2015年10月 Archives

NEX-7 E1.8/35mm OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。換算52mmのレンズ。
なかなかムードのある現代レンズです。
でもニュートラルとはいっても、NEX-7はこんなにもシアン強調カメラ。プログラムオート。



Photoshopで自動カラー補正を施すと、



ベルビア調だが、こちらが自然にみえる。
まあ好き好きですが。

MSI RADEON 5670逝く

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MSIのグラボが逝ってしまう。しかたないか。
クロシコのGT250を注文。RGBもあるので。
絵は7sとアンジェニュー35-140mm。





こちらは5DとEF24-70mm2.8。
暗室の貼り紙。(キャパ展切り抜き)
東京富士美術館蔵とある。(八王子にあるようだ)
7sとアンジェニュー35-140mm。Mマウント改。

SONY E 1.8/35mm OSS

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そうこうしていると村上春樹が届く。
NEX-7とE1.8/35mm OSS。



ドゥルーズの「アベセデール」到着。開封して記念撮影。w
α7sにアンジェニューの35-140mm TYPE LA2。60mm=F5.6で撮影。IDC現像。補正なし。
7sでこれを使うのははじめてかなあ?7Rとは雰囲気に差異が。



タイミングよくアサギマダラが飛来。
風吹く中でうまく撮れたなあ・・腕がいいなあ。w



さきほど現物をほんの少し確認したが、(動物=A,animal)
「アベセデール」は、youtubeで見れるそれとは別物。
映像は同じだがスーパー(日本語字幕)は違う。(当たり前か)
紫煙をくゆらせて問うクレール・パルネの美貌が光る。
國分功一郎の解説もある。

僕はある時期から村上春樹を読まなくなった。
もう四半世紀前のことになるか。思想書を読み出した時期と一致する。
ところがここ数年、ふたたび彼の新刊を読み始める。
人生いろいろなのだ。
さて今朝の朝日記事。
これも買って読むことにした。
サムネールをクリックするとPDFで読めます。



閑話休題。
ここからITのハナシです。
①このPDFは画像を読んでPhotoshopPDFで作成しました。
②PDFのプリセットを最小サイズに設定します。
ブラウザ(IE11)が拡大しすぎの表示をするので、
③Acrobatで「開き方」を100%に指定します。
そうすると作成したPDFをそのまま提示できます。
はなからPhotoshopCSのPDFで一気呵成にできません。(たぶん)
ちなみに、
④GT7000Uの裏ワザ=EPSON perfection 2400では150dpiで読み込んでいます。
これくらいが具合がいい。
こんなことやってるヒトっているのかなあ?
(これは僕の備忘メモです、いつもの。w)

アサギマダラ EF24-70mm2.8

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3度目の飛来。
来たらかならず撮ってあげようと・・。
5Dで撮るのはサイズが小さくて済むから。そしてAFが正確。
今日はISO=800,-0.7EV,P_mode。
翼を拡げている表翅側から撮るのが好み。



7s EKTAR35mm3.3

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牡蠣フライを食いに出る。
いやあ。この絵で見ただけで食したくなりませんか。w
開放で撮影。IDC現像。

NEX-7 E1.8/35 OSS

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NEX-7とE1.8/35 OSS。
被写界深度の測定、みたいな絵。F8。

キヤノンEF24-70mm2.8

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ふたたび飛来してきた一頭のアサギマダラ。
EOS5Dと24-70mm2.8で。
下はカメラを持ち出したついでの・・。ともに70mm側で。





EKTAR35mm3.3 PENTAX MACRO50mm2.8

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モデル撮影。w
上はα7RとKODAK EKTAR35mm3.3。
(牡蠣ちゃんぽんを完食)
下はα7sとPENTAX MACRO50mm2.8。
(リモートスイッチのスポットを受ける)

キヤノン 24-70mm2.8

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今朝アサギマダラが来た。一頭だ。番(つがい)ではない。
ともに舞うのはアカタテハ。風がある。

5D,24-70mm2.8を変則かもしれぬが、ブレ回避のため
ISO=1600,AF,プログラムモードで使用。補正なし。





NEC Mate RAID0構築

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NEC=MateのRAID構築(RAID0)は成功しています。
(型番:MY30A/E-8 PC-MY30AEZ78)
Windows10への誘導田んぼも出ました。
このままWindows7で使い続けるつもり。外付けHDDにバックアップイメージを作成。うむ。



下は1000MBのCrystalDiskMarkのスコアです。



このスコアには満足しています。
HDDはウェスタン・デジタル社の160Gが2個ですが、両方とも149Gしかありません。領域を消失してます。WDのHDDによくある現象ですかね。この個体の数値で見る限りWDのHDDは優秀ですねえ。

NECのMateが玄人志向のRAIDボードなしでRAID0で稼動している、という「自慢話」です。はい。w
長文注意。
NEC=MateのRAID構築のハナシです。
NECのPC-MY30AEZ76をヤフオクで入手した。3000円。競争なし。

もとはといえば、廃棄処分PCのデータ消去を依頼されたことがきっかけだった。
NECのMateをあれこれ調査してみる。
クセがあって「難物」なのだ。おもしろそうだ。

職場でNECのビジネスモデルのPCが跋扈する、そんな時代が続いた。NECの一人勝ちだった。
PC-9801のV30というチップを知ってます?
8086互換とはいえなにかしらNEC独自のにおいがした。
DOS-V互換は富士通に分があったような記憶がある。(誤認かな)

そしてきょうびふたたびヤフオクで2009年モデルを入手するなどとは夢にも思わぬことだ。w
NECのMateは実に実に多くのモデルがある。型番だけでどんな機種かがしれるしくみになっている。
MY30AEZ76はCore2 Duo E8400 3GHz。
ヤフオクでHDDが2台付いているので直感的にRAIDモデルではないかと思った。

が、調べるとどうもそうではないようだ。裏ワザ期待でともかく落札した。

さて実物。確かにBIOS設定にRAIDが存在する。
だがCTRL+Iができない。(タイミングを外した可能性も否定できない)
ともかくOSを入れてみる。結果はドライブは2個、緑色のNon-Memberがまぶしい。w
MateのRAIDはRAID1(ミラーリング)のみでRAID0(ストライピング)は対応していない、気になるがまあいいか・・。
ところが、だ。
今となっては不確かだが、デバイスマネージャーの記憶域コントローラーのドライバを更新してみると、するすると「更新」がきた。
そのことを数日してから思い出して、ままよ、と起動時にCTRL+Iを打ってみた。
おおっ、入れるではないか!
急いで証拠シャシンをとる。



マスキングの箇所は、Create RAID Volume が選択された場面です。しかも、おわかりですか?
RAID0=ストライプが選択できるのです。
おそらくこんな記事はどこにもありませんぜ。w
なぜこうなるのか不明です。一等さきに想起するのは先のRAIDドライバです。
実は今、隣で7のアップデートをしています。メモリが2Gなので一気にいけません。
この先使用中にRAIDアレイが壊れたりして、ね。そしたらこの記事も削除です。w
RAID失敗(Non-Member)でもインストール後にドライバをアップデートする。これがツボかもしれぬ。



Mateつながり。愛用のコーヒーカップ。
(α7s/PENTAX MACRO 50mm)

KODAK 秋の色

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SONY_α7Rとコダックエクトラ EKTAR35mm3.3
秋の色を出すのはいい組み合わせだと思う。
補正なし。









↓↓これ椎の実ですよね。(ちがいます?)

 野見山暁治が『文藝春秋』のコラムに藤田嗣治のことを書いている。有名な逸話です。
Wikiで知れるが、野見山暁治は1920年の生まれらしい。95歳だ。

田中小実昌つながりで知った。コミさん自身が、カミサンは野見山暁治の妹だ、なんてことをどこかに書いている。
忘れもしない『ポロポロ』は1979年だから僕はそのころ野見山暁治を知ったのだろうか。絵は石橋美術館で見れる。東京ではどこかの駅でも見れる。
ともかく。『文藝春秋』の記事をPhotoshopPDFにして

ここに

置いてます。2ページあります。

さてと・・。
このハナシを何度もする野見山暁治のことを思った。
藤田嗣治の強烈な残像が刻まれるハナシだが、なぜ何度も話すのだろう?
老いか?
そういいながらも新鮮な気持ちで野見山のハナシに膝を寄せる。僕こそが老いか?

