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検索でやってきた方、ここの記事主はシャシンもやりますのでそっちに流れているかもしれない。昨日(2022_2_19)の朝日書評をキヤノンの24-70mmで。(ごめんなさい記事は読めない)カメラとPCのUSB接続確認のための絵です。
一方こちらは当地の書店。芥川賞掲載の月はこうして並べてます。APS-Cサイズ=SONYのα6300に改造レンズをつけてのスナップ。フィギュアは小生の持ち込み。(笑)
さてくだんの「ブラックボックス」。
ここんところ(少なくともこの5年間)汗臭い芥川賞作品って記憶にない。次作を読んでみたい作家です。柄谷行人ならどうみるんだろう。
こっちはいま読んでるホン。妻が買って読み終えたものだが相変わらずヨレヨレ。
僕自身が知識がないのでとりあえず画像。拡大画像があります。28mm以外はROKKORの刻印あり。
時間をかけて清掃したのではないかと思われる。光学系がとてもきれい。
左から
①MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm
②MD ROKKOR-PF 50mm 1:1.4
③W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm
④MD 28mm 1:2.8
⑤MC TELE ROKKOR-PF 1:2.5 f=100mm
W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmてのを持ち出す。最初だけがF5.6。あとは開放F4。ううむ。これはフツーじゃない。いいですねえ。
wikiで知ったが、QとEは4群5枚をあらわすそうだ。wはワイドの意味かな(推測)。
PFは5群6枚ということになる。
今思いだしたが、MinoltaのHiMatic-Eというのを23歳の時に東急元住吉の踏切そばにあった店で買ったのがカメラとの出会い。新品です。このまま何もせずに使えばいい、と主人はカラーフィルムを詰めてくれた。取説もろくに読まず、撮り終わったら店に行って詰め替えてもらっていた。いやはや。
今朝は不燃ごみの日だったので、暗室ポリや故障したEOS5Dを捨てた。ポリはもう一袋あって流しの下がすっからかんになる。その日のロッコール来訪。なんだか今日は忘れがたい一日になるだろう。しかし忘れてゆくのだろうけど。こんないいレンズをどう感謝すればいいのだろう。
(5Dmk2+EF24-70mm)
①シャッター音。下品で恥を知らない音がする。これだけで普通に断念する。w
②Mモード撮影(マニュアル)はISOをオートにすると400に固定される。これが決定的にソニーのαシリーズと異なる。といってその都度ISOを手動でやると手間がかかる。
実は上の2枚は右側隅がケラレてます。花形フードがほんの少し傾いていた。すいません。以下は外。フードは正常。
さて。STOKアダプタをつけてα7R+タムロンのテレ側75mmでテーブルフォト。F4,1/80,AvだとISOはオートで3200。MF撮影。ピントは中央のアルミ缶の「Leitz」。SILKY現像。Photoshop使用。色補正なし。
アルミ缶はヘクトール28mmをヤフオクで購入した際に付属していました。みなさんコレ見たことありますか?オーナーの別注品でしょうか?
防湿庫のタムロン、SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(いわゆるA09)を見て、取り出す。
発売当時に購入したんではないか。5Dmk2につけてみる。
シーリングライトをパナソニックのパルックボールD型(口金26mm:電球型蛍光灯、LEDではない)に替える。見ての通りの暖色。
14群16枚構成のレンズは秀逸。発売当時からキヤノンの高価なLレンズを凌ぐのではないか、と評判が高かった。
中央の直木賞の「直」にピント。拡大画像でみると描写力が知れます。画角63mm,F5.6, 1/80秒, ISO6400, マニュアル露出撮影です。拡大画像は1/3=長辺1872です。補正なし。
次のは時間をおいて自然光。暗室にドライフラワー。中央の深紅の花。画角51m,F5.6,1/200秒, ISO6400, Av露出撮影。データ表はボケます。フォーカスはAFです。
室外で。
ところで、深夜の出来事。
