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Results matching “SILKYPIX” from 新地のドゥルーズ

TENAX DOGMAR7.5cm M42改

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ゲルツレンズのDOGMAR7.5㎝(工房M42改)。初代α7sと。
撮影日=2024/05/02。拡大画像あり。時系列。その2。
ハレーションあり。モノクロはSILKYPIXのハードモノクロ現像。



















ゲルツ DOGMAR 7.5cm M42改

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ゲルツレンズのDOGMAR7.5㎝(工房M42改)は、ハレーションが出る。
‥のであるが‥持ち出す。結果はやはり8-9割には出現してちょっとオモテに出すのはためらう。モノクロはSILKYPIXのハードモノクロ現像。
撮影日=2024/05/02。初代α7sと。拡大画像あり。時系列。その1。



















KODAK Duo 620 1:3.5 F=7cm

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ちょっとした晴れ間に。KODAK Anastigmat 7cm_F=3.5(知人工房=M42改造)は実にレアなレンズで、検索するとそれが知れます。鋭意ググると戦前のKODAK DUO 620に7㎝モノがあります。当方の抽出レンズにはアダプタは重ねてハレーションを回避すべき、と前記事には書いてある。が今日は標準アダプタのみで撮影。開放に近い。ハレがみられるか?
撮影日=2024/02/11。拡大画像あり。色補正なし。α7sと。SILKYPIX Pro9ノーマル現像。







初代α7Rと知人工房製M42改=アルパクセノン、ALPA-Xenon 1:1.9/50 。F5.6相当の固定絞り。
撮影日=2024/01/16。その2。時系列。拡大画像あり。
色補正なし。SILKYPIX Pro9のノーマル現像。Photoshop CSにて明るさとコントラストのみ手動補正。

2枚目の壁面=30分後は影が移ろう(5枚目)。こんな天気だと外に出ます。雲があればもっといいんだけど。




















ALPA-Xenon 1:1,9/50 M42改

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初代α7Rと知人工房製M42改=アルパクセノン、ALPA-Xenon 1:1.9/50 。F5.6相当の固定絞り。
撮影日=2024/01/16。その1。時系列。拡大画像あり。

なお、あえて色補正をしていません。SILKYPIX Pro9のノーマル現像。Photoshop CSに取り込み明るさとコントラストのみ手動補正。

















ライカヘクトール7.3cm。知人工房作の中間リングを使う。(中央)



以下は初代α7sと。









上のアンバー系の3枚は絞りF4.5で撮影しSILKYPIX Pro9のノーマル現像。色補正をしないとこのシーンは琥珀色になりますね。で、過日絞りF9で撮影しこちらはSILKYPIXの自動補正で現像する。撮影日=2023/09/26および2023/09/29。下最初の絵は逆光です。











屋上屋を架しますw。↑最後のショット↑の別バージョン、これを色補正なしで。PCの方は拡大してご覧になってください。

天神から博多駅方面には昔はカメラをもって歩いていた。渡辺通経由でいくことが多かった。
六月中旬に久しぶりに出向いたがもうそんな元気はない。天神で下車せず終点博多まで行く。
用を済ませてもう一度天神に引き返す。6番系統は住吉神社前から右折して、TVQ、キャナルシティを経て国体道路に出る。南新地、春吉を過ぎ天神一丁目でバスを降りる。
この場所は初めて。SILKYPIXのノーマル現像。ついでにハードモノクロ現像。拡大画像はα7sの半分サイズ。横2120dotある。PCの方どうぞ。



スコパロン 35mm M42改

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スコパロン35㎜ F3.5(工房M42改)とα7sで。撮影日=2022/10/19。
SILKYPIX Pro.9による自動補正。













撮影日2022/08/11、この日の時系列その3ということで、残り全部です。
アンジェニューの35mm映画用ズーム35-140mm(知人工房作SONY Eマウント改)とα6300。
拡大画像1500*1000、サムネール300*200。これはα6300の解像度を整数4と整数20で割った値です。
色補正なし。現像:SILKYPIX Pro9のノーマル現像。画面はPhotoshopCSのWeb用保存。





















アンジェニューの35mm映画用ズーム35-140mm(知人工房作SONY Eマウント改)とα6300。撮影日2022/08/11。時系列その2。
拡大画像1500*1000、サムネール300*200。色補正なし。現像:SILKYPIX Pro9のノーマル現像。画面はPhotoshopCSのWeb用保存。

















アンジェニューの35mm映画用ズーム35-140mm(知人工房作SONY Eマウント改)とα6300。撮影日2022/08/11。時系列その1。
拡大画像1500*1000、サムネール300*200。色補正なし。現像:SILKYPIX Pro9のノーマル現像。画面はPhotoshopCSのWeb用保存。



















キヤノン FD35mm 1:2.8

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初代α7RとキヤノンFD35mm 1:2.8。STOK FD-NEXアダプタで。70年代のレンズです。SILKYPIXのノーマル現像。Photoshop CSでは色補正なし。ほぼそのままの絵。いいレンズです。
5月27日。朝6時スタート。時系列。

















FD35mmです。

キヤノン EF24-70mm

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キヤノンEF24-70とEOS5Dmk2で。撮影日。3月29日。曇天(一部薄日)。重い!肋間神経痛のもととなる。
色補正なし。SILKYPIX Pro9のノーマル現像→PhotoshopCSのWeb用保存で、日本人の多くが好む桜色です。そうなるようにカメラ、レンズ、はてはアプリケーションソフトのコア部を設計しているものと思う。(笑)















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WikiによればスーパーイコンタⅠ(Super Ikonta 530/2)は1934年発売開始、とある。2021現在から87年前ということになります。レンズはテッサー10.5cmF4.5。工房M42改。外装部を外すとこんなふうにベアなレンズ部が現れるのだろうと思われる。1/250コンパー。レンズも絞り羽根もとてもきれい。
レンズの抽出、改造というのは使用(撮影)に先行する芸術だと思う。知人工房の改造は多様でぼくはいちいち感心する。
改造のおかげでM42ヘリコイドチューブ最長と最薄の2段で50㎝くらいまで寄れる。これで無限も出る。



以下はα7sと。グリンコープ今季最終の黄王と今年最初のくりごはん。











ところで最初のモノクロ絵は初代α7RとライカR向け供給のアンジェニュー45-90mm(工房M42改)で撮影してます。
画角75㎜でF4。1/125秒でISO6400をSILKYPIXのモノクロ1現像。PhotoshopCSでWeb用保存。一切の補正なし。
ライカ(ライツ)モノクロとどこか違う。これはアンジェニューなんですね。ふむふむ。

当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

RAW現像の今昔

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2005年の大阪。美術館正面から動物園方面。上は当時のPhotoshop(Ver5だと思う)のノーマル現像。下は現在のSILKYPIX Pro.9の絶対的色温度現像。
要するにマゼンタが抜けている。「垢ぬけ」している。(笑)当時は年に2,3回大阪に行っていた。上の方法で出力したシャシン点もやった。懐かしい。出たばかりのキヤノンEOS5Dとタムロン28-75。

キヤノンEF24-70㎜

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キヤノン5DMk2とEF24-70㎜。SILKYPIX Pro9のノーマル現像→PSでのWeb用保存。















当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

キヤノン EF24-70mm

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AFズームレンズでも50mm周辺を多用していることに気づく。
桜や人肌がきれいに出る、というのはフィルムの時代からうんぬんされてきました。当時の写真雑誌でみた風景作家のベルビア=青空=桜色を、現代人はデジカメのカラーコンセプトでたやすくわがものにできる。
5DMk2とEF24-70mm。補正なし。SILKYPIXのノーマル現像。













当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
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京セラ T Scope

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α6300とKYOCERA T Scope からの抽出レンズ、テッサー35mm。F8相当の固定絞り。M42改。色補正なし。SILKYPIX Pro9ノーマル現像。PhotoshopCSのWeb用保存。一枚だけはSILKYPIXのハードモノクロ。雨天。

















さて。当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

ROBOT Tessar3cmをα6300で

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知人工房作の専用アダプター。



午後4:30スタート。ROBOT付属のレンズ=Carl Zeiss JenaのTessar3㎝とα6300。F8。時系列。
あえて色補正なし。SILKYPIX Pro9ノーマル現像。Photoshop CSでWeb用保存。うーん。実にムーディなレンズです。



















カナダライツ ELMAR65mm F3.5

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長話が困る方はスルーしてください。クローム仕上げのビゾ用エルマー65mmは初期のものです。69年以降はブラック仕上げで設計は同じだがガラスは違うんだそうで、サルトリウス本のP37。話が込み入りますがこの絵は7sとSummar5㎝のアバウトF5.6絞りで撮影。全体のソフトトーン、光源のにじみはこのSummar5㎝の特徴です。SILKYPIXを通さずPSでチョクにモノクロ現像してます。(ライカレンズのことになると弁舌にチカラが入って大人げない)(笑)
しかるに以下は初代α7Rとエルマー65㎜です。









フジカ35EE

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中央は工房作Eマウント改=FUJINON 1:1.9 f=4.5cm(フジカ35EE抽出)



キヤノン5DMk2とEF24-70mmで撮影したものをSILKYPIXで開いたシーン。以下はこのフジノンとα7Rで。四隅に少し難。









画像多し。注意。
SONYのα7sと京セラ T Scope からの抽出レンズ=テッサー35mm。F8相当の固定絞り。M42改。
あえて色補正なし。そのままです。SILKYPIX現像。Photoshop CSのWeb用保存。コロナ禍の2021年1月27日。時系列です。





























SUMMICRON 35mm F2 第三世代

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初代α7RとSUMMICRON 35mm F2。絞りF8。色補正なし。そのまま。チコちゃんに合わせたつもりがズレて「家計簿」に。周辺アウトフォーカス部の妙が知れます。





現像時にSILKYPIXの自動処理を施す。35mm画角ではフェンダー部の映り込みがある。

ライカA SILKYPIX 絶対温度

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α7sとライカⅠ(A)抽出のエルマー5㎝。最初の絵の色調が違うのはSILKYPIX現像の絶対温度を使用したため。
水準が変だなあ。w









COLOR-SOLINAR 50mm

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α7sとSTOKアダプタ+キヤノンEF24-70㎜。ワイド24㎜側の最短撮影距離で。開放F2.8。
モデルはペンタックスのヘリコイドチューブに取り付けたアグファのCOLOR-SOLINAR 50mm。M42改。(工房作)
四隅に陰りがあり歪曲も出ます。左に赤の光源が密になっているのは、ニコノス抽出の28㎜レンズ内に生起した反射です。SILKYPIXの「自動調整」使用。



以下はモデルのCOLOR-SOLINAR 50mmとα7sで。













ヘクトール7.3㎝

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初代α7sとHektor7.3㎝。SILKYPIXの自動補正現像。









彼岸花は工房作のM42アタッチメントでの近接撮影。接写も可能。

Hektor 7.3cm F1.9

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初代α7sとHektor7.3㎝。SILKYPIXの自動補正現像。











STOK キヤノンEF24-70mm

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検証のための記事。APS-Cサイズ撮影=切。α7sとキヤノンEF2470。F4。Photoshopノーマル現像、補正なし。Web用保存。



こちらはSILKYPIX現像。



α6300とフジカ35EE=45mm1.9

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知人工房作のフジカ35EE抽出フジノン45mm(3代目)と、APS-Cカメラ=α6300。12-19mmアダプタ。今朝の朝日。



キーボードの上に新聞を置き真上から12-19mmでの最短撮影距離。絞りアバウト5.6。SILKYPIXの自動調整現像。四方に破綻は皆無で、記事も読めます。撮った山本さんは若い映像作家のようです。6300につけた感じはこうです。



広告にこんなのも。



元画像がよくないのでぼんやりしてますがどうも富士フィルムのコンデジ(画像を修正してロゴを消してますがXシリーズだと思う)に70年代のニコンAiのようですね。アダプタ経由のオールドレンズが普通の顔で活躍してるんですね。

OFFICINE GALILEO ESAOG 5cm

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初代のα7RとOFFICINE GALILEO ESAOG 1:2 f=5cm。
カラー補正が必要とも思えるがこの際補正せずに。SILKYPIXのノーマル現像。
撮影日:4月4日











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使用カメラは初代α7R。店内で使うには勇気を要す。ゲルツ(Goerz)の抽出レンズDAGOR60mm(工房M42改)。最初の絵は色温度をSILKYPIXで絶対温度にする。他は明るさ・コントラストのみPhotoshopで自動調整。ゲルツガラスの雰囲気です。絞りはF8くらいか。









柳美里はどうしてるんだろう?
と思ったことがあることをこの記事をみて思い出した。そういうことってありますよね。
でも元気にこんなことをやってたんだ。
(記事もシャシンもできすぎてクサイ、w)



絵はα7RとNr.2624***のCONTAREX Sonnar 85mm F2(M42改造)で撮影してます。絞り形が後方に見えますがこれでもアバウトF5というところ。以下はSILKYPIXのノーマル現像。色補正はなし。もっとも最初の人物は合焦させるいとまがありませんでした。F5ほどでもかくもシャープということの実証ということで。







