レンズグルメ: 2015年7月 Archives

E2.8/20 NEX-7

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久留米市。
NEX-7とE2.8/20mmでも、シアワセはそこそこ到来する。w
歪曲がありますね。

レンズ抽出

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(α7s/giro,Rolleinar 28mm2.8)


(α7s/PENTAX macro 50mm)

抽出レンズが増える。いそがしい。w

Kodak EKTAR 50mm3.5

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α7sにKodak EKTAR 50mm3.5。
IDC現像。拡大画像あり。




上がリンホフテヒニカ95mmF3.5。下はゾナー85mmF2.0。
ピントは中央のコダックAPSエクタナー、
EKTANAR 24mmF6.4抽出レンズに。

で次はそのコダックAPSエクタナーで。すべてα7sです。



 借り受けしているあいだに、記念撮影・・。
α7RにいくつかのEXTENSIONチューブをうまく組み合わせると、
ケラレのないこのような絵が得られる。
これは、LINHOFの銘板をベビーパールのOptor 5cm4.5で撮影したものです。
(少し絞っています。拡大画像でごらんあれ)

SILKYPIXのハードモノクロで現像しています。
1934年製六櫻社ベビーパールの絵です。
組み合わせ(アジャンスマン、アレンジメント)とはこのようなものですね。
これこそが、「ひしめく差異」だと思う。

ところで「テヒニカ」は末尾にRがついてます。ネットではA止まりがほとんどですが。
で、今日はα7sとリンホフで。車のリヤガラス自写像。
歪曲がありますが、背景の中判ぽいところがいいっすねえ。

Linhof 220 6x7  レンズ抽出

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 7RにいくつかのEXTENSIONチューブをつけ、先端がLINHOF-TECHNIKAR 1:3,5 f=95mmです。
で、窓から空港方面を撮影。直線距離で3km以上あります。
3km先にピントをとりました。拡大画像でごらんください。



中央部の100パーセント切り出しはこうなります。



 これほどの鮮明さは経験ありません。
中判用のレンズだからでしょうか?
たいしたもんだなあ。鳥(カモメ?)も写り込んでいます。

α7s E2.8/20mm

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ん? これはピントがどこにもないような。w
α7sとE2.8/20mm。マニュアル撮影。
ケラレ軽減のため、Photoshopでカンバスをスクウェアに。
上下はそのまま左右をカット。
日の丸意識で撮影するといい。
α7とE2.8/20mmの組み合わせで、僕の常套手段。
(拡大画像あり)







7s E20mm

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 個人の特定を回避する必要上この絵の拡大画像はありません。
行きつけの博多のコーヒーショップ。
7sとPlanar 50mm1.4 HFTです。



レンズ交換。この場面をすかさずE2.8/20で撮影します。
Planarのレンズ孔を通して撮影。
こちらは拡大画像でみてください。



今日の愉しい遊び。

planar 50mm 1.4 HFT

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長文記事にご容赦を。



 7sとPlanar 50mm1.4 HFTの取り付け部。
意匠も奇抜な(!w)抽出・改造レンズ。
しかし性能にはなんの欠落もありません。
それどころか世界にひとつのアレンジメントです。
絞り調整は以下のように無段階。たぶんオリジナルとは別物だと思う。
①Pixco C-NEX(M42改造)
②PENTAX HELICOID EXTENSION TUBE
③Planar 1.4/50 HFT
④SONY 49mm_Cap



 ドゥルーズのいう「差異」はここにも。
差異が発生する、そうすると人は差異を生きる=反復する。
シャシン行為の情動とそれに続く様態は、かくて生きる哲学となる。
とすると、製作者の知人もまた、真正な「哲学の人」でないはずがない。

あはは。また大見えを切ってしまった。どすこい。

寫眞機商コウジヤさんの記事によれば、元は金属鏡胴のドイツ製です。

はい。作例。(拡大画像でどうぞ)







