IT: 2014年1月 Archives

MPXのPC間移行

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 知人に譲ったPCからMPXのライセンスを移行できないでいた。シリアル・キーをなくしたからだ。諦めていたのだが、鋭意探索して発見。「移行」手続きをする。同じような苦労をするかもしれないお方のためにメモをします。

 ①元PCから行う。
 ②元PCに移行ツールをダウンロードする。
 ③D/Lしたツールを起動する。ここでシリアル・キーが必要となる。なくしたからといって、販売元(製作元)のインターナルに問い合わせても、なしのツブテです。サポセンに電話してもつながらない。(笑)
 ④実行すると「以後はこのPCでは使えませんよ!」というような忠告をされるが、OK。オシマイ。
 ⑤元PCからMPXをアンインストールする。コントロールパネルからしましょうね。
 ⑥最後に移行ツールも削除します。

 で、新しいPCに、購入時のsetup.exeでインストールする。あ、そうだ。購入時のsetup.exeを僕はたまたま保存していたが、これをなくしたらどうなるんだろう? そこはわかりません。氏名、メルアド、ライセンス・キーを求められます。で、入力。無事登録。ただし、起動すると、アップデートして最新バージョンにせよ、と出る。実際はアップデートしなければ動かない。

 ⑦そしてこれには事後談がある。シリアル・キーは「ヘルプ」の「このプログラムについて」に記載されている。あはは。無事移行して起動し、「ヘルプ」をみて知った。なあんだ、というわけ。ここのところインターナルは批判にさらされている。youtubeをダウンロードするようなアプリを開発すること自体が違法じゃないか、というわけだ。サポートの悪さもたたかれている。僕はそんなに目くじらたてることはないんじゃないかと大目にみる。しのぎを削るのがネットの世界。行け!インターナル、と思う。僕は2011年8月25日にダウンロード版を購入した。(setup.exeの日付でわかる)2年半もたつからMPX7からMPX9に乗り換えてもいいかなと思っていた。旧バージョンだけど移行できてラッキーだ。ほらね。ウチのPC。(拡大画像なし)

自作PC

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 Amazonで発注したWLI-UC-G301NとOwltechのカードリーダが翌日には届く。調査したらなんと鳥栖から出庫している。へえー、そうなんだ。九州管内は鳥栖発なのだ。全商品ってわけじゃないだろうが、カードリーダやらWiFi子機やらの売れ筋商品は常時在るんだと思う。

 さてと。暮れから取りかかった自作機を今日完成させた。博多のヨドバシでみたマザボASROCKのH81M-HDS(5900円)これを使ってみたかったのだ。何しろ安価で掌にのるくらい小さい。(おおげさか)メモリは二本刺し(最大16G)。USB3.0あり。SATA3コネクタ2個あり。RAIDは不可。うむ。今回はこれで十分。PCIもグラボ用がひとつあればいい。それと、GMCのケース!これはネットでさんざん悪評の出たブツだ。売り切れごめん、今日はもうない。製造中止か? もうペラペラで軽い。側面カバーなんかペコンペコンしている。(笑)。いいのだ。

 勘違いで購入したのはWD製のHDD(2TB)。外付け推奨用の5400r.p.m.が届いた。まあデータ用だからいいかとそのまま取り付ける。(一部はアプリ起動用)。そのせいでインデックスが5.9になったが、あんなものを信用してはいけない。要は「体感」だ。RAID0(ストライピング)をせずにOS,SILKYPIX,Photoshopなどをintel335_240G_S-ATA6.0接続のC:に入れる。速い。単体でここまで出れば不満はない。

 知人にPCを譲ることになったのが今回のきっかけ。こんな具合だ。

 で、中身はこうです。ケースも小さいがマザボがさらに小さく、姿がみえない。ケース下部はすっからかん。WDのHDD選択ミスのおかげで前面のファンはつけてない。さわっても冷たい。怪我の功名というもの。

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