Results matching “45mm” from 新地のドゥルーズ
フジカ35EE抽出の3個目のM42改造フジノン45mmを初代α7Rにつけたシーン。(α7sとライカA型抽出の旧エルマーにて撮影)
以下はα7Rとフジノン45mmで撮影。届いた「現代思想」もコロナ特集。
そして伝票(部分)には「完全攻略本」なるものが。書店のお姉さんが「も、自分で選んで!」と妻あてに送りつけたもの。(笑)
アガサ・クリスティー本をかき集めて積み上げてみた。妻がお姉さんに「何か選んで届けて」と頼みお姉さんが選んだものだ。僕も恩恵にあやかって読む。
僕は定期購読は書店で、他はネットで買う。妻は書店のお姉さんと世間話しながら決める。でも今日からは、妻のクリスティーを「攻略本」をもとに僕が選定することになった。とりあえずシリーズものではない3冊を選ぶ。
以下はα7Rとフジノン45mmで撮影。届いた「現代思想」もコロナ特集。
そして伝票(部分)には「完全攻略本」なるものが。書店のお姉さんが「も、自分で選んで!」と妻あてに送りつけたもの。(笑)
アガサ・クリスティー本をかき集めて積み上げてみた。妻がお姉さんに「何か選んで届けて」と頼みお姉さんが選んだものだ。僕も恩恵にあやかって読む。
僕は定期購読は書店で、他はネットで買う。妻は書店のお姉さんと世間話しながら決める。でも今日からは、妻のクリスティーを「攻略本」をもとに僕が選定することになった。とりあえずシリーズものではない3冊を選ぶ。
α7sとフジカ35EE抽出のM42改造フジノン45mm。
最薄のヘリコイドを使う。
最短撮影距離に近いところで撮影している。ライカREには撮影半ばのトライXが詰まったまま。
現代思想12月号が届く。特集「図書館」。
岡本真論稿には長崎の県立図書館は「積極的に新しい図書館政策を進めている」とある。
その長崎県立図書館は「移転」にともない今日12月1日から休館となる。そして来年11月に当市(大村市)のウチから歩いて10数分の地でオープンする。
いやあ、たのしみだ。首を長くして待っています。
最後は蛇足。妻の絵手紙練習。w
最薄のヘリコイドを使う。
最短撮影距離に近いところで撮影している。ライカREには撮影半ばのトライXが詰まったまま。
現代思想12月号が届く。特集「図書館」。
岡本真論稿には長崎の県立図書館は「積極的に新しい図書館政策を進めている」とある。
その長崎県立図書館は「移転」にともない今日12月1日から休館となる。そして来年11月に当市(大村市)のウチから歩いて10数分の地でオープンする。
いやあ、たのしみだ。首を長くして待っています。
最後は蛇足。妻の絵手紙練習。w
サーバーに新しくfuji3なるフォルダを作製する。
さて。三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9である。詳報の第一報。w
8月22日、午前10時。台風19号は五島市の南南西約290kmを西北西に移動中、とのこと。このたびの三代目はピンクのトレイ。白のトレイは前回の二代目。M42にしてもらうが工房の工作に差異がある。
無限遠はこの最短のヘリコイドチューブになる。(最長2cm。7sとolympus_μ2/35mmで撮影)
最初の絵は台風空を撮るためにチルトアップしている。ピントは中央の建物。手前の建物のタイル目地もきっちり出る。工作での「差異」があるが遠景には一番いいのかもしれぬ。
接写をせずにはおれない男。ヘリコイドを交換する。上は開放。下はF5.6。
自家製の、上は焼き豚、下は寒天にラズベリージャムをつけて一口喰らって撮影。寒天にはゼラチンを「入れない」。
さて。三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9である。詳報の第一報。w
8月22日、午前10時。台風19号は五島市の南南西約290kmを西北西に移動中、とのこと。このたびの三代目はピンクのトレイ。白のトレイは前回の二代目。M42にしてもらうが工房の工作に差異がある。
無限遠はこの最短のヘリコイドチューブになる。(最長2cm。7sとolympus_μ2/35mmで撮影)
最初の絵は台風空を撮るためにチルトアップしている。ピントは中央の建物。手前の建物のタイル目地もきっちり出る。工作での「差異」があるが遠景には一番いいのかもしれぬ。
接写をせずにはおれない男。ヘリコイドを交換する。上は開放。下はF5.6。
自家製の、上は焼き豚、下は寒天にラズベリージャムをつけて一口喰らって撮影。寒天にはゼラチンを「入れない」。
α7sに取り付けた図。知人工房製作。(上)三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9。(下)オリンパスミュー2抽出35mm F2.5。
α7Rで、それぞれを相手のレンズで撮影してます。
(使用するヘリコイドチューブは違います)
補足。
①上はミュー2レンズを絞って使う。背後で三角形の絞り形状がわかるかと。下はフジノンを開放で使用。
②フジノンは3代目(3台目)。最初がSONYのEマウント改。後はM42改。同じM42型でも製作上の差異がある。ミュー2も2代目(2台目)。こちらも最初はEマウント改。こたびはM42改。やはり製作上の差異がある。そこがおもしろいところだ。以下はα7Rとミュー2レンズ。最初は開放。後は絞ってます。
光線が強いと風景は例のマゼンタ。トリミングやモノクロという割り切り方もあります。
以下はα7s。室内遊びは十分にゴキゲンなレンズ。絞れば接写でも細部まで鮮明。
シャッター兼絞りを開放円から、ふっくらとハート型三角が出始めるあたり。(ほとんど開放値に近いと思われる)
いいムードですね。
α7Rで、それぞれを相手のレンズで撮影してます。
(使用するヘリコイドチューブは違います)
補足。
①上はミュー2レンズを絞って使う。背後で三角形の絞り形状がわかるかと。下はフジノンを開放で使用。
②フジノンは3代目(3台目)。最初がSONYのEマウント改。後はM42改。同じM42型でも製作上の差異がある。ミュー2も2代目(2台目)。こちらも最初はEマウント改。こたびはM42改。やはり製作上の差異がある。そこがおもしろいところだ。以下はα7Rとミュー2レンズ。最初は開放。後は絞ってます。
光線が強いと風景は例のマゼンタ。トリミングやモノクロという割り切り方もあります。
以下はα7s。室内遊びは十分にゴキゲンなレンズ。絞れば接写でも細部まで鮮明。
シャッター兼絞りを開放円から、ふっくらとハート型三角が出始めるあたり。(ほとんど開放値に近いと思われる)
いいムードですね。
α7sとフジカ35EEで。最初に工房で作製した円形絞り組み込みの個物。およそF5.6で双子の卵を。カラー補正なし。
さて。下の絵=左のレンズがそのフジカ抽出の円形絞りレンズの姿です。これとα7sで卵を撮影したのです。室内自然光。色補正なし。
説明を続けます。上の絵のピントはフジカの梨地塗装トップカバーのフィルム面マークあたり。このカメラから取り出したフジノン45mmで撮影してます。つまり2代目(2台目というべきか)のフジノンです。絞りはカメラのものを使っています。ですから背景に5角形のボケが残っています。
で最後はレンズを入れ替えて2代目フジノンを左に配置して初代の円形絞りの個物で撮ります。これもおよそF5.6。室内自然光。色補正なし。円形絞りが浮かんでます。
この記事にどんな意味があるのでしょう。ありませんね。w はい。
僕の脳内物質のシアワセ気分を醸しだす行為と言えば、僕にはなにがしかの意味はあるのです。改造関連でたまたまこの絵をご覧になったアナタ。近場にもう2台フジカがあります。昨日一台リストア追加。また増えました。実を申せば知人工房にはもう一台安置しています。ズミクロンを凌駕する中心部解像度を誇るフジノン。いつかオークションに出そうと思っています。
断捨離を標榜するかたわら新たに入手する、ニンゲンの脳はやはり壊れています。w
さて。下の絵=左のレンズがそのフジカ抽出の円形絞りレンズの姿です。これとα7sで卵を撮影したのです。室内自然光。色補正なし。
説明を続けます。上の絵のピントはフジカの梨地塗装トップカバーのフィルム面マークあたり。このカメラから取り出したフジノン45mmで撮影してます。つまり2代目(2台目というべきか)のフジノンです。絞りはカメラのものを使っています。ですから背景に5角形のボケが残っています。
で最後はレンズを入れ替えて2代目フジノンを左に配置して初代の円形絞りの個物で撮ります。これもおよそF5.6。室内自然光。色補正なし。円形絞りが浮かんでます。
この記事にどんな意味があるのでしょう。ありませんね。w はい。
僕の脳内物質のシアワセ気分を醸しだす行為と言えば、僕にはなにがしかの意味はあるのです。改造関連でたまたまこの絵をご覧になったアナタ。近場にもう2台フジカがあります。昨日一台リストア追加。また増えました。実を申せば知人工房にはもう一台安置しています。ズミクロンを凌駕する中心部解像度を誇るフジノン。いつかオークションに出そうと思っています。
断捨離を標榜するかたわら新たに入手する、ニンゲンの脳はやはり壊れています。w
新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。
これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。
逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。
ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。
さて、持ち出しが楽しみだ。
これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。
逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。
ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。
さて、持ち出しが楽しみだ。
α7sとフジカ35EEから抽出のEマウント改フジノン45mm。
ブログ内の検索を使うと、フジカ35EEについては夥しい記事と絵が出ます。よって諸元的なフジカの記事は、
ここがはやいです。
台風3号長崎市上陸、今こそ役所は空いてると想定し用を済ませに市民課へ。がらがらでした。その後いつものおミセ。ココのPOPが好きです。リスペクトしてます。
ブログ内の検索を使うと、フジカ35EEについては夥しい記事と絵が出ます。よって諸元的なフジカの記事は、
ここがはやいです。
台風3号長崎市上陸、今こそ役所は空いてると想定し用を済ませに市民課へ。がらがらでした。その後いつものおミセ。ココのPOPが好きです。リスペクトしてます。
この日は黄砂がひどかった。喉アレルギーがある僕は敏感に感じる。15年位前、黄砂がらみのPM2.5らしき黒い煤をみた。雲仙山頂の葉に固着していた。その時分はPM2.5の「基準値」てのは今の1/10くらいで、国は中国の環境汚染が深刻になって、一挙に10倍引き上げた。まあそんなことはだあれも気に留めない。アレルギー当事者だけの心配事です。w
さて一枚目は当日の午前9時半ころです。空気が白っぽい。ところで、右の「箱」のお姉さん。その向こう側の黒い建物がカステラ「文明堂」の本店です。右奥は長崎県庁です。すべてSONYα7sとフジノン45mm1.9(Eマウント改)。
ちゃんぽん食べに行こうと妻を誘うが断られ一人でゆく。ハマっている塩コクきくらげちゃんぽん。写し込んでる絵は、齋藤陽道(さいとうはるみち)の写真。そして最後はいつもの・・
さて一枚目は当日の午前9時半ころです。空気が白っぽい。ところで、右の「箱」のお姉さん。その向こう側の黒い建物がカステラ「文明堂」の本店です。右奥は長崎県庁です。すべてSONYα7sとフジノン45mm1.9(Eマウント改)。
ちゃんぽん食べに行こうと妻を誘うが断られ一人でゆく。ハマっている塩コクきくらげちゃんぽん。写し込んでる絵は、齋藤陽道(さいとうはるみち)の写真。そして最後はいつもの・・
LEICA minilux。1995年発売。
LEICAズマリット40mm/F2.4 4群6枚。Eマウント抽出レンズ。
知人工房製。改造でマクロ撮影もできる。こう見えても絞りもついている。これは「買い」とばかりに貧乏後払いでゲットした。w
今日のところはめでたいひな祭り。慶賀紹介のみ。一枚目が試し撮りでおお!っとうなった絵。一発でこれぞライカとわかる。7sと抽出ズマリット40mm/F2.4。SILKYPIX Pro.8のノーマル現像のみ。補正なし、まんまです。
2枚目は当の抽出レンズ。丈は目薬ほどもない。
これはSheneiderのPro-Cinelux 45mmで撮影。
絞りを開いてα7Rとズマリットで。
LEICAズマリット40mm/F2.4 4群6枚。Eマウント抽出レンズ。
知人工房製。改造でマクロ撮影もできる。こう見えても絞りもついている。これは「買い」とばかりに貧乏後払いでゲットした。w
今日のところはめでたいひな祭り。慶賀紹介のみ。一枚目が試し撮りでおお!っとうなった絵。一発でこれぞライカとわかる。7sと抽出ズマリット40mm/F2.4。SILKYPIX Pro.8のノーマル現像のみ。補正なし、まんまです。
2枚目は当の抽出レンズ。丈は目薬ほどもない。
これはSheneiderのPro-Cinelux 45mmで撮影。
絞りを開いてα7Rとズマリットで。
カナダライツKE-28B,フジカ35EEフジノン45mm,SONY E1.8/35mmOSS,NIKKOR-H・C 1:2 f=5cmやらで、ギガバイトのGA-EX58-UD4のクーラー上に「肉」を。
年末。暖かい雨の日の手すさび。APS-C用レンズをフルサイズ機に、ライカ判レンズをAPS-C機にとか。
偵察カメラ=カナダライツ=KE-28B(α7s)。
フジカ35EEフジノン(NEX-7)。
SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
ところで「肉」といえば・・。ギガのマザボを外したわけは電源ユニットを必要としたから。
若いお友達が不調PCを抱えてやって来る。5,6年ぶりかなあ。恰幅ええなあ。SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。
彼のPC、電源が逝っていたので、自分のサブ機からケイアンの電源ユニット=KT-650ALを抜いてつけてあげる。遅いお昼を一緒にして、家に帰るとこれを土産に置いていってた。おお、これはアニさん高くつきましたねえ。NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
右手にあるのがカナダライツの6インチレンズ。
年末。暖かい雨の日の手すさび。APS-C用レンズをフルサイズ機に、ライカ判レンズをAPS-C機にとか。
偵察カメラ=カナダライツ=KE-28B(α7s)。
フジカ35EEフジノン(NEX-7)。
SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
ところで「肉」といえば・・。ギガのマザボを外したわけは電源ユニットを必要としたから。
若いお友達が不調PCを抱えてやって来る。5,6年ぶりかなあ。恰幅ええなあ。SONY E1.8/35mmOSS(α7s)。
彼のPC、電源が逝っていたので、自分のサブ機からケイアンの電源ユニット=KT-650ALを抜いてつけてあげる。遅いお昼を一緒にして、家に帰るとこれを土産に置いていってた。おお、これはアニさん高くつきましたねえ。NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm(α7R)。
右手にあるのがカナダライツの6インチレンズ。
LUCKY(旧藤本写真工業)の引き伸ばし用レンズE-LUCKY。50mm,75mm,105mmをオクで入手。E-LUCKYにはバージョンがたくさんある。同じ50mmでも端的に10枚羽根とそうでないもの、4エレメントと3エレメント。鏡筒意匠(デザイン)が異なるもの、うんぬんかんぬん・・謎だらけだ。
OEMであることには違いない。富士が作っていた時期もあるらしい。そんな想像を脳内にびっしりはびこらせてこのレンズを扱うのも心愉しいものです。
最初は50mmで75mmを、次はその逆。F8です。Anastigmatという銘がすごい。50mmにもAnastigmat銘のバージョンががある。 僕が入手した75mmと105mmは10枚羽根で50mmは5枚羽根。
でもう一枚50mmでフジカ35EEのフジノン45mm1.9をモデルに。
隅々までシャープに出ます。そうそう、右下のビールのことです。セブンとキリンで共同開発した「まろやかエール(無濾過)」(税込228円)です。これが生産中止になるのでセブンでウォークイン冷蔵庫の棚全部12本を買い占める。1年間これにハマった。笑える。
OEMであることには違いない。富士が作っていた時期もあるらしい。そんな想像を脳内にびっしりはびこらせてこのレンズを扱うのも心愉しいものです。
最初は50mmで75mmを、次はその逆。F8です。Anastigmatという銘がすごい。50mmにもAnastigmat銘のバージョンががある。 僕が入手した75mmと105mmは10枚羽根で50mmは5枚羽根。
でもう一枚50mmでフジカ35EEのフジノン45mm1.9をモデルに。
隅々までシャープに出ます。そうそう、右下のビールのことです。セブンとキリンで共同開発した「まろやかエール(無濾過)」(税込228円)です。これが生産中止になるのでセブンでウォークイン冷蔵庫の棚全部12本を買い占める。1年間これにハマった。笑える。
(α7R,Schneider Pro-Cinelux45mm)
(長文注意)
