ドゥルーズ: 2015年11月 Archives

原節子死す。(実際は9月)
昨日のニュースで、僕のブログに、
UTF-8の「%e5%8e%9f%e7%af%80%e5%ad%90」(原節子)で検索が183件あった。
5年前の、ドゥルーズ的成瀬巳喜男という記事には、成瀬巳喜男の「娘・妻・母」(原節子40歳)の動画がある。

ドゥルーズ的成瀬巳喜男

さて、今朝の朝日。
蓮實重彦のコラムがある。「成瀬における原節子は小津作品に劣らず魅力的・・・」
僕の記事の内容も同じことです。

蓮實コラムは以下のサムネールからPDFで出ます。
(朝日さん、ごめんなさい)

ジジェクといえば、浅田彰の『「歴史の終わり」を超えて』。その中のジジェクしか知らない。
著書を読んだことはないのです。
これは今朝の新聞。中身がぷんぷん匂う。w。
新しいジジェクというより、いまジジェクが思うこと・・というかね。
それを確かめるには、手にとってみるよりほかはない。
(PDFがあります)

ドゥルーズのDVD『アベセデール』を「読了」!。
スーパーインポーズを追尾するのだから・・。
DVD3枚で7-8時間はある。これを一気に見た、という強者もアマゾンのレビューにいる。
が、当方は10日を費やした。

「出会い」(待ち伏せ)、「遅れてくるもの」とか、いくつか初めて聞くことばがある。
しかしそれはきわめてわかりやすい。
「知覚素」もそうだ。ドゥルーズの発話にはこちらがそれとなく経験していることがらが多い。
それはあらかじめ僕らが「知覚」しているからだと思う。
だってそうだろう。後から気づくということの中には、すでにそれを知っていることが込められている。
ドゥルーズから指摘されずとも僕らはそれを「知っている」。
痛快ドゥルーズ探偵の発話は、特に日本人には理解できる。徒手空拳にして、僕らはドゥルーズの哲学の外に出ているのかもしれません。

ともかく『アベセデール』はなかなかのモノですね。
國分功一郎の監修記事もよくできている。國分=千葉雅也対談もふむふむと読める。
なかで、ドゥルーズ入門としてもいい、と千葉はいうが、それはわからない。
このDVDからドゥルーズに入る、というのはいても少数者だと思うが。

今年の「よきおとずれ」であった。うむ。
おれの元気よやって来い、はよはよ。w



読了記念撮影。α7sとplanar1.4/50mm HFT。
1-2段絞り。前後はほぼ均等=なだらかにぼける。
技術の深淵(=深遠)に触れたような気がするじゃないか。いいレンズだ。

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