二十四節気

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 二十四節気というのはよくよく日本の日常をとらえてる。が、昨日今日は十二月とも一月ともいわれるくらいの寒さだ。ついこのまえ庭の藤袴(フジバカマ)にアサギマダラが寄っていた。二十四節気でいえばワンクールの二週間ほどのできごとだ。そしてある朝すっ、といなくなった。僕が過ぎ去っても、二十四節気には居残ってほしい。いわゆる地球温暖化のうんぬんで、のっぺらぼうの常春に襲われる、なんてちょっとねえ。
 どうなんだろう?個人になにかできることがあるのだろうか?

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このページは、が2008年11月19日 19:38に書いたブログ記事です。

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