Results matching “ROUSSEL” from 新地のドゥルーズ
H.ROUSSEL 50mmをライトボックスで撮影してみました。
NEX-7と35mm1.8 OSSでフラッシュ撮影。F8。これは写りすぎ、かな。装置は、アマゾンからさきほど届いたコレです。
正位置。説明チラシのサイズは横14cm、縦20.5㎝。
LED照明内蔵 折りたたみ 撮影ボックス 【AG Logistics】というモノです。白と黒の幕付き。89パーセント引きの545円。送料380円。(Amazon掲載写真にはあるロゴはない)
横向きに。右端にLED照明があります。縦横高さが22-23㎝。
比較サイズ。だいたいこんな状況下での撮影。
で、フラッシュをせずに撮りました。元絵と切り抜き。
影が出ます。まあヒマですからいろいろ試してみましょう。w
NEX-7と35mm1.8 OSSでフラッシュ撮影。F8。これは写りすぎ、かな。装置は、アマゾンからさきほど届いたコレです。
正位置。説明チラシのサイズは横14cm、縦20.5㎝。
LED照明内蔵 折りたたみ 撮影ボックス 【AG Logistics】というモノです。白と黒の幕付き。89パーセント引きの545円。送料380円。(Amazon掲載写真にはあるロゴはない)
横向きに。右端にLED照明があります。縦横高さが22-23㎝。
比較サイズ。だいたいこんな状況下での撮影。
で、フラッシュをせずに撮りました。元絵と切り抜き。
影が出ます。まあヒマですからいろいろ試してみましょう。w
Epson Print Layout Ver 1.3.3の話が中心。
2016年11月30日にリリースされたほやほやのツール。これはPhotoshopとSILKYPIX両方で使えるということ。で、当方の使用感触を。
①対応プリンタは確認してください。
②プリンタのドライバに注意。最新ドライバがいいとは限らない。
③SILKYPIXの Pro7を使用している方。Ver.7.0.9.0にしたら「プラグイン」がメニューに出ました。
④仕上がりは「プリンタによるカラー管理」なのでPSもSILKYも同じ。もうアドビのICCプロファイルいらないと思う。(僕の感じでは)
⑤Epson Print Layout Ver 1.3.3についてはPDFの説明書がありますので、そちらはぜひお読みになったがいいと思います。余白がミリ単位で調整できるので重宝します。画質は文句なし。
さて。下の画像は統合される以前の、Epson Print Plug-In for SILKYPIXでPX-5Vを使い、ポストカード大のクリスピアKGに印刷した絵を撮っています。7sとH.ROUSSEL120mmで撮影。
プリントの絵は、知人宅でペンタックス645Dで撮影したものです。で、RAWデータをEpson Print Plug-In for SILKYPIXを使って印刷する。透過画像がそのまま出力されます。絵のことについていえば、中判らしい雰囲気です。発色が独特。ともあれプリンタとプラグインソフトの進化で、アートの世界がぐっと広がりますね。
2016年11月30日にリリースされたほやほやのツール。これはPhotoshopとSILKYPIX両方で使えるということ。で、当方の使用感触を。
①対応プリンタは確認してください。
②プリンタのドライバに注意。最新ドライバがいいとは限らない。
③SILKYPIXの Pro7を使用している方。Ver.7.0.9.0にしたら「プラグイン」がメニューに出ました。
④仕上がりは「プリンタによるカラー管理」なのでPSもSILKYも同じ。もうアドビのICCプロファイルいらないと思う。(僕の感じでは)
⑤Epson Print Layout Ver 1.3.3についてはPDFの説明書がありますので、そちらはぜひお読みになったがいいと思います。余白がミリ単位で調整できるので重宝します。画質は文句なし。
さて。下の画像は統合される以前の、Epson Print Plug-In for SILKYPIXでPX-5Vを使い、ポストカード大のクリスピアKGに印刷した絵を撮っています。7sとH.ROUSSEL120mmで撮影。
プリントの絵は、知人宅でペンタックス645Dで撮影したものです。で、RAWデータをEpson Print Plug-In for SILKYPIXを使って印刷する。透過画像がそのまま出力されます。絵のことについていえば、中判らしい雰囲気です。発色が独特。ともあれプリンタとプラグインソフトの進化で、アートの世界がぐっと広がりますね。
α7sとTRICOR 35mm。TRICORはハーフ用です。
このレンズです。(知人工房作)
シチュエーションによっては遊べます。当然ですがフルサイズではケラレが生じます。
次のはα7RとTRICORなのですが、レンズの先に、GOERZ FRONTARというこれまた奇妙なレンズをかぶせています。クローズアップレンズっぽい効用ですね。
FRONTARですが、かれこれ3年前に、
ここで記述してます。
このレンズです。(知人工房作)
シチュエーションによっては遊べます。当然ですがフルサイズではケラレが生じます。
次のはα7RとTRICORなのですが、レンズの先に、GOERZ FRONTARというこれまた奇妙なレンズをかぶせています。クローズアップレンズっぽい効用ですね。
FRONTARですが、かれこれ3年前に、
ここで記述してます。
オールドレンズ派、改造派のアナタなら必見です。拡大してご覧ください。
α7sとH.ROUSSEL 120mm/6.3をアダプタで伸長して接写。モデルは知人工房の UNIVERSAL F=35MM f3.5 TRICOR です。
刻印が長いので分けて撮影。いやはや。
意匠が好みなんですな。ブラスと絞り環を含む鏡筒のコントラストに一目ぼれ、というところです。
そいでまあ、入手したてのH.ROUSSEL120mmでアソビの絵にする。ああ楽し。
Ⅲfに乗せて撮る。マニアックというかアホというか実に自慰(爺)行為。レンズグルマンの男にしか味わえぬ境地ですよ。
下のこれが上の2枚を撮った煙突装備です。7sとTRICORで(F8)で撮りました。
ファイル名を1125・・とタイプして気づいた。今日は三島忌(憂国忌)だ。
号外をアルバイト帰りの飯塚駅で手にした。流浪を続ける21歳の冬だった。
α7sとH.ROUSSEL 120mm/6.3をアダプタで伸長して接写。モデルは知人工房の UNIVERSAL F=35MM f3.5 TRICOR です。
刻印が長いので分けて撮影。いやはや。
意匠が好みなんですな。ブラスと絞り環を含む鏡筒のコントラストに一目ぼれ、というところです。
そいでまあ、入手したてのH.ROUSSEL120mmでアソビの絵にする。ああ楽し。
Ⅲfに乗せて撮る。マニアックというかアホというか実に自慰(爺)行為。レンズグルマンの男にしか味わえぬ境地ですよ。
下のこれが上の2枚を撮った煙突装備です。7sとTRICORで(F8)で撮りました。
ファイル名を1125・・とタイプして気づいた。今日は三島忌(憂国忌)だ。
号外をアルバイト帰りの飯塚駅で手にした。流浪を続ける21歳の冬だった。
知人から新しく入手したH.ROUSSEL2個のさわりだけを。
NEX-7と35mmOSSで撮影したα7RとH.ROUSSEL 1:6.3 F=120mm。これで無限も出る。
その右手リモコンの隣=漏斗型フード付きレンズはH.ROUSSEL 1:6.3 F=75mm。これも新加入です。No.3のアダプタなしで無限が出ます。
ちなみにその横のアイテムはH.ROUSSEL 1:3.5 F=50mm。従来から所持していたもの。
でこの120mmで撮る。知人作のフードは長いがケラレない。不要の光は入らない。(試しました)モデルは75mmアイテム。
次に75mmに換えて撮る。モデルは120mmアイテム。ややこしいがご賢察のほどを。
ところで75mmor120mmのこれはどっちだったっけ?w
H.ROUSSELを見せられてどぎまぎしていたので・・。w
こちらは確実に75mm。
NEX-7と35mmOSSで撮影したα7RとH.ROUSSEL 1:6.3 F=120mm。これで無限も出る。
その右手リモコンの隣=漏斗型フード付きレンズはH.ROUSSEL 1:6.3 F=75mm。これも新加入です。No.3のアダプタなしで無限が出ます。
ちなみにその横のアイテムはH.ROUSSEL 1:3.5 F=50mm。従来から所持していたもの。
でこの120mmで撮る。知人作のフードは長いがケラレない。不要の光は入らない。(試しました)モデルは75mmアイテム。
次に75mmに換えて撮る。モデルは120mmアイテム。ややこしいがご賢察のほどを。
ところで75mmor120mmのこれはどっちだったっけ?w
H.ROUSSELを見せられてどぎまぎしていたので・・。w
こちらは確実に75mm。
といっても、僕ではない。知人の出来事です。ひと月ほど前にこんな絵を上げました。
US NAVYの出物で魚雷=torpedoのマガジンです。知人が入手したものです。その折、これをもとにパノラマカメラを自作する、という話を聞いていたが先日ほぼ完成したカメラをみせてもらった。
驚きましたね。まったく。この方の技量と想像力には敬服します。下の雑誌と比べれば「大きさ」が想像できると思う。シュナイダーのレンズ、確かマミヤやハッセルの名も上げてました。適したパーツを使ったり自家工作であったり、詳細は僕にはわかりません。(聞いてても正確には理解できない。w)
光漏れや意匠の若干の修正があるそうだがいずれ「実写」がくるだろう。ついこちらまで夢見心地になるではないか。
US NAVYの出物で魚雷=torpedoのマガジンです。知人が入手したものです。その折、これをもとにパノラマカメラを自作する、という話を聞いていたが先日ほぼ完成したカメラをみせてもらった。
驚きましたね。まったく。この方の技量と想像力には敬服します。下の雑誌と比べれば「大きさ」が想像できると思う。シュナイダーのレンズ、確かマミヤやハッセルの名も上げてました。適したパーツを使ったり自家工作であったり、詳細は僕にはわかりません。(聞いてても正確には理解できない。w)
光漏れや意匠の若干の修正があるそうだがいずれ「実写」がくるだろう。ついこちらまで夢見心地になるではないか。
H.ROUSSEL 5cm 3.5についてわかったことがある。どうやらSEPTという1920年代の手巻き35mm映写機についてたようだ(プロジェクタにも変身する)。
SEPTの情報ははここでみれます。
遠景よりは中・近景、接写が個人的には好みです。
SEPTの情報ははここでみれます。
遠景よりは中・近景、接写が個人的には好みです。
"Ontoscope" で検索する。ダブルクオーテーションでくくってください。でないと「もしかしてOtoscope」とgoogleが余計な親切で別の語を検索します。これがその"Ontoscope"のようです。(画像をクリックするとリンク先へ)
どうやらOntoscopeに付けられていたレンズが今日ご紹介する個体。これです。
(α7R/撮影レンズ不明)
Ontoscopeの用途はよくわかりませんが、パノラマが撮れるのでしょうか?以下はリンク先のデータ。
Made in France by () 1933 to () 0.
Index of rarity in France : Rare
N°in inventory : 10642
Ontoscope 6x13 Simplified. (N° 5226) No focusing, no off-centring. Diaphragm 6,3,9 and 16 by a blade. Speed P 5 10 25 50,100 Lenses Trylor H. Roussel 1: 6.3 F = 75 N° 192 199 and 192 200.
僕が手にもつ上の個物は知人製作のものです。絞りは開放固定。フードが付いてますがそれを外すとワインのコルクより小さなものです。リンク先のデータにもありますが、「Trylor H. Roussel 1: 6.3 F = 75」というのが銘ですね。正確にはROUSSELのあとにPARISが入る。通しのレンズ番号なのがわかります。1933年製! うーむ。
α7Rに付けるとこうなります。今回はベローズはなし。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
ついで作例。
(α7R/TRYLOR ROUSSEL PARIS 1:6,3 F=75)
やはりケラレはあります。無限遠も見事にでます。どうなんでしょう? 7Rにこれを取り付けて絵を作った男って僕が最初じゃないでしょうか? むろん知人の功績ですが、この「遊戯」は個展モノですね。(笑)CAPAさん、朝カメさん、取材に来てよ。
どうやらOntoscopeに付けられていたレンズが今日ご紹介する個体。これです。
(α7R/撮影レンズ不明)
Ontoscopeの用途はよくわかりませんが、パノラマが撮れるのでしょうか?以下はリンク先のデータ。
Made in France by () 1933 to () 0.
Index of rarity in France : Rare
N°in inventory : 10642
Ontoscope 6x13 Simplified. (N° 5226) No focusing, no off-centring. Diaphragm 6,3,9 and 16 by a blade. Speed P 5 10 25 50,100 Lenses Trylor H. Roussel 1: 6.3 F = 75 N° 192 199 and 192 200.
僕が手にもつ上の個物は知人製作のものです。絞りは開放固定。フードが付いてますがそれを外すとワインのコルクより小さなものです。リンク先のデータにもありますが、「Trylor H. Roussel 1: 6.3 F = 75」というのが銘ですね。正確にはROUSSELのあとにPARISが入る。通しのレンズ番号なのがわかります。1933年製! うーむ。
α7Rに付けるとこうなります。今回はベローズはなし。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
ついで作例。
(α7R/TRYLOR ROUSSEL PARIS 1:6,3 F=75)
やはりケラレはあります。無限遠も見事にでます。どうなんでしょう? 7Rにこれを取り付けて絵を作った男って僕が最初じゃないでしょうか? むろん知人の功績ですが、この「遊戯」は個展モノですね。(笑)CAPAさん、朝カメさん、取材に来てよ。