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船木亨のサイボーグ

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船木亨の
『デジタルメディア時代の《方法序説》』 を
Amazonでポチする。100円。送料250円。
横断検索してみても、僕が暮らす県で
保有している図書館はない。買うしかない。

直感で「読まねば」と思ったのだ。
先週、ジュンク堂で、放送大学用のテキスト、
『現代哲学への挑戦 』を斜め読みした。
最終章だったと思うが、「サイボーグ」の部分に
とりわけ僕は反応した。
これはつまり、「来るべき人間」のことだ、と。
小泉義之がモンスターならこちらはサイボーグときた。
うむ。よろしい。
検索するとまさに放送大学の

船木センセの当のシラバスがヒットする

関連で『デジタルメディア時代の《方法序説》』を知った。
そういうことだ。
両著とも講義用のテキストだと思う。だが侮るなかれ。

見よ、今、福島ではアメリカ製ロボットが
人間にはできない仕事をなしている。
ロボットはヒューマニズムをものともしない。
それがどうしたというのだろう。
ニンゲンは終わってしまってるというのに。
(ちょっと威勢がよすぎるか)

概念の産出には、先立つ概念が必要だとは思いませんか?
リルケに星を見上げる地盤が必要だったように。
内在平面を稲妻が走るイメージはそれとして、
おのれの電荷を上昇させねば稲妻も来ない、と。

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