ええなあ。感じる。
IDC現像。モノクロもIDCのデフォルト。階調もなだらか。うむ。
ミセにモックを持ち込んで作画するなんてあつかましいけど・・。

以下は遠景。



 α7sとコダックのポニー KODAK PONY 828から抽出のレンズ、
Kodak Anaston Lens 51mm f/4.5 の組み合わせで。
(拡大画像あり)





Linhof 220 6x7  レンズ抽出

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少し長い記事になります。ご容赦を。
 "Linhof 220 6x7" でググると風変わりなカメラが出ます。動画もあります。
フジカシングル8に似てませんかね。w
その抽出リンホフレンズを知人から拝借。1:3,5 f=95mm。67判です。
M42に取り付けられるようになっている。
(いずれも拡大画像あり)





以下のように
7sには改造NEX-Cアダプタとペンタのベローズを使う。



でまあ、これで撮影する。開放。



ふむふむ。ええなあ。感じるレンズですね。

この取り付け方法では無限遠はでない。
よってアダプタを市販のM42-NEX/Mに変える。
するとケラレがでる。これは必然。
それと中央にハレーションがある。
で紙をかざして片手で撮る。



絞っています。IDCノーマル現像。ケラレを除くためにスクウェアにする。
圧縮されていますが最奥マンションの避雷針・アンテナにピント。
さすがにいいレンズです。
わが暗室から撮っているので多くの経験があります。
定点観測するとレンズの力はおのずとわかりますからね。

Sonnar 85mm f2.0 M42改

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 ゾナーといえばコンタレックス(Contarex)の85mmF2を思い描く。
いい印象をもってます。
むかし、コンタックス(Contax)G系の90mmF2.8てのを使ったことがある。
そっちはどうということはないのですが。
(いま使うと違うかもしれない)

さて、α7s+知人製作のアダプタ+Sonnar 85mmF2。最短撮影距離で。
(拡大画像あり)







SS優先の1/125で切る。
合掌面を少しずれるだけでアウトフォーカスとなる。
絞り羽根の形状がみえます。
差異を生きるハイな気分だけで撮っている。w
 小西六のKonilette(コニレット1953年)からの抽出レンズ。
Konitor 1:4.5 f=50mm。
NEX-7/PENTAXベローズ/Componon 105mm5.6で撮影。SILKYPIX現像。
(いずれも拡大画像あり)



以下α7Rにつけて。





M42-NEX/Mアダプタで、絞ると四隅が黒くなる。

こっちはPENTAXチューブをもとにした知人製作のアダプタで。開放で撮影。
IDCモノクロ現像。

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最短撮影距離で。IDCデフォ現像。
Koniletteの前期型のようだ。ボデーの色が渋い。
アンダー目な性格なので絵がネクラになる。w

 NEX-7/PENTAXベローズ/Componon 105mm5.6の組み合わせで、
クローズアップを撮る。ムードが好きなのだ。
これはKonica「現場監督」28mmからの抽出レンズ。抜け殻。





以下α7Rにつけて。







固定絞り・固定焦点!でやんすよっ。写ルンです、と同じですな。

ポニー kodak anaston M42改造

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 コダックのポニー KODAK PONY 828から抽出のレンズ、
Kodak Anaston Lens 51mm f/4.5 。
NEX-7/Durst Componon 105mm 1:5,6で撮影。
(拡大画像あり)



以下α7Rにつけて。



見事ですね。解像度も高い。
常々思うけど、コダックのブランドって凄いですね。
それをこうして「外」の力で味わえる。ありがたいことだ。

おまけ。

 小西六のコニレット Konilette抽出レンズを7Rに。
レンズはコニター 50mm4.5。
イエローフィルタがついている。
(桜マークのロゴが)
バックにあるのが当のコニレット匡体。
この絵は7sと次に紹介するコダックPONYの51mmレンズで撮影。
(以下いずれも拡大画像あり)



次なるはコダックのポニー KODAK PONY 828。
銘板にはKodak Anaston Lens 51mm f/4.5 とある。
背後に少し見えるのがPONYのボディです。



全体がイエローっぽいのは、
7R/コニターのセットで撮影したからです。
フィルタは外せます。コニレット使用者はもっぱらモノクロをやっていたのでしょうね。

上の絵は下のセットで、下の絵は上のセットで撮影したということです。
ややこしいですね。w
下の絵。拡大でわかりますが、PCのインジケータが四角になっています。
コニターレンズの絞りの形状です。

KoniletteやKODAK PONYを、なんのこっちゃ、と思われる方もおられるでしょう。
とりあえずググってくださればおおまかわかります。

これらは知人に依頼して抽出したものですが、今日は抽出レンズ=事物・事態のハナシにとどめます。

α7R/Sonnar 2,8/40 Rollei-HFT

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 α7RにSonnar 2,8/40 Rollei-HFTをつけての撮影。

Durst Componon 105mm

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NEX-7にベローズをつけて、Durst Componon 1:5.6/105。
SILKYPIXのハードモノクロ現像。
三脚。セルフタイマ。
アホだなあ。w
モニタの黒い縁が入っている。

M42改 スコパロン35mm

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 梅雨明けかと思わせる夏の雲。猛暑。
撮影はα7RとM42改スコパロン35mm。
雲が出ると気持ちが騒ぐ。w



これはPhotoshopCS5で自動カラー補正をしている。
以下はデフォルト。



Durst Componon 105mm

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NEX-7にベローズをつけて、Durst Componon 1:5.6/105。
IDC現像。CS5にてカラー調整。
NEX-7はシアン味が強い。
それはそれでイイ感じなのだが、今日は自動調整する。
開放5.6。1/50秒。ブレてませんねえ。w

もう一枚。あ、でもこれはブレがある。



屋上屋、言わぬが花の吉野山、をあえて。w
Fujicaの刻銘と一輪ざしのフックは同じ高さです。
あくまでもFujicaと花瓶が絵(図)です。川島さんのピクチャは背景(地)、です。
この際ほどよくぼけていただきました。

Skoparon スコパロン 35mm

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 以下の2枚は、α7Rとスコパロン SKOPARON 1:3,5/35改で撮ったものです。
(拡大画像ありwidth=920)



スコパロン35mmは開放での接写には少し乱れがでるが、
1段ほど絞ればトロリとした、美しいボケになります。



 さて、最初の絵はPENTAXベローズに、Durst Componon 1:5.6/105 という引き延ばしレンズを付けています。
カメラはNEX-7です。
FOTGAのアダプタにケラレが無いことを数日前に(!)経験したので、すぐに遊ぶ。
ベローズは実際の撮影時の伸長です。かのNEOKINOの銘板部分を撮影。Compononの開放5.6で、距離30cmほどでしょうか。
拡大画像でご覧ください。



 こんな作業をバカみたいと思われるヒトが多いでしょうなあ。
これが、この様態が好きなんです。やめられない。w
今日はなんの話かわからない。
やっぱりケラレがないことはいいなあ、ってことかな。ほかに・・
①M42改のスコパロン=近接撮影のボケのこと。
②FOTGAのM42-NEXアダプタのケラレなしのこと。
③Componon 105mmでの撮影のこと。そしてその絵のこと。はたまた・・
④エミールブッシュのNEOKINOのこと。

記事タイトルはとりあえずスコパロンなのですが・・。

M42-NEXアダプタ ケラレ

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 M42-NEXのケラレ続報。
知人製作の以下のヘリコイドチューブではケラレはない。
ということを今になって確認したのだからオレってなんでこうなんだろう。

まずはそのヘリコイドチュ-ブ、α7s実装を拡大してご覧あれ。



ヘリコイド部の実体は、PENTAXのHELICOID EXTENSION TUBEです。
現行品かどうかは不明。
マウント部はPixcoのC-NEXになってますが開口部は改造されています。
レンズはMade by Rollei のSonnar 2,8/40 です。
細かく美しいローレット部、フードは知人の手になるものです。
無限遠はヘリコイドのショーテスト(繰り出しゼロ)にあります。

実はそこがミソでした。
以前これに他のM42改造レンズを取り付けた時、無限が来ませんでした。
その時点であきらめていたのです。いつもはシツコイのに。w
他のレンズではオーバーインフだったのです。いやはや。
にわかに色めく、とはこのことです。
朝の5時から手元にあるM42改のレンズを何個かつけて遠景と接写(最短撮影)を繰り返す。
接写では絞り開放も。

1時間で結論が出る。
うーむ。見てください。SILKYPIXの200dpiサムネール一覧。
横1600縦1200の拡大画像でご覧下さい。



無限もきてる。ケラレはない。
いや、生きててよかった。w
持つべきは師ですなあ。うん。さすがだ。

なんとあのNEOKINOに無限遠が来るではないか。
防湿庫にはM42改のレンズはうんとある。
愉しみが増すというものです。

ちなみに今朝俎上にのせたレンズは
(ファイル名でもわかります)
①KODAK Ektar 5cm3.5
②CZ Planar 1.4/50 HFT
③COLOR-ULTRON 1.8/50
④SOLAGON 1:2 50mm
⑤六櫻社 Optor 1:4.5 50m.m
⑥六櫻社 Hexar50m.mF4.5
⑦エミールブッシュ NEOKINO 42.5/65mm
⑦Sonnar 2,8/40です。

M42-NEXアダプタ ケラレ

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 2枚の絵の差異は近接撮影のケラレの有無です。
サムネールでもはっきりと判別できるので拡大画像はありません。
撮影はα7RとCOLOR ULTRON 1.8/50です。





遊びをしていて気付きました。
上のケラレなしはこのようにして撮影。(拡大画像あり)



で、下のケラレありはこのスタイルで撮影。(拡大画像あり)



 ケラレが出ないのはベローズを使ったから?
いやそんなことはないよね、と・・・。

これは、アダプタに原因があるのでした。
ベローズのアダプタの銘は、
FOTGA M42-NEX とあります。ヘリコイドはついてません。
もうひとつは
M42-NEX/M こちらはヘリコイド付き。
このヘリコイド付きのM42-NEX/Mをフルサイズ機で使うと、近場でケラレが出る。
レンズの鏡筒が長いほどケラレが多い。

そしてふたつのアダプタのEマウント取り付け部を比較すると、なんと形状が明らかに違います。
てすさびでこんな「発見」をするなんてラッキーです。何をいまさら、ですかね。w
M42-NEX/Mヘリコイド付きはもともとNEX(APS-C)時代のもので、フルサイズを想定してないのでしょう。
そういえばこのアイテムは最近ネットで少なくなったような気が・・。
一方のFOTGA M42-NEXは、名こそNEXですがフルサイズでもオーケーということでしょう。
調査したところ、世にはフルサイズ対応のヘリコイド付きのアダプタが現に出ているようです。少し値がはりますが。
いやあ、迂闊だったなあ。
 飯島洋一の建築批評はもともと『ユリイカ』で知った。
てっとりばやく言えばそれは安藤忠雄批判だ。折りしもNHKで「闘う建築家 安藤忠雄」をみる。このさい飯島の『「らしい」建築批判』を読んでみるか、と思ったのです。
そのまえに『破局論』を読むことにしてそれを先月終え、現在「らしい」・・を半ばまですすめたところ。

 その『「らしい」建築批判』は上梓からそろそろ1年になるか、というあたりだが、県立図書館から外出するのは初めてのようだ。二人目というのは何度かある。(『破局論』も)
けれどまっさらを手にするのはそうそうあるもんじゃない。
写真は7RとNEOKINO。上は拡大画像あり。



 センターイメージ用のフィルターがケンコーにある。
49ミリがウチにもある。
エミールブッシュのNEOKINOはこれをそのままやってくれる。
無限遠こそないがこんな遊びが楽しい。ポーターの顔にピントを置く。
カメラはα7R。IDC現像。宝みたいな個物だ。
(拡大画像あり)

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