ダゴール DAGOR DOGMAR 7.5cm

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ダゴールについては、「名称はドッペルアナスチグマート・ゲルツの略である」というような内容も含めてWikiで知ることができます。このゲルツ製レンズに旧エルマーに端を発してがぜん興味をもつ、それも小さいレンズに。
知人工房=M42改造、DAGOR 60mm 1:6.8(左)とDOGMAR 7.5cm(右)を並べてα7sと旧エルマーで撮影。



両レンズとも100年前でよくもまあここまでと思うくらい優れています。以下は右側のDOGMAR7.5cmとα7Rで撮影したものをSILKYPIXのノーマル現像そのままです。現代カメラと撮影レンズの組み合わせを補正なしに検証してみてください。







高校生の等倍。



光のまわり具合でフレアがありますがフードをあてると防げます。

DAGOR 60mm 1:6.8。ポケットタイプのベローズカメラ=Tenax抽出のM42改造(知人工房製)。
銘板にSerieⅲ(シリーズ3の意味か?)と見えます。100年くらい前のレンズで色調や諧調が十分に表現されるから頼もしい。SILKYPIXのノーマル現像オンリーで個人的には「好み」の色調です。



光のまわり具合で同じGOERZのDOGMAR7.5cmでも見られた中央部のフレアが出ます。以下はα7Rと。















Elmar3.5cm F3.5

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1935年のElmar3.5cmとα7s。











テーブルフォト。ライカA、旧エルマーで。



こちらはDAGOR(ダゴール)60mm 1:6.8。いいですね。



これは並みじゃないですね。α7Rで一枚だけ。SILKYPIXノーマル現像。一切の補正なし。

工房作のライカA抽出のエルマーにケガキ刻印をみた。まずはSUMMICRON-R50mでの絵を2枚。





メートル表示をフィートにしてます。ヨーロッパ人ですねえ。けっこうきれいに書いてますね。職人さんに頼んだか。

以下はα7sとエルマーで。F6.3。モノクロ2枚は背景がうるさいですかね。処理のことですが、
1.SILKYPIX Pro9でノーマル現像する。
2.Photoshopで白黒化。
3.カラー情報は残っているので自動カラー補正。





SILKYPIX Pro9のRAW現像処理は瞠目に値する。モノクロ化をSILKYPIXでやるかPS側でやるかは状況による。僕の記憶のライカレンズの黒は今日はこちら。

背景のうるささは開放で消えます。最初が開放で次がF6.3。



ニコン NIKKOR 35mm 1:2.8

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α7sとNIKKOR 35mm F2.8。F8で撮影。色補正なし。
暗室時代はFM2Tと35mm F2をよく使っていた。これは70年代のレンズ。











SILKYPIX Pro9の自動調整で現像すると色調が変化する。

今日は長文になりますので悪しからず。ゲルツ=GOERZのDogmar7.5cmとα7s。この日フレアが出る。撮影時の状況的なものだと思うが。
なお現像時にSILKYPIX Pro9の自動調整を使う。



感じない場面もある。







ゲルツのDogmarについてはサーチすれば知れますので省略します。100年位前のレンズですからデジタルカメラで支障が出てもそれは当たり前とも言えます。「支障」ではなく「個性」ですね。

さて、レンズ設計の変遷についてアサヒカメラ一月号にニコンの(あの千夜一夜の)佐藤治夫氏の記事があります。関連があると思いますので、リスペクト・スキャン(造語です)してます。ニコンの自社宣伝のようなところがあるかもしれないが傾聴するに値すると僕は思います。特に3、4ページにまたがる「現代レンズ」設計、(特にミラーレスのカメラ)その日進月歩の様子が知れます。
興味のあるお方は末尾4ページだけでもどうぞ。









末尾の4ページ目にあるOtus 1.4/55というのはコシナのレンズですが42万5千円もします。なんだかヘンな世界だな。w
α6300とE1.8/35 OSSで撮影した日本カメラのフォトコン=モノクロプリントのページ。ページ上は74歳、下のお尻は68歳の写真家の作品です。SONYのα7sにゲルツDogmar7.5cm 1:4.5が付いてます。知人工房製M42改造です。



それでゲルツDogmarとα7sで同じページを撮影。
再び日本カメラのフォトコン審査に戻ってきた伝説(?)の金村修です。選評をどうぞ。
ゲルツのDogmarをα7sで使うのは初めて。セピア仕上げではありません。α7sのノーマルでこうなんです。WBはオート。スポット測光。クリエイティブはスタンダード。



上記の2枚はどちらも色補正はしていません。以下も色補正なし。





これはSILKYPIXのハードモノクロ。



SILKYPIXでの現像時に自動補正を施すとアンバーの霞が晴れます。α6300の色合いに近くなる。調理前、採れたてのふきのとうです。

ライカミニルックス抽出のSUMMARIT40mm。40mmには、Rollei-HFTのSonnarやエンラージャ用のEL-NIKKORなど印象深いレンズがある。
最初の絵は拡大画像が横1600あります。手前の男性にピントを合わせ施設のエントランスや照明を取り込むため左に振る。1/100秒で撮影。SILKYPIX現像のそのまま。一切の補正なし。PhotoshopのWeb用保存。PCの方はぜひ拡大画像で隅々までご覧になってみてください。流れなどの破綻もほぼゼロ。工房のEマウント改造です。



さて暮れに池内訳の「ミレナへの手紙」を借り受けて期限が切れそうなので延長。辻訳と対比しながら読んでるので時間がかかる。右側が2段組の新潮社版です。持ち込み(仕込み)撮影。w



裏表紙に戸塚一丁目の二朗書房のシール。なつかしい。電話は東京03の時代。以下の2枚は少しの補正を施している。



双子の卵じゃないか?とまずは記念撮影。やはりそうだった。





朝の定番サラダ。撮影はα7RとMINOLTA AF 24-85。初期型のズーム。SONYのLA-EA4アダプタを使用する。きょうびのコソ撮りスナップには不向きかなと思わせる大振り。これはα7sとライカA型のElmar5cm改で撮影。SILKYPIXのモノクロ現像。

ハーフ用オリンパスPenの標準レンズ=F.Zuiko 38mmをα7Rにつけて。まずは白飛びしているコレ。コレだけは横1600あります。補正なし。



工場内部の暗い中に点灯するランプ、これを何年ものあいだ所望していた。このほどチャンスが到来しゲットした次第。現像はSILLKYPIXの方がPhotoshopのCameraRawよりいい。内部の看板文字も等倍ではっきり読める。作業員3人のしぐさもわかる。フィルムカメラでは条件的にまずはお手上げのショットだと思う。ムードは完全にオールドレンズ。雨に見舞われたり強風にあおられたりの天候不順の一月八日。以下も同じ機材。四隅が欠けるので3:2を維持しながら6990*4646にPhotoshopのカンバスサイズでトリミングしている。











ペンタックス FA43mm Limited

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SONYのα7Rとペンタックス43mmLimited。PK-NEXアダプタ使用。
SILKYPIX Pro9のノーマル現像。すべて自然光。一切の補正なし。そのまま出します。モノクロはSILKYPIX Pro9のモノクロ2。撮影日令和元年12月31日。最初は開放。次はF5.6。外は適宜。









SONYのα7RとペンのOlympus F.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。上はF2.8、下はF5.6。



物神が揺らぎ立つかのようなエルマーです。一方これは品薄=稀覯本になりそうな新潮9月号。上野千鶴子=「江藤淳」講演は見事です。そしてそして。爺はなんにも知らんかったが千葉雅也はカムアウトしたゲイだったのかあ。うーむ。5ちゃん=哲学=千葉雅也スレで「マーくん」なんて呼ばれてる。「デッドライン」は来期の芥川賞候補になっている。自伝的わたくし小説、といっていいのだろうか、読後にいやあ知らんほうがホトケでいられたのにな、と虚脱感。困った。なんでねワイが困ることなかやっか。そりゃそうですw

せっかくだからElmarで。F6.3より少し手前。SILKYPIXのモノクロ2現像。一切の補正なし。そのまま。α7sです。

ペンタックス FA43mm Limited

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ペンタックスのFA43mmLimitedとα7s。







以下は現像時にSILKYPIXのテイストを使ってみる。順にハードモノクロ、銀残し、インスタント、トイ。







テッサータイプの正体不明のレンズ。M42改。17-31mmのヘリコイドアダプタにつけた姿。



以下はでべそ雰囲気レンズを7sにつけて。SILKYPIXでノーマル現像しただけです。そのままのデジタル画像です。















さて最後の絵。浅井慎平選「日本カメラ」カラープリント部の金賞。α7ⅡとFE 24-240mm。F8,ISO6400だそうです。71歳の男性です。

車窓写真 Jupiter-12 α7s

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α7sとロシアレンズのJupiter-12=3.5㎝ F2.8。ライカLマウント。開放でも中央部はけっこうシャープ。最初のは(間違って)開放値。SILKYPIXの明るさ・コントラスト自動調整を施す。
往来する車と人物が重ならないタイミングでレリーズする。偶然ではありません。w













レンズJupiter-12をライカにつけてα7sとElmar5cm(開放)で撮影。L39-M42変換リングを使用。

エルマー3.5cm F3.5。α6300。こんなレンズも持っていたのだ。忘れていた。w



SILKYPIXのモノクロ2現像。Photoshopでレベル補正のみ。室内自然光。
キーボードの横。M42アダプタ17-31mmに取りつけた工房作Zeiss-Opton Biogon 1:2.8 f=35mm。これでミライon(当地の図書館)借受のカフカ。



これらはE1.8/35。





いつもはLUMIX_G2につけっぱなしのアンジェニュー17-68mmをα6300につける。
夜21時。ズーム最遠68mm,絞りF4,シャッタースピード優先1/200,ISO AUTOで2000,手持ち,撮影距離は最短1.2mというような状況。SILKYPIXでノーマル現像。そのままPhotoshop CSでWeb用に書き出しています。縦を全部生かし横を矩形にカンバスサイズで切り取る。隅にケラレは出る。「悪条件」下でもまあいいではありませんか。カメラの力でしょうね。



下の絵はコンタックスTvs抽出レンズで撮影してます。開放です。
フィギュアの左にゴロンとしているのが6300Lについてきたズームレンズ。



ついでにハーフ用引き伸ばしレンズのコンポノンComponon35mm=42改で。モデルはアンジェニュー17-68mm 。右に鎮座するフード付きがE1.8/35 OSSです。



α7sと2代目M42改造ESAOG5cmで。SILKYPIXノーマル現像。一切の色補正なし。マンマの画像です。
解体したGR1sのモック。ロゴにピント。絞りはF2.8。横の立命館色のレンズ面にESAOGの刻印が読める。これは初代の個物。被写界深度は前方が深い。以下の絵もESAOGで。







Olympus F.Zuiko 38mm NEX-7

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NEX-7とオリンパスペンF標準38mm F1.8。ダイヤルに指が触れたのだろうISOがなんとイチマンロクセン。16000。それが最初の2枚。SILKYPIX Pro9の力業。暴露しなければわからないかな。w





以下は通常の操作。





これはVARIOのよく似たモデル。eBayの画像を表示して脇に実物を配して撮影。

ベビーイコンタ。ZEISS IKON Ikonta 520/18。レンズのシリアルから1931年製。知人工房のM42改造アイテム。容貌は蛇腹のおかげできれい。Tessar 5cm 4.5。α7sとBOLSEY2のWOLLENSAK44mmで撮影。下は逆にB2レンズをTessarで撮影。



お気づきのようにTessar撮影のほうがテーブルクロスの黄ばみが強い。オールドレンズの場合、色補正は必要か。SILKYPIX Pro9の自動調整で現像。













いやはや、1931年とはいえ実にテッサーですね。

ニッコール50mm F1.4

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知人より頂戴したレンズ。ニッコール50mm F1.4。4092***台。かなり使い込まれたレンズで、使った方は現在どんなしてるんだろう?
アタリも多く、前玉には傷も散見できる。刻印は薄れている。かわいがられたレンズに違いない。



ニコンレンズはバージョンがとてつもなく多い。しかも50mmレンズとなればなおさら。ただし4092***番台ははっきりしている。これです。

直下は、SILKYPIXを使わずにPSの新しいCamera raw(11.3.0.197)で現像したそのママのものです。開放、手持ち。α7s。





以下はF2.8。PSで現像。自動カラー補正だけ施しています。





bencini 55mm F8 M42改

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bencini 55mm F8(知人工房M42改)とα7s。
最後の絵はSILKYPIXの銀残し。







マイクロフォーサーズ=パナ、LUMIX G2と、アンジェニュー17-68mm 1:2.2。画角20mm辺り、絞り開放。
三脚使用。ISO=100。セルフタイマ。SILKYPIX現像。補正なし。Web用保存。拡大画像は50パーセントの2000*1500。



こちらは2019/05/11の「悩みのるつぼ」。適度な補正をしています。画角30mm辺り、絞りF5.6。拡大画像は1200*1600です。
ホント、胸の痛むハナシです。



以下も色補正なし。



α7sとcondorⅡのレンズ、ESAOG 5cm(M42改)で。ヘップバーンはSILKYPIX Pro9で「銀残し」テイストを使用。





EOS5DMk2 EF24-70mm F2.8

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キヤノンの桜色検証。EOS5DMk2とEF24-70mm。スポット測光。SILKYPIX Pro8現像。PhotoshopでWeb用書き出し。一切の補正なし。
当方のモニタはキャリブレーションをしています。明るさ・コントラストなどを補正した方がいいと思われるものもそのまま出しています。検証の参考にどうぞ。4月2日。当地大村市の公園です。



















Photoshop CC 色調補正

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α7sとCANON 50mm F1.8 IIIのM42改造レンズ。
SILKYPIXで現像したTIFF画像をPhotoshopCC2019で開く。色調補正の明るさ・コントラストの「自動補正」を使った。最近これを多用するが、バイアスが過ぎるきらいがあるか。









Zeiss Opton Biogon 35mm f2.8 知人工房製(M42改)。α7sと。
交差点で故障車のチャージをやってますね、ここは度胸です。w



昨日、工房からチョイ借りしてきたレンズです。Galileoガリレオ(Officine Galileo)=レンズ名TEROG(テロギ)4cm F4という抽出レンズも借りてきたので、相互乗り入れみたいにブツ撮り。この2枚はSILKYPIX現像で色補正なし。距離50㎝。三脚使用。それぞれ開放値で撮影。ご参照あれ。



α7sとライカミニルックス抽出Summarit40mm。あまり絞ってない。SILKYPIX現像。
上:太陽の下に着陸機がいます。中:まだ人は入っていません。





ミノルタAF50mm

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「いつもこんなことばかりしている」というタイトルでは検索もされない。
さて、以下は気になっていた背後、書物の背表紙「ライカレンズの見分け方」の「見」がぐちゃぐちゃのアスタリスク様相になることを検証。
似たようなものか。ミノルタAF50mmとキヤノンEF24-70mmとの比較。最初がミノルタ。



でこれがキヤノン。SILKYPIX情報=レンズ名がDT・・SAMとなるのはSTOKアダプタがSONYレンズと決めつけて出す情報。



以下はα7RとミノルタAF50mm。F4.5で撮影。近寄ると飛び立つ。







妻が購入した今期の直木賞=島本理生『ファーストラブ』を読了。記念撮影。w
(α7R+STOKアダプタ+タムロン28-75mm MODEL A09)



SILKYPIXの撮影情報にはレンズ名は認識されません。電子接点の関係でしょう。



もう一枚。レンズが3本並んでいます。



知人に頂戴したミノルタのAFレンズです。
中央が、AF ZOOM100-300mm 1:4.5(32)-5.6。右が、AF 50mm 1:1.4(22)。左は、AF ZOOM 35-105mm 1:3.5(22)-4.5。
マウント部のココ(赤丸)。拡大画像で見えますでしょうか。1988年製。



赤丸部=等倍。



島本理生のハナシかと思えばタムロン、そしてコニカミノルタのAマウント。w
先日、ちょっと高価ではあったが「SONY マウントアダプター LA-EA4」なるものをアマゾンに注文。ミノルタ3本を使ってあげよう。
はよこい、アダプタ。
α7sとTele Kominar105mmの最短撮影距離で。(1.2m,F5.6)
フィギュアの右ににわか仕立てのライト。



上のフィギュア左側、26-58mmヘリコイド取り付け=聖杯みたいなレンズ。これはH.ROUSSEL 75mm F6.3。M42改造。次はそれで撮影。



屋上屋の蛇足。室内の明かりを落とし、ライトのみでやる。ライカミニルックス抽出のズマリット40mm。
照明(というほど大層なもんではないが)で雰囲気もかわる。
現像もSILKYPIXのポートレイトにする。

ライカ ズマロン 35mm F3.5

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α7sとライカズマロン35mm3.5。
最後のはSILKYPIXのハードモノクロ(グレイトーン)。









Tele Kominar 105mm 1964年

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日東光学。 Tele Kominar 1:3.5 105mm。(ニコンマウント)
午前4時過ぎ、初めて使う。まず一枚。最短撮影距離=1.2m。1/100秒。F5.6とF8の中間。プリセットになってます。羽根は8枚。1964年製。
拡大画像はα7sの解像1/2=横2120です。PCの方は大きくしてご覧になれますので、ぜひ。うん。いいレンズですね。派手さのない静かな味わいがします。隅々まで端正に出る。ピントは、「NIKKOR 35-70mm」の銘板文字あたり。近くにあれこれ文字列を配置。ぼけが確認できます。フィギュアは4-5㎝後方。

SILKYPIXノーマル現像。PhotoshopでのWeb用保存。色調の補正はしていません。



以下は午前6時過ぎ、α7Rで。









α7Rと改造アンジェニューズーム45-90mm/2.8。(元はライカR用)
最初の3枚はそのまま。あとはSILKYPIXのテイストなどを使う。画角と絞りは一定していない。











α7sとツァイスイコン抽出のテッサー5cm/F4.5(M42改)。
これは大幅にピントが手前です。モノクロにしました。SS優先。1/100sec。絞りは赤いマークのF8あたりだとα7sでは感度が10000でした。「荒れ」が拡大画像でわかります。現像はSILKYPIXですが、PhotoshopCS5で白黒(デフォルト)。さらにトーンカーブでコントラストをつけてます。



1930年代。ピント合わせに失敗したコマはこんな感じだったのでしょうかね。
で、次のハナミズキは室内でも絞り開放でAモード撮影。1/60secでISOは500でした。シャープできれい。拡大画像横1400。



α7Rで絞って撮りました。拡大画像横1400。

「無」の石膏模型を制作中=1950年日本滞在中のノグチ。40代後半。『石を聴く』P266(部分)をダイレクト撮影。
α7RとNEOKINO65mm。SILKYPIXのハードモノクロ。

『石を聴く』から。27章、P247。アーシル・ゴーキーの自死に接して。
「友人や家族に対して自分はヒーローでしかありえないとゴーキーは感じていた・・・この奮闘努力すべての目的はなんだったのか? 注目とはなんと表面的で残酷なことか! ぼくはそれ以来、一日一日をぼくが受けるに値しない贈り物と考えてきた。どうにかして自分自身をより完全に表現し、より広い世界、ぼくの友人を殺した世界よりも自由で親切な世界と接触することを求めた。」

以下はα7RとM42改造ズミクロン50mm、F8相当固定絞り。
アタマ2枚はSILKYPIXのテイストを使用している。





タルコフスキーの「ノスタルジア」をBSプレミアムでみる。タルコフスキーなら雨のシーンだろ、という向きのアナタ。これは切り出しキャプチャではなく、α7sとコンタックスT3取り出しのSonnar35mmで、日立Wooo画面を「撮影」してるのでありんす。w。SILKYPIXのモノクロ現像。



M42ゾナーは、固定絞りで、ごろんとしたレンズ。宝物である。
以下もSILKYPIX現像だが、テイスト処理で2枚はハードモノクロ=グレイトーン。最後が、ノーマル現像後→PhotoshopにてK化。





SONY E1.8/35 OSS

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店先に打ち捨てられた草花。老人の日向ぼっこ。クセになりそうなシーン。一切の補正なし。SILKYPIX現像。PhotoshopのWeb用保存。NEX-7とE1.8/35 OSS













SILKYPIXでRAWファイルを現像するとき、今日は末尾にchiyoko_ringと付記する。千代子の指輪。ミノルタの前身=千代田光学のCHIYOKO 5cmとα7s。
ただし今日はL39-M42リングで、薄いM42ヘリコイドを使った。つまり接写専用です。初めての試み。



















パナのLUMIX_G2につけている姿を、α7sとNEOKINO(M42改)で撮影した。Kominar25mm Tlelevision Lens 1:1.8。絞りはついてないので工房で固定の絞りを入れてもらう。
SILKYPIXのハードモノクロ。



G2にKominar25mmは釣り合いがよく、ケラレは最小限。最短0.3mで。



G2のフラッシュを使っている。MARUMIの35.5mmUVフィルタをマップカメラから3個買った。35EEのフジノンにつけるため。SILKYPIXのハードモノクロでインスタ用に。

α7Rと2代目(M42改造)のフジノン4.5cm。日没後。F5.6。最初はSILKYPIXのスーパーニュートラル仕上げ。次はモノクロ仕上げ。他はほぼそのまま。



















最後の絵は中央に鷺がいます。等倍。ニセ色がありますね。

CONTAX TvsのEマウント改造とα7sです。



直下の一枚はSILKYPIXのインスタント。









直下の一枚はSILKYPIXのハードモノクロ。
フィルムで、暗室でやれば僕はきっとこんなニユアンスに焼きます。バライタ紙に。









大黒岳彦「情報社会の<こころ>」(現代思想8月号)を折につけ読み直す。
吉本隆明の「対幻想」を現代的に援用する。それがとても新鮮だ。
この僕は、いまここでもネット社会への参列に手を挙げ、露出し、体よく情報社会に「回収」される、そのようなニンゲンなのだろう。「秘密」はどこへいったのか。「暗部」は、そして「残余」は。「至宝」(というものがあるとして)が安売りされる。大黒岳彦のいう「社会幻想」(一種の共同幻想)から逃れるには、ツールとしてのネットから離れるしかないのか。

外に出て、ファインダで風景を切り取る。そこには「身体性」が付随する。街を小一時間スナップするとわかる。こころが汗をかく。それらの絵をアップロードするその過程(プロトコル)は、明示的で、毒もなければ秘密もない、消毒された自己が記述される。(かのようだ)
まあ、でもさ。僕のばやいは、しょせん「備忘メモ」じゃんか。w
僕ははなっから、自己満足をもくろんで「垂れ流し」しているのです。ちょっと言い過ぎかもしれない。すいません。ネタ探しの渉猟も、楽しい慰安をもたらすひとときがある。家に帰ってSILKYPIXのアイコンに、その日のファイルをドバッと上乗せして一覧する。気に入ったのがあるとしびれる。それだけでもシアワセと感じる。
以下は6ページ連続の抜粋です。ですが一部です。







ライカミニルックス

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α7sとSUMMARIT 40mm(LEICA minilux抽出=Eマウント改造レンズ)。







傘。SILKYPIXのtoyで現像。長袖、首カバー付き帽子などのためシルエットがいつもと違う。
シリーズ7の替刃は型番が70S-3Zと表記されてる。1年半もつ、というがホントかね。
α7sとコンタックスTVS抽出レンズ。Vario-Sonnar T* 28-56mm F3.5-6.5。
(2003年のCONTAX Tvs DIGITALではありません。念のため)
知人=工房製作Eマウント改造個物。絞り込んで、SS優先。1/100sec。
SILKYPIXのハードモノクロ_whitetone現像。

ランサムウェアはWindows10では、KB4015438, KB4015217, KB4019472あたりです。自分のPCを当たってみてくださいね。ウチも6台は確認。残り3台はまあ次回だ。w
いいなあマカーのお人は。今ではSILKYPIXもMac対応だし、G3=yosemite以降も我慢してMacを使ってればよかったのかなあ。平成の初めのころ、ジュラシック・パークでみたQuadraに惹かれ、LCにもBookにも手を出した。1998年、秋葉原で大枚をはたいてG3+Photoshop+ノートン+増設メモリと、あれこれで50万近く支払った。まだパソ通=モデム時代だったと思う。23時以降が無料になるテレホを使う。20メガ(ギガじゃなくってさ)くらいのアップデータをDLするのに一晩中かかる。眼が覚めたら回線が切断されている。レジューム機能を次のテレホまで待つ。懐かしいが何だったのだろうね。(そんなもんです)
その当時のMacってネットはPeer to Peerで、FTPでポートを開けて、直に鯖につないでやり取りしていた。今思うと怖いですよね。Winでいえば、これはTorrentやwinnyみたいなもんだ。

サイバー攻撃ってもう我々シロートにはどうにもできないので知られてるパッチを絆創膏みたいに貼るしか術はない。MSは今回特別にWindowsXPのパッチまで用意したというから深刻なんですね。
(いるんですね、Xpでまだネットしてるお方が)
日立だったっけ、スタンドアロンのPCが感染したという。これが不可解。刺したUSBメモリが感染源なのか?(たんに僕の推測)

年甲斐もなく妻がキッチンを新しくして(3度目)作れないので(口実だろう)、何年振りかにリンガーの皿うどんにした。汁が多く汁スパみたいだ。トレンドなのか?これ。7s+コダックVR35抽出レンズ。38mm。

α7s NIKKOR 28mm F3.5

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α7sとM42改造のNIKKOR28mm F3.5。



のっけからジジの自写像ですまんこってす。リモコン。色補正なし。



M42改だから寄れます。



以前コダックのVR35抽出レンズでやったセルフを今朝半切サイズにプリント。ただしSILKYPIXのインスタントフィルムテイストを使用。最初の絵とモデルのいで立ちは似てるが別モノ。自然光。乾いたら額装します。あはは。



