α7s APSのレンズ

|
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

//////////////////////////////////////////////////////////

 APSフィルムカメラからのレンズ抽出、APS-C用レンズをフルサイズで使う、という意味での記事です。脳内記事です。w
①フルサイズのカメラにアダプターを使ってAPS-Cレンズ=18-55mmあたりのズームをつけて覗いてみる。
②ケラレがなくなるのはどのあたりからか。推測23-24mmあたりではないかと。
③キヤノンのEF-Sを削るという情報がネットで散見する。
④CONTAXのTiX(Sonnar 28mm/f2.8)あたりがAPSの究極ではないだろうか。



 さて。これはコニカ、Konica RevioCLというものです。ヤフオクで本体99円+定形外郵便250円でゲット。アドバンストフォトシステム (Advanced Photo System, APS) のカメラ。電池を入れてレンズを繰り出した場面。(拡大画像あり)
 APSフィルムカメラで単焦点レンズのものは極めて少ない。これはその数少ないアイテムのひとつ。KONICA LENS f=25mm とある。仕様によればF6.7で3群3枚のレンズ。自分撮りのミラーがポップできる。w
「コニミノ」のサイトのRevioシリーズのPDFによれば、1997年から2001年まで6機種出しているようだ。RevioCL以外はみなズームレンズ。10年ひと昔ですね。 
愛らしいカメラだなあ。w

このブログ記事について

このページは、が2014年11月13日 14:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Jupiter-12 映画「0.5ミリ」」です。

次のブログ記事は「改造APSレンズの快感」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち