ユーザー (#1)2021年9月 Archives

OLYMPUS μ-Ⅱ(ミュー・ツー)抽出レンズ正面。知人工房M42改。



三角形状の絞りが見えると思います。下方のピンでその絞りを調整する。左右のねじ頭は突き出ていて、レンズ出し入れ時のつまみになります。アダプタは17-31mmのヘリコイドチューブを使う。あえて周辺の弊害が出る7Rとの組み合わせ。開放からシャープ。









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333***台のSUMMAR5cmと、ROBOTのBiotar4cm。α7s色補正なし。隣に比較するレンズを置いておくと整理するときに間違えない。



いっぽう以下はα6300で撮影。上からSUMMAR5cm、Olympusペンの38mm、それと正体不明のVARIO MACRO LENS35mm=hama製ではないか?と海外のフォーラムにある。
この絵も脇に比較のレンズを配置。F4で撮影。



後方のイルミネーションにギザギザがあるのはSUMMARのもの。この沈胴式ズマールは結像があまりにソフトなために不人気だった、とゲステル=サルトリウスは述べている。1933年から1940年年まで作られたそうだ。知人工房M42改。標準M42-NEXのヘリコイドチューブについている臙脂色のレンズがズマール。

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初代α7Rとアンジェニュー45-90mm(工房M42改)。













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WikiによればスーパーイコンタⅠ(Super Ikonta 530/2)は1934年発売開始、とある。2021現在から87年前ということになります。レンズはテッサー10.5cmF4.5。工房M42改。外装部を外すとこんなふうにベアなレンズ部が現れるのだろうと思われる。1/250コンパー。レンズも絞り羽根もとてもきれい。
レンズの抽出、改造というのは使用(撮影)に先行する芸術だと思う。知人工房の改造は多様でぼくはいちいち感心する。
改造のおかげでM42ヘリコイドチューブ最長と最薄の2段で50㎝くらいまで寄れる。これで無限も出る。



以下はα7sと。グリンコープ今季最終の黄王と今年最初のくりごはん。











ところで最初のモノクロ絵は初代α7RとライカR向け供給のアンジェニュー45-90mm(工房M42改)で撮影してます。
画角75㎜でF4。1/125秒でISO6400をSILKYPIXのモノクロ1現像。PhotoshopCSでWeb用保存。一切の補正なし。
ライカ(ライツ)モノクロとどこか違う。これはアンジェニューなんですね。ふむふむ。

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エリオグ=Officine Galileo Eliog f=5cmと初代α7R。工房M42改。













これはα7sと。





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あのゲステル・サルトリウス=『ライカレンズの見分け方』のこれです。当方のものは知人工房作のSONYeマウント改になります。



以下カメラは初代α7R。













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RAW現像の今昔

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2005年の大阪。美術館正面から動物園方面。上は当時のPhotoshop(Ver5だと思う)のノーマル現像。下は現在のSILKYPIX Pro.9の絶対的色温度現像。
要するにマゼンタが抜けている。「垢ぬけ」している。(笑)当時は年に2,3回大阪に行っていた。上の方法で出力したシャシン点もやった。懐かしい。出たばかりのキヤノンEOS5Dとタムロン28-75。

リンホフ LINHOF 220 95mm

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初代α7sとリンホフ220抽出=工房M42改の95mm。絞りF5.6。アバウトF5.6というのは、改造レンズ鏡筒のここらあたり。



ではそのLINHOFで。











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キヤノン5DMk2 EF24-70mm

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キヤノン5DMk2とEF24-70mm。F6.3で。









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Zeiss-Opton Biogon 35mm

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α6300とZeiss-Opton Biogon 35mm(工房M42改)。F5.6で。







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Carl Zeiss Jena Sonnar 5cm f=1.5

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α7RとContax用のCarlZeissJena=Sonnar5cm(工房eマウント改)。











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CONTAREX Sonnar 1:2 f=85mm

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Contarex Sonnar85mmf2.0(工房M42改)とα7R。













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アメリカ紀行 千葉雅也

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万人にまるで死の灰ででもあるかのように上から降りてくる「標準化」、ノーマライゼイション、その中で生きるぎくしゃくとした生きにくさ。・・そんな千葉雅也の姿がここにも立ち現れる。しかし真摯なオトコです。
(α6300=F.Zuiko 38mm)











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初代オリンパス・ペン(1959年)についていたD.Zuiko 1:3,5 f=2,8cmを抽出しeマウントに改造したレンズです。知人工房作。
APS-CのSONYαカメラと相性がよく映りも秀逸です。F5.6あたりの固定絞り。













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今季の芥川賞を「のがした」『オーバーヒート』と、「満場一致」で川端康成文学賞をとった『マジックミラー』、両作品を読む。(新潮2021.6号)
カミングアウト、と思っていたらそうではない。岩波書店の『フーコー研究』も驚くことはなかった。
『アメリカ紀行』(2019)のP44には「プロフィールではゲイであることを明らかにしている」なんてちゃんと書いてる。おいらが知らなかっただけなのだ。



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キヤノンEF24-70㎜

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キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。SILKYPIX Pro9のノーマル現像→PSでのWeb用保存。















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