レンズグルメ: 2017年10月 Archives
ひさしぶりにキヤノンのEOS5DMk2を使う。
上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。
中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3
コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。
なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。
キヤノンサイトのここにある。
非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。
上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。
中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3
コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。
なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。
キヤノンサイトのここにある。
非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。
Kilfit社(キルフィット)製のMACRO ZOOMATAR D 1:2.8/4cm。
知人工房から借りてきました。古墳時代の高坏(たかつき)のようなスタイル。40mmで超マクロ撮影ができる。異種もあるようです。
「これはごきげんなレンズですよ!」と言う。おもわず「ごきげん」には大笑いした。気持ちがわかるからねえ。ファインダに出る絵に感動する、それは実物に触れた者でなければちょっとわかりませんかね。
さて。帰途のラジオでラスベガスの乱射事件のニュースを聞いた。テレビでは実兄が、「そんな弟じゃないんだけど・・」みたいなことをインタビューで話している。日本だと事件当時者の身内が堂々と話すなんてことはない。お国柄、社会の違いはある。
知人と直前にそんなハナシをしたばかりだった。島国日本人て、妙な人種ですよね、とかなんとか。
(金 正男殺害薬物はサリンではなく、VXなんですね。間違いました。w)
そんななか、「ごきげん」なレンズを持ち出して遊んでみようと思っているところだ。爺もまた、「明日の米びつ」(前記事の内田樹=「身内ファースト」の中にあることば)がいちばんなんだろうか。
持ち出すまえに、MACRO ZOOMATARで家撮り。モデルは、Sonnar 1:1,5 F=5cm。(1935年/Contax)
工房製のブラスとヘリコイドがすごいです。滑らかさは秀逸。
知人工房から借りてきました。古墳時代の高坏(たかつき)のようなスタイル。40mmで超マクロ撮影ができる。異種もあるようです。
「これはごきげんなレンズですよ!」と言う。おもわず「ごきげん」には大笑いした。気持ちがわかるからねえ。ファインダに出る絵に感動する、それは実物に触れた者でなければちょっとわかりませんかね。
さて。帰途のラジオでラスベガスの乱射事件のニュースを聞いた。テレビでは実兄が、「そんな弟じゃないんだけど・・」みたいなことをインタビューで話している。日本だと事件当時者の身内が堂々と話すなんてことはない。お国柄、社会の違いはある。
知人と直前にそんなハナシをしたばかりだった。島国日本人て、妙な人種ですよね、とかなんとか。
(金 正男殺害薬物はサリンではなく、VXなんですね。間違いました。w)
そんななか、「ごきげん」なレンズを持ち出して遊んでみようと思っているところだ。爺もまた、「明日の米びつ」(前記事の内田樹=「身内ファースト」の中にあることば)がいちばんなんだろうか。
持ち出すまえに、MACRO ZOOMATARで家撮り。モデルは、Sonnar 1:1,5 F=5cm。(1935年/Contax)
工房製のブラスとヘリコイドがすごいです。滑らかさは秀逸。