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上がリンホフテヒニカ95mmF3.5。下はゾナー85mmF2.0。
ピントは中央のコダックAPSエクタナー、
EKTANAR 24mmF6.4抽出レンズに。

で次はそのコダックAPSエクタナーで。すべてα7sです。

用あって当地の空港へ。7s+エクタナー、7R+六櫻社ベビーパール・ヘキサー。準備はよかったが撮ったのは数枚。正面は当地の多良山系。コダックAPSのektanar。IDCデフォルト現像。飛行機雲が次々に出ては消える。春節で中華のヒトが目立つ。





こちらはヘキサー5cm。何の変哲もない。等倍にするとびっくりするくらいあれこれ写し込んでいる。



フジカ35EE

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フジカ35EE抽出フジノン(FUJINON 45mm1.9) を7sで使ってIDC現像を試行。
うむ。これはいける。
想像だが、SILKYPIXの7s対応のエンジンプログラムに瑕疵があるんじゃないか?
周辺があのようにケロイドのようになるのはどうみても変だ。
撮影状況によっては断然IDCを選択すべし、と思う。



IDCデフォルト現像での「解像度」もいい。下はキッチングローブの等倍(部分)。



このフジノンは周知のごとく1979年の「写真工業」にてMズミクロン50mmと同等の解像度が実証された。
中央部の解像度は「凄い」の一言につきる。

α7R撮影のここをご覧ください。

さて。

せんだってコダックAPSカメラ抽出のレンズ=ektanarで、そっくりのシチュエーションを撮影したばかり。
同じ人物の自転車のようだ。
これがkodak ektanar。


(kodak ektanar 23mm6.6)

で、下はフジノン。歪曲はない。w



もう一枚。定点観測。ちょっと暗すぎるか。

コダック Kodak APS

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7sとコダックのAPSカメラから抽出した知人製作の豆レンズ(Kodak APS Ektanar 23mm f6.6/35)。
IDCデフォルトで現像。







うーむ。シルキーでないところが気に入った。
豆レンズの作画にマッチする。トイ風味だがあなどれない。歪曲は愛嬌。

コダック Kodak APS

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7sとコダックのAPSカメラから抽出した知人製作の豆レンズ(Kodak APS Ektanar 23mm f6.6/35)。
SONY提供の現像ソフトは IDC(Image Data Converter)と呼ばれる。使っていなかったが実はこれはけっこうイイのではないか、というハナシをいたします。SILKYPIXとの比較です。(どちらもデフォルト設定での現像)



これはSILKYPIXです。拡大画像でみてください。ピクチャ下方のもやもやが厭味なのです。
いっぽう次はIDCです。



うーむ。これでは違いがわかりにくいかなあ。
下方の川石のゴロゴロ感がIDC現像の方がいい。
以前から「もやもや」が気になっていたのです。まさにシルキーな現像をするのがSILKYPIXです。たぶん「ノイズ処理」との関連ですね。SILKYPIXのノイズリダクションには、偽色抑制、フリンジ除去、ノイズ整列、ノイズ除去があります。これらの調整スライダでピクチャ前面のもやもやは消せるはずです。

好みからいえば僕はこんな絵では断然IDCを採用します。ノイズが無いのはいいけれどやりすぎた処理は不自然ですからね。銀塩のつぶつぶを思えばノイズがでてもくっきりしていたほうが僕は好きです。
これからIDCを使うことが増えるかもしれない。

コダック Kodak APS

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7sとコダックのAPSカメラから抽出した知人製作の豆レンズ(Kodak APS Ektanar 23mm f6.6/35)。詳しくは
ここをご覧ください。

拡大画像でみると紙やサッシュの網の質感が見て取れる。たいしたもんです。

α7sとAPS改造レンズ

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 7sの「カラーバランス」のズレを3週間にわたって「そんなもの」と思っていたこと。
これには、思いを巡らさないでは済まされなかった。「哲学者」ですからねえ。w
かのミシェル・フーコーですよ、「認識は誤認だ」と言ったのは。今回のことは「知覚」の入口に毀損があったわけだから、「誤認こそが認識だ」ったことになる。
たまたま居合わせた方の7sをみて異変(認知に毀損があること)に気付いた。私たちの振りかざす「事実」なんぞ、もろいもんだ。
しかしこの3週間、変なカラーバランスでも楽しかった。w
シネフィル、あるいは外式ISO64のコダクローム的で、あれは好みなんです。
「リバーサルフィルム」の長時間露光みたいなもんですね、と知人にのたまっていた。笑える。
「リア充」そのまんまじゃないか。w 
好みとはいっても「設定リセット」したから好み設定は不明。オリジナルのrawファイルがあるから解明できるかもしれないが。

さてさて。知人作Kodak EKTANAR 23mm_改の最短撮影距離は約25cm。ミセの外から撮影。



背景を入れたいときには重宝しますよね。

 ちょっと不思議なのがKodak ADVANTiX F300には23mmと25mmがある、ということ。拡大画像はありませんがわかります? 
レンズ部の意匠も異なります。



さらにKodak EKTANAR 24mm f6.4 というのもある。これは Kodak ADVANTiX F320とKodak ADVANTiX F350についている。
「変種」の多いカメラなのだ。1mmきざみで3機種出すって何なのでしょう。

改造APSレンズの快感

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 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

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(α7s/Kodak APS Ektanar 23mm f6.6/35 拡大画像あり)

 特急大牟田行きの先頭座席。雑餉隈(ざっしょのくま)は高架になるらしい。
完成は平成35年。死んでるねオレは。
APS抽出のレンズの快感。のこりはLightBoxで見てください。

ここに8枚あります。
 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

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 kodak advantix f300搭載のKodak Ektanar 1:6.6/23mm_改をα7sで。
夜のものを少しですが拡大画像(横=1060)でご覧あれ。



①定点観測地点です。ISO=51200。SS優先1/100秒。23mmですからパンはアドバンスな広角。
α7sならではというところだが、こんないい実写経験は滅多にあるもんじゃない。見事。
APS単焦点ガラスレンズはダイヤモンドかもしれぬ。(情報を秘匿しておきたいが。皆様のために公表。w)
これを発掘した知人の「知見」と「想像力」に脱帽。感謝。



②はっきりと樽型歪曲がみれる(次の③も)。が、ノイズなしでこんな絵を手にできる。
この状況は、epoch making というよりinnovation だと言ってもいいのではないでしょうか。



③周辺の流れもあるか?
α7sに取り付けると、Ektanar23mmは面白い。

Kodak エクタナー 23mm

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 (お詫び):入手時の設定のまま7sを使い、カラーバランスが不自然です。(色温度が低い)
「色味」やカラーバランスについての記事は全面的に撤回します。
「設定リセット」を施して現在は正常に撮影できています。申し訳ありません。

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 Kodak エクタナー Ektanar 1:6.6/23mmでⅢfを。かなり寄れます。
SILKY現像。拡大画像はSILKYの「領域設定」で66サイズに切りだして現像。間違いなくトイ風味、いやあ「写実」ですねえ。


(α7s/Ektanar 1:6.6/23mm)

コダックAPS 23mm

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 Kodak Ektanar 1:6.6/23mm (3 elements) 抽出のレンズ。


(拡大画像なし)

5円硬貨と同じ径。キッチュでTOYなレンズの筈です。知人製「写るんです」。
7Rでは破綻がみえるが、7sではいいのです。
実験では、テーブルフォトで、ライカ軍艦部ロゴやノブのローレットがビシバシ堅く写っていた。
23mmのパースペクティブが効く。老人が遊ぶJKカメラ。(あ、JK今やスマホか)。楽しみだ

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