2016年7月 Archives
正体不明レンズのyoutube映像は
ここでみれます。
作例は過去記事の
ここに少しあります。
さて。このレンズの画角・明るさやらを、CanonのEF16-35mm2.8と比較しました。拡大画像はありません。α7Rで。
上のケラレが出るのが正体不明レンズです。下がキヤノン。ほぼ21mmF8と判明。かなり優秀です。歪曲もキヤノンより少ない。ちょっと驚きました。こんなレンズがあるんですね。うむ。
ここでみれます。
作例は過去記事の
ここに少しあります。
さて。このレンズの画角・明るさやらを、CanonのEF16-35mm2.8と比較しました。拡大画像はありません。α7Rで。
上のケラレが出るのが正体不明レンズです。下がキヤノン。ほぼ21mmF8と判明。かなり優秀です。歪曲もキヤノンより少ない。ちょっと驚きました。こんなレンズがあるんですね。うむ。
正体不明のレンズ。eBayだと思う。知人が入手し、レンズを抽出=NEXマウントに改造。借りてきました。工房で周囲の取り付きパーツも見せてもらったが、用途は想像できない。赤いのはキャップです。ちなみにこの絵自体はNIKKOR35mm2.8で撮影しています。
正体不明のレンズは画角推定24mmmくらいじゃないか。明るさもまだ検証していません。フルサイズでは四隅に若干ケラレが出るし歪曲もある。が、中心部はいい。以下α7Rでの作例。
まあ、レストランに持ち込むには、あなたに根性がないと無理でしょうかね。w
このレンズはAPSCのNEX-7ではケラレはない。
さて。以下は僕の備忘メモなり。読むに能わず。末尾のyoutubeリンクから映像をみてください。
youtube向けに撮影しました。重かった。
NEX-7で撮ってます。CarlZeissのPlanar50mm1.4で。
AVCHDをTMPGEnc 4.0 XPressでMP4の1280x720サイズにエンコード。音声は録画時にOFFにしてますが、エンコ時にも切ります。で、いつもはWP(WordPress)用にAny Video Converter Goldで再エンコします。圧倒的にサイズを小さくできるからです。が、この際はyoutube用にそれをしない。84Mもあるが、まんまアップする。そのyoutubeの映像は
ここでみれます。
ベラスコープ、とググればそのカメラの様子が知れる。
カメラwikiから借りた正面の姿。ステレオカメラなんです。
元のcamera-wikiは
ここでみれます。(英文)
バックシャンはこんな↓感じ。拡大画像のレザーに、BUSCH Verascope f40 というエンボスが見えるでしょうか。左の風変わりなレンズはこの際は無関係です。
回りくどくなりますが、ソン・ベルチオ フロールというレンズがベラスコープに付いているのです。40mm f3.5。
2個ついているわけですからその片目(M42改造)を譲っていただいたわけです。
下は動画の切り出しです。ソン・ベルチオ フロールの面(つら)になります。拡大画像は、SVCHDの1920x1080です。
これはSONY_α7Rとベルチオ40mm3.5で。
カメラwikiから借りた正面の姿。ステレオカメラなんです。
元のcamera-wikiは
ここでみれます。(英文)
バックシャンはこんな↓感じ。拡大画像のレザーに、BUSCH Verascope f40 というエンボスが見えるでしょうか。左の風変わりなレンズはこの際は無関係です。
回りくどくなりますが、ソン・ベルチオ フロールというレンズがベラスコープに付いているのです。40mm f3.5。
2個ついているわけですからその片目(M42改造)を譲っていただいたわけです。
下は動画の切り出しです。ソン・ベルチオ フロールの面(つら)になります。拡大画像は、SVCHDの1920x1080です。
これはSONY_α7Rとベルチオ40mm3.5で。
ごめんなさい。長文です。
ううむ。6月はいろいろあったぞ。
契約しているレンサバから「不正アクセスに対する注意喚起」メールが届いたのはジャスト1か月前。
僕には関係ないだろ、と高をくくっていたのがミス。
実はその数日前にgoogleからサイトに404が多発している、と僕宛にアナウンスがあった。
少し自分の腕を過信していたのかもしれない。
さて、そういうことがあって、僕は現在、独自ドメインを取って他のサイトを運営している。今のところ「実験」だ。
いずれこのサイトを閉じることになるだろうか。
多くは明かせないが、MT4のセキュリティの脆弱さが指摘されている。
そうなんだ、僕もここの別荘暮らしが今夏で8年になる。長いといえばながい。
その間にネット情勢はすっかり変化した。それに対応するかのようにツールも変化(進化?)した。
思えばWindowsXPのサポートが終了したころが時代の分水嶺だったのだね。
このhisaaki.netを運営しているレンサバの契約更新期限があいにく騒動があった6月だったので、もう一年間の延長手続きは済ませてある。だからここに残るかもしれぬが残らないかもしれない。
googleのボットさんのおかげで、僕のシャシンはレンズ名で検索するとまさに「ビッグデータ」の恩恵を浴びている。
感謝。
要は、この遺産をすっかり放り投げてしまえば、もう今日にも引っ越しはできる。契約料金の損失より、「ビッグデータ」で名をはせた(笑)絵がネットから消失してしまうことの切なさに未練がある。
そういうわけだ。
ちょっと引いて眺めればバカバカしいことだ。
先月、独自ドメインを取得した。僕の名のhisaakiを捨てた。これには未練はない。
