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Results matching “ミニルックス” from 新地のドゥルーズ

α6300と知人工房製=ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mmで。











ライカミニルックス

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上の絵はα6300に知人工房製=ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mmを取り付けた姿。この絞りでおよそF11。以下はこれで。









α7sで。

ひろゆき論

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300を使用。
当地の県立図書館に行ったのは岩波「世界」3月号の「ひろゆき論」を読むため。まあ中身は想定したものではあります。



かつては絵に奥のレストランを取り込む愉しみがあった。昨年暮れに閉店。

以前はこんなふう



ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300で撮影。



中央部。奥の山(当地の名峰、経ヶ岳=きょうがたけ)にピントを置いてます。人物はたまたまオマケです。(拡大画像あり)



とは言え「オマケ」に惹かれるのが「ニンゲン」というもんです。w











PZ 16-50 OSS

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α6300とPZ16-50OSS。
撮影日。2023/01/29。(最下部は2023/02/16)











以下は蛇足。
上がSONYのPZ1650テレ50mm側。下は工房改造ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。双方とも絞りF5.6。ISO100。三脚使用。

ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT。(工房SONY Eマウント改)











余興。同じホンをキヤノン5DMk2とEF24-70mmで。暴露は作家には不幸としかいいようがない。

ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズの最終です。時系列。















蛇足。帰りの長崎駅列車内。iPhoneは5G。こんな速度は初めてだ。(拡大画像なし)

ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ_8。時系列。















ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ_7。時系列。
5月18日のSUMMARIT版長崎も佳境にはいりました。(笑)光が陰陽をはっきり分ける路地、これが好みです。たいして絞っているわけでもない(F5.6未満 )のにシャープです。一枚ピントが外れてますが愛嬌で入れてます、あしからず。

















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ6。時系列。















ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ5。時系列。















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ4。時系列。















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。工房eマウント改。α7s。シリーズ3。一枚(パラソル二つの)を除いて色補正なし。
長崎市役所下の公園から図書館に上がり(そこで休憩)万才町の交差点、坂を下って栄町に降りたあたり。時系列。















ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。SONYのeマウント改。α7s。シリーズ2。

















長崎新幹線 SUMMARIT40mm

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。知人工房で抽出しSONYのeマウントに改造したレンズ。これをα7sに装着して撮る。絞りはおよそF5あたり。
ピント合わせのストロークが長い。置きピンで遠景をやるとしばしばボケかまされる。4枚目の奥に宝町を貫通する長崎新幹線がみえる。風景がすっかり変わった。















ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300で撮影。時系列。





















ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300で撮影。
陽が差さない絵はどうもいけない。FF10のLULUにはホクロがある。















当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)




『現代思想』はコロナ下でも読んでいるがだんだんつまらなくなってきた。「精神医療」はもういいよ、と思うが小泉センセの辛口には溜飲が下がる。

横尾忠則の言は傾聴に値する、と思っている。ツボちゃんもこれはなにやらおもしろそうだ。
さてここはシャシンのブログなので、上からエルマー65mm、ズミクロンR50mm、ミニルックス抽出スマリット40mm。タグを振っている(笑)

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SUMMARIT 40mm MINILUX

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。知人工房製(SONY=eマウント)。α6300と。









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初代α7Rとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。









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ライカミニルックス

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α6300とライカミニルックス抽出のEマウント改SUMMARIT40mm。(知人工房作)
ヘリコイドのストロークが意外と長く、ピント合わせには敏速と慎重さを要する。









ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。







α6300とライカミニルックス抽出のEマウント改SUMMARIT40mm。









α6300とミニルックス抽出のEマウント改SUMMARIT40mm。





ライカミニルックス

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初代α7Rとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。このテのスナップをよくやります。すずめも通行してます。



α7sとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。およそF5.6で撮影。あふれ出るまであと一メートルくらいか。





α6300に工房作Eマウント改SUMMARITを取り付けた場面。コンパクトでしっくりくる。



上の絵に見れる絞りはF4あたりだとおもう。以下これで撮影。







Made by Rollei Sonnar 35mm

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初代α7R=改造SUMMARIT40mm(ライカミニルックスから抽出Eマウント改)と改造Sonnar40㎜(シンガポールローライ35抽出M42改)の比較。
ホッピーの横に見えるレンズで識別。上がSonnar撮り。下がSUMMARIT。絞りはSUMMARITが強いか。



今日はずっと雨で、以下はSonnar40mmで絞り開放。色補正なし。







しばし若いヒトは付き合いきれないテキストです、はい。
検索をよける(かわす、が標準語かな?)ために施設の固有名はなし。図書館です。この位置はいつもは高校生が占める。コロナウイルス規制で現在児童生徒は入館できない。

知人工房改造のライカミニルックス抽出SUMMARIT40mmはピントストロークが繊細で、ピーキングで撮るとピントを外す。よって拡大してヨイショとなるが、スナップにはちとてこずる。
手前テーブルのホン。ぐちゃぐちゃな映りだが(それにしてもきたないなあ)右は高橋源一郎「今夜はひとりぼっちかい?」左が東浩紀「テーマパーク化する地球」。

いやなかなか衝撃的でしたよ。うーむ。やっぱり世の中すっかり変わっちまったんだ。といってもそれは団塊世代老人にいえること、いまのヒトにはフツーなんですけどね。東浩紀はそういえば今なにやってんだろう?と思って読んで読後了解。やっぱり僕なんかは「批評空間」=柄谷行人的、疑似的には「現代思想」的なんだなあ。根っこは長谷川一夫=忠臣蔵であってアニメじゃない。岡田斗司夫とは線で分けられる。アニメ的ではなく少年画報的なのだ。高橋源一郎でいえば、椎名麟三、ドストエフスキーなぞは認知ゼロ。椎名林檎のカンケイですか?とくる。いやはや。以下の絵はα7sと。





α7sとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。









α7sとライカミニルックス抽出Eマウント改のSUMMARIT40mm。















ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。40mmには、Rollei-HFTのSonnarやエンラージャ用のEL-NIKKORなど印象深いレンズがある。
最初の絵は拡大画像が横1600あります。手前の男性にピントを合わせ施設のエントランスや照明を取り込むため左に振る。1/100秒で撮影。SILKYPIX現像のそのまま。一切の補正なし。PhotoshopのWeb用保存。PCの方はぜひ拡大画像で隅々までご覧になってみてください。流れなどの破綻もほぼゼロ。工房のEマウント改造です。



さて暮れに池内訳の「ミレナへの手紙」を借り受けて期限が切れそうなので延長。辻訳と対比しながら読んでるので時間がかかる。右側が2段組の新潮社版です。持ち込み(仕込み)撮影。w



裏表紙に戸塚一丁目の二朗書房のシール。なつかしい。電話は東京03の時代。以下の2枚は少しの補正を施している。



GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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α7Rとゲルツ、GOERZ DOGMAR 7.5cm。霧の晴れ間にテッサータイプの詳細不明レンズで出ていったん終える。時間は経過していたがもう一度ゲルツで出る。







上の絵の中央部=離陸直後の機体。等倍。







その工房作ゲルツ、GOERZ DOGMAR 7.5cmの容貌を(α7R)+ミニルックス抽出のSUMMARITで撮影したのが上、逆に(α7s)+ゲルツでSUMMARITを撮ったのが下、というわけです。色補正なし。



ゲルツ、GOERZ DOGMAR 7.5cmで撮影したSUMMARIT容貌を、補正後の小生の好みはこうなります。

α7sとライカミニルックス抽出Eマウント改SUMMARIT40mm。















α7sとライカミニルックス抽出のM42改ズマリット40mm。特筆モノの描写力。









ILCE6300とEマウント改のSUMMARIT40mm。







α7sとSCHNEIDER Pro-Cinelux 45mm (1.8") F2.8。新潮7月号。古井由吉の連作が始まる。



せんだって池内紀の「恩地孝四郎」を読んだ。古井由吉に眼が向くのはその流れか。人生最後の風景に否応なくふれることになる。図書館のスナップはILCE6300とSUMMARIT40mm。





α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。









ライカミニルックス抽出Eマウント改SUMMARIT40mmとα7s。









ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。









ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出ズマリット40mm。



折々のことば 柳美里

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α7sとズマリット=SUMMARIT 40mm。ライカミニルックス抽出。Eマウント改。



SONY=α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。









Leica MiniLux ミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。Eマウント改。





Vario Sonnar 3.5-6.5 28-56(コンタックスTVSレンズ)Eマウント改(画角30㎜程度)とα7sで撮影。書物の上のレンズはSUMMARIT40mm。ハードモノクロには亀がいます。







ライカミニルックスのSUMMARIT40mmと画角比較。中央WOLLENSAKの横にあるのがVario Sonnar (上)SUMMARIT(下)。

ライカミニルックス

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SONY=α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。





α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。





α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。





α7sとライカミニルックス抽出のズマリット。
ホラー棚(3枚目)はカラールックアップ= FuturisticBleakを使用。











上のは、このページを切りとって。きっとこうすると考えていた。w

当地の公園に行ってみた。α7sとEマウント改SUMMARIT40mm。開放で撮影。









これは公園ではなく

α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm(知人工房作)。









α7sとSUMMARIT 40mm(ライカミニルックス抽出=Eマウント改造レンズ)。









ミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のSUMMARITにて。



ライカミニルックス

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ひっさしぶりに足を運ぶと、変なもんに出会ったりする。ライカミニルックス抽出のSUMMARITにてα7s。

脳 時間

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カメラはα7R。最初にNo.333***のSummarで撮って、なるほどソフトだなあ、と思う。そのついで思いがのびて他のレンズで撮影。すべて開放。三脚。(今朝は念のためジッツオの三脚を使った)まずSummar 5cm F2。



ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm F2.4。鮮明。



オフィチーネ・ガリレオのTEROG 4cm F4。



最後は同じオフィチーネ・ガリレオのEliog 5cm F3.5。



いったい何をやってんでしょうね。
①端的に個物単体に対する興味(レンズの表現性を含む)がある。
②カメラの由来。レンズが取り出され加工される状況。この時点で脳は「歴史」すなわち「時間」の問題に支配される。
③撮影中は忘我的。まあ道なり=現働=いまここ。始めがあれば終わりもある。過程すなわち「中間」は撮影の冥利です。
村上春樹の『騎士団長殺し』が文庫になる。Amazonで購入。初版。
さっそく第一巻100ページほどを読む。シェリル・クロウって知らないのでスマホでyoutubeしていたら夜中の2時を過ぎる。
ライカミニルックス抽出のSUMMARIT。α7s。







おまけ。イオンのフードコートで。リモートスイッチを使用。

ライカミニルックス

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ライカミニルックス抽出のSUMMARIT。α7s。





ライカミニルックス抽出のSUMMARIT。α7s。
Horror Blue.3dlを使用。

α7sとライカミニルックス抽出Summarit40mm。
ドコモショップで新聞を読む。



いやあ、よく写すねえ。

ミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出Summarit40mm。
アートな補聴器もあるんだ。



α7sとライカミニルックス抽出Summarit40mm。あまり絞ってない。SILKYPIX現像。
上:太陽の下に着陸機がいます。中:まだ人は入っていません。





Galileo 5cm f3.5 M42改造

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RAPID ISCUSあるいはOfficine Galileoで検索するとレンズの顔がたくさん出ます。オフィチーネ・ガリレオ(Officine Galileo)の知人工房新作(M42改造)。
α7sとライカSUMMARIT40mm(ミニルックス抽出)で撮影。美男子です。17-31mmアダプタにつけている。なお左横のカメラはレストア中のcondor。同じレンズがついてます。



以下は7sとそのM42改造=Galileo 5cm f3.5で。色補正なし。













α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。(SONY Eマウント改)
①「ななつ星」に出くわす。(長崎駅11/17,21時過ぎ)
②午前中受け取りに出向いた伊藤亜紗の『どもる体』。
③読み終えてこれから返却する村田沙耶香『地球星人』=217ページ。ポハピピンポボピア星人が凄惨な結末を迎えるのはこれから。
時系列に記述するとそうなります。

ライカ ミニルックス

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α7sとライカ、ミニルックス抽出=Eマウント改造のズマリット40mm。











α7sとライカ、ミニルックス抽出=Eマウント改造のズマリット40mm。接写の心地よさを保証してくれます。









α7sとミニルックス抽出のSUMMARIT 40mm。
いわゆるダイナミックレンジにはメーカーの「基礎感度」というのがあるらしい。普通はISO100が基準じゃないかと勝手に思っているが、そうでもないようだ。
で、三脚とリモコンを使ってISO100で撮ったりする。



このペッパーのおしゃべりは実に安直で身勝手な案内だった。愚劣。変な機械だ。w







奥の山(右端)は八郎岳、ですかね。車から出ているのは犬のアタマ。



最初の2枚はα7sとSummarit 40mm。後はGR28mm。









α7sとライカミニルックス抽出のSummarit 40mm。











テーブルフォトを好む。
背後のイルミネーションを好む。40mmのランドスケープでは入らない。よって縦撮り。
野田ロール(といいます)を一口食す。このタイミングでレンズをGR28mmに交換。つまり目印。そういうわけで下はGR28mmになります。
ここがこれほど空いているのは初めて。不景気か?





「なさるべきは、小さな差異のナルシシズムではなく、多様体を増殖させるアンチ・ナルシシズムである。」
痛いところを正面から挑発します。救いは、そこにしかない、とでもいわんばかりです。フクシマを経験し、人新世といわれるほど地球環境は悪化する。拡張してやまないAI、政治的・経済的に分断される人と人・・。そんな時代であればこそ未知の多様体へと自らを差し出し、生成変化をもくろむチャンスなのかもしれない。(しかしどうやって?)本のオビはエッセンス。カストロの気分が要約されている。
(以下もα7sとライカミニルックス抽出スッマリト40mm)







ニコンZ7

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でましたね。ニコンのZ7。



GIZMODEのレヴューには、ソニーのアルファに対してのZだろう、と。アルファが苦手な分野に磨きがかかってる、うんぬんかんぬん。ふむふむ。
おもしろくなりそうですね。これでソニーは当然としてキヤノンも巻き返しをやりますかね。がんばって長生きしませう。w

「ソニー」のα7sとミニルックス抽出のズマリット40mmで撮った記事です。以下もズマリット。







うまれ故郷、岩川町の「ひぐち」に最初に行ったのは50年前、18歳。鹿児島産のうなぎが食べられる。



アタマの記事は24日、こちらは25日の「be」。歩荷(ぼっか)の休憩。同行記事(注文写真)とはいえ雰囲気いいね。写真・恵原弘太郎、とある。ズマリット、暗室での自然光。

ソニーα7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。Eマウント改。
没後50年藤田嗣治展。いま東京都美術館、秋に京都国立近代美術館。







ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。







シオカラトンボだ。





自家製ラズベリージャム。


(ズマリット40mm。ライカミニルックス抽出)

シリーズ2日目。主体が、生成のただなかにいる。AI、ビッグデータ、VRとともに生きている(生かされている)。いまだからこそ切実に感じる。ここにもドゥルーズは生きられている。フクシマを経験し、温暖化=異常気象を肌で知るニッポン人にとって論攷に違和感はない。(ちなみにシリーズ前回は、ベーシックインカム=月10万円を国民に支給するべし、というもの。これにも僕は異論はない)

ニンゲンはもっとニンゲンらしいことに専念する。
外国人に3K(死語か)を任すのではなくAIロボットにしていただきましょう。高額医療器械ではなく、身近で必要なマシンをたくさん製作・頒布して欲しい。そんな時代を待望します。
ズマリット40mm(ライカミニルックスから抽出改造)。ソニーα7s。





GINAX 貞本義行=新世紀エヴァンゲリオンのガシャポンフィギュア。







ライカミニルックス

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台風一過。α7Rとライカミニルックス抽出のズマリット40mm=Eマウント改造。







α7sとTele Kominar105mmの最短撮影距離で。(1.2m,F5.6)
フィギュアの右ににわか仕立てのライト。



上のフィギュア左側、26-58mmヘリコイド取り付け=聖杯みたいなレンズ。これはH.ROUSSEL 75mm F6.3。M42改造。次はそれで撮影。



屋上屋の蛇足。室内の明かりを落とし、ライトのみでやる。ライカミニルックス抽出のズマリット40mm。
照明(というほど大層なもんではないが)で雰囲気もかわる。
現像もSILKYPIXのポートレイトにする。

ライカ ミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。SONY Eマウント改。













ライカミニルックス抽出のズマリット40mm。Eマウント改造。
それほど絞らずともシャープ。これはF5.6もないと思う。









ライカミニルックス

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3月29日。クレーンは県立図書館。α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。



















雨、しかも寒い。傘影入りの桜。α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。









3月16日の「徹子の部屋=角野卓三」。食事しながらみていたら、著作『予約一名、角野卓三でございます。』の話に。
これは、京都で一人泊まりができる宿のことだ、と早とちり。ネットで注文。昨日届く。が、これは宿ではなく、太田和彦と同じグルメ本だった。気落ちするが、まあ仕方ない。
開くと、食べ物のシャシンに僕と似た絵作りがある。たとえばこれです。食べ物のまんなかにピントがあって周囲はぼける。α7sとライカミニルックス抽出のズマリット。40mm F2.4。





次のは僕のグルメ。角野本とは無関係。茹で上がりの大村湾のタコ。タケノコは頭を出すと猪にやられる。しかしざまみろ海にはもぐれまい。プリプリしていてホントにうまい。いい塩梅に山椒が芽吹くのでぬたで食す。猪って山椒は食らうのだろうか?



以下は先日の食べ物屋さんで。











この一枚だけは、一切れ食して、しまった、とカメラ出し。



僕はほんに食べ物に「いやしか」ニンゲンです。これはもう本性でして。お口が慎ましい上品なかたには敬服します。
α7sとライカミニルックス抽出のズマリット。40mm F2.4。



だが部分を撮るのが好きです。記録ではあるがアタマのなかは美に支配される。







ライカミニルックス

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α7sとSUMMARIT 40mm(LEICA minilux抽出=Eマウント改造レンズ)。







傘。SILKYPIXのtoyで現像。長袖、首カバー付き帽子などのためシルエットがいつもと違う。
シリーズ7の替刃は型番が70S-3Zと表記されてる。1年半もつ、というがホントかね。

ライカミニルックス

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SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
万能レンズってのはないと思う。けれど寄ってよし離れてよしの改造SUMMARIT40mmは、僕には天下無双の相棒一品です。









長文注意。検索でこの記事に遭遇した方はご存知でしょう。
2016年1月号の「現代思想」。マルクス・ガブリエルの論攷。最初の2ページ分。拡大画像で読めます。
その①


その②



その①でいうと下段、「それに対して・・」以降。
その②では上段、「実在論の射程と意味・・」以降。
僕はふだんここでは「シャシン」をもっぱらとしている。自称アーチスト老人。
さる関わりで多くの古い、がしかし「稀有」なレンズを所有しています。それらは時代的にはフィルム(多くははモノクロフィルム)を詰めて使用されていたカメラに付属するものです。
それらの古いレンズをカメラから分離すなわち抽出する。そして現代のデジタルカメラにマウントできるように「改造」します。それを使う。
ファインダ越しに見える世界は(世界なんてない!って言わないで、今は。w)対象に「差異」がある。時には前世紀のはじめ、たとえば1920年代あたりのレンズにも味わい深い個性がある。まあそんな時代のレンズだからこそ個性に充ちている。

だが、若きガブリエルが②で述べるごとき「自然主義的な重荷を予め背負わされている」レンズなのです。例えばここに「ヘクトール28mmF6.3」というレンズがあります。1935年から1955年の間に9694本作られたそうです。ライツ社の傑作とされるレンズです。
このレンズは機械式のバルナック型ライカに装着して使われます。
当初はそうですが、現在僕はこれをアダプタを介してSONYのミラーレス一眼で使用します。背負わされた重荷から「解放」されている、といえましょうかね。そのことによって新たな表現のプラトーに出ますが、明らかに言えることは、機械式カメラに装着しフィルムに焼き付けた画像とは異なります。そのぶん重荷は「失われた」とも言えるわけです。
あるものを獲得する別の層では何かを喪失するわけです。言語論的な謂いではなく、また脳科学的な感慨と言い切れるものでもない「秘密めいた実感」が付きまといます。僕のそのような経験とガブリエルの実在論にはどこか関連があるような気がします。
デジカメで撮ったヘクトールの写真。それは「ヘクトール」ではない、と信じて疑わない方がきっといます。そのような方への「解」もあるかもしれない。(正解ではないとしても)

例え話をしますね。あなたはどう思われますか?
ガブリエルのいうように、「物理学によって確証された」ものを留保するとこうなります。
昼食時。皿うどん。(ここは長崎です)A「ごめん、そこのソースを取ってよ!」。B「ん?ソース?これソースっていうの?そんなの信じちゃだめだよ、ないよソースは」w。

今日の結論。僕はブログタイトルにおおむねレンズ名をあてる。厳密には「留保付きの」の記事です。
ガブリエルは困難な仕事をしていますね。しかし苦労がわかる、というか同情します。シンパシー抱いてます。w

先日食べた皿うどんの絵を最後に出します。この日は麺がほどよく焼けていました。チェーン店でも調理人によって違うのです。ライカのミニルックス抽出のレンズとSONYで撮りました。このピクチャに現実感がなく「非物理性」を見出せば、あなたは本物の新型実在論者です。w

ライカ ミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT40mm。Eマウント改造。
改造レンズの「特異点」が際立つ個物です。重宝します。









α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT40mm。Eマウント改造。













SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
最後は、Durst Componon105mmの美しいブレード(15枚!)を撮っている。







ライカ ミニルックス

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SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。









NIKON EL-NIKKOR 40mm 1:4

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画像が多いです。ご注意。最初はα7Rとライカ、ミニルックスのSUMMARIT40mm。次はニコンのEL-NIKKOR40mm(開放)。いずれ劣らぬいいレンズです。





以下はEL-NIKKOR40mmです。









秋月 桜

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画像多し。注意。α7RとSUMMARIT_40mm(ライカミニルックスより抽出)
福岡県朝倉市秋月城址。















画像多し。注意。α7RとSUMMARIT_40mm(ライカミニルックスより抽出)

















ライカ ミニルックス

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α7RとSUMMARIT_40mm(ライカミニルックスより抽出)









ライカ ミニルックス

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α7RとSUMMARIT/40mm(ライカミニルックスより抽出)
うーむ。4月1日でもまあだこうでやんす。









α7Rとライカミニルックス抽出のズマリット=SUMMARIT40mm。









SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。こっちはほぼ開放。不眠深夜のてすさび。



並びはコレに準じて。w



下のは絞っています。SONY用のリモコンです。中国製の互換品。Amazonで300円台で購入。使えるようです。CFカードを2枚並べたくらいの大きさ。



モニタの上にα7sを置いて、寝巻のまんま。2Sボタンで。(2秒間のタイムラグ)。どして手を隠すかって? 皺だらけじゃん。w ナルシシストの極みでやんす。

たべもの写真も「風景」のつもりです。1週間まえか、リンガーハットの「きくらげ塩コクちゃんぽん」。食すのは初めて。SONY α7sとコダックVR35抽出レンズ。開放。



コダックVR35続きます。同じ日に、ティラミス。下はそのお店。





蛇足。お店の通路から撮影した絵。α7Rとライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。



屋上屋になりますが昨日、またぞろ「きくらげ塩コク」を食べたくなりました。
先日と同じ席で。α7sとニコンNIKKOR35mm2.8。

SONY NEX-7とアンジェニュー35-140mm、TYPE LA2。
これはSILKYPIX現像のデフォルトです。最初からシネマ調です。カラー補正とかトーン補正なしでここに出しています。好みは分かれるでしょうが、アンジェニューというかレトロ調子がそのまま出ます。カメラとの相性も大いにあります。(拡大画像は横1200)



同じレンズを使い、フルサイズのα7Rで撮るとケラレが出ます。シネレンズですからね。色合いがNEX-7と全然違います。同じカメラメーカーのものとは考えにくい。(注意:拡大画像は横1840)



お終いはα7sとSUMMARIT40mmです、ライカミニルックス抽出の。



使用カメラはみな違いますが、モデルは開高健『オーパ』です。w
うん、言い訳みたいですが風景写真です。
思うに、僕は大江健三郎でも村上春樹でもなく開高健に負うところがある。だって、寂しがり屋ですから、俺も。w『輝ける闇』『夏の闇』『ロマネ・コンティ・一九三五年』だけでも十分。
ネット渉猟で知りましたが、開高健記念館(元自宅)が湘南(茅ヶ崎)にあるんですね。僕の友達の家から徒歩20分。
それと21歳だったっけ僕が研修を受けたSONYの施設(今は研修所→保養所を経て、ダイワハウスグループのネオ・サミット茅ヶ崎とかいう老人(?)施設になっているようだが)これも近くにある。以前(10年位前?)友達と歩いて行ったことがある。箱根駅伝3区の国道は海側のすぐそこって場所。
ううーむ。行ってみたいなあ、記念館。
僕は花王の「リセッシュ」がホテルに配置されるようになって以来ホテル泊ができなくなった。それが旅ができなくなった理由だ。友達は「待ってるよ」と言ってくれるが、「リセッシュ」の害には勝てない。受動喫煙もつらいが化学物質はもっとだもんね。なんのハナシをしたんだろう、きょうは。w すいません。

ライカ ミニルックス

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SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
福岡県小郡市大保。















今期の芥川賞、山下澄人=「しんせかい」を読む。

あきらかに有利な状態に今はある。なのならもちろん前回を上回るでしょ、というのはしかし間違いで、むしろ大間違いで、ものごとは便利になり余裕が生まれるほど切羽詰れなくなり堕落する、と、みんなの中にそういう負いの思いがすでに芽生えている時点で、もう勝ち目はなかった、のだけれどそれでもやらなければならなかった。

文体に特徴がある。あるとはいえ、読み進むとそれが自明的で、むしろ心地よいナラティブと化すような気分。
あれ、これで終わり?というような感じで、特に感慨の残る作品とは思えなかった。(あくまでも、僕には、です)
以下もみな、α7sとminilux SUMMARIT 40mm。







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地上の夜の天使たち