レンズグルメ: 2022年10月 Archives

CarlZeiss Planar T* 1.4/85

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CarlZeiss Planar T* 1.4/85の知人工房M42改。α7sと。撮影日=2022/10/30。

















CarlZeiss Planar T* 1.4/85

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CarlZeiss Planar T* 1.4/85の知人工房M42改。α7sに取り付けたシーン。
M42-M42の36-90mmアダプタに付けている。中央部の赤いマークのあたりに絞り調整がある。フードはゼンザブロニカのもの。ぴたりと合う。とてもプラナー85mmとは思えない。改造とはおおむねこうしたもので、この時点で受け入れられないお方もいるでしょうね。
この絵も、リコーGR1抽出のソニーEマウント改GR28mmとα7Rで撮影したものです。この28㎜広角は7Rとの相性が悪くこのように周辺がマゼンタまみれになります。色補正してません。マンマです。



しかし改造の利点もあります。何よりも「寄れる」ことが小生にはよろしい。僕個人のメタバース (metaverse) なのです。接写すると気持ちがとろけそうになる。(笑)以下はいずれも色補正なし。











スコパロン 35mm M42改

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スコパロン35㎜ F3.5(工房M42改)とα7sで。撮影日=2022/10/19。
SILKYPIX Pro.9による自動補正。













CANON LENS 50mm 1:1.8 Ⅱ型

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CANON LENS 50mm 1:1.8。よく調査したらばⅡ型です。工房M42改。α7sで撮影。2022/10/22。









以下は前日の2022/10/21夕暮れ。





Canon SERENAR f:3.2 35mm

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L39-NEXアダプタに取り付けたライカLマウントのCanon SERENAR f:3.2 35mm。1951年に発売されたそうだ。20,720円というから当時の給料の何か月分にも相当する価格。
(このL39-NEXアダプタは精度が悪く知人の工房で削ってもらったがそれでも最短距離は20cm長くなる)



以下はこのSERENARとα7sで。撮影日:2022/10/20。時系列。



















スコパロン35mm SKOPARON

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1950年代フォクトレンダーのプロミネント35抽出=工房M42改スコパロン35㎜ F3.5。α7sで撮影。



スコパロンをComponon35㎜でスナップ。
(右側の個物がそれ。銘はない)



レンズを取り換えて逆にCompononをスコパロンで。
(このCompononは引き伸ばし用のレンズです)

Carl Zeiss Planar 1,4/85

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Planar 1,4/85(知人工房M42改)とα7s。絞りおよそ5.6。





















α6300 E1.8/35

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SONYのα6300とE1.8/35。撮影日:2022/10/05。時系列。
当日は日傘をさして撮影する。水平に多少の難あり。

























M42 Tessar 2,8/50 388****台

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シルバー鏡筒=M42マウントのTessar 2,8/50。シリアル388****台。
撮影日2022/09/30。α7s。















キヤノン EF24-70mm

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撮影日2022年9月21日。キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。























リンホフ220

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初代α7sとリンホフ220抽出=工房M42改の95mm。







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