このサイトはトップページから入ってこられる方が数少ないが存在する。
僕の本名で検索して訪れる方も年に何人かはいる。
ここを閉じたらそうしたこともできないだろう。いたしかたない。
あらたに運営し始めたサイトを紹介するのは今日は控えておきます。
向こうではWordPressでやっています。
補完的にMT6もサーバーにインストールして新しい「rainier」テーマで実験中です。
向こうのレンサバはクィックインストールでWordPressが使えます。
以前はMovableTypeもできてたらしいが、やはりセキュリティー関係で外したのかもしれない。
僕は手動で入れました。
データベースをWPと分けるのでMTインスト時にちょっとはまった。
ところで「rainier」って何?、と思ったらワシントン州にある山なんですね。
これ、素敵な山ですね。
ううむ。6月はいろいろあったぞ。
契約しているレンサバから「不正アクセスに対する注意喚起」メールが届いたのはジャスト1か月前。
僕には関係ないだろ、と高をくくっていたのがミス。
実はその数日前にgoogleからサイトに404が多発している、と僕宛にアナウンスがあった。
少し自分の腕を過信していたのかもしれない。
さて、そういうことがあって、僕は現在、独自ドメインを取って他のサイトを運営している。今のところ「実験」だ。
いずれこのサイトを閉じることになるだろうか。
多くは明かせないが、MT4のセキュリティの脆弱さが指摘されている。
そうなんだ、僕もここの別荘暮らしが今夏で8年になる。長いといえばながい。
その間にネット情勢はすっかり変化した。それに対応するかのようにツールも変化(進化?)した。
思えばWindowsXPのサポートが終了したころが時代の分水嶺だったのだね。
このhisaaki.netを運営しているレンサバの契約更新期限があいにく騒動があった6月だったので、もう一年間の延長手続きは済ませてある。だからここに残るかもしれぬが残らないかもしれない。
googleのボットさんのおかげで、僕のシャシンはレンズ名で検索するとまさに「ビッグデータ」の恩恵を浴びている。
感謝。
要は、この遺産をすっかり放り投げてしまえば、もう今日にも引っ越しはできる。契約料金の損失より、「ビッグデータ」で名をはせた(笑)絵がネットから消失してしまうことの切なさに未練がある。
そういうわけだ。
ちょっと引いて眺めればバカバカしいことだ。
先月、独自ドメインを取得した。僕の名のhisaakiを捨てた。これには未練はない。
このサイトはトップページから入ってこられる方が数少ないが存在する。
僕の本名で検索して訪れる方も年に何人かはいる。
ここを閉じたらそうしたこともできないだろう。いたしかたない。
あらたに運営し始めたサイトを紹介するのは今日は控えておきます。
向こうではWordPressでやっています。
補完的にMT6もサーバーにインストールして新しい「rainier」テーマで実験中です。
向こうのレンサバはクィックインストールでWordPressが使えます。
以前はMovableTypeもできてたらしいが、やはりセキュリティー関係で外したのかもしれない。
僕は手動で入れました。
データベースをWPと分けるのでMTインスト時にちょっとはまった。
ところで「rainier」って何?、と思ったらワシントン州にある山なんですね。
これ、素敵な山ですね。
今月のはじめに(いや先月だったか?)朝日の「政治断簡」を切り抜いていた。
ヒマがあったらサムネールからPDFを読んでみてください。
政治部次長=高橋純子のシニックな記事を僕はかかさず読む。
さすれば今次は特に、自らの「報道の無力」さを暗に差し出しているかのようにみえた。
みえた、というのは僕にであって、そうはみえない方がいて当然だ。
先の「現代思想」7月号特集「報道のリアル」を読むまでもなく、現日本のジャーナリズムの衰退、劣化、瀕死の状況は、こう言ってよければ目を覆うばかりのひどさだ。
これが現政権の始発当時からずっと続いている。歯止めがきかない様相だ。
高橋さんは、映画の「新誠会」が現政権で、高倉健扮する寺島が、朝日だと宣言したいのかもしれない。
もしそうならぜひそうなってほしい。
NHKはだめになった、朝日がだめになった、ではなくて、要はジャーナリズムに携わる個々人がどこまで根性を示せるかだ。
当事者でもない僕が口先でいうのは簡単で、ジャーナリスト個人にしてみればそうはイカのキンタマ、ってことになる。
(α7R/konillete Konitor 50mm4.5,開放)
ヒマがあったらサムネールからPDFを読んでみてください。
政治部次長=高橋純子のシニックな記事を僕はかかさず読む。
さすれば今次は特に、自らの「報道の無力」さを暗に差し出しているかのようにみえた。
みえた、というのは僕にであって、そうはみえない方がいて当然だ。
先の「現代思想」7月号特集「報道のリアル」を読むまでもなく、現日本のジャーナリズムの衰退、劣化、瀕死の状況は、こう言ってよければ目を覆うばかりのひどさだ。
これが現政権の始発当時からずっと続いている。歯止めがきかない様相だ。
高橋さんは、映画の「新誠会」が現政権で、高倉健扮する寺島が、朝日だと宣言したいのかもしれない。
もしそうならぜひそうなってほしい。
NHKはだめになった、朝日がだめになった、ではなくて、要はジャーナリズムに携わる個々人がどこまで根性を示せるかだ。
当事者でもない僕が口先でいうのは簡単で、ジャーナリスト個人にしてみればそうはイカのキンタマ、ってことになる。
(α7R/konillete Konitor 50mm4.5,開放)