2011年3月 Archives

Windows7 SATA DVD認識

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DVDのSATA接続=不具合。
GA-EX58-UD4との相性か?
ASUS P6T SE に接続していた媒体をもってきても
結果は同じ。
①認識しても途中で消える。
②GSATAに接続すれば消えないが
ヘレン・メリルが突然うたうのをやめる。(笑)
もういい。あきらめた。
あんまり調子のよくないコンボを引っ張り出し、
80芯のケーブルを探し出して、ともかくもIDEに。
なんとも不格好なクラマス君ですなあ。


クーラーマスターには
LED発光IDEケーブルてのがあったけど
もう完売だもんねえ。
当分オシャレはできないね。 

TSSTcorp DVD+-RW TS-H653G

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Windows7 64bit 環境での認識が挙動不審。
停滞するのでWindows起動前にわかる。
認識しても安心はできない。
「コンピューター」を見ると、CDアイコンに
なってたり、途中で消えたり(!)もする。
ドライバはMicrosoftの2006/06/21のもので
更新してもこれが最新と出る。

DELLのデスクトップでこのメディアを使っているらしく
サイトにWindows7 64bit 対応とあり、日付も新しいので
無理やりインストールしてみることにした。
R227071 というアーカイバだ。
ただしこちらは corp の文字はない。
解凍後実行し、ダウンロード・実行の bin ファイルを
指定する。


まあ気持ちのいいものではない。
真っ赤な caution も出るしねえ。


結果からいえばやはり同じものだった。
ダイアログでもDW10でバージョンが同じ。
他に原因が考えられるかなあ?
SATAのportは変えてみたし・・ケーブル?
ううむ。

追記になるが、このドライブに限らず
似たようなトラブルがあるようだ。
SATA接続ではなくATAPIドライブにすると
いいのかも知れない。
ここにもそんなことが書いてある。

AHCI BIOS NOT INSTALLED

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起動時にAHCI BIOS NOT INSTALLEDと出て
SATAのハードディスクの認識が遅く、
Windowsの起動も2倍ほど時間がかかる。
その前にRAIDのSSDがいわゆるプチフリ現象を起こした。
それが原因か?それともウィルスかな?
BIOSでいじった箇所を元に戻す・・ダメ。
7のDVDを入れてリカバリだな、こりゃ
とかなんとか思いつつDVDを挿入して起動。
ん?読まない。
起動時のエラーを改めて調べると要するに
DVDが装着されてない、ということらしい。
「コンピューター」にもデバイスが表示されてない。
これじゃメディアを読まないわけだ。
とりあえず調子のよかったポイントを選択して
復元をするにはした。
しかし依然エラーが出る。遅い。

DVD本体をはずし再接続。これで解消。
つまりはSATAの接続部が甘くなっていたのだろう。
やれやれ。

余っていたパーツの再利用で、
ついでに、マザーボード用のブザーを取り付けた。
POST画面でピッ!と「1短」お報せに
鳴いてもらうと何かしら安心だしね。
違いますか? 笑。
COSMOS内部、GA-EX58-UD4 のココ。

gts250 HDMI 音声が出ない

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NVIDIA GTS250から出るHDMI。音声が出ない。
これまではDVIでモニタ、音声はスピーカーで
出していたので気にしなかった。Woooにつないで
TSファイルを「上映」して初めてあれれ?と。

うむむ。ハマった。
マザボ P6T SE のガイドを開く。
これだ。


ドスパラPCのサイドパネルを開けて中を見る。
マザボのSPDIF_OUTピンと、グラボ側の受け口(白色)を確認。


てことは、グラボ入力用のピンケーブルが要るわけだ。
ドスパラの残りパーツを捜す。おう、あるある。これだ。
1年半、放っておかれていたのだ。

セットアップ。細かい作業で老人にはつらい。


最後はBIOSの設定。ここだ。



サウンドをみると、動いているのはRealtekだ。


transfer digital audio signal using the HDMI port
ですから、ま、そうなるわけですね。

windows7 無線lan ipv6

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windows7 無線lan ipv6 でググれば、
yahoo知恵袋がヒットする。
そこにWindows7の無線LAN不具合の解決策がある。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345005698
です。

ベストアンサーではないほう、一番下が正解。
そう、ipv6 のチェックをはずすのです。
NT6.0(vista)ではこんなことはないのだが、
NT6.1(Windows7)ではこれが「仕様」みたいなもののようだ。
当方はこれでオーケーだった。

ウチでは他のVista機もはずしてやった。恨みですな。

対象・プチット・アー

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ラカンの「対象a」を新宮一成は
前著『無意識の病理学』(1989 金剛出版)でも
object a (対象・プチット・アー)として記述している。
が内容的には講談社現代新書『ラカンの精神分析』の方が
リリックで美しい、のだ。(笑)

「対象a」。これもまたシニフィアンだ。
「対象a」と主体(自分)との関係を明らかにしてゆく過程が
まさにフロイトが発明しラカンが完成させた精神分析だ。
昨夜、新宮一成の「対象a」のことで記事を書いた。
その夜夢を見た。

ある女性が出てくる。
僕の知る女性だが彼女の年齢は若い。
ホテル風のその部屋にもう一人若い男がいる。
女性はその男について僕に説明をしようとする。
知り合いの弟だという。見ると、男は
うつむいて何か熱心に作業をしている。(何かの工作?)
顔もあげない。
女性の僕への説明がよく聴き取れない僕は
(夢の中でも僕はしっかり難聴者なのだ)
僕の耳元で話せるように彼女の袖を引き寄せる。
洋服は柔らかく、絹のような手触りだ。
彼女が立つ窓のサッシュの溝に
ゴキブリの死骸が3匹ほどかたまっている。
それを彼女にいうと、「そうなのよ」と答える。

こんな夢をみると、つい夢のシニフィアンに思いを馳せる。
精神分析的接近・・、手放せないなあ、と思うのは
こんなときだ。無理もない。

いいのだ。
夢もまた内在ならば、内在もまた夢なのだ。

対象a

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新宮一成の『ラカンの精神分析』で
1995年当時僕がもっとも感じ入ったもののひとつが
「対象a」に関する箇所だった。
「対象a」とは端的に言えば、他者の中に見いだす自分、
と思えばいい。他者の中に「対象a」を感じ取れたら
至福の状況にいるとみていい。自己を手にできるのは
そのときをおいてほかにない・・・、と。
新宮センセはそれを黄金数として示す。

「対象a」に触れることを超越的経験と言い換えてもいい。
内在に瞬時の稲妻のような亀裂が走る。
もとより潜勢的なものであればこれを束ねて
呼び込むこともできない。
今では「対象a」も内在のピュイサンスと思える。

32.945734,129.987359 からみた今日の長崎方面。
マニュアル撮影。



[PhotoME]
PhotoME version: 0.79R17 (Build 856)

[Overview] File name: G:\DCIM\110_0310\_IGP8920.PEF
File type: Pentax Camera RAW
File size: 14,440.7KB
Creation date: 2011/03/10 15:14
Last modification: 2011/03/10 15:14
Make: PENTAX (http://www.pentax.com)
Camera: PENTAX K20D
Lens: smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
Software: K20D Ver 1.03
Dimension: 4864 x 3136px(15.3 MP)
Focal length: 43mm(equiv. 64mm)
Aperture: F11
Exposure time: 1/250"
ISO speed rating: 100/21°
Program: Manual
Metering Mode: Spot
White Balance: Auto (Daylight)
Focus Mode: AF-S
Image Stabilizer: not stabilized
Noise Reduction: Off
Flash: Flash did not fire, compulsory flash mode

Windows7 64bit 対応あれこれ

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実際に7の64ビット版を使うと
あれこれ壁がある。数日間の経験からいくつか。
まず無線LANが不調。遅い。しばしば切断。
ネットでも話題だ。トラブルシューティングで解決はする。
だけど次に接続するとまた同じことだ。
クライアントマネージャで見ると電波はちゃんと出る。
Trendのプロテクト関係か?
ADSL、バファの結構古いG54AirStation、という環境だから、
あまりえらそうなことはいえないけど。
階下にあった親機を2階にあげても同じ。
結局親機の空きポートから直にLANケーブルを当てた。
これでオーケーなんだが、なんのための無線LANかわからん。
これも要観測項目ですな。
回線状態がたまたま悪いこともあるしね。

RICOH IPSiO SP4000 はRPCSのドライバでいい。

解凍ソフトはフリーのLhazにした。
Program Files (x86) に入る。

エディタは15年以上も前からMifesだ。
(Mifes 今もあるのかな?) これも (x86) 。

バスターは64bit版があるので、それを奮発。
NOD32とどちらにするか迷ったが。

問題はPhotoshop CS4使用時のカードからの読み込み。
クーラーマスターのフロントには3.5インチベイはない。
入手する前はOwltechのFA404MX が手持ちなので
これを取り付けようともくろんでいた。


うまくいきそうもない。
といって、バファのMCR-C28/U これがねえ。
応答がすこぶる遅い。カードとの相性もあろうけど。


ま、悩みはつきぬわけだ。
いずれにせよ、64bit版に移行しても、
手持ちの使えるアプリケーションや周辺機器との
マッチングが問題になる。そういうことです。

よって古いマシンもそれなりに使えるようにしませう。(笑)
865GM2のマザボPen4機(XP)も
電源を変えて使えるようになったが
はたして原因は電源だったのか。
ATAケーブルの接続部がへろへろになっていたので
案外ソコだったのかも。

クーラーマスター

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新規に導入のPC。



2台目の Corei7-920 だ。
中古パーツの組み合わせ。
ちょっとハマった。
(ドライバはゼロ)
■ Intel Corei7-920
■ GIGABYTE GA-EX58-UD4
■ ELPIDA PC3-10600 6GB
■ MSI Radeon HD5670 1GB
■(SSD) crucial RealSSD C300 64GB
(裏側に2個raid0構成:ストライピング)
■(HDD)HGST HDP725050GLA360
■(ケース)クーラーマスター COSMOS RC-1000-KSN1-G
■(電源)HEC COUGAR SX700
■(水冷クーラー)Corsair CWCH50-1



裏側である。
クーラーマスターの3.5インチベイは
取り付けが底ネジ方式になっていて、
crucialのSSDは取り付け金具を用いても不可能。
今日、博多のヨドバシやドスパラをのぞいたが
らしきものはない。
試みにスポンジでサンドイッチみたいに。
これって本邦初じゃないか?(笑)
ピンクのスポンジにくるまれているのがSSD。
内部熱で溶け出すとか・・。(笑)
要観察ですな。

ちなみに raidSSDを26%使用時の
CrystalDiskMarkのベンチは以下のごとくでした。
(OS: Windows7 64bit)
7の起動が15秒。
Photoshop CS4にいたっては僅か2秒。
Photoshop CS4 はx86版も同時に入る。これは仕様?

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