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 瀬戸内の直島に行く。ベネッセハウスミュージアム=『国吉康雄展』(3.20-6.9)。会期末ぎりぎり。島内に泊まる予定でキャリングケースを引いたまま美術館に。安藤忠雄設計のこれも半地中型の建物。よくできてる。中にトイレもある。

 『国吉康雄展』のパンフは折りたたみ、なのだ。ふつうはペラものですよね。これは斬新。表は「ミスター・エース」の顔の部分だけ。開くと全身サイズがある。

(NEX-7/E2.8/20/PhotoshopCS5.5) 

 絞り3.2です。E2.8/20のボケ具合が確認できます。

 さて、国吉。「ミスター・エース」の全身像。

 総じて戦後の作品が好みです。ライカで撮ったスナップもある。イーゼルやらロッキンチェアなど彼が使っていたものも。よく蒐集したものだ。気付きを2,3。

 ①週末に宿を決めずに島に乗り込むのはいけない。民宿はおおむね相部屋だ。

 ②フェリーや渡海船の時刻表を持つべし。「なおしまエリアマップ」を宇野港でもらえる。

 ③ロードマップ的行動に興味がないお方は大きい荷物は持たずに島に入る。ただし美術館にはキャリングケースも入るコインロッカーがある。

 ④直島のサイトでPDFがダウンロードできるようです。

(誰もいない茶屋駅ホーム/NEX-7/E2.8/20/PhotoshopCS5.5) 

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