Results matching “リング” from 新地のドゥルーズ
左側はNECのAterm WX-5400HPです。
キャリア変更にともないSoftBank光の白いBBユニット専用ルーターから、この黒いAtermになった。
接続のキモは
1.となりのNTT_PR-400NEがDHCPルーターになるのでWX-5400HPはブリッジモードで設定。(橙色)
2.Wi-Fiが確立したらばとなりのPR-400NEにログインし、接続先設定(IPv4 PPPoE)をする。自動的にDNSのアドレスが出る。
3.黒いのがAterm付属のケーブル。これでAtermのWAN側とPR-400NEのLANポートをつなぐ。
4.緑はとなりの検証用PCにAtermから出している。
5.電話はPR-400NEから電話機に。
隣室のPCのWi-Fiが遅い。しかたがないので本日はLANケーブルを部屋まで引いた。(白いヨリ線ケーブル)うーむ。
(翌日気付いたAtermのサポート)
WX5400HPは、初期値で「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」が有効なため、2.4GHz側と5GHz側のプライマリSSIDが同じ『aterm-xxxxxx-a』になっています。
2.4GHz側と5GHz側で別の名称にして使用したい場合は、「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」を無効にしてください。
クイック設定Webの『Wi-Fi基本設定』で「メッシュWi-Fi機能」をOFFにすることで、連動して「バンドステアリング」が無効になります。(「バンドステアリング」単独でOFFにはできません)
「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」を無効にすると、2.4GHz側のプライマリSSIDは、『aterm-xxxxxx-g』に変更されます。
知人工房作のオールドレンズ(M42改)。
絵はα7sとOSCILLO-RAPTARで撮影。SILKY現像・補正なし。
レンズの正体を一両日かけて調査。BRILLANTでは、カメラのキタムラ=クラシックカメラ話 「フォクトレンダー ブリラント」などに行き当たる。だが少し違う。シャッター部は僕のような素人にもなんとなく見覚えがある。表面をこすって文字を浮き上がらせた結果、VARIO,original,gauthier(ゴーチエ)。
Gauthier Vario Shutter です。一方BRILLANTの5cmというのは検索でも出てこない。隠れたレンズか。1930年代かなあ?スプリングカメラ には違いなかろうが。
とまれ試写しましょう。最初の絵。①α7RのAPS-C入モードでコンタックスTvs抽出のVario Sonnar28-56(Eマウント改30mm相当単焦点)②右側はNEX-7とolympusペンFのF.Zuiko38mm、ふたつの液晶モニタの比較。
開放(F4.5)はこうなります。
朝日歌壇。富山市の女性が4人の選者全員から選ばれてスターマーク。うん。「サラダ記念日」はまだ健在。高校3年生か。
モギシケン ダイロクシボウ マデカイテ、句またがりを使いこなすのが流儀だった。(私見です)
アダプターはL39-NEXではなく、L39-M42変換リング+17-31mmです。したがって接写もできる。
レンズにプラスチックの「胴巻き」が見えるでしょうか?これは沈胴時にカメラの内部を傷つけないためのストッパーです。知人にしてもらいました。なお、レンズ自体の繰り出しはせず無限遠の位置で撮影してます。カメラはα7s。
最初の絵ですが、出発便と到着便が映り込んでいます。上の機体(出発便)ですが撮影時は気づきませんでした。
で、次が接写です。シジミが群れていて2頭は別のシジミです。触覚にピントをとっていますが、けっこう難しい。拡大画像は大きいです。最大画像でごらんになってください。エルマーのパワーが伝わってきます。
防湿庫のタムロン、SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)を見て、取り出す。
発売当時に購入したんではないか。5Dmk2につけてみる。
シーリングライトをパナソニックのパルックボールD型(口金26mm:電球型蛍光灯、LEDではない)に替える。見ての通りの暖色。
14群16枚構成のレンズは秀逸。発売当時からキヤノンの高価なLレンズを凌ぐのではないか、と評判が高かった。
中央の直木賞の「直」にピント。拡大画像でみると描写力が知れます。画角63mm,F5.6, 1/80秒, ISO6400, マニュアル露出撮影です。拡大画像は1/3=長辺1872です。補正なし。
次のは時間をおいて自然光。暗室にドライフラワー。中央の深紅の花。画角51m,F5.6,1/200秒, ISO6400, Av露出撮影。データ表はボケます。フォーカスはAFです。
室外で。
ところで、深夜の出来事。
CanonEosDigitalInfo なるアプリで、わが5Dmk2のショット数を調査してみました。(初めて使う)
あちゃあー。一万未満だ。
ミノルタの前身=千代田光学のCHIYOKO 5cm。カメラはα7R。L39-M42リングとM42ヘリコイドを使用。
①絞り形状に特徴があります。(拡大画像)
②右端。ホンの背表紙の文字の不自然さ。「ライカレンズの見分け方」というタイトル。ただし前方に30度ほど傾斜して立てていた。「見分け方」の特に「見」の潰れ方がすごい。アスタリスク(*)風です。
以下は通常撮影。L39-NEXアダプター。僕のこのアダプタは最短撮影距離がさらに20㎝くらい遠くなります。おおむね最短撮影です。
気になって一夜明けて検証。追加記事。
L39-M42リングとM42ヘリコイド使用での正面。少し離れる。中央フィギュアにピント(40cmくらい)。中心部で捕らえると大丈夫ですね。自然光。F5.6。
少しの条件でこんなに差異が出るんですね。うーむ。
エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロを読んだのはこの論攷が初めてだと思う。たぶん。(「現代思想」1月号)
現在、訳者の近藤宏=明治大学の野生の科学研究所のレポートにパナマの先住民「エンベラ族」の動物的身体について読むことができる。
(しかし「エンペラ族」で検索して出る彼らの観光客密着の画像を目の当たりにすると、つい割引して彼らをみる自分がここにいる)
それはそれとして、先に檜垣立哉・山崎吾郎訳の『食人の形而上学』が当地の県立図書館に配置されてない時点から僕の食指が行きどまりになっていて、そのこと(止まったままの事態)をも僕は忘れていた。
最近になっていくつかのガイドに接し、春頃、池澤夏樹-石牟礼道子-アニミズムのラインを読む経験も重なって「パースペクティヴィズム」を見逃したままで過ごせない気分が高じた。買い求めるしかないなと、さきごろHMV&BOOKS online で注文をしたところだ。
一方これは、BOSEのSoundTouch再生画面。これを閉じても、それどころかPC電源を切ってもBOSEは鳴り続ける。
ラフマニノフ自身が素早く演奏するOp23のNo.5です。youtubeからmp3を抽出したものをBOSEで鳴らせ、空気振動で聴いてます(補聴器無線ではなく)。無駄に320kbpsでエンコしてます。
最後はフツーのテーブルフォト。今日は話題ネタに使ったインダスター53mmでした。
ソニーのZS-RS81BTというラジカセです。つれあいが島和彦(いましたね!)の「雨の夜あなたは帰る」をNHKできいて懐かしがった。なので小生がyoutubeから。(拡大画像)
ラジカセの名機といわれたCFD-A100 TV(2004年)が壊れた。よってこれを7月4日に購入する。1週間後、2階用にもう一台追加購入。
ラジオ電波受信能力については2004年機に及ぶべくもない。
音質はチャカチャカ。MEGABASSなどというボタンをつけているのが「弱さ」を言い表している証拠。
では利点。
①USBやSDが挿せる。
②Bluetoothでペアリングができる。
ウチにはこのふたつがグッドニュース。
USBにはyoutubeからDLしたmp4からmp3を抽出した曲がつまっている。
③変換のことですが、元ファイルのビットレート以上にはならないらしいから、個人的には128kbpsのmp3でいいのではないかと思う。
④ファイル名がタイトル(例のテロップ)になる。詳細データは入力したほうがいいかもしれない。たとえばWindows Media Playerのプレイリストに加えるとBOSEでそれを引き継ぐ。ジャンルもClassicとかJPOPとか入れておくとBOSEの方で振り分けている。
⑤ホロヴィッツの1949年のリサイタル、1965年のカーネギーホールでの復活リサイタル、それと極め付き1968年のTVコンサートをSDカードに入れてキューブ車載で聴いてみた。いけますね。
絵と本文の関係はなし。α7sとインダスター61。絞ってます。変換リングを使いテーブルフォト。
ここにあります。
以下はα7Rでの作例です。
ところが今日はこれで終わりません。アーティスト魂を呼び込みます。w
M42変換リングを使う。しかる後に最薄のヘリコイドをもってくる。
ジュピター12の接写です。絞りF4です。いいですねえ。
