2017年11月 Archives

APS-CのNEX-7と、富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8、もう少しは明るいか。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は28mmよりほんの少し広い。APS-Cだから35ミリ換算で45mmくらいか。
知人工房製作。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。















夜間。約3メートルから、NEX-7のポップアップ・フラッシュで。

α7sに富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8あたり。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
知人工房製作のこれを早速試用。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。ピーキングをたよりに撮影しているので少しピントをはずしているものもひとつふたつある。最初の一枚は別ですが、2枚目以降ずらりと。但し2と3枚目は車窓から。当然1.5メートルではありません。曇天。アオリ加減ですからケラレも出ます。
4枚目からは暗い店内をAモード,1/60秒で。





































結論から申せば、うん、なかなかのものです。確かにデジカメでも十分「写ルンです」。

ミノルタAF-S 改造

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α7sとミノルタAF-Sから抽出のレンズ35mm/2.8。M42マウント改造。(固定絞りF8-F11相当)
香港から到着。パッケージが丈夫で、手で引き裂けない。ふと考えたが、それだけ頑丈な包装がここにはあるということだ。こんな小さな場面でも、中国の「チカラ」が示されている。今や国力(というか技術力も)わがニッポンは後れをとっている。そんな気がするわけです。中身はFOTOGA M42-NEX。2枚目にあるようにリア部の長いM42改造レンズを収めるのが目的。10個購入した。





ついでにミノルタをもう2枚。



oscillo paragon

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oscillo paragon 56mm。結構絞ってます。α7s。









α7RとPan-Tachar 50mm f=2.3というレンズで撮影している。知人工房でのM42改造レンズ。
中央のヘクトール(ですこれは)のフード奥の文字にピントを合わせています。Pan-Tacharについては、

このサイトでおよその見当がつく。

まあため息ものですね。えらいもんがあればあるもんです。ホント。

改造Pan-Tachar 50mm f=2.3姿はこうです。逆にヘクトール7.3cmで撮影しています。最初の画像、ヘクトールの下に見たことない伸長リングがあります。これが曲者。ヘクトールヘッド部をM42-NEXヘリコイドにつけるためのツールです。するとヘクトールでよもやの「接写」ができます。(使用アダプタは最長58mmくらい出るよくあるM42-NEX/Mです)



VR35 コダック M42改造 38mm

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eBayでは送料より安く買えるコダックのVR35シリーズ(バリエーションが豊富)。これはK4の抽出=M42マウント改造レンズ。(固定絞りF8-F11相当)α7sで。











α7sとミノルタAF-Sから抽出のレンズ35mm/2.8。M42マウント改造。(固定絞りF8-F11相当)
11/27夕方の庭。接写。暮色。









VR35 コダック 改造 塩ビ

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コダックVR35のリア部を修正していただいた。こんなふうに。(撮影:NEX-7とコンタックスTvs抽出Vario-Sonnar。開放)



表側。



天気が悪かったが車窓から1枚撮る。うーむ。この改造で「何か」が変化している。

α7sとミノルタAF-Sから抽出のレンズ35mm/2.8。M42マウント改造。(固定絞りF8-F11相当)
想像した通りのいい描写です。



















アップルパイは紅玉でなきゃならんそうですね。なつかしい小玉ですなあ。


上の絵はNEX-7とCONTAX TvsのVario Sonnar 3.5-6.5/28-56のEマウント改造レンズで撮影しました。α7sに取り付けている塩ビのチューブでくるまれたレンズはミノルタのレンズです。抽出したM42改造のレンズです。
裏面はこうなっています。



いやはや。ここまで手の込んだ作りには恐れ入る。だいぶ前に僕が改造を依頼したブツのひとつらしい。表のツラと裏面のこのタイポグラフィーをみて、このカメラだったかもしれない。1983年-84年のミノルタAF-Sシリーズ。(ごめんなさい。次の絵は借り物です。拡大画像はありません)



固定絞りですがなかなかのものです。近々絵をご紹介します。
今日のところはコンタックスTvsのVario Sonnarの絵で閉じます。
Tvsの絵はすべて開放で撮ってます。



CONTAX TvsのEマウント改造とα7sです。



直下の一枚はSILKYPIXのインスタント。









直下の一枚はSILKYPIXのハードモノクロ。
フィルムで、暗室でやれば僕はきっとこんなニユアンスに焼きます。バライタ紙に。









CONTAX Tvs eマウント改造

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絵はCONTAX TvsのEマウント改造です。これは珍しいレンズ=OSCILLO-PARAGON 56mm f1.9(M42改)で撮影している。(ややこしい説明だが)
何度か手直しをした。製作者は苦労をしている。要はコンパクトカメラに必ずといっていいくらい付いてるズームレンズ、これがネックなのです。扱いにくいらしい。
最終的にはこれは固定の画角になってます。35mmあたりです。α7Rというカメラのせいでもあるが、いい状態のカラーでもこんな具合。立体感があり、色のりもよく、雰囲気はいいです。残念なのは周辺。



モノクロでも結構暗い。こんな感じ。









でもほら、α7sで最短の60cmくらいかな。それほど不自然ではないでしょう?開放です。ふくらみのある映像です。モデルは先の、OSCILLO-PARAGON 56mm f1.9。

パナのLUMIX_G2と、アンジェニュー17-68mm。
①イサキのあら、牡蠣の鍋のだしを取っておいて、朝に「おじや」をする。冷やご飯を洗ってセオリー通りに。いや旨かった。感動して証拠を残す。いつも食ってからあわててシャシンする。
②爺はこんなのも読むのだ。コミックみたいにすいすい読める。



Ricoh Auto 35V抽出のKominar 4cmで撮る。万能で、アダプターを変えれば超マクロもできる。大好きなレンズ。
抽出し、改変するというニンゲンの力能で、生成変化を果たすまさに見本のようなレンズです。知人工房製作のM42マウント。
コミナー(日東光学)を僕は大変愛好し、リスペクトもしています。7.5㎝の引き延ばし用も非凡。48mmもある。おっと、昨夜はシネ用25mmてのを発見し300円で落札した。うーむ。自身、断捨離なんて公言してはいても、消えたはずの「灰のなかから」なぜに燃える。w。しかも怒涛の10枚。つける薬なし。





















香港から届いたアダプタ。径が一回り大きい。M42-NEX 17-31mm。(これでないとこのレンズの無限が出せない。)α7sにつけたシーン。取り付けレンズはニコノスのUW-NIKKOR 28mm。M42改造。知人製作。なんとなく似合う、と思いませんか?
ですが下のはα7Rにつけて、夕方=車窓越しの街。海のものを陸(おか)で使う。いやいいですなあ。空が海のようだ。
雲もあるしこんな絵は好きです。



これはOSCILLO-PARAGON 56mm f1.9。M42改。M42アダプタに入れて撮影している。
(α7sとニコノスのUW-NIKKOR28mm)
あなたの眼が悪いのではありません。今日の画像はすべて周辺が「流れる」レンズで撮影しています。



α7sとOSCILLO-PARAGONで、まず開放で撮影する。









近場は絞るほうがいいような気がする。



中景はともかく遠景には不向きかな。





南木佳士(なぎけいし)。知らないヒトが多いのかもしれない。医師で芥川賞作家。
僕は自分が20代(たぶん)の頃から文芸誌で読んでいた。その作家も66歳になったのだ。このたび退職した、とある。映画『阿弥陀堂だより』(寺尾聰 樋口可南子ら)の原作者です。詳細はWikiなさってください。
文藝春秋12月号「涙が止まらない感動実話」の一話に掲載されている。
そうだなあ、カレを読むヒトは僕の世代だろうから、拡大画像を大きめにしてます。
文藝春秋さん、「自炊」ほんとにごめんなさい。





11月18日。4/3のLUMIX G2とSOM BERTHIOT サン・ベルチオのLYTAR 25mm F1.8で最短撮影距離をしてみる。絞り開放。
ヘリコイドを改良していて、いわゆる距離基準マークから約15㎝まで寄れる。ここがヘリコイドの停止ピン。









これは少し絞り、離れて撮る。

α7sにつけたwollensak oscillo-raptar 88mm f1.4を持ち出すのは勇気がいる。腰に負担が。w
ではあるがアーチストは頑張る。
やはり空間を切る絵が雰囲気を高める。





