リコーGR28mm 抽出 改造

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SONY_α7sとリコーGR1のリコーGR28mm。(固定絞り=F11相当)







拡大画像でわかりますが、一枚目の右上に汚れがあります。
(信号待ちの車内から撮影)
さっそくニコンのクリーニングキットを駆使。
無水アルコールをつけて清掃。
するとますますひどくなった。(全面に汚れが出た)
液をたっぷり・・これはダメですな。
息をハアーと吹きかけてぬぐう。それだけできれいになった。

つまり、よくあることだが、マニュアル通りにはゆかない、ということだ。
ツールというものはまずはみずからの頭脳を生かすことから産出しなければならない。w

ま、それにしても周辺の色調に乱れはあるもののメリハリのあるレンズです。

KODAK エクトラ

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10月11日。6時過ぎ。
SONY_α7Rとコダックエクトラ。EKTAR35mm3.3。
ISO6400,1/50秒,F5.6のマニュアル撮影。
SILKYPIX現像。
拡大画像があります。
ブレはないものと思う。ノイズは出ますね。
定点観測なれど、雲がなければスルーする光景。
画角35mmのための場所です。欄干の水銀灯がまぶしい。
PhotoshopのWeb用保存(品質85)。



Woooのリモコン不調

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外はし尿処理の悪臭がする。
でも出ないわけにはいかない。
そのついでに。NEX-7と35mm1.8 OSS。
Photoshopの自動カラー補正をしています。





ところで。
日立=Woooのリモコンの電源ボタンが不調。
調査したら、いやあるんです、これが。Youtubeにありました。
で、ぼくもマイナスドライバで蓋をこじ開け、ラバーを水洗い。写真ではまだ濡れている。これを乾燥させて、隙間の汚れを落とす。
基盤は無水エタノールで拭く。
見事に直った。うーむ。

NEX-7 E35mm1.8OSS

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NEX-7とE35mm1.8 OSSで曇天下、AFで安直に撮る。絞り4.5。











イタロ・カルヴィーノ

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 数日前の朝日の記事。
記事を書いた記者のキャリアを検索する。
記者はいわば「公人」だからすぐに知れる。
彼女のデスク周りの写真もあって。w
(検索ヒットを避けてここに記者名は出しません)
イタロ・カルヴィーノの記事だ。ノーベル賞の時期に合わせたものだろう。
この二日の間に日本人が続いて受賞する。
ひょっとするとうわさのない村上春樹の文学賞があるのか?

ついわけありげにみえててしまう。
その記事を7000Uで、PhotoshopのWIAスキャン。そしてそのままPhotoshopPDFで出力。
ただし、最小の解像度にする。そうするとわずか200kバイトで済む。
こんなことじゃない、『木のぼり男爵』のことを書きたかったのだが、今日は止します。気力が萎えた。w

ここに記事があります。

あちきのブログ表象にはなあんにも関係ないが、PENTAXマクロ50mmとα7Rの定番遊び。
ドームのCR2032ボタン電池をダイソーから買ってくる。光るなあ。

引き延ばしレンズGnome-Wilon 1:4.5/50 will,Wetzlarについては、当Webサイト内で検索してください。希少ゆえに特権的なレンズでの実写です。
開放で撮影。SILKYPIX現像。補正なし。
L39-NEXアダプタで50cmくらいまで寄れるのがうれしい。





夜になってNEX-7で絞りF8、1/100秒で撮る。アンダーだけどいいなあ。w

NEX-7 Planar50mm1.4

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NEX-7にCarl Zeiss Planar1.4/50。
絞っている。シャッタースピード優先。
そうしないとピントの呼吸が合わない。ずれる、ブレる。




絞り形がみえる。拡大ツールを使わずに撮影。こんな絵を好む男にはAPS-Cカメラにヘリコイド付きアダプタというのはいい組み合わせ。
IDC現像。補正なし。

ektar 35mm3.3

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コダック_EKTAR35mm3.3(拡大画像あり)
強風が去って澄んだ青い空が。でも雲がないとちょっとねえ。
すべてIDC現像。補正なし。

7s/ELMAR5cm3.5

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7sと赤エルマーの組み合わせは、やってない。
7sが出てから広角系のオモチャのようなカメラをオークションで落札しては、次々と知人にeマウント用に改造してもらった。
そんなこんなでお宝レンズも防湿庫に「安置」状態なのだ。w
いかんなあ。

暗いところもちゃんと映しこむ。
現像はIDC。このグリーンはエルマーですよね。好みが分かれますよね。
モノクロがいいのかなあ、やはり。

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