これまでこのレンズを使うにはもっぱらベローズを使っていましたが、M42-to-M42のロング伸長リング、しかもヘリコイド付きが出回っているこんにちでは、気軽にスナップができます。
こういう技術進化、コマースの進化については、つくづくありがたいと時代を享受しています。モデルのヘクトールですが、これも知人がヘッド部をM42ヘリコイドに接続できるようなチューブを作成して(下部の黒光りする強剛塩ビ=僕の造語)近接撮影ができるようになった。
よく言われるのは、広角のマクロっていいなあ、という話。これは事実です。スナップができてマクロもできる。まあ大体28mm系では30㎝までは普通にできるでしょうが、これが15㎝くらいになるとガラリと変貌する。僕の場合はそれも知人の恩恵でGR28mmやNIKONOSなどで経験をした。
では、ヘクトールで近接となると、いったいどうなるか。
ソファー席で後に引けなかったので体をのけぞらしても、かきチャンポンが入らない。そんなことはわかっていても持ち出して試したくなる。病膏肓に入る、とはこのことだ。平和でいいじゃないか。w
α7RとPan-Tachar 50mm f=2.3というレンズで撮影している。知人工房でのM42改造レンズ。
中央のヘクトール(ですこれは)のフード奥の文字にピントを合わせています。Pan-Tacharについては、
このサイトでおよその見当がつく。
まあため息ものですね。えらいもんがあればあるもんです。ホント。
改造Pan-Tachar 50mm f=2.3姿はこうです。逆にヘクトール7.3cmで撮影しています。最初の画像、ヘクトールの下に見たことない伸長リングがあります。これが曲者。ヘクトールヘッド部をM42-NEXヘリコイドにつけるためのツールです。するとヘクトールでよもやの「接写」ができます。(使用アダプタは最長58mmくらい出るよくあるM42-NEX/Mです)
α7sとコダックVR35 K4=38mm 抽出。M42改造。このレンズが好きでけっこう使っている。
岸政彦と國分功一郎の討議。何度も読んでみる。「中動態」は國分功一郎の現在「売り出し中」のターム。『中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)』を読んではいないが、書評はあちこちで好評だ。そして僕はそれらの書評で、なんとなくわかった気でいる。w
というのも、もともとスピノザが使ったラディン語(古代スペイン語)であるというパセアルセ。pasearse とは「自分を散歩につれてゆく」というような意味。つまり「散歩」というかランブリング(rambling)は、自動詞的(自律的)なのかそれとも他動詞的(他律的)なのかどうもあいまいだ。
「徘徊」だってそうだ。「徘徊」の様態はどう説明すればよいか。意志をもって徘徊はしない。「中動態」に近いのではないか。
岸政彦といえば『断片的なものの社会学』の冒頭=犬のエピソード。あれを読んだ者はずっと記憶に残るだろう。ふたりの討議はおのおのの個性が滲み出ておもしろい。若い人の討議に参加するようにも読める。(國分43歳:岸50歳)
下は今朝歯科に通ったときに雑誌を。
90歳近くの爺さんが(少し認知に??か)、ウチの庭側のガラス戸をどんどんと叩いて、剪定をするのでガレージの車を移動させてくれ、などという。調子が狂う。「世界」のほうから僕にラッシュしてくる。
同じ日に追い打ちがきた。数日前にコンクリに転んで尻餅ついたのだが、その後遺症かな背中の筋が痛い、ときにビリッと走る。寝起きがつらい。いやはや。
最初がVR35抽出の38mm。次がEL-NIKKOR40mm。VRは絞りリングをはずして開放。(6.3だっけ)そんなわけで、いやそうんなわけとは関係なくて、背景がざわついてます。EL-NIKKORと比べるとわかる。
この日はイチローがシアトルで前日に続いてスタメン出場。セーフコ・フィールドを沸かせた。
特に昨日はライト(前日はレフト)で出場する。エリア51ですな。マイアミのユニフォームだが背番号は51だ。イチ・メーターで名の知れた女性もいた。どうやらシアトルでの最後となるだろう(らしい)その試合のラスト9回、先頭打者イチローは初球をライトスタンドにホームランを放つ。やはり彼はレジェンドですな。
田中のマー君も勝利投手になった日だったので、23時からの小宮山解説の「ワールドスポーツMLB」を録画しながらもついその部分だけを見てしまう。で、そのあと『殺人出産』となったわけです。ああ、前置きが長い。すいません。w
SONYのα7sとM42改造の知人製作NIKKOR28mm(推定F3.5)で記念のブツ撮り。いいレンズだなあ。
さて。蛍光灯のリングが写り込んだこの絵(拡大してみてください)がレンズ構成を想像させませんか?
(「ニコンF/ニコマート マニュアル」昭和54年より)
6群6枚、絞り羽根5枚というのはこのレンズの変わらぬ構成らしい。やはりレンズはF3.5の28mmか。
ところで数日前、定点イルミネーション撮影を一枚、すると店主がそばに立っていた。やんわりと撮影を断られる。当方はもちろん詫びました。
まあこれは仕方ない。お店に腹を立てるなんてことはしない。何度も経験してきましたからね。けれどなんとなく自分に卑屈な気分が漂いますね、こんな場面では。w
このポイントでの撮影はは終了か。残念だなあ。いい場所だから惜しい。
知人から頂戴したレンズはそのなかでも最初期のものと思われる。レンズはとてもきれいです。
Carl Zeiss Jena Tessar 1:4.5 f=10.5cm。
このようにM42リングを継ぎ足してもいいのですが、撮影すると中央部にフレアが出ます。で、SONY=α7sとペンタのベローズに装着。(撮影:NEX-7,E1.8/35 OSS。危険すぎる。w)
これで撮ります。
シャープです。ちなみに最初の絵は、最後のモデル、シュナイダー Durst Componon 1:5.6/105mmで撮っています。寄るとケラレが出るのでトリミングしてます。同じ105mmでもムードに違いがありますね。
ドゥルーズを「出来事」の哲学者、といったのは誰であったか。事象をまさに「出来事」ないしは「事件」として感じ取ること、それは僕にもさいさいある。あきらかにドゥルーズを知る以前にはそのような感慨はなかった。既存の概念の配置(布置)を変更する。そこに新味の視界がひらける。そこに新たなプラトーがみえてくる。それが「生成」なのだろう。きっかけは特異点なのか、襞に潜む電子なのか、シナプスを飛び交う言い表せないものなのか・・。
インダスター。これはいわゆるゼニット型のレンズだと思う。バリエーションは豊富。60年代なのだそうだ。知人の手になる改造をじっくりみていただこう。前面の前玉。シリアルのそばに突き出たピン。これが絞りを制御。
裏面の後玉です。取り付けのM42リングには、ASAHI PENTAX JAPAN の刻印があります。
側面。パンケーキです。
ドゥルーズの「アジャンスマン」はまさに組み合わせのことです。偶然で、潜勢的なものが支配する。手近のパーツからこれかな、とアレンジするがしかしそこには「偶然」「記憶」「経験」とイマージュがひしめいている。製作過程にはすべからく「差異」がある。彼の作り出す個物には「再生産」がない。使用者には「同一性」から解放された新規の驚きが待ち受けている。
僕がこんなことを書くと他者は、「もちあげている」と思うかもしれない。そうではないことを知っているのは僕なのだからその誤解を解くすべはない。実際、当の製作者からして(知人ではあるが)、布置の変更による「効果」を十全に賞味しないうちに手放すものと思われる(ごめんなさい)。製作されたレンズの「効果」はもっぱらそれを使用した者に発生するから・・。
(製作者は使用者と異なる場で、使用者と異なる「効果」を獲得している、ということは言うまでもない)
諸氏よ。ここに「哲学」が暗躍するのです。
「哲学」は身体と精神を駆使して生きる営みです。哲学史を読み解くことではありません。とりわけ自己の生の最終局面に近づくと強く感ぜられるのです。
ドゥルージアンのあなたならお分かりでしょう、僕がファインダに見出すものはむろん「効果」です。それはあの「結晶イメージ」につらなる身体と精神の様態そのものです。現働と潜在に翻弄されるがごとき「効果」です。ここブログ言表には宿りきれない「経験」です。
「エチカ」でスピノザは、わたしたちは身体と精神のことについて何も知らない、と言ってます。そう。知らない。何か「出来事」のなかで飛び去るかのように過ぎてゆく身体と精神、そこに生息するしかない。
作例をひとつ。解放での撮影。テッサー型の特徴があるかな。
(α7Rとヘクトール73mmF1.9_F4.0)
100円スタートから結構競争になる。4400円で決着。狙いは手前の「ライカレンズの見分け方」。まあ稀少。他は要らない。w
ちょっとはやまったか。「見分け方」だけだったらそこまでしないかなあ・・。売り手(たぶん古書店)の戦略がいいですね。まとめて処分できる。
僕も残り5冊を100円で出そうかと思ってたりして・・。画像の準備。NEX-7と35mm1.8OSSで。(拡大画像なし)
ところで、当然ですがヘクトール73mmにL39-M42リングをつけて接写ができます。本来最短1.5メートルのヘクトールですから、気持ちだけでも愉しくなる。
(Pixco,NEX-M42,α7R,Hektor73mmF1.9_F6.3)
