photoshopのカンバスサイズで横をカットしています。色補正なし。そのままです。













初代は手放して、これは2代目。オリンパスミュー2の抽出レンズ35mm F2.8(絞り付きM42改造:知人工房作)とα7s+17-31mmヘリコイド。












3群4枚のテッサー型、されど正体不詳・不明のレンズ。α7sと17-31mmヘリコイド。









開放撮影。最初の黄色いボケは燐家のミカン。クレマチスの絵、意図してケーブルを入れる。セブンでビールのついでにクッキー買う。昨日はダイレックスで大吟醸を買う。買う時の様態は不透明で、熟慮していてもオートマトン。後方はグリーンコープのお魚チップ。

ところで。
数日前のコラム。さだまさしの写真が気になる。二人の表情が自然ではない。ポーズを決めて撮ったセルフポートレートか。
中判カメラ風の背景だがフォーマットはライカ判だよねえ。ライカレンズかな。いい写真ですね。畑背景がすばらしい。拡大画像で字も読めます。ほんのすこし絞ったけどほぼ開放撮影。ヘリコイドは替える。

Componon35mm M42改造

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Cpmponon35mmをNEX-7で。遠景。











①まずは、D0702.01(雲台接続スクリュー)のこと。



このスクリューはリバーシブルで、下の絵は逆向きにしている。アタッチメント(GS5000)をつける。これにボールヘッドを乗せる。以下の撮影はすべてNEX-7とComponon35mm。



②知人から頂戴したボールヘッド。これはG075というものだと思う。すいません、ネット拾いのスナップショットです。





③さて上の絵、カメラ側では水平は取れていたのだが誤差があるのだろう。拡大画像で右下がりがはっきりと分かる。雲台(GH1780QR)のレベルを確認する。やはり右下がりだ。



これらの記事は自分の備忘メモとして記載している。そうではあるが僕はこのテの接写を好んでいる。偏愛している、と言ってもいいくらいだ。こんなシャシンに気持ちがなごむ。興味に身体も精神も乗っ取られ、以降は自動的に即時的に生きていく、流れに没頭している・・そんな状態が好きなんだろう。なにを言っているのか自分でもわからん。w

以下もNEX-7。ペンタックスのアダプタを使う。





Componon35mm M42改造

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α7sと不詳レンズ(50㎜)で撮影。
M42マウントへの再改造なったComponon35mm。
今朝届けていただいた。Componon35mmの横は修理してもらったジッツオの雲台。(クイックシューが抜けなくなった)



いやあ、吉報でした。さっそくComponon35mmを使います。最薄の12-19mmヘリコイドで無限が出ます。ガソリンスタンドで洗車を待つ間に。最短撮影距離。



周辺は落ちています。ヘリコイドを変えればさらに寄れます。



次はNEX-7。ケラレの問題ははクリアできます。



以下もすべてNEX-7で。歪みがないんです。(50㎜のCompononも同じ)さすがにいいレンズ。発見ですね、これは。









両方とも知人からの頂き物。中央のボールヘッドはジッツオ製。型式は不明だがけっこう古いものだと思う。その右は正体不詳のレンズ。テッサー型の50㎜らしい。撮影にはα7sとCompononの35mm/F4を使う。ベルボンのカルマーニュとPH163というセンターボール式のヘッドが乗った三脚を使っている。



そのジッツオのボールヘッドを自分のジッツオ三脚GT1541のピン(このピンはリバーシブル)に直に付けたシーン。これはNEX-7と35mmOSSで撮影。
このボールヘッドはさすがにジッツオ。「おじぎ」をしたりはしない。



で、α7sのモニタに出ている絵はというと、



左はベルボンのヘッド。あとはジッツオのD0701.03というスペアパーツとヘッド(GH1780QR)。
Componon35mmを使っている。開放で撮る。最初の絵と比較すると雰囲気がかなり違う。
まあ、引き伸ばしレンズは本来は開放では使いませんから。w

CORONET 100mm F6.3 M42改造

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1930年代(?)の蛇腹カメラ抽出CORONET 100mm F6.3。拡大画像でも気づかないかもしれない。カメラはα7R。
①中央に自転車を繰る男性。赤い屋根の下方には、飛び立つ鳥。



②自衛隊の駐屯地があるので常にヘリが飛び交う。



③人の気配でササッと草場に隠れたオス雉。(電柱左下)



等倍。雉の頭部。












α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。(SONY Eマウント改)
①「ななつ星」に出くわす。(長崎駅11/17,21時過ぎ)
②午前中受け取りに出向いた伊藤亜紗の『どもる体』。
③読み終えてこれから返却する村田沙耶香『地球星人』=217ページ。ポハピピンポボピア星人が凄惨な結末を迎えるのはこれから。
時系列に記述するとそうなります。
今朝(11月17日)の13面=朝日オピニオン。
暗室にてα7Rと引き伸ばし用レンズ、Componon50㎜で撮影。自然光。距離1m。三脚+リモコン使用。F11。ISO100。PCで拡大して読めます。ハズキルーペなみです。w

α7s STOK キヤノンEF16-35mm

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α7s+STOK+キヤノンEF16-35mm。外に出ると雨になる。
仕方ないので店内小物を。すべて35㎜側。MF撮影。1/100秒優先。















当地の図書館より連絡がある。

コンタックスT3

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クリスマス一色。
α7sと寄れる広角M42改、コンタックスT3=Sonnar35mm固定絞り。









M42改造CORONETを取り付けた図。

気になるレンズ、CORONET。100mm/F6.3。M42改造(知人工房製作)α7sでの撮影。



















引き伸ばし用 Componon

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α7Rとシュナイダー、知人工房作Componon50㎜ F4(引き伸ばし用)。









コンタックスT3

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α7sとコンタックスT3水没抽出M42改造(知人工房製)Sonnar35mm固定絞り。









地球星人 村田沙耶香

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村田沙耶香の芥川賞受賞第一作、である。「地球星人」。昨日(2018/11/10)の朝日コラム。
すいませんねえ僕はシャシン爺なのでデータを併記。α7sとコンタックスT3(元水没カメラ)抽出のSonnar35mm=M42改造(知人工房製作)F8相当固定絞り。暗室にて自然光。三脚使用。横1/2=2120あり。注意。
スマホのお方は下の画像を拡大なされば読めます。





伊藤亜紗「どもる体」と併せて当地の県立図書館に借受依頼をする。「どもる体」のほうは「現代思想=多動の時代」で知る。暗室の光に「時差」をお感じでしょう。
暇人だから。w

α7Rとシュナイダー、知人工房作Componon50㎜ F4(引き伸ばし用)。









α7sとエミール・ブッシュ=NEOKINO 65mm。











α7sと70年代ミノルタMDロッコール50mm/1.4。
最短撮影距離は0.45m。









α7R EL-NIKKOR 40mm F4

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α7RとEL-NIKKOR 40mm F4。
昔(?)暗室で使用していた引き伸ばし用レンズ。 L39-M42リングを使う。











α7sと知人工房製作の

CarlZeissJena Sonnar5cmで撮影。









α7sとシュナイダーComponon50mm。
一枚目。レストア中のカメラ。フジカ35EEとコダックVR35。









α7sと1949年ロチェスター生まれ、ボルシーB2=ウォレンサック 44mmF3.2。M42改。











コンタックスT3

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α7sとコンタックスT3抽出のSonnar35mm=M42改。









カナダライツ ELMAR65mm

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α7sとカナダライツ=エルマー65mm。









ミノルタAF24-85㎜

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ミノルタAF24-85㎜。F8/35mm。11月の空。α7R。

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