ハイブリッド: 2018年9月 Archives

フロントランナー LITALICO

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フロントランナー。LITALICO。一枚目は横2400、二枚目は横1840。読めます。
α7R+ミノルタAF50mm。三脚、リモコン使用、F9.0。暗室にて自然光。
画像にメタデータを入れてます。



谷川俊太郎 死と輪廻

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谷川俊太郎に死はない。あるのは輪廻だ。
長辺1840。

谷川俊太郎。朝日=語る=人生の贈り物。第10(α7s+GR28mm)と第11(α7R+Kominar105mm)。





このテの「履歴書」をさらす著名人は多い。女性に多い。が、男性にもいるのだ。
正直なところこれにはおおいに驚いた。
だがまて、僕がたんに理解できないということかもしれぬ。

ところで。備忘メモ。コラムには関係ない蛇足。NEX-7にアダプタ+ミノルタAF24-85mmで、上のKominar105mmと同じ構図になるように撮影してみた。三脚。85mmでF8。レンズの違いか、それともダイナミックレンジの違いか。単体レンズ、フルサイズの利点が端的に出る。

α7RにSTOK+キヤノンマウントのタムロン28-75mm(A09)。三脚使用。
中央の文庫本=『羊と鋼の森』(宮下奈都)を100ページ辺りで断念。
辛抱したが無理であった。合わないものはあわない。うむ。w



ところで、同じタムロンをキヤノンの5DMk2に付けてもう一枚。これも三脚とETSUMIの電子リモートスイッチ=RM-L1-C3を使う。
ミノルタ24-85mm F3.5-4.5。ヤフオクでゲット。使い込んでますがキレイ。(安い!)



α7R/ミノルタ24-85mm F3.5-4.5の85mm側/三脚/F6.3で撮ると、

妻が購入した今期の直木賞=島本理生『ファーストラブ』を読了。記念撮影。w
(α7R+STOKアダプタ+タムロン28-75mm MODEL A09)



SILKYPIXの撮影情報にはレンズ名は認識されません。電子接点の関係でしょう。



もう一枚。レンズが3本並んでいます。



知人に頂戴したミノルタのAFレンズです。
中央が、AF ZOOM100-300mm 1:4.5(32)-5.6。右が、AF 50mm 1:1.4(22)。左は、AF ZOOM 35-105mm 1:3.5(22)-4.5。
マウント部のココ(赤丸)。拡大画像で見えますでしょうか。1988年製。



赤丸部=等倍。



島本理生のハナシかと思えばタムロン、そしてコニカミノルタのAマウント。w
先日、ちょっと高価ではあったが「SONY マウントアダプター LA-EA4」なるものをアマゾンに注文。ミノルタ3本を使ってあげよう。
はよこい、アダプタ。
谷川俊太郎。朝日=語る=人生の贈り物。続編になります。3回分。







日本経済新聞の『私の履歴書』を思い出した。
言説には必ず根拠がある、と言ったのはフーコーです。
詩人が老境とはいえここまで述懐するのはなかなかのもんです。その必要があるかどうかは別として。
(α7s+summarit 40mm/横撮りを回転)
小さな記事はスキャナでやればいいのだけど、シャシン。
スキャン画像の提示(いわゆる自炊)は著作権が気になるからというのはたぶん表向き。ホントはこんなふうに写真をしたいのだろう。w
鋏を入れて切り抜くことから始まる一連の身体の運びがリハビリとなる。時間をやり過ごせる。
記事は拡大画像で読めます。



今日の絵はどれもα7sと知人工房製作の

CarlZeissJena Sonnar5cmで撮る。







朝日=語る=人生の贈り物。谷川俊太郎。爺(じじい)を超えたふてぶてしい笑みを見よ。
長辺が2120ありますので、拡大し、勝ち誇ったツラをご覧あれ。w いわば「卒爺」ですな。


(α7s+summarit40mm/横撮りを回転)

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