9月,10月と続いた「現代思想」の特集は重い。読んでいてつい気重になる。こういう事項に関連するどころか「当事者」だからだ。「他者化」などできようもない。「もったもの」にしかわからない、と言えば、障害児(者)を抱えた自分を自らの手で他者や地域から分断することになる。よって、「ノーマライズ」している・されている身振りをする。しかし、と言葉を続けてはならぬ。「身振り」にとどまる。留保する。判断停止する(エポケ)。障害者から元気や希望をもらういわゆる「感動ポルノ」、そんなことは百も承知だ。だがモノ言わぬ留保がすでに我が子を「他者化」していることになるのかもしれない。
まあねあまり詳しくいいたかないが僕自身も障害をもっている。それゆえの「生きづらさ」を日々味わう。実は老齢者には「障害」はすぐそばすぐお隣にある不発弾のようなもんだ。だけど老齢者だから殺されたっていいじゃん、なんてことはない。
さて「現代思想」。いつもは巻頭で「国立療養所」を書いている立岩真也もその手を休め「七・二六殺傷事件後に」を9,10月両号に記載する。かの最首悟は「見えず話さず自分で食べず垂れ流しの」星子さんのことを書き、自分も80歳になった、としかし殺傷事件もアレゴリカルに記す。(なんか彼の心持がわかるような気もするし抵抗もある。10月号)9月号では見田宗介の「走れメロス」(太宰のじゃないッスよ)が圧巻なのだが、「特集」に押されてかすむ。霞んではいるが、やはり静かに押し寄せ、ついに圧倒する。きわだってシリアスな9月号と10月号だ。
午前2時ころ醒めて起きる。フジノン45mm1.9(フジカ35EE)を最近使ってないなアと思いながら眠ったので、夜中の2時に台所で。谷川俊太郎の『夜中に台所でぼくは・・』風にいえば「夜中に台所で僕はフジノン君に語りかけたかった」てなことだ。w
本体はα7s。そこそこ絞っている。
抽出はヤフオクで35EEを入手して知人に製作してもらった。当初はα7Rで使っていたが、α7sでもいい。発色は自然。SONYのIDC現像です。基本α7sはSILKYPIXではなくIDCです、僕の場合。色補正なし。
フジノンの開放はあまりいいものではない。好き好きでしょうが。
さてと、以上は早朝(深夜?)の出来事です。このあとお昼前に動画をyoutubeにアップ。そのときのキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
で、youtube動画は
ここにあります。
本体はα7s。そこそこ絞っている。
抽出はヤフオクで35EEを入手して知人に製作してもらった。当初はα7Rで使っていたが、α7sでもいい。発色は自然。SONYのIDC現像です。基本α7sはSILKYPIXではなくIDCです、僕の場合。色補正なし。
フジノンの開放はあまりいいものではない。好き好きでしょうが。
さてと、以上は早朝(深夜?)の出来事です。このあとお昼前に動画をyoutubeにアップ。そのときのキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
で、youtube動画は
ここにあります。
Schneider Pro-Cinelux 45mm (1.8") F2.8というものである。PC用のプロジェクションレンズのようだ。PC用のプロジェクターは僕も仕事でしばしば使っていた。職場のはエプソン製だった。機器は相当高価だ。さてこの個物。機器から取り出したのか、単体パーツなのかは不明。改造された工房の知人が惜しげもなく「あげます」って仰る。交渉事もせず、いやあそんな・・とかなんとか言いながらも僕は素直に(そんなのを素直とは言わないよ、といわれればまあそうだが)頂戴してくる。以下の絵はyoutubeに上げた映像からキャプチャしている。拡大画像は横1280。
以下α7sでの作例。SILKYPIX現像。
以下はα7Rと。
なお、youtubeには個物の映像をあげてます。
ここでみれます。
以下α7sでの作例。SILKYPIX現像。
以下はα7Rと。
なお、youtubeには個物の映像をあげてます。
ここでみれます。
検索中心のインターネット時代においては、SEO=Search Engine Optimization を無視することはできない。
さりとて僕はその技法を知る者ではない。
ログを検証すれば、サーチエンジンから検索して記事を見ているということはわかる。
またMT4のmt-search.cgiからたとえばHektorとか、LPLとか、映画『流れる』(これは日本語なのでデコード前は%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8E%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8F)とかブログ内検索も多い。
記事をアタマからご覧になる人は稀だといえる。
さて。7sとフジカ35EEからの抽出フジノン(FUJINON 45mm1.9)のハナシとなれば記事に何度か登場する。
が、差異がある。よって何度も反復する。この場合差異はまず「表面」的であるが僕の中では「深層」に及ぶものである。言語で説明しにくいが、ファインダから視神経→大脳(情感)→言語化への動き・・・というように「差異」は全身に及ぶ。
まあみなさんも経験済みのことでしょうが、「表面」が「深層」を伴わないことなどありはしない。手の甲の傷は必ずや深手の感情の傷を受け持つ。
僕の場合もそうなのです。「定点観測」ですら表層の(=深層の)差異に満ちている。
僕は知人製作のさまざまなレンズを所有する。おおむね28mmから50mmの標準系の単焦点レンズである。それらの「個物」に秘められた知人の「熱情」の根源はやはり「差異」と推測する。
大上段にかまえずとも「差異」とか「熱情」こそが生を貫くものであることを、人はおのずから感知している。よって今日また僕はフジカ35EEフジノンの絵をアップするのです。w
アートの「差異」はマーケティングにならない限り規格化されることはない。ばらばらにランダムに熱情に任せて出現する。w
(拡大画像あり)
なお、raw現像はすべてIDCデフォルトです。
さりとて僕はその技法を知る者ではない。
ログを検証すれば、サーチエンジンから検索して記事を見ているということはわかる。
またMT4のmt-search.cgiからたとえばHektorとか、LPLとか、映画『流れる』(これは日本語なのでデコード前は%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8E%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8F)とかブログ内検索も多い。
記事をアタマからご覧になる人は稀だといえる。
さて。7sとフジカ35EEからの抽出フジノン(FUJINON 45mm1.9)のハナシとなれば記事に何度か登場する。
が、差異がある。よって何度も反復する。この場合差異はまず「表面」的であるが僕の中では「深層」に及ぶものである。言語で説明しにくいが、ファインダから視神経→大脳(情感)→言語化への動き・・・というように「差異」は全身に及ぶ。
まあみなさんも経験済みのことでしょうが、「表面」が「深層」を伴わないことなどありはしない。手の甲の傷は必ずや深手の感情の傷を受け持つ。
僕の場合もそうなのです。「定点観測」ですら表層の(=深層の)差異に満ちている。
僕は知人製作のさまざまなレンズを所有する。おおむね28mmから50mmの標準系の単焦点レンズである。それらの「個物」に秘められた知人の「熱情」の根源はやはり「差異」と推測する。
大上段にかまえずとも「差異」とか「熱情」こそが生を貫くものであることを、人はおのずから感知している。よって今日また僕はフジカ35EEフジノンの絵をアップするのです。w
アートの「差異」はマーケティングにならない限り規格化されることはない。ばらばらにランダムに熱情に任せて出現する。w
(拡大画像あり)
なお、raw現像はすべてIDCデフォルトです。
フジカ35EE抽出フジノン(FUJINON 45mm1.9) を7sで使ってIDC現像を試行。
うむ。これはいける。
想像だが、SILKYPIXの7s対応のエンジンプログラムに瑕疵があるんじゃないか?
周辺があのようにケロイドのようになるのはどうみても変だ。
撮影状況によっては断然IDCを選択すべし、と思う。
IDCデフォルト現像での「解像度」もいい。下はキッチングローブの等倍(部分)。
このフジノンは周知のごとく1979年の「写真工業」にてMズミクロン50mmと同等の解像度が実証された。
中央部の解像度は「凄い」の一言につきる。
α7R撮影のここをご覧ください。
さて。
せんだってコダックAPSカメラ抽出のレンズ=ektanarで、そっくりのシチュエーションを撮影したばかり。
同じ人物の自転車のようだ。
これがkodak ektanar。
(kodak ektanar 23mm6.6)
で、下はフジノン。歪曲はない。w
もう一枚。定点観測。ちょっと暗すぎるか。
うむ。これはいける。
想像だが、SILKYPIXの7s対応のエンジンプログラムに瑕疵があるんじゃないか?
周辺があのようにケロイドのようになるのはどうみても変だ。
撮影状況によっては断然IDCを選択すべし、と思う。
IDCデフォルト現像での「解像度」もいい。下はキッチングローブの等倍(部分)。
このフジノンは周知のごとく1979年の「写真工業」にてMズミクロン50mmと同等の解像度が実証された。
中央部の解像度は「凄い」の一言につきる。
α7R撮影のここをご覧ください。
さて。
せんだってコダックAPSカメラ抽出のレンズ=ektanarで、そっくりのシチュエーションを撮影したばかり。
同じ人物の自転車のようだ。
これがkodak ektanar。
(kodak ektanar 23mm6.6)
で、下はフジノン。歪曲はない。w
もう一枚。定点観測。ちょっと暗すぎるか。
先日のこと。知人を介して知己を得ることになったAさん宅を所用で訪れる。その折これの実機をみた。「ビテッサ」=VITESSA。実物を見るのははじめてだと思う。
イラストは赤瀬川原平の『中古カメラ大集合』から。昔(むかーし)「アサヒカメラ」に連載されていた「こんなカメラに触りたい」が単行本になったもの。2001年発行。
当時はもちろんカメラにフィルムを通して撮影。15-20年後に、レンズを抜いてデジタルカメラ用に改造されることになるなど赤瀬川氏も想像だにしていない。主役はあくまでもカメラだ。レンズのことはオマケみたいなもの。たとえばくだんのビテッサでは、「うちの畑のキュウリ」を撮影し、「ウルトロンというのは有能なレンズのようだ」でおしまいww。
このホン自体はたのしいですよ。だけどレンズのことを知りたければ不向き。
さて。最初のイラストはNEX-7と1.8/35OSSで撮ったが、あとのはα7RとテッサーTessar 40mm/2.8で撮りました。開放で撮影。
『中古カメラ大集合』に親戚筋のコンテッサ(Zeiss Ikon Contessa 35)が出てくる。それにはTessar45mmがついている。僕のはZeiss Ikon Contessa 35SについていたTessar40mm。ハナシがややこしくて申し訳ない。
(NEX-7/GR28mm改 ヘリコイド最大繰り出し)
さて。
フジカ35EE付きのフジノン(FUJINON 1:1.9 f=4.5cm)のこと。これは僕がカメラ個体をヤフオクで入手して、知人に依頼してα7R用に改造してもらったものだ。腕は世間に「マイスター」と呼ばれるソレである。信じて「おまかせ」で依頼する。ごちゃごちゃ注文はしない。あとで彼の凝った技を調べたりはする。これがけっこうハマる。僕のような素人には分からぬがそれでも「技」の一部を垣間見ることはできる。たとえば、改造フジノンには「SEIKOSHAー RAPID」のシャッターがつけられている。検索すればレンズシャッターの博物館に入った気分になるほどの画像が出る。改造個物のシャッターは10枚羽根だ。確かに10枚のラピッドシャッターもある。数は少ない。フジカと相性がいいのだろうか。僕が生まれたころから量産されている。写真でわかりますか? 8と11の間に○印のマークがある。これは何を意味するのだろう。
ともかく僕が生まれた頃のパーツが使われる。フジカだって半世紀は過ぎている。それらが最新のα7で駆動される。これが「技術」の粋というものだろう。デジタルの中枢部で生きるアナログの技術。実にカッコイイ。
その○印の位置で撮影した最短距離の絵。
(α7R/FUJINON 1:1.9 f=4.5cm改)
(EOS5DMk2/EF 24-70mm 2.8)
EF 24-70mm 1:2.8 L Ⅱ USM はあまり使わない。が、たまに首実検する。よく写ることを実感する。よくいう「解像度」はけっこう複雑な概念だ。フィルム時代とデジタルの今時では意味も違うだろう。単純に比較はできない。フィルム時代の、フジカ35EEのフジノン40mm の解像度が秀逸であることは知られているが、これとキヤノンを比較すれば、うーむ、キャノンがいいのかもしれない。(発色とかは別として)。上の絵はα7R/フジノン45mmでの撮影時に合わせて、画角45mm相当、f4で撮っている。