Results matching “引き延ばし” from 新地のドゥルーズ
似たような絵が続いてごめんなさい。まずGnome-Wilon 50mm。NEX-7に取り付けたところ。EOS5Dストロボ一発で。(調光ムラあり)
(EOS5D,24-70mm,430EZ,Manual,50mm,F3.2)
もともと引き延ばし用です。ゼブラ模様の下部のドナーはロシア製のようです。0.65mまで寄れます。知人製作。L39-NEXアダプタ+Zenitヘリコイド+Gnome-Wilonという組み合わせになってます。オンリーワンの個物。
このドナーに、M39スクリューのレンズヘッドが組み込めるかもしれないなあ・・。
Gnome-Wilonに戻ります。下のはNEX-7で絞って撮影。
で次のはα7sにつけてF11で。
動画をyoutubeにアップしています。以下はキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)
で、youtube動画は
ここにあります。
(EOS5D,24-70mm,430EZ,Manual,50mm,F3.2)
もともと引き延ばし用です。ゼブラ模様の下部のドナーはロシア製のようです。0.65mまで寄れます。知人製作。L39-NEXアダプタ+Zenitヘリコイド+Gnome-Wilonという組み合わせになってます。オンリーワンの個物。
このドナーに、M39スクリューのレンズヘッドが組み込めるかもしれないなあ・・。
Gnome-Wilonに戻ります。下のはNEX-7で絞って撮影。
で次のはα7sにつけてF11で。
動画をyoutubeにアップしています。以下はキャプチャ画像。拡大画像はAVCHDの1920*1080です。
(ドナーからGnome-Wilonレンズ本体を外したところ)
で、youtube動画は
ここにあります。
以下の2枚は、α7Rとスコパロン SKOPARON 1:3,5/35改で撮ったものです。
(拡大画像ありwidth=920)
スコパロン35mmは開放での接写には少し乱れがでるが、
1段ほど絞ればトロリとした、美しいボケになります。
さて、最初の絵はPENTAXベローズに、Durst Componon 1:5.6/105 という引き延ばしレンズを付けています。
カメラはNEX-7です。
FOTGAのアダプタにケラレが無いことを数日前に(!)経験したので、すぐに遊ぶ。
ベローズは実際の撮影時の伸長です。かのNEOKINOの銘板部分を撮影。Compononの開放5.6で、距離30cmほどでしょうか。
拡大画像でご覧ください。
こんな作業をバカみたいと思われるヒトが多いでしょうなあ。
これが、この様態が好きなんです。やめられない。w
今日はなんの話かわからない。
やっぱりケラレがないことはいいなあ、ってことかな。ほかに・・
①M42改のスコパロン=近接撮影のボケのこと。
②FOTGAのM42-NEXアダプタのケラレなしのこと。
③Componon 105mmでの撮影のこと。そしてその絵のこと。はたまた・・
④エミールブッシュのNEOKINOのこと。
記事タイトルはとりあえずスコパロンなのですが・・。
(拡大画像ありwidth=920)
スコパロン35mmは開放での接写には少し乱れがでるが、
1段ほど絞ればトロリとした、美しいボケになります。
さて、最初の絵はPENTAXベローズに、Durst Componon 1:5.6/105 という引き延ばしレンズを付けています。
カメラはNEX-7です。
FOTGAのアダプタにケラレが無いことを数日前に(!)経験したので、すぐに遊ぶ。
ベローズは実際の撮影時の伸長です。かのNEOKINOの銘板部分を撮影。Compononの開放5.6で、距離30cmほどでしょうか。
拡大画像でご覧ください。
こんな作業をバカみたいと思われるヒトが多いでしょうなあ。
これが、この様態が好きなんです。やめられない。w
今日はなんの話かわからない。
やっぱりケラレがないことはいいなあ、ってことかな。ほかに・・
①M42改のスコパロン=近接撮影のボケのこと。
②FOTGAのM42-NEXアダプタのケラレなしのこと。
③Componon 105mmでの撮影のこと。そしてその絵のこと。はたまた・・
④エミールブッシュのNEOKINOのこと。
記事タイトルはとりあえずスコパロンなのですが・・。
引き延ばしレンズGnome-Wilon 1:4.5/50 will,Wetzlarについては、
ここに過去記事があります。
知人から頂戴したもので、Eマウントフルサイズのない当時は、NEX-7で撮影してます。
近場のものは、
ここに絵があります。
で、梅雨の晴れ間、今回これをα7sにつけてみる。
(拡大画像あり)
光線が溢れる外ではデジタルカメラの「宿命的な」影が出る。が、室内は平気です。
解像度はとても高い。
このレンズで「実写」した男はいないと思われる。
希少性とか特権性とかいったら、これほどのものはそうそうありますまい、ホント。w
知人のおかげで、主体化のプロセスを一本頂戴したようなものです。うむ。w
ここに過去記事があります。
知人から頂戴したもので、Eマウントフルサイズのない当時は、NEX-7で撮影してます。
近場のものは、
ここに絵があります。
で、梅雨の晴れ間、今回これをα7sにつけてみる。
(拡大画像あり)
光線が溢れる外ではデジタルカメラの「宿命的な」影が出る。が、室内は平気です。
解像度はとても高い。
このレンズで「実写」した男はいないと思われる。
希少性とか特権性とかいったら、これほどのものはそうそうありますまい、ホント。w
知人のおかげで、主体化のプロセスを一本頂戴したようなものです。うむ。w
シュナイダー・クロイツナッハの引き延ばし用コンポノンレンズです。コンポノンは数多くありますが、Wikipediaによれば、個物は105mmF5.6/4群6枚構成です。ダースト (Durst) のどの機種で使われたのか、サイズはライカ版だったのかそうではないのか、未調査です。
