ハイブリッド: 2012年5月 Archives

山崎努の読書

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(NEX-7/アンジェニュー10mm R21)
Cマウントの特殊なレンズ、こんな風に。
「山崎努の読書日記」は週刊文春に連載中。
僕も読んだことがある。楽しめます。
『柔らかな犀の角』はそれをまとめたもののようですね。
75歳にしててだれの読書家。いいですね。

木嶋佳苗。この方はすっかり有名になりました。
生物として、なにかあるおかたなのでしょうね。

NEX-7/アンジェニュー17-68mm TYPE L1で撮ったのも
置きますがこちらが読みやすいか。
どれも拡大画像があります。



岩明均 全面広告

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(EOS5DMK2/アンジェニュー Angenieux 35-140mm F3.5)
講談社が今朝の朝日に岩明均の全面広告をうつ。
ン千万の広告費用だろうね。
このふたつのコミックもすばらしいが、
「七夕の国」もええですよ。うん。
拡大すれば記事は読めます。
平山郁夫は70年代から親しんできた。
あるとき急速に興味が失せた。
オーソリティとクリシェみたいなものがイヤになったのか。
だが「平山郁夫 シルクロードの軌跡」も
いよいよ最後の週にになった。で、大宰府に出向く。
駅前の「暖暮」もすいていた。
(ラーメン屋。いつもここで食べる。)
それと、通りにスタバができていた。
設計的には別物のスタバだ。街への違和感はない。
テラスでもないか・・前席はほんの少し。ほら。



(NEX-7/ヘクトール28mmF6.3)

さて。
「パルミラ遺跡を行く」は初見。
「大仏開眼供養記図」は4月に展示が終わっていて
替わりに写真が置かれていた。
以前も神護寺=頼朝像の模写をみせられたが、
今度はシャシンだもんねえ。いやはや。(笑)
帰りにスタバをチェックしようと思ったが
疲れていた。電車のなかでwordtankをもてあそぶ。



(EOS5DMK2/アンジェニュー Angenieux 35-140mm F3.5)

ウディ・アレンの新作が出たそうだ。
『ミッドナイト・イン・パリ』。朝日のGLOVEの記事。
スキャナによる「自炊」はとがめられるので、
松井冬子のときと同じように、シャシンにしました。
拡大すれば記事は読めます。でも、あくまで
TYPE LA2のアンジェニューでの風景シャシンです。

ウディ・アレンは若いときからみ続けたきた。
『カイロの紫のバラ』は僕の最悪の時代だった。
あれから30年も経ったのだ。
ドタバタ劇が多いけど僕は彼=ひととなりと、
マニアックな作風が好きで、偏愛してるんです。(笑)

石田徹也展

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(拡大画像あり)

三菱地所アルティアムで開催中の
「石田徹也展」に行った。
うむ。感じ入りました。

単独で「運命」を引き受けた人ですね。
牛腸茂雄、ダイアン・アーバス、ロバート・メイプルソープ、
ジョー・ブスケ、ミシェル・フーコー、フランツ・カフカ、
これらの人はみな単独で運命を生きたのだと思う。

さて。
時間があったので博多阪急の「鼎泰豐」に。



(NEX-7 アンジェニュー28mm F3.5 TYPE R11 拡大画像あり)
タンタン麺セットです。
小籠包は1個賞味後の絵です。(笑)
初めて経験するそんな味覚でした。うむ。
窓の外は博多駅。上り方面です。右が筑紫口。



(NEX-7 アンジェニュー28mm F3.5 TYPE R11 拡大画像あり)

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