それにしてもいいレンズだ。
PCでの拡大画像をどうぞ。深夜のてすさび。w。
手始めはSONYのNEX-7とE1.8/35 OSS。
1.互換性リモコン使用。
2.マニュアル露出。1/100秒。F7.1。ISO6400指定。撮影はAF。(銘板にピントがきています)
3.SILKYPIX現像。PhotoshopでK化。トーンカーブおよびアンシャープマスクを使用。
4.モデル:ライカⅢfとヘクトール28mm6.3。不眠で苦しむ高齢男性。男性の中指は蛭(ヒル)みたいに長い。



ところで、ハーフカメラ、UNIVERSAL TRICOR 35mm(抽出Eマウント改)。
MF撮影するとどうしてもピントが甘くなる。撮影完了までに動きがあるからでしょう。
これも互換リモコン(2秒)使用での撮影。(ヒル状中指は隠していただいた)
SILKYPIXのハードモノクロ現像。そのまんま。



撮影者にはいいサクヒンでも、モデルさんにみせると、エーッこんなのイヤだよ、とかおっしゃる。今夜のモデルさんも嫌がった。w
セルフポートレート。20年前のペンタ67プリントをもつ。よくあるポーズ。
NEX-7とアンジェニュー35-140mm。TYPE_LA2。三脚、オートタイマ10秒。マニュアル撮影。SILKYPIX現像。Photoshopでカラー補正。拡大画像は横1800。



モノクロにする。Photoshopでイエローフィルターをかけると顔が黒ずんでみえない。



下は、α7Rとニコン NIKKOR35mm2.8。SILKYPIX現像。Photoshopでトーン補正。

SONY NEX-7とアンジェニュー35-140mm、TYPE LA2。
これはSILKYPIX現像のデフォルトです。最初からシネマ調です。カラー補正とかトーン補正なしでここに出しています。好みは分かれるでしょうが、アンジェニューというかレトロ調子がそのまま出ます。カメラとの相性も大いにあります。(拡大画像は横1200)



同じレンズを使い、フルサイズのα7Rで撮るとケラレが出ます。シネレンズですからね。色合いがNEX-7と全然違います。同じカメラメーカーのものとは考えにくい。(注意:拡大画像は横1840)



お終いはα7sとSUMMARIT40mmです、ライカミニルックス抽出の。



使用カメラはみな違いますが、モデルは開高健『オーパ』です。w
うん、言い訳みたいですが風景写真です。
思うに、僕は大江健三郎でも村上春樹でもなく開高健に負うところがある。だって、寂しがり屋ですから、俺も。w『輝ける闇』『夏の闇』『ロマネ・コンティ・一九三五年』だけでも十分。
ネット渉猟で知りましたが、開高健記念館(元自宅)が湘南(茅ヶ崎)にあるんですね。僕の友達の家から徒歩20分。
それと21歳だったっけ僕が研修を受けたSONYの施設(今は研修所→保養所を経て、ダイワハウスグループのネオ・サミット茅ヶ崎とかいう老人(?)施設になっているようだが)これも近くにある。以前(10年位前?)友達と歩いて行ったことがある。箱根駅伝3区の国道は海側のすぐそこって場所。
ううーむ。行ってみたいなあ、記念館。
僕は花王の「リセッシュ」がホテルに配置されるようになって以来ホテル泊ができなくなった。それが旅ができなくなった理由だ。友達は「待ってるよ」と言ってくれるが、「リセッシュ」の害には勝てない。受動喫煙もつらいが化学物質はもっとだもんね。なんのハナシをしたんだろう、きょうは。w すいません。
コントラストが大きい場所を。SONY α7RとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
SILKYPIX Pro.8現像。Photoshop CS5の初期設定でK化。
閑話休題。新SILKYPIXはけっこう強力なモノクロ設定エンジンが搭載された(ようだ)。Photoshopのそれに似てる。それと、SONYの新しいIDCも使い勝手がよくなった。まあそうなんだけど、きょうもPhotoshopでKにしています。撮影RAWファイルをそのままモノクロにしたと考えてさしつかえありません。いいレンズだなあ、と感心します、ほんと。













あえて陰影を撮る。画像多し。SONY α7RとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
SILKYPIX Pro.8現像。補正なし。













α7s KODAK VR35

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SONY α7sとVR35抽出レンズ。開放。



都築響一もカバーが・・。w







SILKYPIXハードモノクロ_whitetone。

ライカ ミニルックス

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画像多し。注意。
ライカ ミニルックス、LEICA minilux。
これが抽出改造のズマリット SUMMARIT 1:2.4/40mmです。SONYのEマウント。α7sとコダックVR35から抽出したレンズで撮影。



以下α7sとSUMMARIT。SILKYPIX Pro.8のノーマル現像。(品質90)補正してます。













画像多し。注意。
ライカ ミニルックス、LEICA minilux。ズマリット SUMMARIT 1:2.4/40mm。
SONYのα7sと抽出Eマウントのズマリット。SILKYPIX Pro.8のノーマル現像。補正なし、撮影時のものを単にWeb用jpegで保存。(品質90)
あえて明暗(コントラスト)を意識して撮る。













LEICA minilux。1995年発売。
LEICAズマリット40mm/F2.4 4群6枚。Eマウント抽出レンズ。
知人工房製。改造でマクロ撮影もできる。こう見えても絞りもついている。これは「買い」とばかりに貧乏後払いでゲットした。w
今日のところはめでたいひな祭り。慶賀紹介のみ。一枚目が試し撮りでおお!っとうなった絵。一発でこれぞライカとわかる。7sと抽出ズマリット40mm/F2.4。SILKYPIX Pro.8のノーマル現像のみ。補正なし、まんまです。
2枚目は当の抽出レンズ。丈は目薬ほどもない。
これはSheneiderのPro-Cinelux 45mmで撮影。





絞りを開いてα7Rとズマリットで。

H.ROUSSEL 50mm。
SILKYPIX Pro Ver.8.0で現像してみる。α7sのRAWファイルも引き締まった現像をしてくれる。







こんなのものを衝動買いする。スタイルアスリート BS-AT2006F。

LINHOF-TECHNIKAR 1:3,5 f=95mm(Linhof 220 6x7)あたりでググるとカメラが出てきます、というか僕の撮った絵が出まくります(笑)そのカメラからの抽出レンズとSONYのα7sで。
Amazonから届いた陽水のCD3枚、かつてはLPレコードで所有していたが、捨てちまったので、ジジイになって懐かしさのあまり購入したのだ。ブコウスキーの本、カバーの絵がいいですね。背後のヘミングウェイみたいな髭のおじさんもいいしね。









そうそう、α7sで撮影したrawファイルは、もっぱらSONYのImage Data Converterで現像する。SILKYPIXの現像は僕には不満なのです。そのImage Data Converterが、昨年末 Ver. 5となった。ここんところそれでやっている。 Ver. 5ではPC内にPhotoshopがあればバインドして、現像結果を自動で渡してくれる。便利な機能だ。SILKYPIXもこの2月にPro.8になった。
これはロシアレンズのインダスターです。50mm3.5。(拡大画像あり)7sとH.ROUSSELの75mmで撮影し、SILKYPIXのハードモノクロで処理。



iPhoneサイズで面を。



知人によるM42マウント改造です。ライカマウントのレンズから抽出したのかなあ。不明。製造番号付近のピンが絞り環を動かします。無段変速みたいな動きです。テッサーのコピーということですからいつかテッサーと撮り比べてみたいブツです。下のはこのインダスターでH.ROUSSELを逆撮りしたものです。これもハードモノクロ処理です。なんだかバカみたいな遊びですが、これが爺の本性です。w



画像多し。注意。
コニカの使い切りカメラから抽出したプラスティックレンズ。知人製作のレンズです。



補正は一切ありません。まんま、です。SILKYPIXです。
ミセを訪れるのも今年になって2度目(いや3度目かな?)。キッチュなミセで好みです。こんな場所は一風変わったレンズで撮るのも風雅というもの。カメラはα7sです。置きピンだから全部アバウトです。ご勘弁を。

















オシロスコープにもレンズが使われているようだ。ググると確かにある。
これは知人製作のEマウントレンズ。固定絞り。先端部はフード。α7Rにつけてヘリコイドを大いに繰り出したシーン。



α7Rで無限遠撮影。補正なし。周辺流れが見受けられるものの、中央部は実にしっかりしている。画角70-80mmくらいか。



中央部の等倍。



α7sで最短距離付近。色補正が必要か。SILKYPIXのハードモノクロもおもしろい。



Epson Print Layout Ver 1.3.3

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Epson Print Layout Ver 1.3.3とSILKYPIXでプリント。
RAWファイルをそのままSILKYPIX(Ver7.0.9.0)にドラッグアンドドロップ。
プラグインEpson Print Layoutで開いたところ。拡大画像を参照してください。設定タブもすべて開いてます。「印刷」を押すだけです。



結果をキャプチャ画面と比較するため、プリントしてモニタ画面の前に置いて、α7RとNIKKOR-H・C 1:2 f=5cmで撮りました。



少しあか抜けてますか。見事ですね。

Epson Print Layout Ver 1.3.3

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Epson Print Layout Ver 1.3.3の話が中心。
2016年11月30日にリリースされたほやほやのツール。これはPhotoshopとSILKYPIX両方で使えるということ。で、当方の使用感触を。
①対応プリンタは確認してください。
②プリンタのドライバに注意。最新ドライバがいいとは限らない。
③SILKYPIXの Pro7を使用している方。Ver.7.0.9.0にしたら「プラグイン」がメニューに出ました。
④仕上がりは「プリンタによるカラー管理」なのでPSもSILKYも同じ。もうアドビのICCプロファイルいらないと思う。(僕の感じでは)
⑤Epson Print Layout Ver 1.3.3についてはPDFの説明書がありますので、そちらはぜひお読みになったがいいと思います。余白がミリ単位で調整できるので重宝します。画質は文句なし。

さて。下の画像は統合される以前の、Epson Print Plug-In for SILKYPIXでPX-5Vを使い、ポストカード大のクリスピアKGに印刷した絵を撮っています。7sとH.ROUSSEL120mmで撮影。



プリントの絵は、知人宅でペンタックス645Dで撮影したものです。で、RAWデータをEpson Print Plug-In for SILKYPIXを使って印刷する。透過画像がそのまま出力されます。絵のことについていえば、中判らしい雰囲気です。発色が独特。ともあれプリンタとプラグインソフトの進化で、アートの世界がぐっと広がりますね。

抽出 SUMMICRON-R 1963年

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α7RとROUSSEL50mmで撮った第一バージョンのSUMMICRON-R 50mm2.0。SILKYPIXのトイで現像。長さは単三電池ほど。(知人作)



ライカレンズの番号表で見る限り1963年。ただしこれがつけられたライカフレックスは1964年から発売されたそうだ。「ライカレンズの見分け方」のサルトリウスも1964年としている。番号表は「割り当て」という話もある。
もう一枚。H.ROUSSELとSUMMICRON-Rを並べて。(NIKKOR35mm2.8にて)

長文注意。
ビッグコミック11.10号。「医者を見たら死神と思え」(近藤誠監修)



ここをみて閉じた。この号は読み終えてはいないのだが即時処分することに決める。散歩に出る時間だ、そうしよう。その前に雑誌を届ける書店に電話。ビッグコミックを購読しない旨伝える。「ハイわかりました」。一件落着。
前立腺ガン全摘術を受けた僕にはこのマンガはよろしくない。みなければいいじゃん。いや怖いもの見たさでみる。ニンゲンはそんな風にできている。そすっと、オレもオペしなければよかった、と思うかもしれぬ。それらの思いは傷となる。ならば「君子危うきに近寄らず」(君子じゃないけどさ)。これが近年の僕が習得した技法といえばそうもいえる。イヤなものはとりあえず根元から切断する。いったん背を向けたら振り向かない。看過する・・。w

α7RにEL-NIKKOR40mmをつけて散歩に出る。向こうから自転車少年がやってきて通り過ぎる。逆光になるとにわかに乱れる。ピントはアブラススキの穂。開放撮影。SILKYPIXのトイ風現像。





F8です。こちらは。



動画の切り出しではありません。7sとSchneider Pro-Cinelux 45mm(1.8")。TVモニタ撮影(これが好きなのです)。ワールドシリーズ開幕。 米国歌独唱レイチェル・プラッテン。カブス第一戦先発のレスター(打たれたが)。SILKYPIXのハードモノクロとノーマル画像。レイチェルの背景が流れるのはキャメラマンが回っているから。
同じことをしている方はきっと気付いている。
ひとつ。静止画でしか手渡せない(受け取れない)情動がある。
ひとつ。RAW記録媒体のデータはアプリケーションによって抽象概念にまでメタモルフォーゼする。











E-LUCKY105mm。円形絞り(10枚)。



E-LUCKY105mmとα7Rでの撮影。F5.6。(SILKYPIXのテイスト処理)



フレアが出てます。F8。

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地上の夜の天使たち