2020年3月 Archives

SONYのα7Rとコンタレックス Sonnar 85mm。







GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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SONYのα7sとGOERZ DAGOR7.5cm。ウチの近くはまだこの程度。(2020_03_29)











かつてここには長い間レストランがあった。2年間に及ぶという橋梁幅拡張工事。ソメイヨシノも犠牲になった。

35mm映画用レンズ neokino

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α7RとNEOKINO 65mm。





Hektor135mm 1:4.5 α7s

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α7sとヘクトール=Hektor135mm 1:4.5。







α7sとライカA型抽出の旧エルマー(M42改)。









ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm

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ゲルツ GOERZ DOGMAR 7.5cm(抽出M42改造)とα7R。
橋の上で、子供と老人がぼうっと前方をみつめていました。









α7sとライカA型抽出の旧エルマー(M42改)。









GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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ダゴール DAGOR DOGMAR 7.5cmとα7R。













ESAOG 5cm ホッピー

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condorⅡのレンズ、ESAOG 5cm(M42改)。α7R。ホッピーを初めて買う。知ったのは清野とおる(嫁さんは壇蜜)=「ゴハンスキー」。











清野とおるは公式の飲み方はしていない。当方ではしばらくは調度品。色補正はなし。最後はヘクトール7.3㎝をESAOGとNEOKINOで比較。
ライカA抽出のゲルツ・エルマーとα7sで。







満点のレンズだと思う。以下は参考まで。手持ちのゲルツレンズ三点セットです。いずれも工房製M42改。手前中央が抽出エルマー。左臙脂色はDOGMAR7.5cm、右はDAGOR60mm。垂涎モノだと思う。絵は初代α7Rとペンタックス43mmLimitedで。絞りF4。自然光。

SIGMA70-300mm 1:4.5-5.6

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10群14枚のSIGMA70-300mm 1:4.5-5.6(SONY A-mount)をバラしました。中央銀溝のレンズ部は下部ネジ山を潰して取り出せません。ネジ一本に負けました。
左はペンタックスのルーペを想像してもらえればいいです。右は絞りが付いてる部分。
もともと動作不良のブツを工房から頂戴したもの。再組立てなしの気軽な暇つぶし。でも、これらは調度品としてテーブルフォトに役立ってくれます。レンズはとてもきれい。まあオタク趣味です。w



Micro-NIKKOR55mm 1:3.5で撮影。

Hektor 7.3cm

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Hektor f=7.3cm。初代α7R。









使用カメラは初代α7R。店内で使うには勇気を要す。ゲルツ(Goerz)の抽出レンズDAGOR60mm(工房M42改)。最初の絵は色温度をSILKYPIXで絶対温度にする。他は明るさ・コントラストのみPhotoshopで自動調整。ゲルツガラスの雰囲気です。絞りはF8くらいか。









コンタレックス=CONTAREX Sonnar85mm。カメラは初代α7R。









いわゆる武漢ウィルス

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櫻井よしこの記事(文藝春秋)で、俗にいう「武漢ウィルス」のことを知る。
「重要な指摘」をどこが出したかはわからない。これから明らかになるのか、秘密裏に処理されるのか。話半分としても怖いネタだ。3月14日になって当県にウィルスが到来のニュース。



ILCE6300とZeiss-Opton Biogon 35mm=M42改で撮影。
蛇足です。SONY=35mmOSSとBiogonの比較。F4。補正なし。上SONY下Biogon。

Zeiss-Opton Biogon 35mm M42改

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ILCE6300につけたZeiss-Opton Biogon 35mm(M42改)の姿。



α7sとコンタレックスSonnar85mmで撮影。ちなみに横のシルバー樽型はSonnarの抜け殻。Biogon35mmはフルサイズで撮影すると周辺に難があるので6300で撮る。









せんだってコンタレックスSonnar85mmと比べてみる。上がSonnarで下がDOGMAR。カメラはα7R。



ちょっと色合いが違います。中央ピントは2.5㎞先の空港滑走路。等倍で部分切り抜き。カモメの飛び入りが。線ボケも異なる。



以下はα7RとC.P.GOERZ DOGMAR7.5cm(M42改)。補正なしのオリジナル。





ついでにこちらはコンタレックスSonnar85mm。自動色補正を施す。



(備忘メモ:video_tag:6300/e35OSS/TMPGEnc/384*216/No Audio)



工房作のESAOG M42改造。α7sとESAOG開放で撮ったハヤカワのアガサクリスティー。「青列車」を二晩で読み、「スタイルズ荘」に移る。

柳美里はどうしてるんだろう?
と思ったことがあることをこの記事をみて思い出した。そういうことってありますよね。
でも元気にこんなことをやってたんだ。
(記事もシャシンもできすぎてクサイ、w)



絵はα7RとNr.2624***のCONTAREX Sonnar 85mm F2(M42改造)で撮影してます。絞り形が後方に見えますがこれでもアバウトF5というところ。以下はSILKYPIXのノーマル現像。色補正はなし。もっとも最初の人物は合焦させるいとまがありませんでした。F5ほどでもかくもシャープということの実証ということで。









しばし若いヒトは付き合いきれないテキストです、はい。
検索をよける(かわす、が標準語かな?)ために施設の固有名はなし。図書館です。この位置はいつもは高校生が占める。コロナウイルス規制で現在児童生徒は入館できない。

知人工房改造のライカミニルックス抽出SUMMARIT40mmはピントストロークが繊細で、ピーキングで撮るとピントを外す。よって拡大してヨイショとなるが、スナップにはちとてこずる。
手前テーブルのホン。ぐちゃぐちゃな映りだが(それにしてもきたないなあ)右は高橋源一郎「今夜はひとりぼっちかい?」左が東浩紀「テーマパーク化する地球」。

いやなかなか衝撃的でしたよ。うーむ。やっぱり世の中すっかり変わっちまったんだ。といってもそれは団塊世代老人にいえること、いまのヒトにはフツーなんですけどね。東浩紀はそういえば今なにやってんだろう?と思って読んで読後了解。やっぱり僕なんかは「批評空間」=柄谷行人的、疑似的には「現代思想」的なんだなあ。根っこは長谷川一夫=忠臣蔵であってアニメじゃない。岡田斗司夫とは線で分けられる。アニメ的ではなく少年画報的なのだ。高橋源一郎でいえば、椎名麟三、ドストエフスキーなぞは認知ゼロ。椎名林檎のカンケイですか?とくる。いやはや。以下の絵はα7sと。





ダゴール DAGOR 60mm 1:6.8

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ゲルツ(Goerz)のステレオカメラ用レンズDAGOR60mm=抽出M42改。使用カメラはα7R。ブルー寄りのオリジナル画像は好みです。最初の3枚はそのままです。







少し明るさを調整。





限りなき愉しみ。起きたらまず何か撮る。サラダがきれいと思ったら2階に上がって撮る。備忘のためファイル名に由来を差し込む。







サムネールにマウスをもっていくとファイル名が出ますね。たとえば真ん中だと
0303_7s_DOGMAR_PS_1-15sec
って出ます。三月三日に7sとDOGMARで撮影する。Photoshop現像。1/15秒で撮影。
75mmを1/15では使わないので「手持ち」由来を残す。
ときにヒトは書かいでもよいことをわざわざ記す。土俵を割っても懸命に相撲をとる。これはクリシェ(cliché)なんかじゃなく情動のほうですね。だから生きていける。恥だけどアホがやめられないヒトこそ生き延びるんじゃないか。
と、思う。

さすれば蛇足。0303_7r_fumei_auto_open_tripodなるファイル。

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ダゴール=DAGOR、DOGMAR7.5cmとα7s。













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