FRONTAR レンズ

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 GOERZ FRONTAR D.R.P. というレンズのことをご存知ですか?(笑)。1920年代とか1930年代とかのボックスカメラといわれるモノについていたレンズのようです。カメラからレンズを取り外して、知人から譲り受けたものを紹介します。レンズは直径2cmくらいです。まずは表から。ついで裏面のマウント部。




(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 さて。いかがです? これをPENTAXのベローズを使って実際に撮ると、キヨハラソフトのように撮れます。まあ不思議です。もともとそんなレンズなのでしょうか? 今度知人に聞いてみようと思います。

 下のアイコンはリンク先ですが、そこに似たような個物が紹介されてます。

 マウウント部の高さが違うのだ、と記載されてます。譲り受けた個物は9番です。真鍮製の留め金にしっかりプレスされてます。1929年はウォール街で大暴落が起きました。カポネの時代かなあ。これがデジタルの世界で復活するのです。ワシもう少し長く生きたい。(w)

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このページは、が2014年1月14日 11:46に書いたブログ記事です。

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