シュナイダーのコンポノン_Componon
シュナイダー・クロイツナッハの引き延ばし用コンポノンレンズです。コンポノンは数多くありますが、Wikipediaによれば、個物は105mmF5.6/4群6枚構成です。ダースト (Durst) のどの機種で使われたのか、サイズはライカ版だったのかそうではないのか、未調査です。
(α7R/撮影レンズ不明)
通常の撮影は、アダプターを何枚か重ねて繰り出し量を多くしてもてこずります。ですから僕は知人譲りのペンタックスのベローズを用いました。そうすると楽に撮影できます。近接ではこれくらい伸ばします。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
では作例。最初のは距離1mくらい。f11(f8かも)。次のは接近3-40cmかな、f値は開放5.6。
(α7R/Componon 1:5,6/105)
うむ。ケラレはありますがいいですね。これらの拡大画像でもα7Rのピクセルの10%以下です。ピクセル100%でもどこにも破綻がありません。優秀なんですね。さすがにシュナイダー・クロイツナッハです。お辞儀をいたします。
(α7R/撮影レンズ不明)
通常の撮影は、アダプターを何枚か重ねて繰り出し量を多くしてもてこずります。ですから僕は知人譲りのペンタックスのベローズを用いました。そうすると楽に撮影できます。近接ではこれくらい伸ばします。
(NEX-7/E1.8/35 OSS)
では作例。最初のは距離1mくらい。f11(f8かも)。次のは接近3-40cmかな、f値は開放5.6。
(α7R/Componon 1:5,6/105)
うむ。ケラレはありますがいいですね。これらの拡大画像でもα7Rのピクセルの10%以下です。ピクセル100%でもどこにも破綻がありません。優秀なんですね。さすがにシュナイダー・クロイツナッハです。お辞儀をいたします。