さきほど食したお昼のさつま揚げ。旨かった。



wollensak oscillo-raptar 88mm f1.4 でググると画像が出ます。レンズが鏡餅か座布団のようにもっこり出ているレンズです。重たい。w
オシロスコープ用です。これを工房で、Eマウントにしています。ヘリコイドはありません。寄って、パチリ、です。しかしそこはウォーレンザックのレンズ。半端ない表現。論より証拠。庭の花を中心に撮ってみました。カメラはα7sです。このレンズをα7sにつけた最初の絵は、パナのLUMIX G2とアンジェニューの17-68mmで撮影してます。

















さて、最初の絵を撮影したLUMIX G2+アンジェニュー17-56mmを撮りました。
小ぶりのレンズは、左がテーラー・ホブソン、右がサン・ベルチオです。





もう少し絞るといいかもしれません。



11月16日。4/3のLUMIX G2とSOM BERTHIOT サン・ベルチオのLYTAR 25mm F1.8というのを使う。
僕が4/3初心者なので借り受けてきた。ホブソンと同じ知人工房所有のシネ・レンズ。
発色がすばらしい。





















接写や近景の室内撮りは開いても絞っても四隅はそれほど気になりません。アート的です。遠景を絞る(F8)とまあこんな具合になります。シネレンズの宿命ですが。



11月15日。歯科通院の帰りにLUMIX G2とテーラー・ホブソン25mmで。F5.6(一部F8)。怒涛の10枚アップ。w
3-5枚目は当地に建設中の県立図書館現場のクレーンですが、撮影位置はそれぞれ異なります。うまくとれてます。車窓から。特に5枚目は前に車がなかったのをいいことに右手で走行中にやってしまいました。いけない、絶対にやってはいけない。



















怒涛のテーラー・ホブソン25mm。
やはり実地を踏むべきだ。テーブルフォトとは差異が出る。これらはCUSTモード、A、Mを駆使。途中ISOを変えたり、AEロックをかけたり、はっきりいってパナ4/3は新人ですから。まさにファーストステップです。しかもQ.MENUの押し切り→MENUSETの拡大を使うから(この2ステップがちょっとね)もたもたしました。
詳細は省きます。絵だけをごらんください。縦撮り歪曲が凄い。縦横比が昔のテレビ、中判、ですね。w

















わが家にフォーサーズきたる。ヤフオクで入手。
ここのところ「終活」で知人工房製作のEマウントを中心に出品をしている。質問欄でフォーサーズ用もつくってもらえないですか、という書き込みがあった。それがきっかけだ。というのも工房にはもともとパナのLUMIX_G1がある。それ用のシネレンズもある。「終活」まっしぐらではなく、ヒトは並行して「新活」(?)もやる。
とはいえ「(新地)巻きなおし」というつもりはないが。



ついてるレンズはテーラー・ホブソン25mm。Taylor Hobson 1” inch f1.9 Super Comat 25mm for Bolex C Mount てモノだ。周辺レンズは工房から借りてきた。AFレンズは視度調整をしっかり設定するため。MFアシストのやりかた、カスタム登録など電子マニュアルをみながらようやくスタートできるようになった。アイカップがないのでファインダがむき出しになっている。(フツーは外れない設計らしい)モノは全体にきれいなブツです。MF、登録したCUSTモードで、まずはホブソンで撮影。



うむ。いいですね。ISO上限640。1/100sec。spot測光。夜中の3時過ぎだけどフラッシュなし。いわゆる50mm相当の絵ですね。
次にCマウントにアンジェニューの17-68mm F2.2をつけて撮影。モノクロ。



ポップアップフラッシュを使ってみる。



造語「新活」だけど、4/3関連グッズで
①Dual Purpose Adapter Ring For M42 Screw C Mount...Item ID: 282636598574
②Micro Four Thirds 4/3 M43 lens to Sony E mount...Item ID: 182034245856 などを発注した。
これは4/3ではないが
③M42 to M42 Adjustable Focusing Helicoid Adapter...Item ID: 131352282202 Quantity: 2
④M42-NEX 17-31mm Macro Helicoid Adapter for M42...Item ID: 28239116530
リア部の長いM42のキャップ用に
⑤FOTGA M42 Lens to Sony E-MountN EX-3 EX...Item ID: 172022948561 Quantity: 10
うんぬんと、けっこう脳細胞はウィルスに支配されている。まあそんなもんですよね。w
ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)とα7s。ほとんどカラー補正しなくてよい。ブルーの色合いに特徴がある(ような気がする。気のせかな)。





(下)遠景は中央部以外はアウトフォーカスになる。周辺の色合いも割と自然。









緑のシールから先が工房製作のM42改造レンズです。MENTOR-SPECIAL 3,5/7.5cm(M42改造)。元カメラはドレスデンの1930年代の二眼レフのようです。ググってもeBay以外には出ませんね。
そのeBayでは、「camera Mentor Goltz & Breutmann MENTORETT,MENTOR-SPECIAL 3,5/75mm.Lens,Geramany」で出ます。しかし、作例となるとまず見当たりません。まずはテーブルフォトを。α7RとMentor7.5cmで。デジタルでのこれって世界初かも。w



①ヘリコイド使用。距離50㎝くらい。普通に絞る。
②ピントは中央のレンズ。これはベビーパール抽出のM42改ヘキサー5cmです。ちなみにその横はコダックPONY828抽出のM42改アナストン51mmです。
③「もしもし下北沢は」先日BOOK-OFFから買ってきたものです。いいですよなかなか。ときに、はみ出しているハガキ。絵ハガキです。もしもし、に挿入されてました。男性から女性に宛てられたハガキ。古本に栞みたいに挟んでいました。使用した筆記用具はシェーファー(SHEAFFER)のような気がします。こんなこともあるんですね。中身? いやそれは公開できません。w
絵のほうはおみせできます。ニコノス at BOOK-OFFです。



ではもとい。以下はMentorです。



次のは陽が当たってない最奥のクレマチスにピントを置いてます。



α7Rの音に驚いたのか(まさか)鴨が飛びたちました。(右下)



SONY_α7sと、ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)。怒涛の10枚。w



















ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)とα7s。



中央部はしっかりしているが周辺がぼんやりしているのがわかる絵です。立ち位置は違いますが、これを六櫻社ベビーパール抽出のヘキサー5cm 1:4.5で撮るとこうなります。



枯淡なベビーパールですが白いフェンスがきっちり出てます。
それはともかく今日はニコノス。近接をごらんください。











固定装着 ライカ Elmar

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先日、知人の工房で見せてもらったこのエルマー。(拡大画像なし)



これは固定装着のライカA(Ⅰ型)なのでしょうか?ヘリコイドノブの先端がつるつるしている。
ゲステル・サルトリウスの「ライカレンズの見分け方」によれば、この旧エルマーにはシリアルナンバーはなし。(下の画像はネット上の借り物です。まことにすみません。拡大画像あり)



さて工房の個物にはふた桁のシリアルナンバーの刻印があるそうです。ちょっと謎です。ごらんのとおり取り付け部はM42改造です。ヘリコイドに装着すると異次元の表現を得ることができる、と推測。
SUMMICRON-R 50mmF2とライカフレックスのことをWikiで閲覧する。そこには、ライカフレックスI型(Leicaflex I 1965年3月1日発売)とある。
うーむ。ライカのレンズ番号表では200****台は1963年。ここらへんはアバウトなのですね。割り当て表みたいなものか。
ところで、youtubeにさる有名な販売店のライカフレックスI型の動画があった。レンズのあたりで止めてキャプチャしたのがコレ。(すみません)



1999***というのが見えてます。これも1963年です。つまりライカフレックスI型に取り付けるレンズが先に生産されたってことですね。まあ、はっきりしたことはわかりません。さてVR35抽出のコダック38mmで撮影したウチのSUMMICRON-R 50mm。です。固定絞り。M42マウント改造。





ご覧の通りストリップ状。眼薬と比べればコンパクトさがわかります。フロントレンズキャップはオリンパスペンのもの。リアキャップはM42。1963年のブツです。掛け値なしに優秀です。で、次は逆にVR35抽出のコダック38mmをα7sとSUMMICRON-R 50mmで撮影。コダックはリア部が突き出ているのでキャップ代わりにこうしてアダプタにつけてます。なんだかいいですねえ、こんなん。



α7sとコダックVR35 K4=38mm 抽出。M42改造。このレンズが好きでけっこう使っている。
岸政彦と國分功一郎の討議。何度も読んでみる。「中動態」は國分功一郎の現在「売り出し中」のターム。『中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)』を読んではいないが、書評はあちこちで好評だ。そして僕はそれらの書評で、なんとなくわかった気でいる。w
というのも、もともとスピノザが使ったラディン語(古代スペイン語)であるというパセアルセ。pasearse とは「自分を散歩につれてゆく」というような意味。つまり「散歩」というかランブリング(rambling)は、自動詞的(自律的)なのかそれとも他動詞的(他律的)なのかどうもあいまいだ。
「徘徊」だってそうだ。「徘徊」の様態はどう説明すればよいか。意志をもって徘徊はしない。「中動態」に近いのではないか。
岸政彦といえば『断片的なものの社会学』の冒頭=犬のエピソード。あれを読んだ者はずっと記憶に残るだろう。ふたりの討議はおのおのの個性が滲み出ておもしろい。若い人の討議に参加するようにも読める。(國分43歳:岸50歳)

下は今朝歯科に通ったときに雑誌を。

α7sと、ローライのGiro28mm Eマウント改造(rolleinar 28mm HFT)で撮影。リコーのGR28mmほどではないと思うけど、特に中央部のシャープさは特筆もの。モノクロ広角撮影なら置きピンでスナップできる。









11月6日。α7sとPONY 828 抽出のKodak Anaston Lens 51mm f4.5(M42改造)。
バラ以外は色補正なし。コダックの妙、というべきか。空気が澄んでいたのだろう。
バイク奥の公園は幼少の頃の遊び場。水あめと紙芝居が思い出の公園。西高体育館の上に有明の月がみえる。長崎出島(5枚目)は車窓越しです。コブハクチョウの横は鴨。ハクチョウ真上の画像上端にとんび。うーん、いいレンズだなあ。(拡大画像あり)















11月4日。α7sとPONY 828 抽出のKodak Anaston Lens 51mm f4.5(M42改造)。いいレンズ。サムネールを並べただけでもわかります。拡大画像はありません。

今年最後か?11月3日。午後1時。キヤノン5Dmk2とEF24-70mm。アサギマダラ。70mm側。F5.6=ISO100。AF。
拡大画像=横1872、高1248ピクセル。



17時。葉が汚れているのか、病気なのか。拡大画像でしかわからない。マニュアル露出だがAF。拡大画像=横1404、高=936。

オリンパスミュー2というカメラがありました。僕は高校の写真部に入った子供に、これをキタムラで買ってあげました。そうですね、18年まえですか。たしかシャンパンゴールドとかいう洒落たネーミングのボディカラーでした。蛇足ですが、子供はそれを使い「キャパ」に入選したり当地の高校総合文化祭で優秀賞をとったりしました。w
当のカメラではないのですが、たまたま入手したミュー2を工房に依頼して取り出しもらいました。最近これの絞り系を丸型(元は三角)にしてもらいました。で、α7sで。







NEX-7にはヘリコイドの伸長加減で干渉が出ますが、近場はできます。





さて。押入れにすっかり変色した入選作がありました。子供がミュー2とネガフィルムで撮影したスナップです。額装は主催者側がしています。しっかりできてます。逆光ですがNEX-7と抽出ミュー2で撮影。

“made by Rollei” stamp ではないテッサー40mm F3.5です。知人の工房から借りてきました。M42改造です。ローライ35とレンズについては、Wikiなさってください。来歴の複雑さが知れます。ともかくこれはドイツ製です。シンガポール産ではありません。
そう言ってしまえば、いかにもシンガポール産に不利な言い方になりますか?決してそうではありません。わたしは知人の恩恵でシンガポール産のレンズをあれこれ所有しています。極めて優秀です。念のため。(拡大画像なし)





以下はα7sとこのテッサー40mmF3.5で店内を。モデルになってるレンズはUW-NIKKOR 28mm 1:3.5、あの水中カメラ、ニコノス抽出のレンズです。わたしのM42-NEXヘリコイドに干渉があり、このニコノス28mmを今日は使用できない。なのでまあ姿を撮りにですね、ビールを買いに行くついでに店に寄ります。(以下は拡大画像あり)









ジュピター Jupiter-12

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α7sとジュピターJupiter-12。













以下は7Rで。



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