久住山

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この夏のくじゅう。
テン泊の予定。朝から食料を買い込む。
おっと、散髪しよう。谷川俊太郎ばりに坊主を注文。
夜9時半自宅発。
零時ころか玖珠サービスエリアに。
お店も営業している。ここで仮眠。デパスで2時間。
少しでも眠れれば百人力なのだ。うむ。
トイレを済ませる。なぜって、牧ノ戸のトイレは早朝は閉鎖。
(たぶん今でもそうだと思う)
3時過ぎに玖珠SAを出る。
カーナビが「嘘」を吐く。無視。
約1時間、4時20分牧ノ戸峠に着く。まだ暗い。
バナナを食ったり靴をつけたりしてもたもたしてると
明るくなってくる。で、開始。

うむ。久しぶりの久住山。やっぱりいいなあ。
このコースはアルペン気分ですいすい。楽しい。
7時過ぎに頂上着。ガスっていた。
僕のLEKIはシェラフォトでコンパクトデジカメをつけられる。
それでパチリ、だ。


このあとガスはなくなり、360度の展望。満足。
阿蘇方面や九州山地は雲海でおぼろだった。
もちろん、一番乗り。30分くらいして二番オッサンがくる。
それまでは独り占めで遊んだ。

下山して筋湯に。
誰もいない。一時間近くいて誰ともあわない。
わかば荘もひとめ荘もヒトが居ない。あれは筋湯はヤバイな。
薬師に浸かって、公営駐車場(がら空き)でストーブをたく。
ラーメンと鯖缶。(鯖管じゃないですよ。笑)
さてテン泊地だけど、なじみの沢水は除外。
爺には傾斜地はこたえるかな、と。
やまなみとか泉水とか、ひとつゴージャスなところを使おう、と。
が、実際に現場をチェックするとどちらも気が乗らないのだ。
さまざまなバリエーションをあげては捨てる。
で、パラドキシカルなまんま、帰ることにした。
おしまい。

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このページは、が2011年7月28日 08:52に書いたブログ記事です。

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