開高健「オーパ」そのほかのこと アンジェニュー35-140mm

|
SONY NEX-7とアンジェニュー35-140mm、TYPE LA2。
これはSILKYPIX現像のデフォルトです。最初からシネマ調です。カラー補正とかトーン補正なしでここに出しています。好みは分かれるでしょうが、アンジェニューというかレトロ調子がそのまま出ます。カメラとの相性も大いにあります。(拡大画像は横1200)



同じレンズを使い、フルサイズのα7Rで撮るとケラレが出ます。シネレンズですからね。色合いがNEX-7と全然違います。同じカメラメーカーのものとは考えにくい。(注意:拡大画像は横1840)



お終いはα7sとSUMMARIT40mmです、ライカミニルックス抽出の。



使用カメラはみな違いますが、モデルは開高健『オーパ』です。w
うん、言い訳みたいですが風景写真です。
思うに、僕は大江健三郎でも村上春樹でもなく開高健に負うところがある。だって、寂しがり屋ですから、俺も。w『輝ける闇』『夏の闇』『ロマネ・コンティ・一九三五年』だけでも十分。
ネット渉猟で知りましたが、開高健記念館(元自宅)が湘南(茅ヶ崎)にあるんですね。僕の友達の家から徒歩20分。
それと21歳だったっけ僕が研修を受けたSONYの施設(今は研修所→保養所を経て、ダイワハウスグループのネオ・サミット茅ヶ崎とかいう老人(?)施設になっているようだが)これも近くにある。以前(10年位前?)友達と歩いて行ったことがある。箱根駅伝3区の国道は海側のすぐそこって場所。
ううーむ。行ってみたいなあ、記念館。
僕は花王の「リセッシュ」がホテルに配置されるようになって以来ホテル泊ができなくなった。それが旅ができなくなった理由だ。友達は「待ってるよ」と言ってくれるが、「リセッシュ」の害には勝てない。受動喫煙もつらいが化学物質はもっとだもんね。なんのハナシをしたんだろう、きょうは。w すいません。

このブログ記事について

このページは、が2017年3月17日 10:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「野見山暁治と藤田嗣治 ライカ SUMMICRON-R 50mm2.8 1963年」です。

次のブログ記事は「きくらげ塩コクちゃんぽん コダックVR35 ライカミニルックス NIKKOR35mmF2.8」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち