2020年5月 Archives

工房作Eマウント改のColor-Minotarです。MINOXからの抽出。絞り形が菱形。



以下これをα6300につけて撮影。









ひし形の背景光。

α6300に工房作Eマウント改SUMMARITを取り付けた場面。コンパクトでしっくりくる。



上の絵に見れる絞りはF4あたりだとおもう。以下これで撮影。







NIKON=ニコノス抽出の28mm(M42改)をα6300で。F5.6あたり。
図書館が再開され昨日メールがきた。4月当初に予約を入れていたホン。貸し出します、と。予約したことすら忘れていた。レストランもやってないし人はご覧の通り。もっとも高校生はこの時間学校だけど。











ライカA 葛城ミサト

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ライカAの旧エルマー(抽出M42改)とα7R。
時節柄かNHKでエヴァンゲリオンをやっていた。ミサト絵は開放F3.5。









α6300とオリンパス・ペンのF.Zuiko38mmで。











山中伸弥 ファクターX

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2週間前に「ウィルスVS日本人」を読んで記念撮影していた。(α6300+F.Zuiko38mm)
で、いま現在2020/05/24日の午前3時(笑)。山中センセのこれもすっかり有名になりました。記事はどうにか読めます。(α6300+T3の抽出Sonnar35mm)



このページではないが対談の前段で山中氏が述べてます。

「僕自身は五十七歳ですが、季節性インフルエンザになっても死ぬリスクはまず無いと思っています。でも新型コロナだと、もしかしたら死んでしまうかもしれない。最後の対面も果たせず、家族は火葬された後の遺骨を受け取ることしかできません。こんなに恐い病気はまずありません。」

オレはこれで死ぬかもしれん、と彼は怖れています。正直です。ノーベル賞も哲学もいったん背後に退きます。思うにSR=思弁的実在論、存在論の株は今やグイッと上昇してるいんじゃないか。ここは不立文字(ふりゅうもんじ)。スクリプトじゃこころもとない。「意味」は今新たな地平に首を出している。潜水艦の潜望鏡みたいなもんです。日常の様態、たたずまいが変容する。あ、これがSRだ、と気付いて声に出す時があります。
「新しい生活様式」などと言われなくとも人々は「変態」を果たし自律的に生活スタイルを変えています。若いヒトは大丈夫らしいが老人は極めてあぶない。山中教授の「早熟な危惧」(僕の造語) には密かに敬意を表します。

検索でこられたアナタ、以下は爺の趣味です。捨て置いてください。






(α6300+コンタックスT3抽出=Sonnar35mm)

SUMMAR 5cm M42改

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α6300に工房製M42改SUMMAR 5cmをつけて。F4.5。室内自然光。寄ってもソフトレンズです。
定期的に「いまこそ」と言いたくなるのがニンゲンの世界。川島小鳥は「いまでも」フィルムなのか。米、奥山は当方は不知。

次のはα7sで。ピントはフィギュアの額。光源の映りがギザギザ。いわゆる拭き傷かな。下はフジカ35EEのフジノン45㎜。違いが顕著。色補正なし。





α7Rと。ソフトな映りを逆手にとればムードある絵作りができるかもしれない。

ペンタックス43mmLimited

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α7Rとペンタックス43mmLimitted。









α6300とオリンパスペンのF.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。
全部F5.6。スプーンに映る姿を撮る。雰囲気がよろしい。











α6300とオリンパスペンのF.Zuiko 38mmをPF-NEXアダプタを介して。F2.8が多い。













フルサイズで撮ると四隅が欠ける。α7Rと。

工房作のM42改=Hexar7.5cmというのはこれです。

はじめの2枚はα7Rと絞りF5.6。あとはα7sで絞りはF5.6-F8。









α6300 E3.5-5.6/PZ 16-50 OSS

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α6300と、付属のE3.5-5.6/PZ 16-50 OSSで。











世間にはエライ人がいます。頭が下がる。「仕込み」っぽいシャシンですが、REI_KISHITSUさんは気鋭の専属カメラマンと見受けますね。
下のほうは文字が読めるようにと、α7sのハーフ=横2120ピクセルありますのでスクロールしながら当たってください。(朝日さん、ごめんなさい)



家のウィルダネス。庭バージョン。カナダライツのELMAR65mmとα7s。今にも雨がきそうな朝。色補正なし。











カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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α7RとカナダライツのELMAR65mmで撮影。F8。
色補正をしてません。クリアで色乗りもよく、キヤノンで撮影しても7sで撮ってもだいたいそのままアップしてます。









コンタックスT3

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α7sとコンタックスT3より取り出したSonnar35mm。(知人工房作=M42固定絞りF8相当)











α6300にEマウント改のオリンパスペン(ハーフ用)抽出のレンズを付けたシーン。マウント部にC-NEXの刻印があって、あれ?とお思いかもしれません。アダプタは改造してますのでCマウントではありません。以下はこれで撮影。最初のはたまたませわしい花虻が飛来して追尾してうまく撮る。(中央部)色補正なし。



中央部の等倍、虻です。







「欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第三夜 闘争の資本主義を越えて」のモニタをライカAの旧エルマーで。α7sを1/20秒。いまをときめく人物。若いからこそできる。老いた彼の話をきくことはできない。

森は、以前は神々の住まう場所でがあったのだが今ではマンションを建てる経済資源と化した、のくだりでは、ハイデッガーを、ヘルダーリンを思い出す。



レンズを変えてテイクアウトのとんかつを記念撮影。が、1/20秒のまま。かろうじてブレはないか。多すぎて半分が残った。日曜日なのに店はがらんとしていた。

α7sとGalileoガリレオ(Officine Galileo)。レンズ名Eliog(エリオーグ)5cm/F3.5(M42改)。
妻から選定を頼まれたアガサ・クリスティーが届く。







コンタックスT3は35mmなのでAPS-Cでは標準画角。以下はα6300と抽出Sonnar35㎜。色補正なし。











手前の電線の鳩から2キロ以上先の空港施設まで、フツーにうつる。(午前6時)

Carl Zeiss Jena Sonnar 5cm f=1.5

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工房Eマウント改=Carl Zeiss Jena Sonnar 1:1,5 f=5cmと初代α7R。色補正なし。F5.6で撮影。家の庭。山椒の実がついている。アゲハが丸坊主にするのだが、近年すっかり飛来しなくなって実がつくまでに。











これは外。



コンタックスT3 Sonnar35mm

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T3からレンズを取り出す、世界にひとつもないでしょう。
これがOSCILLO-RAPTAR 88mmで撮影したコンタックスT3より取り出したSonnar35mm。ごろん、としてます。
(知人工房作=M42固定絞りF8相当)



論より証拠。以下はα7sとSonnar。映りはパーフェクトといってもいいでしょう。















CONTAX T3

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ジャン=リュック・ナンシーのアガンベンについてのエピソードは、ウェブサイトに掲載された記事の翻訳。「現代思想」誌に寄稿したものではない。このような文がいつのころからか出始めた。何本もたち、かなりの量になることがある。どうもなじめない。



こちらは朝日のお詫び記事に関するもの。GLOBEのこの写真。沢田教一のピュリツアー賞が「裏焼き」です。



すべてコンタックスT3より取り出したSonnar35mmとα7s。

ズマール Summar 5cm M42改

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1936年のSummar 5cm。
工房作のM42マウントです。ライカA抽出=旧Elmar 5㎝で撮影。自然光。



ゲステル・サルトリウスの「ライカレンズの見分け方」によれば、
「ライツ社初めての大口径だが、結像がソフト過ぎてあまり人気がなかった。各種のバリアントがあるが、初期のものには黒いフロントリングの沈胴式とか、絞りが円形や6角形のもの、また赤外マークのないものなどがある。」
ソフト、滲みのレンズということになる。エルマーを撮った絵でもそれがわかります。







開放。照明。三脚。僕の偏愛するグルグル。

フジカ35EE

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mmを並べて。左端が初代。使うのは右端の3代目。レンズ番号は一番若い。実際のレンズはとてもきれい。



以下はα7sと3代目で。











α6300とフジカ35EE=45mm1.9

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm(3代目)と、APS-Cカメラ=α6300。12-19mmアダプタ。今朝の朝日。



キーボードの上に新聞を置き真上から12-19mmでの最短撮影距離。絞りアバウト5.6。SILKYPIXの自動調整現像。四方に破綻は皆無で、記事も読めます。撮った山本さんは若い映像作家のようです。6300につけた感じはこうです。



広告にこんなのも。



元画像がよくないのでぼんやりしてますがどうも富士フィルムのコンデジ(画像を修正してロゴを消してますがXシリーズだと思う)に70年代のニコンAiのようですね。アダプタ経由のオールドレンズが普通の顔で活躍してるんですね。

フジカ35EE M42

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フジカ35EE抽出のフジノン45mmとα7s。









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