日立のプラズマテレビWooo P37-HR02(2008年製)の裏蓋を開いたところ。立てている赤○のファン(下のケースに収まっている)、これが不調。「ほこりがたまっているので電源を切ります」というようなメッセージ。おいおい。で、清掃。それでもファンが回ってない。分解してベアリングに注油。オーケー。と、思いきや2日目にダウン。要するにファンがへたってる。電源を落とすというのは回転を検知しているわけだから、60mm、15mm厚、3000rpm,赤○のパルスセンサー付きをキモにして、アマゾンでOwltechを購入。1000円くらいだが、送料がゆうパックだから1625円。コネクタが合わない(緑○)。元コネクタを活かしてリード線どうしをつなぐ。色は違うが黒がアース赤がプラス残りがパルスセンサーと勝手に決めて。設置の上下もいいかげん。だいたい風量なんて鼻毛が揺れるくらいしかない。何のためにあるんだろう。ちょっと疑問だ。結果的に動きました。2,3日様子を見てエラーが出なければこれでオーケーでしょう。ダメだったら記事を書き直します。
(訂正)
ひと月もちませんでした。
(α7s,EL-NIKKOR40mm)
アダプタは左がフルサイズ用。右はAPS-C用。(フルサイズで使用するとケラレが出ます)口金あたりの違いがわかると思います。Pixcoのこれひとつで無限が出ます。最短は0.5mくらいですか。今日入手したばかりですが、ヘリコイドのグリースが出まくる。拭いて使用。以下α7Rにつけて。下の2枚はF5.6。
F8にして対面(琴ノ尾岳,451m)の山頂を。
撮影地点から山頂までは、Googleマップ上の直線距離で計測すると8.28キロ。その鉄塔が等倍でこのように鮮明に。空気が澄んでいるとはいえ見事。非凡なレンズです。
手前にあるのがL39-M42リングです。切り欠き付きです。
これを使ってα7RにEL-NIKKOR 40mmを付けてます。Eマウント改ペンタックスヘリコイドチューブは知人製作のものです。PENTAXのhelicoid extension tubeは現在入手は困難だと思います。続く左手にEL-NIKKOR50mm,同63mm,FUJINON90mmです。
EL-NIKKOR40mmと50mmはペンタのチューブだけでインフが出ます。(注:M42-NEX/Mヘリコイドは長すぎて出ないかもしれない。未検証)EL-NIKKOR63mmは後方のM42のNO.3の下にある薄手のヘリコイド追加します。フジノンEX90mmはNO.3をも追加、つまり3段構えでオーケーです。EL-NIKKOR 40mmとα7Rで撮ったものを補正なしで上げます。F8とF5.6で撮影。
ここに記述しています。
大体上の絵のように甘いピントでしたが、これにNEOKINO用に知人が作った絞り効果用のリングを挟むと、下の絵のように俄然生き生きしてくるではないか。うーむ。
リングはレンズのヘッドをこのように外します。
深夜、トイレに行ってそのあと眠れず、あれこれテーブルフォトをしていて気づいたのです。
うれしいですね。快挙ですよ。はい。
午前中さっそく外を。最後の菖蒲はα7Rですが、あとはα7sです。
さて、諸氏よ。
かくて生きることの眼目は、「夢見心地」を得ることにある。それに尽きる。
いい人生はだから「効果」なのだが、僕はそれをドゥルーズから学んだ、と思っている。
NEC=MateのRAID構築のハナシです。
NECのPC-MY30AEZ76をヤフオクで入手した。3000円。競争なし。
もとはといえば、廃棄処分PCのデータ消去を依頼されたことがきっかけだった。
NECのMateをあれこれ調査してみる。
クセがあって「難物」なのだ。おもしろそうだ。
職場でNECのビジネスモデルのPCが跋扈する、そんな時代が続いた。NECの一人勝ちだった。
PC-9801のV30というチップを知ってます?
8086互換とはいえなにかしらNEC独自のにおいがした。
DOS-V互換は富士通に分があったような記憶がある。(誤認かな)
そしてきょうびふたたびヤフオクで2009年モデルを入手するなどとは夢にも思わぬことだ。w
NECのMateは実に実に多くのモデルがある。型番だけでどんな機種かがしれるしくみになっている。
MY30AEZ76はCore2 Duo E8400 3GHz。
ヤフオクでHDDが2台付いているので直感的にRAIDモデルではないかと思った。
が、調べるとどうもそうではないようだ。裏ワザ期待でともかく落札した。
さて実物。確かにBIOS設定にRAIDが存在する。
だがCTRL+Iができない。(タイミングを外した可能性も否定できない)
ともかくOSを入れてみる。結果はドライブは2個、緑色のNon-Memberがまぶしい。w
MateのRAIDはRAID1(ミラーリング)のみでRAID0(ストライピング)は対応していない、気になるがまあいいか・・。
ところが、だ。
今となっては不確かだが、デバイスマネージャーの記憶域コントローラーのドライバを更新してみると、するすると「更新」がきた。
そのことを数日してから思い出して、ままよ、と起動時にCTRL+Iを打ってみた。
おおっ、入れるではないか!
急いで証拠シャシンをとる。
マスキングの箇所は、Create RAID Volume が選択された場面です。しかも、おわかりですか?
RAID0=ストライプが選択できるのです。
おそらくこんな記事はどこにもありませんぜ。w
なぜこうなるのか不明です。一等さきに想起するのは先のRAIDドライバです。
実は今、隣で7のアップデートをしています。メモリが2Gなので一気にいけません。
この先使用中にRAIDアレイが壊れたりして、ね。そしたらこの記事も削除です。w
RAID失敗(Non-Member)でもインストール後にドライバをアップデートする。これがツボかもしれぬ。
Mateつながり。愛用のコーヒーカップ。
(α7s/PENTAX MACRO 50mm)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。
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7sとアダプターSTOKについて。朗報のたぐい。
SILKYPIX(Ver.60110)で開いたスクリーン・ショットを横1200にリサイズ。見づらいかもしれませんが。拡大画像でみてくださいね。
EF 16-35mm 1:2.8 L Ⅱ USMを使いクロップ撮影した場面。
左側の情報を参考にしてください。
①マニュアル撮影です。35mm側で52mmになる。16-35mm一本の旅でこの画角が欲しくなる時がある。その折に「使える」レベルだと思う。
②F3.2です。単体レンズと比べてはいけません。w
③2768*1848の画素数(511万画素)をどう評価するか、です。APS-Cの640万画素から「デジイチ」時代がスタートしました。
画素数はそれより少ないが、それでもカメラ側の技術が画素数うんぬんを上回っている。つまり「画質」がいいのだ、はるかに。
CCDの力、ノイズ除去などの処理能力の向上、フルサイズのダイナミックレンジの力・・もろもろです。
④関連する技術が軒並み向上している。現像アプリケーションや、出力するプリンタの力です。200dpi程度でワイド四つ切りまではいける。
⑤STOKのアダプタそのものが「デジイチ」スタート時を考えると夢のようなハナシです。
絞りリングのないキヤノンレンズの絞り制御を、SONYのカメラ本体にやらせるのです。
まるで宿り木みたいな存在。カッコウの托卵ですな。それに完璧ではないにしてもExif情報を吐き出してくれる。
Exifが出るおかげでF値が確認できる。これはやはりいいです。
そうそう、STOKのウェブを見たら、ちゃんと「内面反射」の声に対応しているんですね。僕の個体は対応済です。
つまりそんな時代なのです。
⑥かくして結論はこうなる。EF16-35mmは、16-52mmとして使える。
さあ、キヤノン老人よ、「EF16-52mm」で外に出よう。w 昼夜兼行街撮りができる。ああでも体力がなあー。
こちらは16mm。
で、35mm⇒クロップの52mm。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
(α7R/color-ULTRON 1,8/50)
(上図)フォクトレンダーのcolor-ULTRON 1,8/50は1970年代にシンガポールで生産されたのだそうだ。"Carl Zeiss Planar 50mm F1.8 Made by Rollei"と双子の兄弟なのだそうだ。プラナーがウルトロンをまねたというが真偽はわからない。でも個物の前キャップがRolleiであるところをみれば(見にくいかな)権利はRolleiにあったのだろう。そういえば譲り受けの時、知人は前キャップは純正ですと話していた。不思議に感じたが、事後調査をすればなるほどそういうわけなのだ。個物はとてもきれいなものだ。で、いつもの作例。(下図)ヘリコイドで寄る。撮影のオブジェはあの"Carl Zeiss Sonnar 1:2 f=85mm"です。中を覗いてみる。ニュートンリングのような模様=「バルサム切れ」があるが撮影には関係がない。レンズ刻印にピント。ノートリミング。いやはや。これも(ULTRONのこと)とてつもないレンズです。もろもろの線が織りなす点に出来事があり、深夜にこの絵が産出された。ところでこれらの表象をアートだと感じ、共感できるニンゲンがはたして世界に何人いるのだろう?(笑)
「少数派の意識の普遍的な形態が存在する」と、ドゥルーズ=ガタリは言っている。(「千のプラトー」宇野他訳 P126) 僕はこれを、《少数派の者たちの間に響き合う通奏低音》のようなものだ、と解している。その線が出るかどうかをさぐりながら、他者と接触している。自己は精神も身体も他者との間でそのつどその場で立ちあがる。存立する。関係が沸き立ち、修正の線もその場所で出るかもしれないし、後になって出るかもしれない。全局面でアレンジメント(アジャンスマン)、リゾーム、器官なき身体が作動する。「存在の一義性」っていうのも、これらを全面的に承認することだと理解する。あまりに大雑把でごめんなさい。そもそもの最初からそう考えて、今も変わらない。認識はどっちにころんでも「誤認」なんだから、まあいいか、と。
じゃ、その「形態」を具体的にというと、困る。言葉にできないのだ。確かフーコーが「闘争」について問われて、私もそれを今考えているのです、と率直に応える場面がありました。(どこと言われても・・)だから、《今それを考えているのです》というのは苦境(?)をそのまま受け入れる態度かもしれない。そして「少数派」の意識をまとったまま一生が終わる、ということになりそうな気がする。
(α7R/ERMARIT 1:2.8/90 SILKYPIX retro_taste)
これも拡大してどうぞ。被写体個物はSonnar85mm/f2 です。Nr.2624***が見えます。(自慢してる、あはは)撮影レンズはERMARIT90mm/f2.8です。これまでは、ERMARITをEOSのフルサイズで使っても、ピント合わせにに難儀していた。いつのまにかERMARITは「蔵」に・・。α7Rのおかげで今回復権、ご寵愛を受けること間違いない。まさにアジャンスマン。ERMARITの線が出て、屹立する。
さて、くだんのSonnarですが、鏡胴は改造してるのであの樽型ではありません。ピントリングにはソニーのビデオパーツを流用してます(笑)。ま、要は写りですからね。抜け殻となったその樽とはこれです。ERMARIT90MM f2です。
瀬戸内の直島に行く。ベネッセハウスミュージアム=『国吉康雄展』(3.20-6.9)。会期末ぎりぎり。島内に泊まる予定でキャリングケースを引いたまま美術館に。安藤忠雄設計のこれも半地中型の建物。よくできてる。中にトイレもある。
『国吉康雄展』のパンフは折りたたみ、なのだ。ふつうはペラものですよね。これは斬新。表は「ミスター・エース」の顔の部分だけ。開くと全身サイズがある。
(NEX-7/E2.8/20/PhotoshopCS5.5)
絞り3.2です。E2.8/20のボケ具合が確認できます。
さて、国吉。「ミスター・エース」の全身像。
総じて戦後の作品が好みです。ライカで撮ったスナップもある。イーゼルやらロッキンチェアなど彼が使っていたものも。よく蒐集したものだ。気付きを2,3。
①週末に宿を決めずに島に乗り込むのはいけない。民宿はおおむね相部屋だ。
②フェリーや渡海船の時刻表を持つべし。「なおしまエリアマップ」を宇野港でもらえる。
③ロードマップ的行動に興味がないお方は大きい荷物は持たずに島に入る。ただし美術館にはキャリングケースも入るコインロッカーがある。
(誰もいない茶屋駅ホーム/NEX-7/E2.8/20/PhotoshopCS5.5)
フェイクなフードとして使える。
Daiwa(ダイワ)てのもあって、こっちのほうが
内径36mmカブセがカチッとくる。
けれどこのWalz(ワルツ)も、かしめれば使える。
こっちがカッコいいかな。
シャシンは、NEX-7にL39アダプター/ヘクトール/Walzです。
(EOS5D/ビゾ65mm F3.5 Elmar)
ピントリング=最短=Walzロゴにすれば
フードを動かしてピント合わせが直感的にできる。
Walzは150円で入手。いい買い物。
ツァイスイコンやローライに使われている。
ここでわかります。
そういえば、
ライツのヘクトール2,8cmもテッサー型だ。
さて以下の絵。
(拡大画像あり)
Ⅲfに付けているレンズは
Zeiss の Tessar 2,8/40 です。
知人から借りてきました。
これは知人の手でLマウントに改造されてます。
当然ながら(?)距離計連動はありません。
距離は目測、勘です。
さらになぜか絞りの数値がありません。
刻みはあります。
開放横が4→5.6→8 という風に想像してます。
たしかコンテッサについていたものだそうです。
このレンズだと思います。
露出計とⅢfで外に出て10枚ほど撮りましたが、
まったく自信なし。現像してみなければわからない。
だけど、Lマウントときけば、
まずはバルナックにつけてフィルムで撮ろう、
と考えるのが人情です。(笑)
一応、以下はNEX-7に取り付けての動画です。
生活音が混入してますがご勘弁を。
フードがピントリングに改造されてますので
そこはとても使いやすい。
アダプタのお世話になります。
少しハードルは高くなるけど、
ビゾ用のレンズも大丈夫です。
僕はこれからこんな感じでやるつもりです。
(拡大画像あり)
(NEX-7 ANGENIEUX-ZOOM 17-68mm)
説明をしますね。
知人にいただいたEOS650をボデーにします。
(ボディ、より・・ボデー、を好みます。笑。)
今日Amazonから電池が届く。(2CR5:ダイソーにはない)
EOS650についてはネットで調査して下さいよ。
シャッター幕の問題がありますので。
知人から頂戴した個物=シャッターもソレです。
が今のところ使うことはできそうです。
ちなみにネットではEOS650は100円とか300円とかで
出ています。これが初代EOSなんだそうです。
どうです?許容範囲の大きさですね。
1.EOSボデーにはrayqualのアダプタをつけています。
(高い!もうちょっとなんとかならんのかなあ)
通常はそれにR用のレンズつけるだけです。
2.写真はビゾ用のELMAR 65mm 3.5です。
ヘリコイドリングのOTZFOにエルマーのヘッドが
はいるかたちになります。それを14167アダプタを介して
rayqualにつくことになります。黒い胴巻きが14167です。
3.EOSは取説がないのでさんざんいじったすえに
Pモードでいけることがわかりました。
電子接点を認識できない場合はPモードで
シャッター速度を計算できます。
デジイチでマニュアルレンズを使う場合、
A(AV)モードでやりますよね。
それと同じような動きになります。
なまじMモードでやると
ミラーが途中で止まるなどの不具合があります。
Mモードというのは接点を持つレンズで
あえてマニュアル撮影をする場合の方法なのでしょう。
よってMボタンは使わないことになります。
似たような目論見のヒトがいるかもしれないので
記事にしました。お役にたてれば、と。
(拡大画像あり)
街=ジャスコの酒コーナーで「超接写」実験をすると、次のように。
(拡大画像なし)
ケータイでもできることですな。これを大きく伸ばすイミがあるとも思えない・・(笑)じゃ本来の「接写」はといえば、↓
(Leica Macro-Elmarit -R 60mm 拡大画像なし)
これをアンジェニュー10mmでやるとこのようになります。単に円形に切り抜かれてるだけじゃないかといえば、まあそうですね。
借りてEOS5Dで試したみた。
いやはや。
たぶんわかる人にしか意味がないことでしょうね。
漁船の電燈笠に合わせてます。
が、そこはやはり映画用レンズです。
対岸の漁船と遠方のピラミダルな経ヶ岳が
同じようなぼけをしています。
そして山の線(輪郭)はきれいに出る。
今様のデジタルビデオ映画ではなくて
昔の映画はこんな背景をしてますよね。
「女が階段を上る時」のおばけ煙突がそんな感じ。
いいですねえ。
こんな遊び写真ができるなんてうれしいねえ。
すごくいい。
ドゥルーズ=シネマ=フランス=アンジェニュー。
これこそ邂逅です。触発し触発された「効果」です。
ちなみにEOSにつけた姿はこんな感じです。
ごついですねえ。これで街のスナップというのは
さすがに無理ですか。
さてこの真円のショットはというと
こいつで撮ったものです。
nex-7です。レンズはこれも一応シネレンズです。
やはりアンジェニューです。10mmF1.8ですね。
8mm用?16mm用?
C-NEXのマウントアダプタを使ってますが
無限遠がきません。ワッシャーをはさんで
5.6あたりから遠景がまあシャープになります。
ピントリングはありません。
nex-7ブツ撮りは
先のEOS5Dと映画用アンジェニューということになります。
ややっこしいですね。(笑)
EOSのレンズはAngenieux 35-140/3.5というもので
フルサイズでは隅がケラレます。
はじめの円形に近いのはワイド側。これは単にフード効果。
ムード満点のブツですなあ。
『M型ライカの研究』が処分されずに残っていた。
これが大いに役に立った。
ま、それよりさる知己を得てライカレンズに出会った。
縁は実に不思議だ。
いかようにも変様(変容)は待ち受けているのだ。
ビゾフレックス用の中間リングOTZFOがなければ
そもそもエルマー65mmF3.5をEOS5Dで使うことはできないのだ。
OTZFOを知己に譲ってもらい、ネットでカナダ・ライツの
エルマーを得たのである。
昨日届いて今日早速持ち出した。
ほんとに「震えがくる」くらい見事な描写だ。
184万台、1961年に作られている。
拡大画像は5Dの最大画像です。
ぜひとも100%でみていただきたい。
蛍光灯の文字がくっきりと出ます。
まわりの羽虫の死骸すらあたたかく感じられる。
いまどきのレンズにはない豊かさあるように感じる。
神のようなレンズです。(笑)
デジカメの出現で旧時代レンズのよさを発見できる。
(マウントアダプターが売れるわけです)
ピクセル等倍でも破綻がないところが
さすがライカレンズですなあ。
レンズはモノクロ用に設計されているのにねえ。
デジタルの弱みもあります。
光があたる木材部分には偽色が出ている。
SILKYPIX Pro5のデフォルト現像でのJPEGです。
実際に試さぬことには落ち着かなくなった。
夕方五時過ぎに、プリントアウトに出かける。
結果。前記事の「推定」で万事オーケーだ。
I'm proud. というところです。
見せてあげたいくらい。(笑)
ひとつふたつ、気付きを追加します。
SILKYPIX Developer Studio Pro 5 で現像しました。
しかしPhotoshop CS4 のCameraRaw も全く遜色はない。
むしろ僕の好みはこちらかもしれぬ。
SILKYPIXの場合も、現像は詳細設定で160dpi にする。
処理はPhotoshop CS4 で。
また、カンバスサイズでカットする際には、
「画像の再サンプル」はチェックを入れたままにする。
チェックをはずすと解像度は上がるのだが、
ややこしくなることもいくつかある。
トーンカーブで調整した。アンシャープマスクだが、
以外や75です。作業は100%スケールの画像で
プレビューで確認をしながらやるべきです。
大判でも160dpiですから、かけすぎは禁物。
ともかく見事なプリントでした。
ただしロール紙使用時のPX-F8000のセンタリングですね、
これがどうも中心にこない。下方が5mmほどしかない。
(天と左右は20mmくらいなのに)
PX-F8000の仕様かもしれぬが、研究の余地がある。
もっともらしい説明が付けてある。それくらい知ってるわさ、と作業にとりかかった。ところがだ・・同時に買った5C接栓をどうつなげばいいのか?わからない!パーツ(日本アンテナ:F-5-SP)を間違えたのかな?ほとほと困ってショップに駆け込み訴え。(笑)訊いてみて、見てみて、驚き・・感心した。が、そんな説明はどこに書いてないぞ。でまあ、備忘メモ的な記事を。
まずは、5Cケーブルをこんなふうに剥く。 アルミリングを最初に入れておく。 で、ケーブルに突っ込むのだ。力業ですよ。ペンチを使うべき。 アルミリングをかしめて完成です。
ずっと前からこんなんだったけ?記憶にないなあ・・・。