(α7R/撮影レンズ不明)
通常の撮影は、アダプターを何枚か重ねて繰り出し量を多くしてもてこずります。ですから僕は知人譲りのペンタックスのベローズを用いました。そうすると楽に撮影できます。近接ではこれくらい伸ばします。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
では作例。最初のは距離1mくらい。f11(f8かも)。次のは接近3-40cmかな、f値は開放5.6。
(α7R/Componon 1:5,6/105)
うむ。ケラレはありますがいいですね。これらの拡大画像でもα7Rのピクセルの10%以下です。ピクセル100%でもどこにも破綻がありません。優秀なんですね。さすがにシュナイダー・クロイツナッハです。お辞儀をいたします。
(α7R/撮影レンズ不明)
通常の撮影は、アダプターを何枚か重ねて繰り出し量を多くしてもてこずります。ですから僕は知人譲りのペンタックスのベローズを用いました。そうすると楽に撮影できます。近接ではこれくらい伸ばします。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
では作例。最初のは距離1mくらい。f11(f8かも)。次のは接近3-40cmかな、f値は開放5.6。
(α7R/Componon 1:5,6/105)
うむ。ケラレはありますがいいですね。これらの拡大画像でもα7Rのピクセルの10%以下です。ピクセル100%でもどこにも破綻がありません。優秀なんですね。さすがにシュナイダー・クロイツナッハです。お辞儀をいたします。
シュナイダーのコンポノン(Componon)というレンズを知ってる方は少なくないと思う。知人=名工は僕のためにこんなふうに改造してくださった。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
1:4/35 はハーフサイズ用の引き延ばし用レンズなんだそうです。ライカ判のレンズよりはるかに小振りですね。これも世界に一つと思えてしまう。(まさしくそうかもしれないし、そんなことはないかもしれない)。ライカLマウント。絞りもついてます。では作例。鴨がいます。山の鉄塔も写ります。(上)
(α7R/Componon 1:4/35)
上はf11、下はf8だったと思う。四隅に少しケラレあり。解像度はとてもいい。下の絵の中央部100パーセントです。拡大してみてください。SILKYPIX現像。Photoshop web用保存 品質85。他の処理なし。
メディアモール天神店で
半ばウトウトしながら
「6性の選択、性の行為」を読む。
(NEX-7/Gnome-Wilon 1:4.5/50 will,Wetzlar)
少し熱めに、と注文する。
するとスレーブには上記のような「落書き」。
エックス(エクストラ?)ホットのラテ、
ということかもなあ。
クッキーは持ち込み。
さて。
『臨床医学の誕生』の翻訳者=神谷美恵子のWikiに
意外な(でもないか?)記述を見た。
//////////////////////////////
著書で理解しがたかった箇所について尋ねたところ、
フーコーはあれは若書きであり云々と語り、
美恵子はその言葉に驚いている。
美恵子と同じく
文学の素養を有する精神科医である中井久夫は、
フーコーの思想は神谷美恵子が取り組むほどの価値を
有していなかったのではないかと記している。
//////////////////////////////
なんか微笑ましいですね、この時点では。
ドゥルーズが『フーコー』を著した動機や必然と
神谷美恵子の様態とはかなり開きがあるんだろう。
『臨床医学の誕生』からはるかに後年、
「6性の選択、性の行為」は1982年。
2年後にはフーコーはこの世を去る。
自身の「疾病」について認識はあったのだろうか?
スタバに陣取ってとりとめもない想像をする・・。
「6性の選択、性の行為」の衝撃波の強度については
また日を改めて触れよう。
よって本日のとりとめなさのかなめというのは、
かの will,Wetzlarなのです。
(横800拡大画像あり)
これって「引き延ばし用レンズ」なんです。
感心しますね。
Photoshop CS5.5現像/Web用保存。特段の処理なし。
半ばウトウトしながら
「6性の選択、性の行為」を読む。
(NEX-7/Gnome-Wilon 1:4.5/50 will,Wetzlar)
少し熱めに、と注文する。
するとスレーブには上記のような「落書き」。
エックス(エクストラ?)ホットのラテ、
ということかもなあ。
クッキーは持ち込み。
さて。
『臨床医学の誕生』の翻訳者=神谷美恵子のWikiに
意外な(でもないか?)記述を見た。
//////////////////////////////
著書で理解しがたかった箇所について尋ねたところ、
フーコーはあれは若書きであり云々と語り、
美恵子はその言葉に驚いている。
美恵子と同じく
文学の素養を有する精神科医である中井久夫は、
フーコーの思想は神谷美恵子が取り組むほどの価値を
有していなかったのではないかと記している。
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なんか微笑ましいですね、この時点では。
ドゥルーズが『フーコー』を著した動機や必然と
神谷美恵子の様態とはかなり開きがあるんだろう。
『臨床医学の誕生』からはるかに後年、
「6性の選択、性の行為」は1982年。
2年後にはフーコーはこの世を去る。
自身の「疾病」について認識はあったのだろうか?
スタバに陣取ってとりとめもない想像をする・・。
「6性の選択、性の行為」の衝撃波の強度については
また日を改めて触れよう。
よって本日のとりとめなさのかなめというのは、
かの will,Wetzlarなのです。
(横800拡大画像あり)
これって「引き延ばし用レンズ」なんです。
感心しますね。
Photoshop CS5.5現像/Web用保存。特段の処理なし。