ベルクソン=ドゥルーズ的事態

|
EOS5DMK2=アンジェニュー(Angenieux )35-140mmを
もって出る。
その日の反省的=クロノス的記述です。

ヒトは事態の縁(へり)に触れる。
そしてそれを知っている。
ベルクソン的「延長」とでもいう日常に
刹那的=発作的「情動」が重なる。
いかにも主体は触発されたのです。
ですがわが身を触発しフェイントをかけてもいるのです。

カメラが持つ手にひんやりとする。
風は強い。
雲の動きもいつもよりある。
シャシンとしてはいい日だ。
アンジェニュー(Angenieux )35-140mmの
手持ち動画にはどうだろう?
風がある。ノイズは出るだろう。

内在の平面と「外」の、往来=亀裂するなかに
ヒトは生きている。そんなふうに生きる生しかない。

だみ声はカットしようかと思ったが、
「そんなふう」をみたほうがリアルでしょう。(笑)
320*240のflvです。

このブログ記事について

このページは、が2012年4月14日 02:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アンジェニュー(Angenieux )35-140mm」です。

次のブログ記事は「松井冬子」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち