レンズグルメ: 2018年6月 Archives

ニコノス 35mm

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α7RとNIKONOS抽出のNIKKOR35mm2.5。









NiKKOR 35mm F2.5 NIKONOS

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α7RにM42の17-31mmヘリコイド。NIKONOS抽出のNIKKOR35mm2.5。
拡大画像は大きめ横1840あります。
描写はごらんのように隅々まで精緻。周辺光量の問題もない。α7Rと上記のヘリコイドチューブ、それに工房製作改造レンズ=3者のベストアレンジメント、とは当方の経験的な実感。
これもまた世界に誇れるレンズのひとつだと感じる。「ニコンS時代の35mmF2.5をリファインした水陸両用レンズ」ということだが詳しくはニコンサイトで知ることができます。「改造」ゆえにデジタル時代でもなお万能を標榜できるレンズだと思う。





最短撮影(およそ15cm)。開放F2.5。(拡大画像920*614)

Emil Busch NEOKINO NIKKOR 135mm

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Emil Busch NEOKINOで撮影。 大口径ニッコール135mm/2.0のM42改造レンズ(知人工房作)ほか。





ニコノス35mm F2.5 M42改造

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α7Rに17-31mmヘリコイド。NIKONOS抽出のNIKKOR35mm2.5。









Ai NIKKOR135mm F2.0 大口径

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SONYα7RとM42改造のニッコール135mm 1:2。天気は靄気味。









「サイレンロゴとボタニカルモチーフ」の耐熱ガラスマグカップ。
α7sとM42改造のニッコール135mm 1:2です。大口径の。絞ってます。1メートル未満。ヘリコイドチューブのタイプによっては無限がでなかったりするので接写と風景は分けて選ぶ。

α7sとフジカ35EE抽出=M42改造 フジノン45mm。













α7sとH.ROUSSEL75mm F6.3。











コンタックスT3

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α7sとコンタクスT3抽出M42改(固定絞り)=Sonnar35mm。











α7sとコンタックスT3から抽出したSonnar35mm。M42改造=固定絞り。
九博。ビュールレ・コレクションに。









SONYのα7sとM42改造=Summicron-R 50mm。固定絞り。凡そF8相当。庭の花。







コンビニ駐車場で。遠くに高校生のチャリ列。楽しそうに談笑する人。あまりに雰囲気がいいので車窓スナップ。拡大画像はなし。



さて。うどん。これは僕の自家製。麺は国産小麦の乾麺110g。12分。1分むらし。だしはいりこ、かつお。肉は自慢じゃないですが、国産牛ロース。脂身は除去してます。肉だけでコスト700円。(自慢してるじゃねーか。w)塩・醤油・酒・味醂のほか調味料もコブだしとめんつゆをほんの少し。要するにその塩梅は味をみながら自分好みに決めるしかないので、妻は作れません。ネギが切れていた。利尻おぼろこんぶ。島原わかめ。長野七味。旨かった。いつも一口喰らうが、今日はちゃんと撮ってそののちに。w

SONYのα7sとM42改造=Summicron-R 50mm。
日傘は故意に挿入しています。











最後の絵の中央にモデルになっているレンズ。工房作のもの。豆レンズを組み合わせている。両面使えるがこの向きでM42ヘリコイドにつけるとこうなる。モデルは逆にSummicron-R 50mm。

EL-NIKKOR 40mm 変換リング

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α7sと引き伸ばし用EL-NIKKOR 40mm。L39-M42リングを使用。
梅雨の晴れ間。雲がきれい。夕方6時過ぎ。









SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。







朝日=6月9日。「ひもとく」柄谷行人。マルクス。交換を強いる物神の力。スキャナに収まらず左が少し切れる。推測して読まれたし。
なお、シャシンは記事に関係ありません。



SONYのα7sとM42改造、1973年Summicron50mm。

SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。超接写が可能になる。









赤エルマー 5cm α7s

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SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。









雨。いよいよ梅雨模様だ。α7R。知人工房での改造アンジェニューズーム45-90mm F2.8。元はライカ用だが、ヘリコイドを組み込みSONYのEマウント。直接取り付けられる。
日傘シリーズ(笑)てのを去年の夏にやった。まあ雨天でも当然成立する。あえてタブを入れたりする。片手レリーズが多いので、水平に少し難が(右下がり)あるかな。ブレはないようだ。













α7Rと改造アンジェニューズーム45-90mm/2.8。(元はライカR用)
最初の3枚はそのまま。あとはSILKYPIXのテイストなどを使う。画角と絞りは一定していない。











知人工房からライカR用のアンジェニューズーム45-90mm/2.8を借り受けてきた。
α7sでTVモニタを。F5.6。「恋するクラシック」出演のTAIRIKU(さだまさしの長男)。ヘンデルの「パッサカリア」を東京都交響楽団のコンマス水谷晃と演奏していた。



こちらはα7Rで。画角70mm、距離約1メートル。F4。ピントは「肉」。いいムード。



どちらも何の補正もしていません。
ボーズ(BOSE)の中央にあるのはフォナック(PHONAK)=スイスの補聴器メーカー製「コムパイロットⅡ」(ComPilotⅡ)です。ちなみにその左横は同社製のテレビリンクⅡというものです。詳細はPDFがネット検索で出ますのでそちらで。
CDはダイレックスで1250円で見つけたものです。シャシンはα7sとSONY コニカⅢ抽出のヘキサノン48mmで撮影。



コムパイロットを首にかけて、BOSEからのストリーミングをダイレクトに補聴器にワイヤレスで取り込みます。
一方、テレビリンクですが、入力コネクタ部を見ますとおわかりのように、光デジタル音声、同軸デジタル音声(コアキシル)、アナログに対応します。テレビリンクはBluetoothでやります。

ありがたい巡り合いです。
僕には福音=グッドニュースです。このようにして、ヒトはサイボーグ化してゆきます。
さて。
①CDに「ダンスはうまく踊れない」が入ってます。陽水です。うたってるのは石川セリです。あ、そんな歌手がいたなあ、と思ってググります。wikiで、この人が陽水の奥さんだと知りました。へえー。で、「ダンス」を作曲したいきさつも知れます。石川セリの気を引くためにその場で作った、とあります。ううむ。
あまつさえ石川セリの「ダンス」は高樹 澪で大ヒットするまえの音源です。CDは全体的にアコースティックがしょぼいのですけど、フォナックのおかげをもちまして、難聴者にも再現できています。まずはめでたい。
(しょぼい、はあくまで主観的です。僕の耳のせいかもしれない。オリジナル音源にはまちがいないが、PCM化する際に少しはしょって生成してるのではないかと疑っているのでありんす。でも日本コロムビアですよ。)

②新谷のり子=「フランシーヌの場合」。これには古賀力(こがつとむ)という人のフランス語セリフが挿入されてます。これもフォナック再現の出来事です。70年安保の頃、僕はこのセリフを聴いていたのだろうか。記憶にない。これもwikiする。古賀さんは1934年生まれ、佐世保出身のシャンソン歌手で、この5月に亡くなった方のようです。
いやはや。ちっぽけな出来事なのです。ですがね、これらが僕を何処か遠方に連れていきます。トシのせいかな、単に。
まだ全タイトルを聴き終えたわけではないので他に何か出るかもしれない。
テレビリンクではEテレでN響の第1882回 定期公演も試す。まことにありがたい。

SONY E2.8/20mm

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α7sとSONY E2.8/20mm(APS用)。
Photoshopのカンバスサイズで2832ピクセルの矩形に。
サムネールは2832/12=236。拡大画像は2832/4=708。









六櫻社 Hexar 7.5cm M42改造

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α7sと六櫻社ヘキサー7.5cm(M42改造)。F8で撮影。









SONY E2.8/20mm

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α7sとSONY E2.8/20mm(APS用)。
Photoshopのカンバスサイズで矩形に。最初は建造中の県立図書館。次が木場スマートインターチェンジ。











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