モノクロプリント
僕はカメラ雑誌を読まない。
といっても10年くらい前までは購読していた。
たまに(といっても1年に1度あるかないか)書店や
図書館で手にすることはある。
先日『アサヒカメラ』10月号を図書館で開いた。
初めて知ったが、プリンタで打ち出したそれも、
誌上では「モノクロプリント」と称するのだ。
へえー、そうなのか。業界の常識なのこれは?
僕もまあずいぶんボンヤリしたもんだ。
なるほど、そういわれてみれば、
「ゼラチン・シルバープリント」なるタームが
差異を表すコトバとして要請されるのも当然だ。
さて。
このリアリティを見よ、です。
見たか、これがシャシンだ。てな絵ですね。
では細部を。
いやはや。
一席を獲得したこの御仁は、85歳。
うーむ。パワフルですなあ。
機材は、コニカミノルタαSweetDIGITAL、とある。
2005年発売の610万画素。
プリントはキャノンPIXUS MP990。
今様の「モノクロプリント」なのだ。
結構ですね。オーケーです。
僕も生きるぞ!
そんな気にさせるシャシンですね。
といっても10年くらい前までは購読していた。
たまに(といっても1年に1度あるかないか)書店や
図書館で手にすることはある。
先日『アサヒカメラ』10月号を図書館で開いた。
初めて知ったが、プリンタで打ち出したそれも、
誌上では「モノクロプリント」と称するのだ。
へえー、そうなのか。業界の常識なのこれは?
僕もまあずいぶんボンヤリしたもんだ。
なるほど、そういわれてみれば、
「ゼラチン・シルバープリント」なるタームが
差異を表すコトバとして要請されるのも当然だ。
さて。
このリアリティを見よ、です。
見たか、これがシャシンだ。てな絵ですね。
では細部を。
いやはや。
一席を獲得したこの御仁は、85歳。
うーむ。パワフルですなあ。
機材は、コニカミノルタαSweetDIGITAL、とある。
2005年発売の610万画素。
プリントはキャノンPIXUS MP990。
今様の「モノクロプリント」なのだ。
結構ですね。オーケーです。
僕も生きるぞ!
そんな気にさせるシャシンですね。