Results matching “リコー” from 新地のドゥルーズ
CarlZeiss Planar T* 1.4/85の知人工房M42改。α7sに取り付けたシーン。
M42-M42の36-90mmアダプタに付けている。中央部の赤いマークのあたりに絞り調整がある。フードはゼンザブロニカのもの。ぴたりと合う。とてもプラナー85mmとは思えない。改造とはおおむねこうしたもので、この時点で受け入れられないお方もいるでしょうね。
この絵も、リコーGR1抽出のソニーEマウント改GR28mmとα7Rで撮影したものです。この28㎜広角は7Rとの相性が悪くこのように周辺がマゼンタまみれになります。色補正してません。マンマです。
しかし改造の利点もあります。何よりも「寄れる」ことが小生にはよろしい。僕個人のメタバース (metaverse) なのです。接写すると気持ちがとろけそうになる。(笑)以下はいずれも色補正なし。
M42-M42の36-90mmアダプタに付けている。中央部の赤いマークのあたりに絞り調整がある。フードはゼンザブロニカのもの。ぴたりと合う。とてもプラナー85mmとは思えない。改造とはおおむねこうしたもので、この時点で受け入れられないお方もいるでしょうね。
この絵も、リコーGR1抽出のソニーEマウント改GR28mmとα7Rで撮影したものです。この28㎜広角は7Rとの相性が悪くこのように周辺がマゼンタまみれになります。色補正してません。マンマです。
しかし改造の利点もあります。何よりも「寄れる」ことが小生にはよろしい。僕個人のメタバース (metaverse) なのです。接写すると気持ちがとろけそうになる。(笑)以下はいずれも色補正なし。
P6TマザボのPCが数日前から変。シャットダウンと起動ができなくなった。修復ディスクでも埒があかない。よって内蔵データディスク2台を取り出して点検用PCでチェックしているシーン。α7sとリコーGR1抽出のGR28㎜(Eマウント改)。
結論
①ドライブレターが変わっていた。
②C:SSD書き込み回避で割り当てたドライブに書き込みできない時点で疑うべき。
③考えられる原因:外付けUSB_HDDを複数のPCで使いまわす。これがよくないのか。中途でカードリーダーを挿したりすれば、ドライブ数が多いので干渉が起きそうだ。
たとえばいつもはつける外付けをつけずにカードリーダーを挿してドライブレターを乗っ取られる、という仕儀。外付けUSBを使用のすべてのPCでたとえばZに割り振ればクリアできるかもしれない。(未確認)
これにまる一日費やしてしまう。以下も7sとGR28mm。
結論
①ドライブレターが変わっていた。
②C:SSD書き込み回避で割り当てたドライブに書き込みできない時点で疑うべき。
③考えられる原因:外付けUSB_HDDを複数のPCで使いまわす。これがよくないのか。中途でカードリーダーを挿したりすれば、ドライブ数が多いので干渉が起きそうだ。
たとえばいつもはつける外付けをつけずにカードリーダーを挿してドライブレターを乗っ取られる、という仕儀。外付けUSBを使用のすべてのPCでたとえばZに割り振ればクリアできるかもしれない。(未確認)
これにまる一日費やしてしまう。以下も7sとGR28mm。
α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。
以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。
リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、
ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。
さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)
以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。
リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、
ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。
さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)
新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。
これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。
逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。
ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。
さて、持ち出しが楽しみだ。
これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。
逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。
ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。
さて、持ち出しが楽しみだ。
奥にあるのはEP578というナショナルのマッサージ機です。いつだったか動かなくなったのでメーカーに修理してもらった。3万円くらいかな。「使っていませんね」と言われた。使わないで駆動部が固着していたそうだ。ついでに「もみ玉」も交換した。
それでも月に一度使うか・・。そんな始末。
最近「ベルメゾン」のフレームに「モットン」のマット、という組み合わせでベッド生活にした。一気にじぶん寝室が手狭になった。こいつをパソコン部屋の窓際に強制疎開。
これに寝そべると正面視界はこうなる。
リコーのプリンタの上にパイオニアのブルーレイ・プレーヤ、その上はシャープのLC-16E5。リコーとパイオニアの隙間からちゃんと排紙もできます。
このマッサージ機、ネット渉猟してみた。何と英文のサービスマニュアルが出る。取扱説明書ではありませんよ、サービスマニュアルです。全32ページ。ビス一本にいたるまで詳細に記載されてます。ニッポンメーカーの律儀な姿が垣間見える。
もうひとつある。20年もなる古手のマシンをいたく重宝し「最高」と絶賛しているお方のブログに出会いました。彼(たぶん)もメーカーの修理を受けている。が、半年後に故障する。よって自分で直した、とある。解説写真付きで。こんないいマッサージ機は今はない、と言い切っている。ううむ。
もっとも彼が当のサービスマニュアルを参照したかどうかは不明。
それでも月に一度使うか・・。そんな始末。
最近「ベルメゾン」のフレームに「モットン」のマット、という組み合わせでベッド生活にした。一気にじぶん寝室が手狭になった。こいつをパソコン部屋の窓際に強制疎開。
これに寝そべると正面視界はこうなる。
リコーのプリンタの上にパイオニアのブルーレイ・プレーヤ、その上はシャープのLC-16E5。リコーとパイオニアの隙間からちゃんと排紙もできます。
このマッサージ機、ネット渉猟してみた。何と英文のサービスマニュアルが出る。取扱説明書ではありませんよ、サービスマニュアルです。全32ページ。ビス一本にいたるまで詳細に記載されてます。ニッポンメーカーの律儀な姿が垣間見える。
もうひとつある。20年もなる古手のマシンをいたく重宝し「最高」と絶賛しているお方のブログに出会いました。彼(たぶん)もメーカーの修理を受けている。が、半年後に故障する。よって自分で直した、とある。解説写真付きで。こんないいマッサージ機は今はない、と言い切っている。ううむ。
もっとも彼が当のサービスマニュアルを参照したかどうかは不明。
Ricoh Auto 35Vというカメラらしい。
リコーイメージング公式サイト
撮影はα7s+CONTAREX Sonnar 85mm F2(M42改造)。自然光。
コンタレックスのSonnar 85mm F2は稀有のレンズで描写は折り紙付きです。
上の絵では、拡大画像でお分かりかと思いますが、銘のKOMINARにピントを置いてます。
ヤフオクで100円でゲット。知人に改造を依頼します。レンズは小粒で銘には品格すら感じ取れます、というのは持ち上げすぎですかね。楽しみです。当サイトでCONTAREX Sonnar 85mm F2は、
ここで知れます。
(α7s/リコーGR28mm改 F8相当)
情報をみると19時1分に撮影している。
ミセは19時に閉店するので、まさに店内の照明を落とした直後の絵だ。
横1200の画像があります。拡大してご覧になってください。
僕にとっては3番目のGR28mmです。計測はしてないが、まあ推測F8あたりの固定絞りです。
さすがにいいなあと思う。ミラーレス=α7sの世界だ。抽出レンズも雰囲気を出してくれる。うむ。
フィルム時代にライカを使えなかった僕にはリコーGR1をライカと念じてスナップ写真を撮っていた一時期があった。
それくらい「惚れ込んで」使っていた。傘を片手に出かけたがこれ一枚だけでも成果ありといえる夜だった。
IDC現像。PhotoshopのWeb用保存。
α7sにリコーR1s抽出の30mm3.5で撮影する。
SONY標準のIDCで現像。四隅がシアンかぶり気味だが7sと広角レンズの組み合わせの特徴だろう。
落ち着いて考えてみよう。
抽出レンズをデジタルカメラにマウントしたときから「偏差」が発生する。
往時=フィルム撮影からの「差異」があふれ出る。
「抽出」するのはレンズだけではなく、実はレンズの特質も「抽出」される。
よくもあしくも、それが「アレンジメント」というものだろう。
ホロゴン15mmを現代カメラのM9で使っても「別物」になる、という記事もどこかでみた。
なんとなくトイカメラ風。
7sは、4240*2832。上のサムネールをダブルクリックすると、横920の拡大画像がありますが、
横2120(50%)大をここに置いてます。
信号待ち、しゃがんだ後ろ向きの女の子がいてます。w
SONY標準のIDCで現像。四隅がシアンかぶり気味だが7sと広角レンズの組み合わせの特徴だろう。
落ち着いて考えてみよう。
抽出レンズをデジタルカメラにマウントしたときから「偏差」が発生する。
往時=フィルム撮影からの「差異」があふれ出る。
「抽出」するのはレンズだけではなく、実はレンズの特質も「抽出」される。
よくもあしくも、それが「アレンジメント」というものだろう。
ホロゴン15mmを現代カメラのM9で使っても「別物」になる、という記事もどこかでみた。
なんとなくトイカメラ風。
7sは、4240*2832。上のサムネールをダブルクリックすると、横920の拡大画像がありますが、
横2120(50%)大をここに置いてます。
信号待ち、しゃがんだ後ろ向きの女の子がいてます。w
7sとGR28mm(F11相当固定絞り)。
タイトルは、SEO対策上「リコーGR1」にしていますが、中身はPhotoshopでのモノクロ化とフィルターのこと。
下の絵がPhotoshopでの初期設定=モノクロ化。
モノクロ化のショートカットは、Ctrl+Shift+Alt+B。ダイアログはこうです。↓
さて。プリセットの中から「イエローフィルタ」を選択してモノクロ化すると、同じモノクロでも絵はこう変わります。↓
カラー、標準モノクロと比較すればすればよくわかります。
イエローフィルタを通すと、「非常口」の⇒緑色が濃く強調される。逆にその左下の7=シャツや、画面右のオレンジ色の婦人用バッグは白色になる。イエローの「補色」はグリーンです。理論通りに処理します。
フィルム時代にこんな「実験」をすることはありませんでした。デジタルならではの出来事です。あのY2フィルタが懐かしいですね。w
おしまいはSILKYPIXのハードモノクロ現像を。↓
せんに、フェリックス・ガタリの「集合的発話者」のことを記した。その前段を「自炊」しておきます。
「シニフィアンの体系を拒絶なさる埋由はどこにあるのか、答えていただきたいと思います」に応答してガタリが語る場面。
「それは、シニフィアンなんて何の役にもたたないからさ。
そう思っているのはぼくたちだけではないし、ぼくたちがそう言い出したわけでもない。フーコーをみればわかるはずだ。最近出たリオタールの本もそうだし。
ぼくたちのシニフィアン批判がわかりにくいものに見えるとしたら、それはシニフィアン自体がどんなものでも古めかしいエクリチュールの機械に切りFげる散漫で観念的な存在にすぎないからなんだ。
シニフィアンとシニフィエを分かつ排他的で拘束力の強い対立関係には、エクリチュールの機械とともに浮上してくるシニフィアン帝国主義の亡霊がつきまとっている。そうなるとどんなものでも文字に関係づけられてしまう。それこそ専制的超コード化の法則そのものなんだよ。
ぼくたちの仮説はこうだ。暴虐をきわめた専制君主の表徴(エクリチュールの時代)が後退して、そのあとに広野がひらける、そしてこの広野がミニマルな要素群と、要素相互間にはりめぐらされた一定の関係性とに分解される。こう仮定してみれば、暴君のように恐怖政治をおこない、去勢の影をちらつかせる、そんなシニフィアンの性格だけは、すくなくとも説明できるからさ。大規模な帝国につながっていくという意味で、シニフィアンというのはどうしようもない擬古主義だよね。
ぼくたちは、シニフィアンが言語を考えるうえで有効かどうか、それすら疑わしいと思っている。だからこそ、ぼくたちはイエルムスレウのほうに傾斜していったんだ。イエルムスレウは、もうずいぶん前に、内容と表現からなる流れがあって、シニフィアンなしですませることのできる、いわばスピノザ派の言語理論を構築していたわけだからね。つまり内容と表現からなる連続的な流れのシステムとして言語をとらえ、このシステムが、離散的で 非連続な形象を組み合わせた機械状アレンジメントと合致していると考えたわけだ。」
そのあとに「今度の本ではくわしく説明しなかったこと・・・」となるわけです。
絵はα7sにリコーGR28mm(F11相当固定絞り)。知人にゴミを除去していただいた7s。
(上)ピントは正面建物。いや、よく写すレンズだ。7sでこうだからねえ。
(下)ひとりでメシ喰う。茶碗にCubeのインジケータが写り込む。そんなシーンを偏愛する。w
F5固定絞りのGR28mm_改では風景は無理なのか、というと全然そんなことはない。
(α7s/GR28mm_改 拡大画像あり)
でしょう?
中央電柱の横に小さな黒いシミ、烏です。そこがピント。
ところで、左右の画像の「流れ」が顕著です。
(前ボケなのかも知れないのですが・・)
もうひとつ検証用の画像を。
左右の下隅がはっきりしてます。
リコーGR1のフィルム撮影ではこんな現象はありません。ま、7s用に抽出して撮影するとこうなるのかもしれない。
シチュエーションによる場合もある。橋の上から俯瞰するような撮影。ピントは遠くに置いてあります。
次のシーンはあまり目立たない。
別のF11固定絞りの個物ではどうなのかというと、そうでもない。
差異に満ちている。
(α7s/GR28mm_改 拡大画像あり)
でしょう?
中央電柱の横に小さな黒いシミ、烏です。そこがピント。
ところで、左右の画像の「流れ」が顕著です。
(前ボケなのかも知れないのですが・・)
もうひとつ検証用の画像を。
左右の下隅がはっきりしてます。
リコーGR1のフィルム撮影ではこんな現象はありません。ま、7s用に抽出して撮影するとこうなるのかもしれない。
シチュエーションによる場合もある。橋の上から俯瞰するような撮影。ピントは遠くに置いてあります。
次のシーンはあまり目立たない。
別のF11固定絞りの個物ではどうなのかというと、そうでもない。
差異に満ちている。
天座(てんぞ)というは、台所をあずかる僧のことなり。
いっぽうこのひとは出家した作家。
先の朝日=文芸時評の記事がなければ、『死に支度』を読む縁はなかっただろう。瀬戸内晴美は新潮社の「純文学書き下ろしシリーズ」の『比叡』を読んだきりだ。それが1979年。
横の「仏像」のようなモデルさん(?)は1979年に生まれた。w
それやこれやで1979年は、忘れることはない。ま、ボケたら忘れちゃうけど。
91歳の寂聴が死に支度なんて言ってる。僕はまさかそんなに生きる筈はないけど、定年退職後なにかにつけ、死ぬ準備をしなきゃ、と呟いているが、そんなのは「身振り」というもんだろう。
「覚悟」というものは、得度し出家した寂聴ですら91歳で一冊のホンをものにしなければならないくらい離れた向こう岸にあるのものなのだ。
だから結論はこうなる。「その時」がきてはじめて支度する、それが死というものだ。「覚悟」、それは現実と切断されるその場所で生成する。(ボケてなければ)
いいレンズだなあ。F5固定絞りの方。(別にF11固定も有)
(α7s/GR28mm_改 拡大画像あり)
いっぽうこのひとは出家した作家。
先の朝日=文芸時評の記事がなければ、『死に支度』を読む縁はなかっただろう。瀬戸内晴美は新潮社の「純文学書き下ろしシリーズ」の『比叡』を読んだきりだ。それが1979年。
横の「仏像」のようなモデルさん(?)は1979年に生まれた。w
それやこれやで1979年は、忘れることはない。ま、ボケたら忘れちゃうけど。
91歳の寂聴が死に支度なんて言ってる。僕はまさかそんなに生きる筈はないけど、定年退職後なにかにつけ、死ぬ準備をしなきゃ、と呟いているが、そんなのは「身振り」というもんだろう。
「覚悟」というものは、得度し出家した寂聴ですら91歳で一冊のホンをものにしなければならないくらい離れた向こう岸にあるのものなのだ。
だから結論はこうなる。「その時」がきてはじめて支度する、それが死というものだ。「覚悟」、それは現実と切断されるその場所で生成する。(ボケてなければ)
いいレンズだなあ。F5固定絞りの方。(別にF11固定も有)
(α7s/GR28mm_改 拡大画像あり)