自作PC

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 Amazonで発注したWLI-UC-G301NとOwltechのカードリーダが翌日には届く。調査したらなんと鳥栖から出庫している。へえー、そうなんだ。九州管内は鳥栖発なのだ。全商品ってわけじゃないだろうが、カードリーダやらWiFi子機やらの売れ筋商品は常時在るんだと思う。

 さてと。暮れから取りかかった自作機を今日完成させた。博多のヨドバシでみたマザボASROCKのH81M-HDS(5900円)これを使ってみたかったのだ。何しろ安価で掌にのるくらい小さい。(おおげさか)メモリは二本刺し(最大16G)。USB3.0あり。SATA3コネクタ2個あり。RAIDは不可。うむ。今回はこれで十分。PCIもグラボ用がひとつあればいい。それと、GMCのケース!これはネットでさんざん悪評の出たブツだ。売り切れごめん、今日はもうない。製造中止か? もうペラペラで軽い。側面カバーなんかペコンペコンしている。(笑)。いいのだ。

 勘違いで購入したのはWD製のHDD(2TB)。外付け推奨用の5400r.p.m.が届いた。まあデータ用だからいいかとそのまま取り付ける。(一部はアプリ起動用)。そのせいでインデックスが5.9になったが、あんなものを信用してはいけない。要は「体感」だ。RAID0(ストライピング)をせずにOS,SILKYPIX,Photoshopなどをintel335_240G_S-ATA6.0接続のC:に入れる。速い。単体でここまで出れば不満はない。

 知人にPCを譲ることになったのが今回のきっかけ。こんな具合だ。

 で、中身はこうです。ケースも小さいがマザボがさらに小さく、姿がみえない。ケース下部はすっからかん。WDのHDD選択ミスのおかげで前面のファンはつけてない。さわっても冷たい。怪我の功名というもの。

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このページは、が2014年1月 5日 16:22に書いたブログ記事です。

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