レンズグルメ: 2014年10月 Archives
(α7s/E1.8/35 OSS クロップ撮影 拡大画像なし)
さて、クロップですが、2768*1848になる。512万画素ですね。200dpiだとA4プリントができます。印刷会社向けの出力だとA5になるでしょう。
時代はいまや「画素数」優先の状況ではありません。
絵作りはCCDのもつダイナミックレンジ、解像度、ノイズ除去エンジンの力、現像と画像処理アプリケーションの能力・・そういったものの「総合力」で決定されます。デジタルの時代とはそういうことです。
かつてデジイチが640万画素からスタートした時とはその「総合力」に大きな差異があります。
手作りの良さとコンピュータ処理の利点、それぞれを手放すわけにはゆきません。
記念のモデルはかの「Jupiter-12 35mm」です。はい。
そのJupiter-12 35mmf2.8ですが、開放とF8での作例がここにあります。3番目と4番目です。
知人によればJupiter-12 35mmは、「ロシア製のビオゴン(Biogon)」ということらしい。
ミラー干渉の記憶があって使っていなかった。L39-NEXマウントで問題なくいける。
実写が上の2枚。(条件はあえてわるくする)
ん?これはタダモンじゃない。びっくりする。たった2枚で実力がみてとれる。
露出はローキーにしてます。
①開放なのに実にシャープ。芯がある。
②「ぼけ」はまれにみるおだやかで自然なものです。縦撮りの上部に3本のケーブルがある。これを等倍でみても二線ぼけがない。
③朝の光でコントラストが強いので収差はあります。でもそれすら心地よい。
「あげます」と知人からいただいたものだ。こんなブツを黙ってもらっていいものだろうか?w
ビオゴン(Biogon)てのは昔CONTAX_Gの28mmを使って、あれがシャープだったことは覚えている。このJupiter-12は35mm/f2.8。ロシアレンズをもともと知らない僕が言うのも変だが、尊敬に値するレンズだ。これは僕の直感だがT3のSonnar35mmを彷彿させる。勘違いか?これで接写ができればなあ。w
(追記)この記事を済ませて、なにかそわそわする。落ち着かない。ジュピターで定点観測をしたくなった。w
ビョーキ状態ですな。
開放でこっそり3枚撮る。さっさとミセを出る。「急ぎ働き」をやってます。ぜひ拡大画像でご覧あれ。
これはBiogonあるいはSonnarの雰囲気とはっきりとした「切断」がある。独特なのです。うーん。眼からウロコだなあ。
①最初のマヌカンの絵。この「空気」は他ではあまり経験がない。
おわかりでしょうが、前ボケの後部にマヌカン、それに続く背景、それらの奥行き=立体感・・透視図法のような、これはいいですね。開放撮影ということもあるだろうが。
②ビオゴンのコピーというが、設計者の意図はオリジナルとの「切断=差異化」にあるのではないかと思いたくなる。
少し「調査」したらば、なるほどSonnarの系列ともDNAが通じている。
まさにエウレーカ! (εὕρηκα)の気分。これは名レンズですぞ。
5枚の絵はすべて開放。絞ったらどうなるのか楽しみだ。うむ。
改造レンズのページに、LightBoxで安置しています。
知人の最新iPadをさわる。初めてなのでどう扱っていいのかわからない。「like Mac OS X」のiPadは、ブラウザはsafariのはずだから、えーっとsafariはsafari・・とうろたえる。日本語キーボードを出せない?ないの?
知人も「ようわからん」とおっしゃる。もったいないなあ、iPad。
ともかく僕はiPadで自分のサイトがどんな「見え方」をするのか確認したかった。(勝手なジジイだ)w。で、まあほどなく行けたが、びっくり。
iPadってデフォでFlashを読まない!
僕のphoto pagesの入口はFlash(swfファイル)なのだ。そこが真っ黒!。あーあー。泣。
iPadなみなさん、flash対応アプリか対応ブラウザを使ってくださいませませ。(まあ普通はそうしてるでしょうが)
Mac使いのみなさん、safariでphoto pagesを再読み込みしてください。flashのキャッシュを消去して現在最新のページを出すためです。
んなこと言われてもねえw。すいません。
まあ、ブログ本体が「font face="Meiryo,Hiragino Kaku Gothic Pro,sans-serif」のおかげで、ちゃんと見えるし、いいか。
で、ライカレンズ。今日はビゾ用ELMAR65mm3.5(CANADA)。
下のサムを踏んでくだされば数があります。LightBoxはiPadでもカクニンしてまする。はい。
ためしてみてください。
知人も「ようわからん」とおっしゃる。もったいないなあ、iPad。
ともかく僕はiPadで自分のサイトがどんな「見え方」をするのか確認したかった。(勝手なジジイだ)w。で、まあほどなく行けたが、びっくり。
iPadってデフォでFlashを読まない!
