ドゥルーズ: 2022年11月 Archives

踊る菩薩

|
これも鋭意読み進めたホン。緑色の合紙はそのまま返却する。次に待ってる人がいる。



再掲。



僕にとっては読後に寂しさが残るシロモノであった。
「無人島のふたり」。
書評の冒頭2行の誘因は強烈だ。当地の県立図書館にもまだない状況なのでAmazonに注文した。二日後には届き、直後から読み始め翌日には読み終えた。
書評家の藤田、なかに出てくるS社(新潮社だろう)、かく言う我、まあまあ端(はた)のニンゲンのふるまいなんてたかが知れている。
何だろう?怖いもの見たさ、か。「臨場感」か?



蛇足。PENTAX_K20=TAM1750_F7.1_三脚。MF手押し。(もはやクラシックカメラですなw)

「現代思想」今月号は読むとつらくなる。切り抜きはいま図書館に予約している一冊。
いずれの絵もSONYのα6300に水中カメラ=ニコノス抽出の35mm(工房Eマウント改)をつけて。













このアーカイブについて

このページには、2022年11月以降に書かれたブログ記事のうちドゥルーズカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはドゥルーズ: 2022年10月です。

次のアーカイブはドゥルーズ: 2022年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ドゥルーズ: 2022年11月: 月別アーカイブ

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち