ユーザー (#1)2014年6月 Archives


(NEX-7/Angenieux 35-140mm TYPE LA2 拡大画像あり)

 出番が激減したNEX-7。アンジェニューの35-140 TYPE LA2 は35mm映画用だから、APS-CのNEX-7と相性はいい。①ケラレがない。②M42ヘリコイドチューブに付ければ寄ることもできる。
 画角35 f5.6 で撮影している。距離はヘリコイドを使って50cmくらいか。
 ちなみにPENTAXのヘリコイドに付けてある画面内のレンズは、知人製作の Rollei Sonnar 2,8/40である。

Componon 35mm 1:4/35

|

(α7R/Super-Takumar 55mm F1.8 拡大画像あり)

コンポノンConponon 1:4/35。下の部分はL39-NEXアダプタ。これで撮ると、


(α7R/Componon 1:4/35 拡大画像あり)
最短距離が40-50cmくらいか。四隅がケラレるが好みのレンズ。

(α7R/Sonnar 2,8/40 Rollei-HFT 拡大画像あり)

 絞り羽根の形状が光源に出ている。絵の雰囲気が好みだ。
 Rollei 35S から抜き出した加工前の Sonnar 40/2,8 をたまたま見せてもらった。以下はそのときの「記念撮影」です。拡大画像は個物を100%に切り抜いています。ぜひ拡大してご覧あれ。


(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8)

 α7R用のレンズとして生成するいわば「胚」のゾナーです。ES細胞みたいなものでな。妖しい(あやしい)ところもSTAPと似てます。(笑)
 僕はそんな「プロセス」に興味がつきない。まあ、性分ですね。胚が個体化するにもさまざまな「差異」があります。そこにはひとを拘泥させないではおかない何かがある。変形(変態)=メタモルフォーゼの多様性が僕はいちいち気になるわけです。よって先の「記念写真」はプロセスをとらえた証拠というわけ。「胚」をよくみせようと拡大していますが・・・これが僕の「実験ノート」です。

(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8 拡大画像あり)

 正面図なので形状がわかりにくい。要は取り付けているレンズのことです。知人から借りてさっそくレポート(?)する。
 レンズの銘板には"Rollei-HFT"との赤記。 Sonnar 2,8/40。もともとRollei 35S についているレンズです。個物はヘリコイドチューブが組み込んであります。万能といえますね。






(α7R/Rollei-HFT Sonnar 2,8/40 拡大画像あり)

 雰囲気いいですねえ。発色もいい。好みです。使うだけでシアワセになれるレンズです。

EF24-70mm f2.8

|

(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8 拡大画像あり)

 マニュアル撮影。豚の先にIBSが見える。今日はそこで買い物をする。パンツ二枚。IBSは以前は日銀福岡支店の近くにあった。そういえば昔はIBSのトイメンにあの「SOTEC」があった。いつごろだろう? 10年以上前だろうね。移転したIBSをスマホで探して出向いた。スソ上げの待ち時間を「ソラリア」=珈琲舎のだで過ごす。自席ではWiMAXが届かなかったので、窓際の床にMobileCubeをそっと置いた。窓際のカップルが「ん?」。言い訳はしない。老人はかくもあつかましい。

珈琲舎のだ

|

(α7R/COLOR-ULTRON 1.8/50改 拡大画像あり)

 珈琲舎のだ、の「特等席」から臨む博多駅筑紫口構内。外はOXかPM2.5なのか、霞だ。「特等席」ではWiMAXも届く。


(α7R/COLOR-ULTRON 1.8/50改 拡大画像あり)

 「ソラリア」3階では「珈琲舎のだ」でスパゲティが食べられる。

ウルトロン 50mm 1.8

|

 (α7R/COLOR-ULTRON 1.8/50改 拡大画像あり)

 

ポーラ美術館展 佐賀

|



 佐賀県立美術館は初めて。「ポーラ美術館コレクション」。箱根の美術館で見たものもありはしたがほとんどが僕には初見。じゅうぶんたのしめる。77点。佐賀は武雄の図書館とかなにかと話題になってます。こんな話題は大歓迎。
 以下に作品のリストをPDFにしています。

リストその1

リストその2

ゾナー T3 Sonnar 35mm f2.8

|

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 あと10ケ月ほど契約に縛られているMobileCube(モバイルキューブ)の端末。不幸なことに(?)先日「一人メシ」をせねばならないハメになり近くの食べ物屋に入る。夜9時半。まずくて目をつぶって流し込む。(笑)
 キネンシャシンはこの端末。奥の青い光源はたぶん外の信号ですな。

 (EOS5Dmk2/FISHEYE EF8-15mm 拡大画像あり)

 キヤノンのフィッシュアイ。右端は真正人物です。(w) EOSmk2のピクセルを、5616/6=936(拡大画像) 5616/16=351(サムネール)。

Contax T3 Sonnar

|

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 さるお店のこれはデザート。SonnarでISO6400,1/30sec。トリミングしてるみたいにみえるがそうじゃない。ノートリです。寄れるからできること。

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 『珈琲舎のだ』のケーキ。Sonnarで撮ると神秘的ですらある。

Contax T3 Sonnar 榧工房

|

 (α7R/Contax T3 Sonnar 35mm f2.8 拡大画像あり)

 「榧工房 かやの森」製のまな板。ウチのシンクにはまるように50センチ長を48センチに切り落としてもらった。特別製です。洗って湯をかけるとカヤの独特の香りが立った。一枚ものです。まずは「記念シャシン」。贅沢した気がする。(笑)

RBBtoday

|
SPEED 2.5 (nagoya.speed.rbbtoday.com)
計測日時 : 2014年6月01日日曜日 10時52分48秒
下り(ISP→PC): 35.06Mbps
上り(PC→ISP): 25.83Mbps

このアーカイブについて

このページには、ユーザー (#1)2014年6月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはユーザー (#1)2014年5月です。

次のアーカイブはユーザー (#1)2014年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ユーザー (#1): 月別アーカイブ

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち