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Results matching “コニカ” from 新地のドゥルーズ

コニカⅢ Hexanon

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コニカⅢ抽出のHexanon48mmF2。(工房M42改)。α7Rと。







コニカ3 Hexanon48mm M42

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コニカⅢのレンズをM42に改造。初代α7Rにつけた姿。



以下はこのHEXANON48mmで。最初のはPhotoshopで彩度をアンダー30にしています。











エルマー5cmを。左から赤エルマー(1955年)、ライカ1cについているのは初期エルマー(1937年)、右はライカA抽出の旧エルマー(1920年代後半?)

SONY=α7sとKONICA HEXANON AR 40mm F1.8。K/AR-NEXアダプタ使用。







彩度を手動調整。

先日知人工房を訪ねた帰りにどうぞと頂戴したレンズ群。



コニカ、キヤノン、オリンパスのアダプタを当方は持っていない。よってアマゾンで購入。取り付けたところ。



そう、キヤノンはSTOKです。
これらはみな70年代ですね、たぶん。NewFDレンズはAE-1で使っていたので懐かしい。α7でそれを再び使えるとはシアワセにつきる。感謝です。以下はα7sとFD35mmです。







妻が購入した今期の直木賞=島本理生『ファーストラブ』を読了。記念撮影。w
(α7R+STOKアダプタ+タムロン28-75mm MODEL A09)



SILKYPIXの撮影情報にはレンズ名は認識されません。電子接点の関係でしょう。



もう一枚。レンズが3本並んでいます。



知人に頂戴したミノルタのAFレンズです。
中央が、AF ZOOM100-300mm 1:4.5(32)-5.6。右が、AF 50mm 1:1.4(22)。左は、AF ZOOM 35-105mm 1:3.5(22)-4.5。
マウント部のココ(赤丸)。拡大画像で見えますでしょうか。1988年製。



赤丸部=等倍。



島本理生のハナシかと思えばタムロン、そしてコニカミノルタのAマウント。w
先日、ちょっと高価ではあったが「SONY マウントアダプター LA-EA4」なるものをアマゾンに注文。ミノルタ3本を使ってあげよう。
はよこい、アダプタ。
ボーズ(BOSE)の中央にあるのはフォナック(PHONAK)=スイスの補聴器メーカー製「コムパイロットⅡ」(ComPilotⅡ)です。ちなみにその左横は同社製のテレビリンクⅡというものです。詳細はPDFがネット検索で出ますのでそちらで。
CDはダイレックスで1250円で見つけたものです。シャシンはα7sとSONY コニカⅢ抽出のヘキサノン48mmで撮影。



コムパイロットを首にかけて、BOSEからのストリーミングをダイレクトに補聴器にワイヤレスで取り込みます。
一方、テレビリンクですが、入力コネクタ部を見ますとおわかりのように、光デジタル音声、同軸デジタル音声(コアキシル)、アナログに対応します。テレビリンクはBluetoothでやります。

ありがたい巡り合いです。
僕には福音=グッドニュースです。このようにして、ヒトはサイボーグ化してゆきます。
さて。
①CDに「ダンスはうまく踊れない」が入ってます。陽水です。うたってるのは石川セリです。あ、そんな歌手がいたなあ、と思ってググります。wikiで、この人が陽水の奥さんだと知りました。へえー。で、「ダンス」を作曲したいきさつも知れます。石川セリの気を引くためにその場で作った、とあります。ううむ。
あまつさえ石川セリの「ダンス」は高樹 澪で大ヒットするまえの音源です。CDは全体的にアコースティックがしょぼいのですけど、フォナックのおかげをもちまして、難聴者にも再現できています。まずはめでたい。
(しょぼい、はあくまで主観的です。僕の耳のせいかもしれない。オリジナル音源にはまちがいないが、PCM化する際に少しはしょって生成してるのではないかと疑っているのでありんす。でも日本コロムビアですよ。)

②新谷のり子=「フランシーヌの場合」。これには古賀力(こがつとむ)という人のフランス語セリフが挿入されてます。これもフォナック再現の出来事です。70年安保の頃、僕はこのセリフを聴いていたのだろうか。記憶にない。これもwikiする。古賀さんは1934年生まれ、佐世保出身のシャンソン歌手で、この5月に亡くなった方のようです。
いやはや。ちっぽけな出来事なのです。ですがね、これらが僕を何処か遠方に連れていきます。トシのせいかな、単に。
まだ全タイトルを聴き終えたわけではないので他に何か出るかもしれない。
テレビリンクではEテレでN響の第1882回 定期公演も試す。まことにありがたい。
NEX-7とコニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズ。知人製作のレンズです。
APS-Cだからこれだと28mmくらいですかね。









ひさしぶりにキヤノンのEOS5DMk2を使う。



上の絵の右端でもわかるが、レンズは知人に頂戴した28mm-90mm 1:4-5.6です。ISO1000/F5.6で1/20秒です。ブレたので何度か取り直す。証拠写真には十分。ではそのシャシン。



中央のボディーキャップ右がSONY正規品。左は中国からeBayで取り寄せる。手前袋ものはリアキャップも入っている。セットで一組あたり送料を入れても約111円。ダイソーみたいだ。よーくみると、ダイキャストのカス(ノロみたいなものだ)が残っている。それはウェスで拭き取らないとボディー内に入るから注意が必要。
まあでも安い。堂々と偽物を作り大量にさばく。日本製の高価ではあるが精巧な製品とは違う。が、キャップくらいならこれでいける。
キーワード:Rear Lens Cap+ for E-Mount Camera Front Body Cover Sony Black Tool NEX-5 NEX-3

コニカⅢから抽出のM42改造、小西六=Konishiroku Hexanon48mmF2を同じ条件で。ただしストロボ(430EZ)をマニュアルで使用。SS優先。



なんだけっこういけるじゃないか、と思って調査する。

キヤノンサイトのここにある。

非球面レンズも入れてある。MTF曲線て1に近いほうがいいのでしょうから、これってコントラスト・解像度ともフツーにいいのでしょうか?。2004年発売。EOS Kiss 7(フィルムカメラ)のキット。いやはや。

コニカ Revio

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コニカのRevio(APSカメラ)というのは

これです

2000年のグッドデザイン賞。定価15000円。99円でゲットしました。レンズを抽出し改造。(知人工房にて)
SONYのα7sで撮ります。25mmだから周辺はケラレます。









画像多し。注意。
コニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズ。知人製作のレンズです。



補正は一切ありません。まんま、です。SILKYPIXです。
ミセを訪れるのも今年になって2度目(いや3度目かな?)。キッチュなミセで好みです。こんな場所は一風変わったレンズで撮るのも風雅というもの。カメラはα7sです。置きピンだから全部アバウトです。ご勘弁を。

















NEX-7にコニカ現場監督取り出しのレンズ。絞り口径を拡大画像でみれます。



Eマウント。28mmレンズなのでフルサイズα7での風景は周辺に難あり。NEX-7+ストロボで今朝の花を。マニュアル露出。ISO100,1/100sec。





抽出現場監督レンズはこんな使い方がいいのかも。ムラサキシキブの100%切り出し。みてください。ISO100+フラッシュの威力。

KonicaⅢ抽出の小西六、ヘキサノン。Konishiroku Hexanon 1:2 48mm。動画をyoutubeにアップ。そのときのキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。



で、youtube動画は

ここにあります。
満開になったらキッチュなレンズを使う、と決めていた。
4月1日。第一弾。α7sとコニカRevio抽出の25mm。IDC現像。補正なし。







はじめっからトイ風の写りになる。

さて、「現代思想」4月号=教育サバイバル。
読み始めて気分が悪くなる。
2分の1成人式!なんだそれは?
初めて知った。こんなことを恥とも思わぬくらい学校はブラック化しているのだ。
柔道事故、組体操問題、強制部活動顧問・・
ああ、もうこのホン捨てよう。カラダに悪い。w

APS25mmを使う コニカRevio

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書店のコーナー。
7sとコニカRevioCL抽出レンズ=25mm6.7。
周辺光量もさることながら歪曲がすごい。だが楽しめる。



スクウェアにする手もある。



隣の店。

コニカ Revio

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コニカRevio CL抽出の25mm6.7。
キッチュな写りが好み。





なんてんだろう。トイっぽいところがいい。
α7sにとてもマッチする。
下の絵は設定を間違えて1/13秒。でもブレはない。
ピントが後方にいってるんです。
モノクロもいい。

コニカAPS Revio

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7sとKonica Revio CL(コニカレンズ25mm/F6.7。3群3枚)
周辺光量は落ちるがカラーでもトイ=APS雰囲気が出る。





レンズ抽出後のモック。w
自撮り用のミラーがある。

コニカRevio

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Konica Revioからの抽出(コニカレンズ25mm/F6.7。3群3枚)でフロント車窓から冬の雨。(α7s)

 NEX-7/PENTAXベローズ/Componon 105mm5.6の組み合わせで、
クローズアップを撮る。ムードが好きなのだ。
これはKonica「現場監督」28mmからの抽出レンズ。抜け殻。





以下α7Rにつけて。







固定絞り・固定焦点!でやんすよっ。写ルンです、と同じですな。

コニカⅢ ヘキサノン

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 KonicaⅢ抽出の小西六、
Konishiroku Hexanon 1:2 48mm。
使用カメラはすべてα7R。(拡大画像あり)
SILKYPIXで現像。PhotoshopのWeb用保存。



 カメラまで60cm、さらに背景モニタまで60cmという構図。



 こんな状況だと別になんともない。



 これもボケがうるさく感じますかね。



 ここで標準レンズを使うのははじめてかな。w

コニカ 現場監督

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 400円でゲットしたコニカの「現場監督」。28mmの型。(35mmもある)
いかにも「現場」で使い込まれている。左右グリップのペンキ。ボデーに残るブラスト痕。それと、C-117というシールがこれまたなんとも。
こういう会社は備品や工具の管理はキチンとするものなんだろうね。
これは「記念撮影」するに値するブツ。w
モッコウバラの露出が飛んでしまったけど・・

フィルムの時代にホント活躍したんだろう。
なんかさ、こんな使い倒されたカメラって、お辞儀をしたいくらいだ。w
シャシンはα7RとSTOK+EF24-70mm。

NEX-7 GR28mm改造レンズ

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 リコーGR28mmF8相当固定絞りをNEX-7につけて。
15センチあたりまで寄れる。知人製作の「広角マクロ」。夢のレンズです。
ほかの人はいざ知らず、僕には28mmや35mmの「広角マクロ」は、現実と夢の境界レンズなのです。
実にありがたい逸品(一品)です。
これはコニカⅢのブライトフレーム機構のなかにあるパーツ。

シャシンというものは、
1.まずは、そこに何が写っているか。
2.光と影をどう捕えるか。
3.そして構図は。
・・なあんてエラそうにぬかす。w

庭に出て花。
構図は単純な「日の丸」。w
GR28mmてのはけっこう古典的にうつる。(横600の拡大画像)





レンズ抽出 コニカ

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 Konica_revioの抜け殻に、ミニドームのライト。

改造 使い切りカメラ

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 自己への配慮=エピメレイア・ヘアウトウ(epimeleia heautou)といえば、フーコーの「性の歴史」です。
瀬戸内寂聴の『死に支度』を僕は読んでない。朝日=「文芸時評」の記事から、ふとフーコーのことを思い浮かべた。
記事をスキャンではなく、コニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズで「写して」います。知人製作のレンズです。ほぼ実物大です。



そして以下がが記事です。最下部を読んでください。



 瀬戸内寂聴の業の深さが見えてきます。ニンゲンみなこうなのだ、と思っていいでしょうね。悪あがき=ドタバタの顛末を書く、これが瀬戸内寂聴の真骨頂でしょう。
ストイックに死するも大騒ぎして死するも、五十歩百歩なのかもしれません。

「しかけ」ではないのですが、新聞記事には気になる別の見出しが見えます。

α7s APSのレンズ

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 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

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 APSフィルムカメラからのレンズ抽出、APS-C用レンズをフルサイズで使う、という意味での記事です。脳内記事です。w
①フルサイズのカメラにアダプターを使ってAPS-Cレンズ=18-55mmあたりのズームをつけて覗いてみる。
②ケラレがなくなるのはどのあたりからか。推測23-24mmあたりではないかと。
③キヤノンのEF-Sを削るという情報がネットで散見する。
④CONTAXのTiX(Sonnar 28mm/f2.8)あたりがAPSの究極ではないだろうか。



 さて。これはコニカ、Konica RevioCLというものです。ヤフオクで本体99円+定形外郵便250円でゲット。アドバンストフォトシステム (Advanced Photo System, APS) のカメラ。電池を入れてレンズを繰り出した場面。(拡大画像あり)
 APSフィルムカメラで単焦点レンズのものは極めて少ない。これはその数少ないアイテムのひとつ。KONICA LENS f=25mm とある。仕様によればF6.7で3群3枚のレンズ。自分撮りのミラーがポップできる。w
「コニミノ」のサイトのRevioシリーズのPDFによれば、1997年から2001年まで6機種出しているようだ。RevioCL以外はみなズームレンズ。10年ひと昔ですね。 
愛らしいカメラだなあ。w

plustekのフィルムスキャナ

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 最近plustekのフィルムスキャナを使っている。国内ではNikonもCanonもフィルムスキャナから撤退している。以前Canon FS2710というのがとんでもない粗悪品で困った経験がある。たまたま悪い個体だったのかもしれないが。6万円くらい(?)だったか、けれど2度の修理費はそれ以上。SCSI(スカジー)仕様。PCIカードを挿して、マックのB&W(ヨセミテ)で使っていた。それに比べれば、plustekは使えます。光源(?)はキセノンではなくLEDです。これも時代だな。ホルダーは動かない。SilverFast8というアプリケーションが付属している。Photoshopのプラグイン付きだから、Photoshop経由で読み込める。SilverFast NegaFix では、コダックのトライXを指定できる。これにはなんとコニカのセンチュリアもあるではないか。ではサンプルを。


(Canon EOS-1 16-35mm Tri-X)

モノクロプリント

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僕はカメラ雑誌を読まない。
といっても10年くらい前までは購読していた。
たまに(といっても1年に1度あるかないか)書店や
図書館で手にすることはある。

先日『アサヒカメラ』10月号を図書館で開いた。
初めて知ったが、プリンタで打ち出したそれも、
誌上では「モノクロプリント」と称するのだ。
へえー、そうなのか。業界の常識なのこれは?
僕もまあずいぶんボンヤリしたもんだ。
なるほど、そういわれてみれば、
「ゼラチン・シルバープリント」なるタームが
差異を表すコトバとして要請されるのも当然だ。

さて。
このリアリティを見よ、です。



見たか、これがシャシンだ。てな絵ですね。
では細部を。



いやはや。
一席を獲得したこの御仁は、85歳。
うーむ。パワフルですなあ。
機材は、コニカミノルタαSweetDIGITAL、とある。
2005年発売の610万画素。
プリントはキャノンPIXUS MP990。
今様の「モノクロプリント」なのだ。
結構ですね。オーケーです。
僕も生きるぞ!
そんな気にさせるシャシンですね。

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地上の夜の天使たち