ライカ ミニルックス minilux  山下澄人 しんせかい

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今期の芥川賞、山下澄人=「しんせかい」を読む。

あきらかに有利な状態に今はある。なのならもちろん前回を上回るでしょ、というのはしかし間違いで、むしろ大間違いで、ものごとは便利になり余裕が生まれるほど切羽詰れなくなり堕落する、と、みんなの中にそういう負いの思いがすでに芽生えている時点で、もう勝ち目はなかった、のだけれどそれでもやらなければならなかった。

文体に特徴がある。あるとはいえ、読み進むとそれが自明的で、むしろ心地よいナラティブと化すような気分。
あれ、これで終わり?というような感じで、特に感慨の残る作品とは思えなかった。(あくまでも、僕には、です)
以下もみな、α7sとminilux SUMMARIT 40mm。







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このページは、が2017年3月 7日 18:39に書いたブログ記事です。

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