CanonEosDigitalInfo なるアプリで、わが5Dmk2のショット数を調査してみました。(初めて使う)
あちゃあー。一万未満だ。
(Canon 5Dmk2 EF24-70mm)
朝日。夏の集中講座「ミライ×ヒト」最終回。村田沙耶香。
①記事のなか、女性のしんどさ 原動力、の「性欲の発散が必ずしもセックスじゃなくていい」以降の言説に注目。
②参照記事
千葉雅也=「消滅世界」の評(2016年)
③現在僕の村田沙耶香体験は、『コンビニ人間』『しろいろの街の、その骨の体温』『殺人出産』にとどまる。
若い村田沙耶香の文学はフーコーの『性の歴史』的系列とは異なる。むしろ現代の医療=遺伝子革命と生殖、そして来るべき人間(民衆)にかかわることのように思う。すなわちこれはドゥルーズに連なる現代の「思想」です。興味をもって見守っている。
上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。
中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3
コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。
なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。
キヤノンサイトのここにある。
非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。
(EOS5Dmk2,SUMMICRON-R50mm,マニュアル露出。ストロボなし)
さて。Angenieux35-140mm 1:3.5 TYPE LA2はM42改造です。M42-NEXアダプタがあれば事足りる。が近接撮影のためM42-NEXのヘリコイドを加えています。NEX-7のポップアップフラッシュにはミニキャップを2枚重ねてデフューザにしている。反射光が眼に当たるので適当なキャップでふさぐ。があまり効果はない(洩れる)。よって眼を閉じて撮影する。マニュアル露出です。APS-CなのでISOが上昇するとノイズ劣化がひどい。ISO100固定。1/100秒。そしてAngenieuxのF値は5.6で撮影。
NEX-7との相性だとは思うがレトロムービー調になる。色補正なし。そのまま上げています。
早起きついでに(3時は早起きといわず不眠じゃ)雨上がりの庭も。ここも日中シンクロみたいにフラッシュを使ってみる。
3枚目は六櫻社=ベビーパールのヘキサー5cm。これと最後のニラの花。前後のボケに映画用レンズの特徴みたいなものを感じます。アウトフォーカス部分の像(とりわけ前景像)のボケに。
が、記事にタイピングして紹介するのがホネだなあ、と思う人はこんなふうにクリップボードを使った呈示もできる。
情報の絵はこれになります。
EOS5DMk2のAvモードのプログラムは僕には「適正」ではない。よってマニュアルです。ファインダの露出レベル表示は-1.5あたりでブリンクして警告がでます。が、そこが僕の「適正露出」です。それとISOをこれ以上上げたくない、というのもありますね。合焦はAFです。( 拡大画像あり)
よく「写す」レンズです、EF24-70mmは。モデルは、(modelにはまさに「型式」の意味もありますから)コンテッサS310のテッサー Tessar 40mm F2.8です。α7Rに似合いますね。NEX-7ではしばしば持ち出していましたが「持ち物」が増えて(ww)、ご無沙汰していました。
NEX-7での過去記事はここです。
さて本題。α7Rとテッサーで夕刻、外に出ます。
(拡大画像あり)
開放です。
開放だった、と思う。ランプシェードにビニルが被さってる。灯がともってない。雨でしたもんね。ピントは赤いポット。
鈍い色の雲も好みです。
使用後にファイルを削除したので備忘メモ。5Dmk2/EF24-70mm+430EZ+納豆パックの即席ディフューザ。距離60センチ。1/125sec,F5.6,ISO200のマニュアル撮影。光はMモードで1/4のダイレクト。
(拡大画像あり)
個人「好み」の調光でありまして、正当性なんてあるわけはない(笑)。ヒトに言わせれば「失敗じゃん」ということも。
そろそろ持ち主にお返しせねばならぬヘクトール個物の「記念撮影」です。
中がフーコー。右ヘクトール7,3cm。左知人抽出=コンタックスT3_Sonnar,リコーGR1_28mm,フジカ35EE_FUJINONのレンズ群。
ついでにもうひとつ変な(不思議な)絵を。
信号のように青いのはPCのインジケータです。実物の大きさは5ミリ径です。
モデル(上)はヘクトール7,3cmの銘板。撮影レンズ(下)はNEOKINO。
(EOS5Dmk2/EF24-70mm f2.8)
α7R用のレンズとして生成するいわば「胚」のゾナーです。ES細胞みたいなものでな。妖しい(あやしい)ところもSTAPと似てます。(笑)
僕はそんな「プロセス」に興味がつきない。まあ、性分ですね。胚が個体化するにもさまざまな「差異」があります。そこにはひとを拘泥させないではおかない何かがある。変形(変態)=メタモルフォーゼの多様性が僕はいちいち気になるわけです。よって先の「記念写真」はプロセスをとらえた証拠というわけ。「胚」をよくみせようと拡大していますが・・・これが僕の「実験ノート」です。
(EOS5DMk2/EF 24-70mm 2.8)
EF 24-70mm 1:2.8 L Ⅱ USM はあまり使わない。が、たまに首実検する。よく写ることを実感する。よくいう「解像度」はけっこう複雑な概念だ。フィルム時代とデジタルの今時では意味も違うだろう。単純に比較はできない。フィルム時代の、フジカ35EEのフジノン40mm の解像度が秀逸であることは知られているが、これとキヤノンを比較すれば、うーむ、キャノンがいいのかもしれない。(発色とかは別として)。上の絵はα7R/フジノン45mmでの撮影時に合わせて、画角45mm相当、f4で撮っている。
(5Dmk2/EF24-70mm f2.8/430EZ)
リコーのGR1を解体して、α7R用にレンズだけ抜いてもらいました。世界に1個しかないでしょうね、これは。今日、師匠が個物を届けてくれました。5.6あたりの固定絞りになります。無限遠も出してもらってる。28mmレンズで接写もないけど、ともかくレポートに一枚。うん、いけますねえ。もともとGR28mmは最短撮影距離は35cmなのだが、改造で15cmくらいになっている。すごい、としかいいようがない。
(α7R/GR 28mm)
次なるは定点観測。橋の下から撮る。街灯の捉え方が明らかに不自然だ。広角レンズ(28mm以下)の周辺光をα7Rがどう捉えるか、これは見本といえます。限界かなあこれが。絵はSILKYPIXのシネフィルム(70's)というテイストを使用。
(α7R/GR 28mm)
ここまで寄れる。約15cm。
(α7R/GR 28mm)
(EOS5DMk2/EF24-70mm f/2.8L II USM/flash on/ISO200/F5.6/マニュアル露出)
α7Rに、シュナイダーのXenon50mm/1.9をとりつけました。schneideropticsでみると、1968年製のようだ。うーむ。まさにパリは五月革命、日本では東大闘争の時代。団塊の男は知者であれ愚者であれ、何かを感じて過ごしたはずだ。まさにドゥルーズ、まさにフーコーの時代でもある。個物はExaktaマウントです。これを僕に譲った知人はそのとき「死蔵品」という単語を使った。ぼくは少しドキッとした。託された僕こそが「死蔵」しかねない。そういう68年製のXenonだ。どのような手を経て今のぼくの掌中にあるのだろう? 使うことがすなわち愛でることだ。愛でることで創造の線、生きる喜びの線を出しましょう・・・。とて、今夜はこれでテーブルフォトをします。開放1.9、最短50cmで撮影。こういう条件だとボケが少しうるさいですか。
F5.6に絞れば、まあシャープなこと!
眠れずに起きだして、深夜! とんでもない、F2.8でもシャープ。
EOS5DMk2/EF24-70だ。発作的に(?)こうやってテーブルフォトをする。ISO1000でPモードでやるとF4.0,1/80sec だ。まあでもため息が出るくらいよく撮れる。雰囲気がどうこう言う前にちゃんと写ることに脱帽。昨日知人と喫茶店に入った折に、ISO1000=モードPでカレを撮ってその設定のまま一枚撮ったというわけだ。昨日の知人もよく撮れていた。マニュアル=ライカレンズ=ピント拡大は、スナップ的なポートレートには無理がある。相手がかたくなる前に撮る必要がある。おしゃべりしながら撮るにはどうしてもオートフォーカスになる。それはそうと知人が僕のα7Rで一枚撮ったがカレはファインダを使わない。E20mm(APS-Cの)をつけてAFだからそれでもいけるのだ。でもなんか可笑しかった。
キヤノン430EZの続編。セットを EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2 に変更。レンズ側のズーム位置80mm。最短1.5mからの撮影。Tv=シャッタースピード優先(1/125)。ISO200。ストロボ側はマニュアルでZOOMは80。調光補正を1/2。天井より少し手前にバウンス。下向きに床を撮っているから、壁からの反射光になるだろう。いけますね、こんなレンズの場合でも。壊れた東洋リビングと扇風機の間の書物。ブツ撮り配置じゃない。そのママ写真(笑)。イメージサークルが効果的。PhotoshopCS5ノーマル現像。Web用に保存。品質85。
追記:数日後ウチでとれたでかいゴーヤを430EZを駆使しての撮影。カメラとレンズは同じ組み合わせ。壁に正面からバウンスさせるとゴーヤの影が手前に出る。よって角度的に出ない位置で直に当てる。カメラ側はMモード。SSは1/125。F値は11。ISO200。EOSの露出レベルはマイナス2のところでブリンクしてます。レンズはズーム位置70mm。距離1.75メートル。ストロボはマニュアルでZOOM70。1/16調光。
チェルノブイリ原発。「廃炉 27年手つかず」が今日の朝日の1面である。(6月22日)
どうやら100年はかかるようだ。そんな原発が地震国日本には何十発もあるのだ。株主総会で脱原発を発言しても村(ムラ)の仕組みには到底太刀打ちできない。まずは選挙民に時代の想像力が欠如している。自分さえよければと思うトップやボス、官僚の想像力や倫理も貧しい。自分の生命も危ういのに、自己と向き合うことがない。実は「自己への配慮」が省みられないからこそ、かくも、当座の、ムラの利益優先の政策が成立するのだ。馬鹿だなあ、と思う。下の絵は朝日の第2面だ。原発を蔽う石棺が崩れ始めてきたので新しいシェルターを製作している写真だ。これが皮肉なことになんとも美しい絵だ。
(EOS5DMK2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2)
同じ紙面に「ひと」のコラムは松本清張賞を受ける55歳の「食堂のおばちゃん」の話です。副賞500万。食堂スタッフとゴージャスなレストランに行くのだそうだ。こちらはイイ話だ。記事はここに文字が読めるようにPDFにしています。
リーダーで60%ぐらいの大きさで読めます。
ベーコンの古いカタログなどがウチにはいくつかある。
(EOS5Dmk2/16-35mm 1:2.8/PhotoshopCS5.5)
①1977年はCNDP(パリ)のactualite des arts plastiquesシリーズ、NO39です。スライドのうちNo.3のPapeⅡ(1951)とNo.19のGeorge Dyer(1969)の2点が欠品。
②1983年の国立近代美術館でのベーコン展の図録
③1972年「みずゑ7月号 NO.810」
④今回のベーコン展の図録
過去の資料に一度も出なかったのがこれだ。(というか①-③のあとに制作されてるわけだから当たり前ですがね)
(EOS5Dmk2/16-35mm 1:2.8/PhotoshopCS5.5)
横1536の拡大画像があります。これは竹橋の最後の部屋にありました。最後の部屋はとても印象に残った。1992年スペインに若い恋人をたずねその地の病院でなくなる数ヶ月前の作品ということだ。圧倒的な作品だ。この記憶を留めておきたいばかりに図録を購入したのです。半世紀にわたって描き続けたベーコンの遺作です。三幅対(Triptych)がそれぞれ198.1x147.6cmの大きさです。図録解説によると、ニューヨーク近代美術館は2003年の増改築時に、「ベーコンの作品を含むいくつかの所蔵品を手放してまで、この最後の三幅対を購入した」とある。
インタビューの映像をみる。60年代? 70年代? ベラスケスの教皇インノケンティウス10世の絵はローマ滞在時にも見に行かなかったそうだ。ベラスケスを冒涜したと感じる、と。晩年(?)のインタビュー記事(図録:メネケスとの対話)を読むと教皇シリーズは腹立たしい、と述べている。ベーコンはまさに生成変化をなし続けた作家だったのだ。そうだろうね、納得。82歳まで現役作家とは恐れ入る。
美を愛するオトコはたましいに触れるものに敏感でかつ弱い。モノが増えるのは困るがいたしかたがない。今朝ほどAmazonから「美術手帖」と「芸術新潮」を発送したとメールがくる。まあこちらの方はご愛嬌と思っている。ああ、でもPM2.5で今日は朝から喉が痛い。当地は現在57だ。OXも基準値を超えている。やれやれ。身体と精神のおのおのがはげしくせめぎあう。
Coolermaster Cosmos 1000にパーツあれこれを移植。ドレスアップ?かな。
EOS5Dmk2/16-35mmの動画をAny Video Converter Gold/384*216のFLVです。youtubeにはHDフルサイズをそのままアップしました。あちらでリサイズしてくれますので。youtubeのがキレイにみれます。リンクは↓http://www.youtube.com/watch?v=9eDUKrrhSr8
MB:ASUS P6T Deluxe OC PalmEdition
CPU:corei7 920
SSD(RAID0):Crucial m4 64GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT064M4SSD2*2
MEM:Transcend JM1600KLN-8GK
CPUcooler:Crucial H60
HDD:Hitachi HDS721050CLA362
HDD:ST1000DM003-1CH162
GB:GALAXY GeForce GTS250/512D3/ COOL EDITION
FAN:ENERMAX UCTA12N-BL*2
FAN:OWLTECH OWL-FY1225L(SB)
P.SUPPLY:COUGAR GX 700
イノセント10世⇒ベーコンだったり
ラス・メニーナス⇒ピカソだったりする。
フーコー・コレクション3は
「侍女たち」(松浦寿輝訳)からはじまる。
「画家は絵からいくらか身を引いている。
モデルに一瞥をくれてるところだ。
仕上げの一筆を加えようとしているところかも
しれないが、まだ最初の一筆すら置かれていない
ということもありうる。」(p10)
ベラスケスのラス・メニーナスの絵の中に
入ったかのようにも始まる。
謎解きの興味もつかのま、すぐに退屈になった。
僕は不調なのかもしれない。
「言語と絵画は、一方が他へと相互が還元し合うことが
不可能なのである。何が見えるかを語っても無駄だ。
見えるものは決して語るもののうちには
宿らないからだ。」(p24)
(EOS5DMK2/16-35mm F2.8)
ウチの近くのスタバでもつながる。
こんな田舎でも導入済みってことは
どこでもオーケーなんだろうな。
スマホはすんなりログイン画面が出るが、
PC(pana R8)はログイン画面が出ない。
ま、いろいろです。(笑)
一度スタバのWebサイトのQ&Aをお読みになったが
いいような気がします。
この夏、新宿のさるスタバで、iPhoneを操作している
外国人(たぶんアメリカ人)から英語は話せる?と
訊かれた。首を横に振る。
その3人連れの外国人はWi-Fiを利用したかったのだ。
彼らの話の中に「ワイファイ」という発音が
聞き取れた。現場でいきなり利用する、というのは
かくのごとく敷居が高いのです。
(EOS5DMK2/FISHEYE ZOOM 8-15mm)
(追記)
PCで以下のような画面が出れば、
接続ができたというわけです。
きわめて重い。
FTPも難あり。サーバーによっては無理かも。
PCでWeb更新などは考えないがいいと思う。
無料だもんね、品質はよくない。残念だ。
「ラグジュアリ系」でしょう?スタバ。
けれど、月380円のマクドナルドのワイヤレスゲートが
品質ははるかによい。”vulgarity”の強度を見よ、だ。
有頂天(?)になって、早々にワイヤレスゲートを
解約したが、このぶんだと再契約だね。(笑)
(EOS5Dmk2/アンジェニュー35-140mmTYPE LA2)
先だって不思議な経験をする。
知人を訪問する。
と小泉義之の『ドゥルーズの哲学』を差し出して、
大変な昔、これをあなたに借りていた、と言う。
咄嗟のことだ。
え?そうだった?いつごろのハナシ?
彼「~のころだと思います。」
奥付をみる。2000年発行だから、「~のころ」とは
時期が合わない。
ウチにも一冊あるので、彼に貸して別に買い求めた、
ということになる。だがその記憶は全くない。
そこで僕は仮説をたてる。
彼は僕の紹介に触発をうけて、自ら買い求めた。
時間がたつうちに僕から借りたものと錯覚する。
どうだろう。ありうるハナシではないか。
そもそも内在はそんなふうに作動するものでしょう?
違うか。やはり僕の忘却か?
いやだなあ。(笑)
(EOS5Dmk2/16-35mm f2.8)
久方ぶりに空港のビジネスサポートセンターに。
近くの工業高校の生徒が数人放課後に来たりする。
P-01DとパナR8を持ち込んだ。
結論から先に。ここで、rootedを実行し、取得。
めでたし。
端末をUSBデバッグモードにして、
PCにつなぐがドライバをインストールでき
ませんでした、と。
FOMA P01Dとかいうドライバ。
PCのデバイスマネージャに?マーク。
更新してもインストールできない。
パナのP-01D_ADBdriver_v1.0を
DLしてそこを指定するとすんなりと
ドライバをインストールできる。
Android Composite ADB Interface
というのが出ればPCに入ったことに
なる。
rootedには
有名な(?)root_kitを使わせてもらった。
先のFOMAドライバのエラーを解消すれば、
このkitですいすいいける。
バッチファイルをテキストでプリントして
おくと進行がわかって安心できる。(笑)
5分くらいかなあ、終了まで。
そのあと、環境変数のパスを指定する。そこまで。
深瀬昌久が逝った。
惜しい作家です。
写真家の属性・様態に興味がありました。
かっこわるい作家だったのかもしれません。
ふつうはレンズを向けないものに写真家の内在は
占められていた。現働は廃墟や墓場、バスタブの中に
あった。自分にとってのシャシンこそが
写真家のシャシンなのだ。
アラーキーにもいわゆる「私景」は多いが
荒木とちがって深瀬の粉飾は切断の線に抑圧がない。
だが切迫感と凄みがあった。
彼は「語られるべきもの」を自覚し、
そしてそれらをさらけ出した。
演出してもかえって露(あらわ)になるふうだった。
ほんとアーティスト中のアーティストだと思う。
あのひと、花鳥風月は一切撮らなかったんじゃないか?
新宿ゴールデン街の「南海」で階段を踏み外し転倒した。
それが原因して昏倒。入院。そのまま命尽きたのだと思う。
岩波の『日本の写真家 34』でほぼ全容が知れます。
「洋子」「鴉」は代表作ですが、
以下は「美深町」と最晩年の「ブクブク」です。
深瀬さん、さようなら。僕の中ではずっと生きてます。
(EOS5DMk2/アンジェニュー35-140mm TYPE LA2)
EOSのMVI_****ファイルはMOVファイル。
これをAny Video Converter Goldで
M2TSファイルに変換すればTVでOKです。
こっちがいいですね。
動画サイズだけは強制的に1920*1080にしました。
他はアプリのデフォルトにおまかせ。
そうするとTMPGEncでのAVCHDの1/10のサイズで済む。
これはいいですね。Woooで確認済み。
どんなものか知りたいお方は、
D/Lしてテレビでどうぞ。
HDMIでPCとTVをつなげば見れます。
そのM2TSファイルをブログ用として384*216に
エンコしなおせば、TMPGEncも不要。
うむ。これは楽ですね。
(撮影は楽じゃない。カメラ・レンズ・三脚、重い。)
ではどうぞ。風がバリバリですが。
Canon EOS5DMK2で絞り優先撮影。
フォーマットH264/サイズ1920*1088/30fps。
MOVをAny Video Converter Goldでmp4に変換。
動画コーデック X264
動画サイズ 384*216
動画ビットレート(kb/s) 768
動画フレームレート 25
エンコードパス 1
オーディオコーデック aac
オーディオビットレート 128
オーディオサンプルレート 44100
オーディオチャンネル 2
A/V同期 Basic
ズームは50mm辺です。F11。ピントは白鳥。三脚使用。
橋の向こうにはオオムラザクラが満開。
遠くに多良山系の経ヶ岳がピラミダルに屹立しています。
解体工事、それと風の音が入ってます。
さて。TV大画面で見るために。変換メモ。
MOVをAny Video Converter Goldでmp4変換時に
動画サイズをoriginalに。
それをTMPGEnc 4.0 XPressで再変換する。
出力フォーマットをHDV向けMPEGファイルに指定する。
サイズ/フレームレートは設定は
1440*1080,29.97fps,インターレース となっている。
AVCHDファイルが生成される。
これは要するにTSファイルなのだ。
結果は42型Woooでまったく遜色なし。
すばらしい画質です。
ただし、1分間のこの映像で220メガもあります。
正気の沙汰ではありません。(笑)
(注:もっといい方法に気付き、別記事を立ててます)
もって出る。
その日の反省的=クロノス的記述です。
ヒトは事態の縁(へり)に触れる。
そしてそれを知っている。
ベルクソン的「延長」とでもいう日常に
刹那的=発作的「情動」が重なる。
いかにも主体は触発されたのです。
ですがわが身を触発しフェイントをかけてもいるのです。
カメラが持つ手にひんやりとする。
風は強い。
雲の動きもいつもよりある。
シャシンとしてはいい日だ。
アンジェニュー(Angenieux )35-140mmの
手持ち動画にはどうだろう?
風がある。ノイズは出るだろう。
内在の平面と「外」の、往来=亀裂するなかに
ヒトは生きている。そんなふうに生きる生しかない。
だみ声はカットしようかと思ったが、
「そんなふう」をみたほうがリアルでしょう。(笑)
320*240のflvです。