ズマール Summar 5cm M42改

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1936年のSummar 5cm。
工房作のM42マウントです。ライカA抽出=旧Elmar 5㎝で撮影。自然光。



ゲステル・サルトリウスの「ライカレンズの見分け方」によれば、
「ライツ社初めての大口径だが、結像がソフト過ぎてあまり人気がなかった。各種のバリアントがあるが、初期のものには黒いフロントリングの沈胴式とか、絞りが円形や6角形のもの、また赤外マークのないものなどがある。」
ソフト、滲みのレンズということになる。エルマーを撮った絵でもそれがわかります。







開放。照明。三脚。僕の偏愛するグルグル。

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このページは、が2020年5月 4日 17:19に書いたブログ記事です。

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