ハイブリッド: 2015年10月 Archives

僕はある時期から村上春樹を読まなくなった。
もう四半世紀前のことになるか。思想書を読み出した時期と一致する。
ところがここ数年、ふたたび彼の新刊を読み始める。
人生いろいろなのだ。
さて今朝の朝日記事。
これも買って読むことにした。
サムネールをクリックするとPDFで読めます。



閑話休題。
ここからITのハナシです。
①このPDFは画像を読んでPhotoshopPDFで作成しました。
②PDFのプリセットを最小サイズに設定します。
ブラウザ(IE11)が拡大しすぎの表示をするので、
③Acrobatで「開き方」を100%に指定します。
そうすると作成したPDFをそのまま提示できます。
はなからPhotoshopCSのPDFで一気呵成にできません。(たぶん)
ちなみに、
④GT7000Uの裏ワザ=EPSON perfection 2400では150dpiで読み込んでいます。
これくらいが具合がいい。
こんなことやってるヒトっているのかなあ?
(これは僕の備忘メモです、いつもの。w)
 野見山暁治が『文藝春秋』のコラムに藤田嗣治のことを書いている。有名な逸話です。
Wikiで知れるが、野見山暁治は1920年の生まれらしい。95歳だ。

田中小実昌つながりで知った。コミさん自身が、カミサンは野見山暁治の妹だ、なんてことをどこかに書いている。
忘れもしない『ポロポロ』は1979年だから僕はそのころ野見山暁治を知ったのだろうか。絵は石橋美術館で見れる。東京ではどこかの駅でも見れる。
ともかく。『文藝春秋』の記事をPhotoshopPDFにして

ここに

置いてます。2ページあります。

さてと・・。
このハナシを何度もする野見山暁治のことを思った。
藤田嗣治の強烈な残像が刻まれるハナシだが、なぜ何度も話すのだろう?
老いか?
そういいながらも新鮮な気持ちで野見山のハナシに膝を寄せる。僕こそが老いか?

イタロ・カルヴィーノ

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 数日前の朝日の記事。
記事を書いた記者のキャリアを検索する。
記者はいわば「公人」だからすぐに知れる。
彼女のデスク周りの写真もあって。w
(検索ヒットを避けてここに記者名は出しません)
イタロ・カルヴィーノの記事だ。ノーベル賞の時期に合わせたものだろう。
この二日の間に日本人が続いて受賞する。
ひょっとするとうわさのない村上春樹の文学賞があるのか?

ついわけありげにみえててしまう。
その記事を7000Uで、PhotoshopのWIAスキャン。そしてそのままPhotoshopPDFで出力。
ただし、最小の解像度にする。そうするとわずか200kバイトで済む。
こんなことじゃない、『木のぼり男爵』のことを書きたかったのだが、今日は止します。気力が萎えた。w

ここに記事があります。

あちきのブログ表象にはなあんにも関係ないが、PENTAXマクロ50mmとα7Rの定番遊び。
ドームのCR2032ボタン電池をダイソーから買ってくる。光るなあ。

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