僕のphoto pagesの入口はFlash(swfファイル)なのだ。そこが真っ黒!。あーあー。泣。
iPadなみなさん、flash対応アプリか対応ブラウザを使ってくださいませませ。(まあ普通はそうしてるでしょうが)
Mac使いのみなさん、safariでphoto pagesを再読み込みしてください。flashのキャッシュを消去して現在最新のページを出すためです。
んなこと言われてもねえw。すいません。
まあ、ブログ本体が「font face="Meiryo,Hiragino Kaku Gothic Pro,sans-serif」のおかげで、ちゃんと見えるし、いいか。
で、ライカレンズ。今日はビゾ用ELMAR65mm3.5(CANADA)。
下のサムを踏んでくだされば数があります。LightBoxはiPadでもカクニンしてまする。はい。
ためしてみてください。
α7R/MACRO-ELMARIT-R 60mm/2.8。カナダ製のレンズ。
MACRO-ELMARIT-R 60mm/2.8てのはこんなのです。高さ10cmあります。ビゾ用のELMARIT 90mm2.8で撮影。(ハナシがややこしいw)
具体的に申しますとね、
①一枚目。この露出は通常一眼ではまあすぐにはゲットできない。
②二枚目。絞りはこれは=5.6。f=8でも撮影。ファインダで光源のぼけ(しまり)具合が確認できる。f=8になると灯りのしまりは好みだが、圧縮されてふくらみがこの絵から消える。
③三枚目。ピントは中央のフラスコみたいなのに合わせる。等倍にしますと、ガラス面の文字が読める。
これまでEOSに高価なrayqualのアダプタ(w)をつけて使っていた。今回α7Rに不格好なLEICA R-NEXアダプタを使う。カッコよさよりどんな絵を望むかが優先。もうEOSには戻れないなあ。
下のサムを踏むとLightBoxで他の絵が見れます。ためしてみてください。
先日のこと。知人を介して知己を得ることになったAさん宅を所用で訪れる。その折これの実機をみた。「ビテッサ」=VITESSA。実物を見るのははじめてだと思う。
イラストは赤瀬川原平の『中古カメラ大集合』から。昔(むかーし)「アサヒカメラ」に連載されていた「こんなカメラに触りたい」が単行本になったもの。2001年発行。
当時はもちろんカメラにフィルムを通して撮影。15-20年後に、レンズを抜いてデジタルカメラ用に改造されることになるなど赤瀬川氏も想像だにしていない。主役はあくまでもカメラだ。レンズのことはオマケみたいなもの。たとえばくだんのビテッサでは、「うちの畑のキュウリ」を撮影し、「ウルトロンというのは有能なレンズのようだ」でおしまいww。
このホン自体はたのしいですよ。だけどレンズのことを知りたければ不向き。
さて。最初のイラストはNEX-7と1.8/35OSSで撮ったが、あとのはα7RとテッサーTessar 40mm/2.8で撮りました。開放で撮影。
『中古カメラ大集合』に親戚筋のコンテッサ(Zeiss Ikon Contessa 35)が出てくる。それにはTessar45mmがついている。僕のはZeiss Ikon Contessa 35SについていたTessar40mm。ハナシがややこしくて申し訳ない。
半月ほどなるか、浅田彰の『構造と力』を全編読みなおす機会があった。
著書には最後まで読ませるチカラが今もある。基本は何も錆びていない。今の世でも通用する概念ばかりだ。哲学科(そんなのがあるかな)に入る若者にはなお必読書だと感ずる。僕のミスリードではないことを願うが。
で、記念撮影ww。EOS5DにMACRO-ELMARIT-R 60mm/2.8です。5.6か8あたりで撮る。5Dではピントの追い込みなんてできぬ。自己の眼のチカラだけだ。
そのピント、一枚目は書名にきてない。ミズヒキの右暗部あたりかな。二枚目はちゃんと本にきてる。だめだなあ。
アサギマダラとアサダ先生をいっしょに撮りたかったが、まだ蝶はきてなかった。
そいでまあ酷薄なシーンにホンを「設置」して撮ったわけです。コントラストがきつくても自然光がいちばんですね。
著書には最後まで読ませるチカラが今もある。基本は何も錆びていない。今の世でも通用する概念ばかりだ。哲学科(そんなのがあるかな)に入る若者にはなお必読書だと感ずる。僕のミスリードではないことを願うが。
で、記念撮影ww。EOS5DにMACRO-ELMARIT-R 60mm/2.8です。5.6か8あたりで撮る。5Dではピントの追い込みなんてできぬ。自己の眼のチカラだけだ。
そのピント、一枚目は書名にきてない。ミズヒキの右暗部あたりかな。二枚目はちゃんと本にきてる。だめだなあ。
アサギマダラとアサダ先生をいっしょに撮りたかったが、まだ蝶はきてなかった。
そいでまあ酷薄なシーンにホンを「設置」して撮ったわけです。コントラストがきつくても自然光がいちばんですね。
ヘクトール Hektor 7,3cm 1,9 。こんなシーンこそチカラを発揮するのだろう。拡大してご覧あれ。
大陸絞りの3.5です。中央の電燈にピントを置いています。こんな絵は現代レンズでは作れないのではないかと僕は思います。
さて。知人から教えてもらった「ライカレンズ番号表」では、Year1933,From156001,To195000 がスタートです。
使用のヘクトール7,3cmは、#12万台ですから、少なくとも1933年以前のブツということになります。
そういえば、持ち主は「使われたのはⅢc以前でしょう」と言っていた。ううむ。
いやはや、人の命より長く愛でられるライカのレンズ・・。いいですねえ。
ライカレンズより短い人の命。いいじゃありませんか。ねえ。
ここからは、LightBoxのハナシになる。ここ3日間ほど自己のサイトを修正していた。LightBoxを使うために、以前利用していたXMLを廃めたのだ。
が、そこが、年寄りの冷や水隅田川、ってもんです。リンクが切れてあちこちのページに不具合が出ていた。
まあ困る人はいないけどニンゲンってそんなもんじゃない。修正にまた半日。ボケ防止の「訓練」だ。
マジなはなし、javascriptやflashはかのgoogleもクロールできない。(でしょう?たぶん)。
僕はjavascriptやflashを多用している。だから検索にかからない。
ところがだ、
ここ数年、サムネールから拡大画像を表示する形式で記述すると、いわゆる「フォトみる」サイトの画像収集による効果なのか、レンズ名で検索すると僕の絵が大公開されるようになった。
「フォトみる」は正式には「フォトみる 著名人ソーシャルフォトアルバム」となっていて、なんでオレが著名人なんだ、と思う。
ヤフーの公式サイトで写真家サイトに登録されているからか。
つまりですね、SEO対策的にはLightBoxは目立たない。ま、でもここはひとつそのLightBoxでどうぞ。すべて絞り3.5 SS=1/125で撮影。4枚。
大陸絞りの3.5です。中央の電燈にピントを置いています。こんな絵は現代レンズでは作れないのではないかと僕は思います。
さて。知人から教えてもらった「ライカレンズ番号表」では、Year1933,From156001,To195000 がスタートです。
使用のヘクトール7,3cmは、#12万台ですから、少なくとも1933年以前のブツということになります。
そういえば、持ち主は「使われたのはⅢc以前でしょう」と言っていた。ううむ。
いやはや、人の命より長く愛でられるライカのレンズ・・。いいですねえ。
ライカレンズより短い人の命。いいじゃありませんか。ねえ。
ここからは、LightBoxのハナシになる。ここ3日間ほど自己のサイトを修正していた。LightBoxを使うために、以前利用していたXMLを廃めたのだ。
が、そこが、年寄りの冷や水隅田川、ってもんです。リンクが切れてあちこちのページに不具合が出ていた。
まあ困る人はいないけどニンゲンってそんなもんじゃない。修正にまた半日。ボケ防止の「訓練」だ。
マジなはなし、javascriptやflashはかのgoogleもクロールできない。(でしょう?たぶん)。
僕はjavascriptやflashを多用している。だから検索にかからない。
ところがだ、
ここ数年、サムネールから拡大画像を表示する形式で記述すると、いわゆる「フォトみる」サイトの画像収集による効果なのか、レンズ名で検索すると僕の絵が大公開されるようになった。
「フォトみる」は正式には「フォトみる 著名人ソーシャルフォトアルバム」となっていて、なんでオレが著名人なんだ、と思う。
ヤフーの公式サイトで写真家サイトに登録されているからか。
つまりですね、SEO対策的にはLightBoxは目立たない。ま、でもここはひとつそのLightBoxでどうぞ。すべて絞り3.5 SS=1/125で撮影。4枚。
洗濯水没(30分間)を克服し、2週間後に一部を回復させるつわものF906i。
画像を拡大すれば絶命時の歩行履歴が空白。現在SIMは抜いていて通信機能は使えないが、そこがガラパゴス。歩数計は使えそうだ。
(α7R/Planar 1,4/50 HFT 拡大画像あり)
①拡大画像の青○が2週空白部分。昨日使ってみる。活きている。
②F906iのセンサーは優秀と定評あり。
ここに富士通のPDFがあります。
③「富士通」といえば25年前、IBM互換PC=富士通、のイメージを持った。DOSに対する親和性がNECより高度。
④次はプラナーのこと。背面の雑誌の効果。テーブルの高さとあいまって近接時に背景色と化す。
⑤雑誌はPCのトップカバーに置く。クーラーマスターCOSMOSのここ、ピンク○。(拡大画像なし)
画像を拡大すれば絶命時の歩行履歴が空白。現在SIMは抜いていて通信機能は使えないが、そこがガラパゴス。歩数計は使えそうだ。
(α7R/Planar 1,4/50 HFT 拡大画像あり)
①拡大画像の青○が2週空白部分。昨日使ってみる。活きている。
②F906iのセンサーは優秀と定評あり。
ここに富士通のPDFがあります。
③「富士通」といえば25年前、IBM互換PC=富士通、のイメージを持った。DOSに対する親和性がNECより高度。
④次はプラナーのこと。背面の雑誌の効果。テーブルの高さとあいまって近接時に背景色と化す。
⑤雑誌はPCのトップカバーに置く。クーラーマスターCOSMOSのここ、ピンク○。(拡大画像なし)
SILKYPIXでは撮影情報を「画像のプロパティ」からテキスト化できる。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。
情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)
よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。
NEX-7での過去記事はここです。
さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)
開放です。
開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。
鈍い色の雲も好みです。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。
情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)
よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。
NEX-7での過去記事はここです。
さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)
開放です。
開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。
鈍い色の雲も好みです。
Hektor7,3cmとSonnar85mmf2の比較。
まずは現物をごらんあれ。拡大画像はα7Rのサイズの1/4、横1840です。ちょっと大きいです。はじめがヘクトール。次がゾナーです。
ピントは中央のSanDiskのSDカードに合わせてチルトアップしています。マニュアル撮影です。SS=1/125。絞り開放。露出は背後のバルテュスの絵で取得しHektorがISO=400、Sonnarが500。Hektorの最短撮影距離で撮影し、Sonnarの位置はそれに合わせました。
それぞれをモデルにして撮ってます。Sonnar85mmf2も知る人ぞ知るいいレンズです。知人の手になるmodified lensです。1969年のSony TV ZOOM LENSの鏡胴に収まっています。ちなみに右端クロームの鏡胴がContarexの「抜け殻」です。
ここに僕の前記事があります。(今日の記事を含む)
さて諸氏よ、これらは早朝、室内の至近距離で個物を撮影したものです。y = f(x)の記述で関数fから導かれるxの写像がyです。その「関数」が少ないので参考になりません。これで早計な「判定」をなさらぬように。単なるテーブルフォトです。ヒマですからね(笑)。これが好きなんだからしかたない。
まずは現物をごらんあれ。拡大画像はα7Rのサイズの1/4、横1840です。ちょっと大きいです。はじめがヘクトール。次がゾナーです。
ピントは中央のSanDiskのSDカードに合わせてチルトアップしています。マニュアル撮影です。SS=1/125。絞り開放。露出は背後のバルテュスの絵で取得しHektorがISO=400、Sonnarが500。Hektorの最短撮影距離で撮影し、Sonnarの位置はそれに合わせました。
それぞれをモデルにして撮ってます。Sonnar85mmf2も知る人ぞ知るいいレンズです。知人の手になるmodified lensです。1969年のSony TV ZOOM LENSの鏡胴に収まっています。ちなみに右端クロームの鏡胴がContarexの「抜け殻」です。
ここに僕の前記事があります。(今日の記事を含む)
さて諸氏よ、これらは早朝、室内の至近距離で個物を撮影したものです。y = f(x)の記述で関数fから導かれるxの写像がyです。その「関数」が少ないので参考になりません。これで早計な「判定」をなさらぬように。単なるテーブルフォトです。ヒマですからね(笑)。これが好きなんだからしかたない。