" href="http://hisaaki.net/mt/cgi-bin/mt-search.cgi?search=5DMk2&Template=feed&IncludeBlogs=2" />

Results matching “5DMk2” from 新地のドゥルーズ

キヤノン EF24-70

|
当地の咲き始め。キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。AF撮影。
撮影日=2024/03/29。拡大画像あり。時系列。















家の庭。AF(オートフォーカス)の快楽。キヤノン5DMk2とEF2470。撮影日=最初の3枚は2023/10/30、後は2023/12/09。拡大画像あり。まずは10月30日。







ここからは今日12月09日。12/08に剪定を済ませた。白っぽい癒合剤を塗布された幹はレモン。長い間ここに広がっていた。すべて絞りF4.5。













冬瓜が出てきた。

キヤノン EF24-70mm

|
キヤノン5DMk2とEF24-70mm。















当地も雪になる。2023年1月24日、日没直前の頃。初代α7RとミノルタMD28mm 1:2.8。







翌1月25日9時。晴れる。キヤノン5DMk2とEF24-70mm。





グリンコープの配達の日だがこの雪で来ない。新聞もきてない。納豆も牛乳も切れたのでAEONに出向く。「スシロー」を入れてなおかつぼかすために24-70mmの開放値(F2.8)で撮影。
しかるに見よ。当地の経ヶ岳のくっきりとした威容を。拡大画像でご覧あれ。

キヤノン EF16-35mm

|
10月24日 EOS 5DMk2とEF16-35mm。その4。













10月24日 EOS 5DMk2とEF16-35mmです。その3。



















キヤノン EF16-35mm

|
10月24日 EOS 5DMk2とEF16-35mmです。その2。



















銅座。今日はここが入口になります。





10月24日ジャスト11時。EOS 5DMk2とEF16-35mmです。その1。















キヤノン EF24-70mm

|
撮影日2022年9月21日。キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。























キヤノン EF 24-70mm

|
台風明けの2022年9月21日。キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。

















キヤノン EF24-70mm

|
キヤノンEF24-70とEOS5Dmk2で。













ライカミニルックス

|
α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT。(工房SONY Eマウント改)











余興。同じホンをキヤノン5DMk2とEF24-70mmで。暴露は作家には不幸としかいいようがない。

キヤノンEF24-70

|
キヤノンEF24-70とEOS5Dmk2で。撮影日。3月29日。その2。曇天(一部薄日)。色補正なし。













キヤノン EF24-70mm

|
キヤノンEF24-70とEOS5Dmk2で。撮影日。3月29日。曇天(一部薄日)。重い!肋間神経痛のもととなる。
色補正なし。SILKYPIX Pro9のノーマル現像→PhotoshopCSのWeb用保存で、日本人の多くが好む桜色です。そうなるようにカメラ、レンズ、はてはアプリケーションソフトのコア部を設計しているものと思う。(笑)















>

砂川文次=「ブラックボックス」のこと。
検索でやってきた方、ここの記事主はシャシンもやりますのでそっちに流れているかもしれない。昨日(2022_2_19)の朝日書評をキヤノンの24-70mmで。(ごめんなさい記事は読めない)カメラとPCのUSB接続確認のための絵です。



一方こちらは当地の書店。芥川賞掲載の月はこうして並べてます。APS-Cサイズ=SONYのα6300に改造レンズをつけてのスナップ。フィギュアは小生の持ち込み。(笑)



さてくだんの「ブラックボックス」。
ここんところ(少なくともこの5年間)汗臭い芥川賞作品って記憶にない。次作を読んでみたい作家です。柄谷行人ならどうみるんだろう。
こっちはいま読んでるホン。妻が買って読み終えたものだが相変わらずヨレヨレ。

キヤノン5DMk2 EF24-70mm

|
キヤノン5DMk2とEF24-70mm。F6.3で。









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

キヤノンEF24-70㎜

|
キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。SILKYPIX Pro9のノーマル現像→PSでのWeb用保存。















当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

タムロン 28-75mm F2.8 A09

|
キヤノン5DMk2とタムロン28-75mmでのdate0809拾遺です。













当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

タムロン 28-75mm F2.8 A09

|
台風一過。雲が見事。キヤノン5DMk2とタムロン28-75mm。いいレンズです。













当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

キヤノン EF24-70mm

|
キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

古代日本の官僚

|
妻のもとに届いたホン。ちょっと借りて記念撮影。
中村=「カード師」を読もうかと思う老婆もいるんです。(笑)
当方は「官僚」を朝日書評でみていたので先に読ませてもらう。半分ほどで「書評」で感じた以上のものがなかったのでやめる。すまんです。シャシンはキヤノン5DMk2とEF24-70mm。以下も同じ。補正なし。











当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

キヤノン EF24-70mm

|
AFズームレンズでも50mm周辺を多用していることに気づく。
桜や人肌がきれいに出る、というのはフィルムの時代からうんぬんされてきました。当時の写真雑誌でみた風景作家のベルビア=青空=桜色を、現代人はデジカメのカラーコンセプトでたやすくわがものにできる。
5DMk2とEF24-70mm。補正なし。SILKYPIXのノーマル現像。













当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

フジカ35EE

|
中央は工房作Eマウント改=FUJINON 1:1.9 f=4.5cm(フジカ35EE抽出)



キヤノン5DMk2とEF24-70mmで撮影したものをSILKYPIXで開いたシーン。以下はこのフジノンとα7Rで。四隅に少し難。









SUMMICRON 35mm F2

|
α7sとSUMMICRON 35mm/F2。絞りF8。









お決まりのテーブルフォト。借り物のSUMMICRONの姿を。上はコンタックスT3抽出のSonnarで。下は異色の正体不明レンズVARIO MACRO 1:3.5 F=35mmで。カメラはα6300。





蛇足ついでに、5DMk2とEF 24-70mm。テレ側,Mモード,1/80,F2.8,ISO1600。手持ち,AF 。

EF 24-70mm 1:2.8 L Ⅱ USM

|
キヤノンEOS5DMk2とEF24-70㎜。
長崎市万屋町、浜町、大井手町。





















EF 24-70mm 1:2.8 L Ⅱ USM

|
キヤノンEOS5DMk2とEF24-70㎜。
長崎市八幡町、麴屋町、万屋町、古川町。

























EF 24-70mm 1:2.8 L Ⅱ USM

|
キヤノンEOS5DMk2とEF24-70㎜。
長崎市扇町、大橋町、三芳町、江里町、岩川町。















タムロン 28-75mm F2.8 A09

|
モデル名がA09いう有名なレンズがある。タムロン製。28-75mmのF2.8通し。2003年に発売された。EOS5Dで使っていたがいいレンズです。キヤノンに24-70mmF2.8通しがあります。実売価格で6-7倍はする重厚なレンズです。それよりもタムロンがすっきり気持ちいいシーンがあります。桜はどうなんだろう?
キヤノン5DMk2とSTOKアダプタ。MF撮影。
(4月6日)















EOSMk2 EF24-70mm

|
EOS 5DMk2とEF24-70mm。重く、シャッター音が下品。









暗室終息 加速主義

|
出来事。出来事はいつ始まったのか。いつ完遂したのか。



佐川の集荷を待つ。2台のNEC_Mateとメモリ10数枚。東京のリサイクルセンターに着払いで送る。連絡不要。
ここんところ拙宅では終活整理が進捗中。長巻フィルムやマスコタンクに続いてエンラージャーも捌けた。ありがたい。その余勢でPCも当月なんと4台が家から退出した。そして家主は様変わりの(変わり果てた)暗室でこんなことをする。







上から順に
①EOS5DMk2+tamron28-75mm
②7s+SUMMARIT40mm
③7s+AGILUX80mm
④LUMIX_G2+ANGENIEUX17-68mm

タムロン28-75mm(A09)

|
EOS5DMk2+キヤノンマウントのタムロン28-75mm(A09)にて撮影。最初のはハナミズキです。







処分するPCのHDDをフォーマット中。EOS5DMk2+キヤノンマウントのタムロン28-75mm(A09)にて撮影。NECのMY30AEZのWesternDigital160Gを通常フォーマット。(クイックではなく)
正面PCが処理機で、右の横にしているのがNEC。MSIのマザボ。





千葉雅也と仲山ひふみが出来する。どうも終活にはなじまない。



2019/04/24朝日。経済気象台。新卒採用のあり方。
小生(団塊世代)の若いころは、コレが当たり前だった。
キヤノン5Dmk2と16-35mm/2.8。35mm側開放撮影。SILKY現像、補正なし、まんまです。

キヤノン EF24-70mm F2.8

|
キヤノン5DMk2とEF24-70mm F2.8。









キヤノン EF24-70mm F2.8

|
キヤノン5DMk2とEF24-70mm F2.8。4月6日。









EF24-70mm 1:2.8L Ⅱ USM

|
久しぶりに郭允。絵の印象が以前と少し違う。5DMk2とEF24-70mm F2.8。色補正なし。







EOS5DMk2 EF24-70mm F2.8

|
キヤノンの桜色検証。EOS5DMk2とEF24-70mm。スポット測光。SILKYPIX Pro8現像。PhotoshopでWeb用書き出し。一切の補正なし。
当方のモニタはキャリブレーションをしています。明るさ・コントラストなどを補正した方がいいと思われるものもそのまま出しています。検証の参考にどうぞ。4月2日。当地大村市の公園です。



















5DMk2 キヤノン EF24-70mm

|
キヤノンEF24-70mmをα7シリーズで使おうなんて思わずフツーにEOSで使う。メリットは修正(特に色補正)をしないでいいこと。メーカーはすり合わせをしてますからね。当たり前といえばそれまで。ソメイヨシノの色がいささか誇張されるエンジン。
いまだ満開にあらず。撮影日:4月1日。令和と決定した日。「令和」は翌日にはIMEに変換候補が出た。









外海町の教会

|
ちょっとしたきっかけで、ブームの外海町へ。
キヤノンのEOS5DMk2と16-35mm。
駐車場の整備が見事。ガードマンがいる。建物の手入れなど、まあ世界遺産ですから大変ですね。「潜伏」キリシタンとかいう新語がちょっと。w
最後の絵にはいわゆるド・ロ壁が見えます。

























知人から届けられた旧ミノルタレンズ。
僕自身が知識がないのでとりあえず画像。拡大画像があります。28mm以外はROKKORの刻印あり。



時間をかけて清掃したのではないかと思われる。光学系がとてもきれい。

左から
①MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm
②MD ROKKOR-PF 50mm 1:1.4
③W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm
④MD 28mm 1:2.8
⑤MC TELE ROKKOR-PF 1:2.5 f=100mm

W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmてのを持ち出す。最初だけがF5.6。あとは開放F4。ううむ。これはフツーじゃない。いいですねえ。









wikiで知ったが、QとEは4群5枚をあらわすそうだ。wはワイドの意味かな(推測)。
PFは5群6枚ということになる。
今思いだしたが、MinoltaのHiMatic-Eというのを23歳の時に東急元住吉の踏切そばにあった店で買ったのがカメラとの出会い。新品です。このまま何もせずに使えばいい、と主人はカラーフィルムを詰めてくれた。取説もろくに読まず、撮り終わったら店に行って詰め替えてもらっていた。いやはや。
今朝は不燃ごみの日だったので、暗室ポリや故障したEOS5Dを捨てた。ポリはもう一袋あって流しの下がすっからかんになる。その日のロッコール来訪。なんだか今日は忘れがたい一日になるだろう。しかし忘れてゆくのだろうけど。こんないいレンズをどう感謝すればいいのだろう。


(5Dmk2+EF24-70mm)
α7RにSTOK+キヤノンマウントのタムロン28-75mm(A09)。三脚使用。
中央の文庫本=『羊と鋼の森』(宮下奈都)を100ページ辺りで断念。
辛抱したが無理であった。合わないものはあわない。うむ。w



ところで、同じタムロンをキヤノンの5DMk2に付けてもう一枚。これも三脚とETSUMIの電子リモートスイッチ=RM-L1-C3を使う。
ミノルタ24-85mm F3.5-4.5。ヤフオクでゲット。使い込んでますがキレイ。(安い!)



α7R/ミノルタ24-85mm F3.5-4.5の85mm側/三脚/F6.3で撮ると、

キヤノン5DMk2に重い(そして高いw)24-70mmをつけて。クルマド撮影(造語=車窓撮影)だけは順調。長崎市内。



しかし街歩きとなると事情は別。ホントに重い。スナップ写真というか、コンポラ写真(コンテンポラリー写真)も、自分の中で大きく変化しているのを実感。こんな街撮りスタイへの欲動が薄れている。トシなんだ。ちょっと考えさせられたよ。うん。









9月2日(日曜日)の朝、キヤノン5DMk2に重い24-70mmをつけて近くの定点で。



その足で出かける。



このカメラにこのレンズ、歩き回るのは初めて、かな?。シャッター音が大きく下品。ソニーのα7sでの静音撮影が多いので特に気になる。我が住む街も寂れてます。







箱物は元気です。図体を露わにしてきた県立図書館。

キヤノン5DMk2に取り付けて、タムロンSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)で店内撮影を強行した。
①シャッター音。下品で恥を知らない音がする。これだけで普通に断念する。w
②Mモード撮影(マニュアル)はISOをオートにすると400に固定される。これが決定的にソニーのαシリーズと異なる。といってその都度ISOを手動でやると手間がかかる。





実は上の2枚は右側隅がケラレてます。花形フードがほんの少し傾いていた。すいません。以下は外。フードは正常。







さて。STOKアダプタをつけてα7R+タムロンのテレ側75mmでテーブルフォト。F4,1/80,AvだとISOはオートで3200。MF撮影。ピントは中央のアルミ缶の「Leitz」。SILKY現像。Photoshop使用。色補正なし。
アルミ缶はヘクトール28mmをヤフオクで購入した際に付属していました。みなさんコレ見たことありますか?オーナーの別注品でしょうか?



防湿庫のタムロン、SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)を見て、取り出す。
発売当時に購入したんではないか。5Dmk2につけてみる。
シーリングライトをパナソニックのパルックボールD型(口金26mm:電球型蛍光灯、LEDではない)に替える。見ての通りの暖色。
14群16枚構成のレンズは秀逸。発売当時からキヤノンの高価なLレンズを凌ぐのではないか、と評判が高かった。
中央の直木賞の「直」にピント。拡大画像でみると描写力が知れます。画角63mm,F5.6, 1/80秒, ISO6400, マニュアル露出撮影です。拡大画像は1/3=長辺1872です。補正なし。

次のは時間をおいて自然光。暗室にドライフラワー。中央の深紅の花。画角51m,F5.6,1/200秒, ISO6400, Av露出撮影。データ表はボケます。フォーカスはAFです。



室外で。





ところで、深夜の出来事。
CanonEosDigitalInfo なるアプリで、わが5Dmk2のショット数を調査してみました。(初めて使う)
あちゃあー。一万未満だ。

記事はPC拡大画像で読めます。(W=1872pix)
(Canon 5Dmk2 EF24-70mm)



朝日。夏の集中講座「ミライ×ヒト」最終回。村田沙耶香。

①記事のなか、女性のしんどさ 原動力、の「性欲の発散が必ずしもセックスじゃなくていい」以降の言説に注目。

②参照記事
千葉雅也=「消滅世界」の評(2016年)

③現在僕の村田沙耶香体験は、『コンビニ人間』『しろいろの街の、その骨の体温』『殺人出産』にとどまる。
若い村田沙耶香の文学はフーコーの『性の歴史』的系列とは異なる。むしろ現代の医療=遺伝子革命と生殖、そして来るべき人間(民衆)にかかわることのように思う。すなわちこれはドゥルーズに連なる現代の「思想」です。興味をもって見守っている。

キヤノン EF24-70mm 5DMk2

|
キヤノン5DMk2とEF24-70mm。
われもこう、はふつうに撮れているのもあったが、日没直前のハレーションを。











検証撮影。上=レンズ銘板文字Schneiderに、下=青いプラグスーツの男の子にピント。

ライカテリート200mmF4.5

|

キヤノン5DMk2とEF24-70mm。手前のホンは「ライカレンズの見分け方」(ゲステル・サルトリウス著):テリート200mF4.5の箇所。ストロボ430EZ使用。マニュアル露出。自作バウンス。



ついで。00プラグスーツ=綾波レイ。(赤いスーツは惣流・アスカ・ラングレー。w)



さてテリートのハナシ。知人工房で撮影。程度が極めてよく、とてもきれいなライカレンズ。記念撮影。(SONY=α7R+STOKアダプター+EF24-70mm)

キヤノン EF24-70mm

|
3月22日、晴れる。午前9時。EOS5DMk2とEF24-70mm。
ウチの近くはまだこんなものだ。









今年最後か?11月3日。午後1時。キヤノン5Dmk2とEF24-70mm。アサギマダラ。70mm側。F5.6=ISO100。AF。
拡大画像=横1872、高1248ピクセル。



17時。葉が汚れているのか、病気なのか。拡大画像でしかわからない。マニュアル露出だがAF。拡大画像=横1404、高=936。

アサギマダラ EF24-70mm

|
キヤノン5Dmk2とEF24-70mm。10/27午前10時前。アサギマダラ再来。70mm側。F5.6=ISO640。AF。
拡大画像=横1404ピクセル。







キヤノンEF24-70mm

|
キヤノン5Dmk2とEF24-70mm。アサギマダラ。風が強く翅を展開してくれない。上が70mm=F4.5。下が53mm=F8。ISOいずれも640。AFは正確。



ひさしぶりにキヤノンのEOS5DMk2を使う。



上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。



中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3

コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。



なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。

キヤノンサイトのここにある。

非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。

キヤノン5DMk2 ELMAR65mmF3.5

|
5DMk2とVISO用ELMAR65mm3.5。F5.6で撮影。









CANADA ELMAR 65mmF3.5

|
EOS5DMk2,CANADA ELMAR 65mmF3.5。F4.5で撮影。Photoshop現像、K変換。(デフォルト)
Kにすると俄然ライカの黒だ、と感じるのはたぶんひいき目でしょうね。ムラサキシキブの実は野鳥に食べられてしまう。かろうじて残った下枝を引き上げて撮影。F5.6。



深夜3:00の遊び。「平時」なんですな。NEX-7にAngenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2をつけた絵。


(EOS5Dmk2,SUMMICRON-R50mm,マニュアル露出。ストロボなし)

さて。Angenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2はM42改造です。M42-NEXアダプタがあれば事足りる。が近接撮影のためM42-NEXのヘリコイドを加えています。NEX-7のポップアップフラッシュにはミニキャップを2枚重ねてデフューザにしている。反射光が眼に当たるので適当なキャップでふさぐ。があまり効果はない(洩れる)。よって眼を閉じて撮影する。マニュアル露出です。APS-CなのでISOが上昇するとノイズ劣化がひどい。ISO100固定。1/100秒。そしてAngenieuxのF値は5.6で撮影。





NEX-7との相性だとは思うがレトロムービー調になる。色補正なし。そのまま上げています。

早起きついでに(3時は早起きといわず不眠じゃ)雨上がりの庭も。ここも日中シンクロみたいにフラッシュを使ってみる。







3枚目は六櫻社=ベビーパールのヘキサー5cm。これと最後のニラの花。前後のボケに映画用レンズの特徴みたいなものを感じます。アウトフォーカス部分の像(とりわけ前景像)のボケに。

SUMMICRON-R 50mmF2

|
EOS5DMk2+SUMMICROM50mmF2+430EZ。知人作のSOLINAR50mm2.8をテーブルフォト。②次いでELMAR65mmで撮ったLCD Projector UnitにSOLINARの絵を切り抜いて合成。③昼がきたのでなんでもないラーメン。







夕方の庭。彼岸花が咲く。







彼岸花が咲くころは萱草はしまえる。

LEITZ CANADA ELMAR 1:3.5/65mm

|
カナダ・ライツのエルマー65mm3.5をEOS5DMk2につけて、ユニット内部の色模様が向きによって変わるのを撮る。バカだなあ。w
EOS5Dでよかったのだが急にシャッターが切れなくなった。バッテリーかな?充電してもだめ。さきほどAmazonに純正をオーダーしたが高いのですね、バッテリーって。でまあひさびさに5Dmk2+RAYQUALで。





そして今夜のおかず。



それからエルマー65mm3.5。

 SILKYPIXでは撮影情報を「画像のプロパティ」からテキスト化できる。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。



 情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)



 よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。

NEX-7での過去記事はここです。

 さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)



開放です。



開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。



鈍い色の雲も好みです。
 タイトルに申し訳ないがストロボ(430EZ,SPEEDLITE)のことでもある。
 使用後にファイルを削除したので備忘メモ。5Dmk2/EF24-70mm+430EZ+納豆パックの即席ディフューザ。距離60センチ。1/125sec,F5.6,ISO200のマニュアル撮影。光はMモードで1/4のダイレクト。
 (拡大画像あり)



 個人「好み」の調光でありまして、正当性なんてあるわけはない(笑)。ヒトに言わせれば「失敗じゃん」ということも。
 そろそろ持ち主にお返しせねばならぬヘクトール個物の「記念撮影」です。
中がフーコー。右ヘクトール7,3cm。左知人抽出=コンタックスT3_Sonnar,リコーGR1_28mm,フジカ35EE_FUJINONのレンズ群。

 ついでにもうひとつ変な(不思議な)絵を。
 信号のように青いのはPCのインジケータです。実物の大きさは5ミリ径です。





 モデル(上)はヘクトール7,3cmの銘板。撮影レンズ(下)はNEOKINO。

即席ディフューザー

|
 そこらのパッケージから即席ディフューザー。不透明、でこぼこ、430EZにぴたりとくる。





 これを使って、同じ条件でマニュアル撮影、マニュアル調光での使用前と使用後。
条件:50mm,1/125sec,F6.3,ISO400(camera), Mmode 1/8(speedlite)





上2枚はα7R/フジノン4,5cm1.9で撮影。下2枚はEOS5Dmk2/24-70mm/430EZ+diffuser(いちばん下)でそのフジノンを。

キヤノン 魚眼

|
 台風接近時。地点は異なるが8mm側と16mm側。




(EOS5Dmk2/EF 8mm-15mm)

Canon EF24-70mm F2.8

|
 博多駅前の飾り山笠。表と裏。





一方こちらは天神ソラリア。





定番=定点の休憩場所。



八階にスタバがオープンしていた。偵察にゆくが満席だった。

(EOS5Dmk2/EF24-70mmf2.8 拡大画像あり)

Canon EF24-70mm F2.8

|





(EOS5DMK2 EF24-70mm F2.8 拡大画像あり)

 ↑月に一度行くオミセ。



 同じ日に届いた妻の書物。ムラサキシキブの実もついた。
 Rollei 35S から抜き出した加工前の Sonnar 40/2,8 をたまたま見せてもらった。以下はそのときの「記念撮影」です。拡大画像は個物を100%に切り抜いています。ぜひ拡大してご覧あれ。


(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8)

 α7R用のレンズとして生成するいわば「胚」のゾナーです。ES細胞みたいなものでな。妖しい(あやしい)ところもSTAPと似てます。(笑)
 僕はそんな「プロセス」に興味がつきない。まあ、性分ですね。胚が個体化するにもさまざまな「差異」があります。そこにはひとを拘泥させないではおかない何かがある。変形(変態)=メタモルフォーゼの多様性が僕はいちいち気になるわけです。よって先の「記念写真」はプロセスをとらえた証拠というわけ。「胚」をよくみせようと拡大していますが・・・これが僕の「実験ノート」です。

(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8 拡大画像あり)

 正面図なので形状がわかりにくい。要は取り付けているレンズのことです。知人から借りてさっそくレポート(?)する。
 レンズの銘板には"Rollei-HFT"との赤記。 Sonnar 2,8/40。もともとRollei 35S についているレンズです。個物はヘリコイドチューブが組み込んであります。万能といえますね。






(α7R/Rollei-HFT Sonnar 2,8/40 拡大画像あり)

 雰囲気いいですねえ。発色もいい。好みです。使うだけでシアワセになれるレンズです。

EF24-70mm f2.8

|

(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8 拡大画像あり)

 マニュアル撮影。豚の先にIBSが見える。今日はそこで買い物をする。パンツ二枚。IBSは以前は日銀福岡支店の近くにあった。そういえば昔はIBSのトイメンにあの「SOTEC」があった。いつごろだろう? 10年以上前だろうね。移転したIBSをスマホで探して出向いた。スソ上げの待ち時間を「ソラリア」=珈琲舎のだで過ごす。自席ではWiMAXが届かなかったので、窓際の床にMobileCubeをそっと置いた。窓際のカップルが「ん?」。言い訳はしない。老人はかくもあつかましい。


 (EOS5Dmk2/FISHEYE EF8-15mm 拡大画像あり)

 キヤノンのフィッシュアイ。右端は真正人物です。(w) EOSmk2のピクセルを、5616/6=936(拡大画像) 5616/16=351(サムネール)。

EF24-70mm f2.8

|

(5Dmk2/EF24-70mm f2.8/ 拡大画像ありwidth=1404)

 ちなみにクジャクサボテンを EF24-70mmで。マニュアル撮影。f9.0 1/60sec ISO800
 こちらもさすがによく写る。

EF 24-70mm フジカ35EE

|

(EOS5DMk2/EF 24-70mm 2.8)

 EF 24-70mm 1:2.8 L Ⅱ USM はあまり使わない。が、たまに首実検する。よく写ることを実感する。よくいう「解像度」はけっこう複雑な概念だ。フィルム時代とデジタルの今時では意味も違うだろう。単純に比較はできない。フィルム時代の、フジカ35EEのフジノン40mm の解像度が秀逸であることは知られているが、これとキヤノンを比較すれば、うーむ、キャノンがいいのかもしれない。(発色とかは別として)。上の絵はα7R/フジノン45mmでの撮影時に合わせて、画角45mm相当、f4で撮っている。

バルテュス展

|

(5Dmk2/EF24-70mm 1:2.8)

 「バルテュス展」である。文字が読めるような程度に拡大できる。夏には京都へと巡回するようだ。

GR 28mm改造 α7R

|

(5Dmk2/EF24-70mm f2.8/430EZ)

 リコーのGR1を解体して、α7R用にレンズだけ抜いてもらいました。世界に1個しかないでしょうね、これは。今日、師匠が個物を届けてくれました。5.6あたりの固定絞りになります。無限遠も出してもらってる。28mmレンズで接写もないけど、ともかくレポートに一枚。うん、いけますねえ。もともとGR28mmは最短撮影距離は35cmなのだが、改造で15cmくらいになっている。すごい、としかいいようがない。

(α7R/GR 28mm)

 次なるは定点観測。橋の下から撮る。街灯の捉え方が明らかに不自然だ。広角レンズ(28mm以下)の周辺光をα7Rがどう捉えるか、これは見本といえます。限界かなあこれが。絵はSILKYPIXのシネフィルム(70's)というテイストを使用。

(α7R/GR 28mm)

 ここまで寄れる。約15cm。

(α7R/GR 28mm)

Xenon 50mm

|

(EOS5DMk2/EF24-70mm f/2.8L II USM/flash on/ISO200/F5.6/マニュアル露出)

 α7Rに、シュナイダーのXenon50mm/1.9をとりつけました。schneideropticsでみると、1968年製のようだ。うーむ。まさにパリは五月革命、日本では東大闘争の時代。団塊の男は知者であれ愚者であれ、何かを感じて過ごしたはずだ。まさにドゥルーズ、まさにフーコーの時代でもある。個物はExaktaマウントです。これを僕に譲った知人はそのとき「死蔵品」という単語を使った。ぼくは少しドキッとした。託された僕こそが「死蔵」しかねない。そういう68年製のXenonだ。どのような手を経て今のぼくの掌中にあるのだろう? 使うことがすなわち愛でることだ。愛でることで創造の線、生きる喜びの線を出しましょう・・・。とて、今夜はこれでテーブルフォトをします。開放1.9、最短50cmで撮影。こういう条件だとボケが少しうるさいですか。

 F5.6に絞れば、まあシャープなこと!

 眠れずに起きだして、深夜! とんでもない、F2.8でもシャープ。

EF 24-70mm

|

 EOS5DMk2/EF24-70だ。発作的に(?)こうやってテーブルフォトをする。ISO1000でPモードでやるとF4.0,1/80sec だ。まあでもため息が出るくらいよく撮れる。雰囲気がどうこう言う前にちゃんと写ることに脱帽。昨日知人と喫茶店に入った折に、ISO1000=モードPでカレを撮ってその設定のまま一枚撮ったというわけだ。昨日の知人もよく撮れていた。マニュアル=ライカレンズ=ピント拡大は、スナップ的なポートレートには無理がある。相手がかたくなる前に撮る必要がある。おしゃべりしながら撮るにはどうしてもオートフォーカスになる。それはそうと知人が僕のα7Rで一枚撮ったがカレはファインダを使わない。E20mm(APS-Cの)をつけてAFだからそれでもいけるのだ。でもなんか可笑しかった。

ボジョレー2013

|

 このところずっと寝付けない。零時になろうとしている。近くのセブンに行って今日解禁のボジョレー2013を1本。キャンペーンの「くじ」でタリーズのホットコーヒーをゲット。記念に(何の?)ストロボ430EZをバウンスさせて一発。あいだに顔を出しているのはソニーのILCE-7R。レンズはは赤エルマー。魂胆あらわな見せびらかし。うふふ。

 マイケル・ペピアットの「フランシス・ベイコン」を読み終える。


(EOS5DMk2/EF24-70mm F2.8/430EZ/SILKYPIX)

 ベイコンのトリプティク「磔刑の基部の人物像のための三つの習作」(1949)が、ピカソの「フランコの夢と嘘」の影響を受けている、という指摘(マイケル・ペピアット「フランシス・ベイコン 」夏目幸子訳 新潮社 第一部のP87)。なるほどこの説は納得できる。くだんのベイコンの絵はこれだ。


(EOS5Dmk2/EF16-35mm 1:2.8/430EZ/SILKYPIX)

 これと以下のピカソのエッチングと比較してみてください。

 ピカソ1

 ピカソ2

 マイケル・ペピアットの「フランシス・ベイコン」を県立図書館から借り受けて読み始む。夏目幸子訳。新潮社。せんに『美術手帖』3月号「ベーコンの壮絶で華麗なる人生」(伊東豊子)の、参考文献リストにあったからだ。

(EOS5Dmk2 /MACRO-ELMARIT-R 1:2.8/60/SILKYPIX)

 キヤノン430EZの続編。セットを EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2 に変更。レンズ側のズーム位置80mm。最短1.5mからの撮影。Tv=シャッタースピード優先(1/125)。ISO200。ストロボ側はマニュアルでZOOMは80。調光補正を1/2。天井より少し手前にバウンス。下向きに床を撮っているから、壁からの反射光になるだろう。いけますね、こんなレンズの場合でも。壊れた東洋リビングと扇風機の間の書物。ブツ撮り配置じゃない。そのママ写真(笑)。イメージサークルが効果的。PhotoshopCS5ノーマル現像。Web用に保存。品質85。



 追記:数日後ウチでとれたでかいゴーヤを430EZを駆使しての撮影。カメラとレンズは同じ組み合わせ。壁に正面からバウンスさせるとゴーヤの影が手前に出る。よって角度的に出ない位置で直に当てる。カメラ側はMモード。SSは1/125。F値は11。ISO200。EOSの露出レベルはマイナス2のところでブリンクしてます。レンズはズーム位置70mm。距離1.75メートル。ストロボはマニュアルでZOOM70。1/16調光。

 吉岡忍「戸井十月の世界」(朝日・ニュースの本棚)。
 EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2での撮影。拡大すれば文字が読めるようにしてるが、サイズが大きいので注意。


(EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2/PhotoshopCS5)

チェルノブイリ原発事故

|

 チェルノブイリ原発。「廃炉 27年手つかず」が今日の朝日の1面である。(6月22日)

 どうやら100年はかかるようだ。そんな原発が地震国日本には何十発もあるのだ。株主総会で脱原発を発言しても村(ムラ)の仕組みには到底太刀打ちできない。まずは選挙民に時代の想像力が欠如している。自分さえよければと思うトップやボス、官僚の想像力や倫理も貧しい。自分の生命も危ういのに、自己と向き合うことがない。実は「自己への配慮」が省みられないからこそ、かくも、当座の、ムラの利益優先の政策が成立するのだ。馬鹿だなあ、と思う。下の絵は朝日の第2面だ。原発を蔽う石棺が崩れ始めてきたので新しいシェルターを製作している写真だ。これが皮肉なことになんとも美しい絵だ。

(EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2)

 同じ紙面に「ひと」のコラムは松本清張賞を受ける55歳の「食堂のおばちゃん」の話です。副賞500万。食堂スタッフとゴージャスなレストランに行くのだそうだ。こちらはイイ話だ。記事はここに文字が読めるようにPDFにしています。

 リーダーで60%ぐらいの大きさで読めます。

ベーコンの図録

|

 ベーコンの古いカタログなどがウチにはいくつかある。

(EOS5Dmk2/16-35mm 1:2.8/PhotoshopCS5.5)

 ①1977年はCNDP(パリ)のactualite des arts plastiquesシリーズ、NO39です。スライドのうちNo.3のPapeⅡ(1951)とNo.19のGeorge Dyer(1969)の2点が欠品。

 ②1983年の国立近代美術館でのベーコン展の図録

 ③1972年「みずゑ7月号 NO.810」

 ④今回のベーコン展の図録

 過去の資料に一度も出なかったのがこれだ。(というか①-③のあとに制作されてるわけだから当たり前ですがね)

(EOS5Dmk2/16-35mm 1:2.8/PhotoshopCS5.5)

 横1536の拡大画像があります。これは竹橋の最後の部屋にありました。最後の部屋はとても印象に残った。1992年スペインに若い恋人をたずねその地の病院でなくなる数ヶ月前の作品ということだ。圧倒的な作品だ。この記憶を留めておきたいばかりに図録を購入したのです。半世紀にわたって描き続けたベーコンの遺作です。三幅対(Triptych)がそれぞれ198.1x147.6cmの大きさです。図録解説によると、ニューヨーク近代美術館は2003年の増改築時に、「ベーコンの作品を含むいくつかの所蔵品を手放してまで、この最後の三幅対を購入した」とある。

 インタビューの映像をみる。60年代? 70年代? ベラスケスの教皇インノケンティウス10世の絵はローマ滞在時にも見に行かなかったそうだ。ベラスケスを冒涜したと感じる、と。晩年(?)のインタビュー記事(図録:メネケスとの対話)を読むと教皇シリーズは腹立たしい、と述べている。ベーコンはまさに生成変化をなし続けた作家だったのだ。そうだろうね、納得。82歳まで現役作家とは恐れ入る。

 美を愛するオトコはたましいに触れるものに敏感でかつ弱い。モノが増えるのは困るがいたしかたがない。今朝ほどAmazonから「美術手帖」と「芸術新潮」を発送したとメールがくる。まあこちらの方はご愛嬌と思っている。ああ、でもPM2.5で今日は朝から喉が痛い。当地は現在57だ。OXも基準値を超えている。やれやれ。身体と精神のおのおのがはげしくせめぎあう。

coolermaster cosmos

|

Coolermaster Cosmos 1000にパーツあれこれを移植。ドレスアップ?かな。

EOS5Dmk2/16-35mmの動画をAny Video Converter Gold/384*216のFLVです。youtubeにはHDフルサイズをそのままアップしました。あちらでリサイズしてくれますので。youtubeのがキレイにみれます。リンクは↓http://www.youtube.com/watch?v=9eDUKrrhSr8




MB:ASUS P6T Deluxe OC PalmEdition
CPU:corei7 920
SSD(RAID0):Crucial m4 64GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT064M4SSD2*2
MEM:Transcend JM1600KLN-8GK
CPUcooler:Crucial H60
HDD:Hitachi HDS721050CLA362
HDD:ST1000DM003-1CH162
GB:GALAXY GeForce GTS250/512D3/ COOL EDITION
FAN:ENERMAX UCTA12N-BL*2
FAN:OWLTECH OWL-FY1225L(SB)
P.SUPPLY:COUGAR GX 700

谷口光子 WOMEN

|

(EOS5Dmk2/FISHEYE EF8-15mm)

 epSITE vol.031が届く。(拡大画像あり)

 表紙の谷口という方は高校のセンセをやってて、写真家をめざすべく写真学科に行ったのだそうだ。50人の女性をたずね、台所を撮っている。ううむ、なるほど。僕の好みですね。見たいです、これ。

 台所っていえば、すぐに小林のりおの「デジタルキッチン」を思い出す。でも谷口光子の台所は違うような気配だ。オブジェとしての、場としての、様態としての台所なのか。やはり「キッチン」ではなくおんなの「台所」なのだ。(ぼくの勝手な予測)

 5月17日(金)~5月30日(木)エプサイトギャラリー。

 赤エルマーを知人よりゲットしたが、師匠格の知人はアンジェニューの16mm映写用ズーム(TYPE 10/F9.5-90mm 1:2.2)を惜しげもなくプレゼントする。しかもライカマウントに改造なさってる。

 NEX-7に取り付ける。それが上の絵。重いですよ。じゃ実際の絵をどうぞ。絞りは未確認アバウト8前後かな。50mm辺り。深夜です。

(EOS5DMK2/16-35mm/SILKYPIX)

(NEX-7/アンジェニューZOOM TYPE10 9.5-95mm/PhotoshopCS5.5)

スタバ顔

|
スタバ顔の追記。
持ち帰った。(拡大画像有。笑)


(EOS5DMK2/16-35mm F2.8 /SILKYPIX)

情動をたのしまなくちゃ。
ベラスケスの絵といえば僕の連想では
イノセント10世⇒ベーコンだったり
ラス・メニーナス⇒ピカソだったりする。
フーコー・コレクション3は
「侍女たち」(松浦寿輝訳)からはじまる。
「画家は絵からいくらか身を引いている。
モデルに一瞥をくれてるところだ。
仕上げの一筆を加えようとしているところかも
しれないが、まだ最初の一筆すら置かれていない
ということもありうる。」(p10)

ベラスケスのラス・メニーナスの絵の中に
入ったかのようにも始まる。
謎解きの興味もつかのま、すぐに退屈になった。
僕は不調なのかもしれない。
「言語と絵画は、一方が他へと相互が還元し合うことが
不可能なのである。何が見えるかを語っても無駄だ。
見えるものは決して語るもののうちには
宿らないからだ。」(p24)


(EOS5DMK2/16-35mm F2.8)
アンジェニュー35-140mm TYPE LA2/EOS5DMk2です。
(拡大画像あり)







CANON FISHEYE ZOOM

|
EOS5Dmk2/FISHEYE
F4.0 15mm側。近接/about25cm。



拡大画像(W=2048)
ついてるのはElmar 3,5cm。
Summaronがあるので、出番がこない。

スタバのWi-Fi

|
スタバのWi-Fi(at_STARBUCKS_Wi2)のこと。
ウチの近くのスタバでもつながる。
こんな田舎でも導入済みってことは
どこでもオーケーなんだろうな。



スマホはすんなりログイン画面が出るが、
PC(pana R8)はログイン画面が出ない。
ま、いろいろです。(笑)
一度スタバのWebサイトのQ&Aをお読みになったが
いいような気がします。

この夏、新宿のさるスタバで、iPhoneを操作している
外国人(たぶんアメリカ人)から英語は話せる?と
訊かれた。首を横に振る。
その3人連れの外国人はWi-Fiを利用したかったのだ。
彼らの話の中に「ワイファイ」という発音が
聞き取れた。現場でいきなり利用する、というのは
かくのごとく敷居が高いのです。


(EOS5DMK2/FISHEYE ZOOM 8-15mm)

(追記)
PCで以下のような画面が出れば、
接続ができたというわけです。
きわめて重い。
FTPも難あり。サーバーによっては無理かも。





PCでWeb更新などは考えないがいいと思う。
無料だもんね、品質はよくない。残念だ。
「ラグジュアリ系」でしょう?スタバ。
けれど、月380円のマクドナルドのワイヤレスゲートが
品質ははるかによい。”vulgarity”の強度を見よ、だ。
有頂天(?)になって、早々にワイヤレスゲートを
解約したが、このぶんだと再契約だね。(笑)

福新樓のマンゴープリン

|
久しぶりに福新樓へ。博多皿うどんのあとの
これはデザート、マンゴープリン。最高です。


(EOS5Dmk2/MCRO-ELMARIT-R 2.8/60)


丸善でこんなスクラップブックを買う。



(於、天神=シアトルズベスト)

(EOS5Dmk2/アンジェニュー35-140mmTYPE LA2)

先だって不思議な経験をする。
知人を訪問する。
と小泉義之の『ドゥルーズの哲学』を差し出して、
大変な昔、これをあなたに借りていた、と言う。
咄嗟のことだ。
え?そうだった?いつごろのハナシ?
彼「~のころだと思います。」
奥付をみる。2000年発行だから、「~のころ」とは
時期が合わない。

ウチにも一冊あるので、彼に貸して別に買い求めた、
ということになる。だがその記憶は全くない。

そこで僕は仮説をたてる。
彼は僕の紹介に触発をうけて、自ら買い求めた。
時間がたつうちに僕から借りたものと錯覚する。
どうだろう。ありうるハナシではないか。
そもそも内在はそんなふうに作動するものでしょう?
違うか。やはり僕の忘却か?
いやだなあ。(笑)

P-01D ルート取得

|


(EOS5Dmk2/16-35mm f2.8)

久方ぶりに空港のビジネスサポートセンターに。
近くの工業高校の生徒が数人放課後に来たりする。
P-01DとパナR8を持ち込んだ。
結論から先に。ここで、rootedを実行し、取得。
めでたし。

端末をUSBデバッグモードにして、
PCにつなぐがドライバをインストールでき
ませんでした、と。
FOMA P01Dとかいうドライバ。
PCのデバイスマネージャに?マーク。
更新してもインストールできない。
パナのP-01D_ADBdriver_v1.0を
DLしてそこを指定するとすんなりと
ドライバをインストールできる。
Android Composite ADB Interface
というのが出ればPCに入ったことに
なる。

rootedには
有名な(?)root_kitを使わせてもらった。
先のFOMAドライバのエラーを解消すれば、
このkitですいすいいける。
バッチファイルをテキストでプリントして
おくと進行がわかって安心できる。(笑)
5分くらいかなあ、終了まで。
そのあと、環境変数のパスを指定する。そこまで。

大村市 白鳥の雛

|
家の近くで、コブハクチョウの母子。
1分ちょっとのFLV。ご賞味あれ。
自身は雛をみるのは初めてです。




(備忘メモ)
EOS5DMk2/アンジェニュー/Angenieux/35-140mmTYPE LA2。
Any Video ConverterでEOSのMOVファイルを
カット編集後セグメントを作成。そのセグメントを
384*216に手動指定してFLVにエンコード。
この方法がもっとも簡単か。

ちなみにこの雛のパパです。
うしろにまだ卵があるのがわかります?



深瀬昌久逝く

|


深瀬昌久が逝った。
惜しい作家です。
写真家の属性・様態に興味がありました。
かっこわるい作家だったのかもしれません。
ふつうはレンズを向けないものに写真家の内在は
占められていた。現働は廃墟や墓場、バスタブの中に
あった。自分にとってのシャシンこそが
写真家のシャシンなのだ。

アラーキーにもいわゆる「私景」は多いが
荒木とちがって深瀬の粉飾は切断の線に抑圧がない。
だが切迫感と凄みがあった。
彼は「語られるべきもの」を自覚し、
そしてそれらをさらけ出した。
演出してもかえって露(あらわ)になるふうだった。
ほんとアーティスト中のアーティストだと思う。
あのひと、花鳥風月は一切撮らなかったんじゃないか?

新宿ゴールデン街の「南海」で階段を踏み外し転倒した。
それが原因して昏倒。入院。そのまま命尽きたのだと思う。
岩波の『日本の写真家 34』でほぼ全容が知れます。
「洋子」「鴉」は代表作ですが、
以下は「美深町」と最晩年の「ブクブク」です。
深瀬さん、さようなら。僕の中ではずっと生きてます。





(EOS5DMk2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2)

岩明均 全面広告

|



(EOS5DMK2/アンジェニュー Angenieux 35-140mm F3.5)
講談社が今朝の朝日に岩明均の全面広告をうつ。
ン千万の広告費用だろうね。
このふたつのコミックもすばらしいが、
「七夕の国」もええですよ。うん。
拡大すれば記事は読めます。



(EOS5DMK2/アンジェニュー Angenieux 35-140mm F3.5)

ウディ・アレンの新作が出たそうだ。
『ミッドナイト・イン・パリ』。朝日のGLOVEの記事。
スキャナによる「自炊」はとがめられるので、
松井冬子のときと同じように、シャシンにしました。
拡大すれば記事は読めます。でも、あくまで
TYPE LA2のアンジェニューでの風景シャシンです。

ウディ・アレンは若いときからみ続けたきた。
『カイロの紫のバラ』は僕の最悪の時代だった。
あれから30年も経ったのだ。
ドタバタ劇が多いけど僕は彼=ひととなりと、
マニアックな作風が好きで、偏愛してるんです。(笑)
EOS5DMK2の動画の変換のこと。その2。
EOSのMVI_****ファイルはMOVファイル。
これをAny Video Converter Goldで
M2TSファイルに変換すればTVでOKです。
こっちがいいですね。



動画サイズだけは強制的に1920*1080にしました。
他はアプリのデフォルトにおまかせ。
そうするとTMPGEncでのAVCHDの1/10のサイズで済む。
これはいいですね。Woooで確認済み。
どんなものか知りたいお方は、
D/Lしてテレビでどうぞ。
HDMIでPCとTVをつなげば見れます。

そのM2TSファイルをブログ用として384*216に
エンコしなおせば、TMPGEncも不要。
うむ。これは楽ですね。
(撮影は楽じゃない。カメラ・レンズ・三脚、重い。)
ではどうぞ。風がバリバリですが。



アンジェニュー(Angenieux )の35-140mm。
Canon EOS5DMK2で絞り優先撮影。
フォーマットH264/サイズ1920*1088/30fps。
MOVをAny Video Converter Goldでmp4に変換。
動画コーデック X264
動画サイズ 384*216
動画ビットレート(kb/s) 768
動画フレームレート 25
エンコードパス 1
オーディオコーデック aac
オーディオビットレート 128
オーディオサンプルレート 44100
オーディオチャンネル 2
A/V同期 Basic



ズームは50mm辺です。F11。ピントは白鳥。三脚使用。
橋の向こうにはオオムラザクラが満開。
遠くに多良山系の経ヶ岳がピラミダルに屹立しています。
解体工事、それと風の音が入ってます。

さて。TV大画面で見るために。変換メモ。
MOVをAny Video Converter Goldでmp4変換時に
動画サイズをoriginalに。
それをTMPGEnc 4.0 XPressで再変換する。
出力フォーマットをHDV向けMPEGファイルに指定する。
サイズ/フレームレートは設定は
1440*1080,29.97fps,インターレース となっている。



AVCHDファイルが生成される。
これは要するにTSファイルなのだ。
結果は42型Woooでまったく遜色なし。
すばらしい画質です。
ただし、1分間のこの映像で220メガもあります。
正気の沙汰ではありません。(笑)

(注:もっといい方法に気付き、別記事を立ててます)
EOS5DMK2=アンジェニュー(Angenieux )35-140mmを
もって出る。
その日の反省的=クロノス的記述です。

ヒトは事態の縁(へり)に触れる。
そしてそれを知っている。
ベルクソン的「延長」とでもいう日常に
刹那的=発作的「情動」が重なる。
いかにも主体は触発されたのです。
ですがわが身を触発しフェイントをかけてもいるのです。

カメラが持つ手にひんやりとする。
風は強い。
雲の動きもいつもよりある。
シャシンとしてはいい日だ。
アンジェニュー(Angenieux )35-140mmの
手持ち動画にはどうだろう?
風がある。ノイズは出るだろう。

内在の平面と「外」の、往来=亀裂するなかに
ヒトは生きている。そんなふうに生きる生しかない。

だみ声はカットしようかと思ったが、
「そんなふう」をみたほうがリアルでしょう。(笑)
320*240のflvです。

photo pages

photos

地上の夜の天使たち