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Results matching “リコー” from 新地のドゥルーズ

リコーGR1 GR28mm

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リコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。α7sと。撮影日=2023/10/02。長崎市。時系列。拡大画像あり。

























リコーGR1

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リコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。α7sと。









リコーGR1

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リコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。撮影日2023/09/07。時系列その2。開業一年を迎えるシン長崎駅周辺。
日傘の留め具が映り込んでいる。許されたい。



















帰着。バスターミナルから。

かつて一世を風靡したリコーGR1から抽出したGR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。













CarlZeiss Planar T* 1.4/85

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CarlZeiss Planar T* 1.4/85の知人工房M42改。α7sに取り付けたシーン。
M42-M42の36-90mmアダプタに付けている。中央部の赤いマークのあたりに絞り調整がある。フードはゼンザブロニカのもの。ぴたりと合う。とてもプラナー85mmとは思えない。改造とはおおむねこうしたもので、この時点で受け入れられないお方もいるでしょうね。
この絵も、リコーGR1抽出のソニーEマウント改GR28mmとα7Rで撮影したものです。この28㎜広角は7Rとの相性が悪くこのように周辺がマゼンタまみれになります。色補正してません。マンマです。



しかし改造の利点もあります。何よりも「寄れる」ことが小生にはよろしい。僕個人のメタバース (metaverse) なのです。接写すると気持ちがとろけそうになる。(笑)以下はいずれも色補正なし。











朝5時半スタートのシャシンしかも曇天。5月25日。フィルムカメラのリコーGR1抽出=GR28mm。工房作のF5相当のeマウント改。α7Rフルサイズ機で使うと周辺カラーはマゼンタがかぶる。よってモノクロ。(以下は備忘メモ、スルーされたし)PhotoshopCSでスマートオブジェクト化からレベル補正、さらにCameraRawフィルターワーク。オカトラノオはPSのカラールックアップ処理。







リコーGR1

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曇天。α6300とGR1抽出のGR28mm 。(工房Eマウント改)









そろそろ30年になるか。買ったばかりのリコーGR1で信号待ちの車上から撮影。チトセピア付近の昭和通り。半切=オリエンタルニューシーガルのバライオタ紙。PCの方は拡大画像でご覧ください。



一方こちらは去年暮れの12月22日。車上撮影の最後のショット。α7Rとアンジェニュー45-90mm。



同じ日。レッカー車の到着を待つ間、意気消沈のショット。

岩波書店 フーコー研究

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ううむ。
ご本人がいうのだからそうなのであろう。デビュー小説で感じたことは真実だったんだ、そうかあ。





(注)ここはシャシンのサイトでもあります。タグにはリコーR1s、シュナイダーComponon35mmを入れてます。ですが「パレーシア」の主はあえて入れません。大丈夫かなあ、この人。勇み足でなければいいんだけど。

当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

リコーR1s eマウント改造

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天気の悪い日はわるいなりに。α6300と工房作=リコーR1s抽出eマウント改30mm。(F11相当固定絞り)









当サイト紹介のレンズを使ってみたい、譲って欲しいと思われる方は、



までメールください。工房主と相談してお譲りします。
(メールアドレスは画像です、コピペできません)

リコーR1s

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α7sとリコーR1s(1995年)抽出30mmF3.5。









リコーR1s eマウント改造

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リコーR1s(1995年)についていた、30mmF3.5抽出レンズ。C-NEXの文字が見えますが、eマウント改造です。(知人工房作)絞りは固定でF11以上と推定。ヘリコイドはカメラ固有のものと思う。フルサイズでもAPS-Cでも使える。



今回は6300で。夕刻6時前に散歩ついでに。すぐに暗くなって最後はフラッシュを使用。







挽回をと翌日も。







Ricoh Auto 35Vのkomonar4cm

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α7Rと工房作のリコー、Ricoh Auto 35V抽出のM42改=Kominar 4cm。17-31mmアダプタ使用。











つい最近ミノルタマウントのKominar28mmを入手。(撮影はα6300とkominar4cm)

Ricoh Auto 35VのKominar4㎝

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工房作のリコー、Ricoh Auto 35V抽出のM42改=Kominar 4cmです。
以下は初代α7Rと17-31mmアダプタで撮影。藪の背景は工事中の新幹線新大村駅。立ち入り禁止でしたが。最後のは自宅の藪です。













α7sに取り付けたリコーGR1抽出Eマウント改GR28mm。「C-NEX」の文字が見えますが、アダプタ口径は工房で改造されています。以下はこの組み合わせで。
(上の絵はα6300とE20mm)







α7sとEマウント改GR28mm。リコーGR1からの抽出。固定絞り。





蛇足。敢えてAPS-Cモードで。室内灯をつけずに。ISO=12800。1/40秒。Fuji REALA 500D Kodak 2393 (by Adobe).cubeを使用。昔ネオパン400プレストをISO12800に増感してGR1で夜間撮影したことがあったなあ。
拡大画像は原寸の1/2。サムネールは1/8。

OM G.ZUIKO AUTO-W 28mm 1:3.5。
ズイコー28mmは初めてです。













リコーGR1抽出のレンズと比較。上がOM。

P6TマザボのPCが数日前から変。シャットダウンと起動ができなくなった。修復ディスクでも埒があかない。よって内蔵データディスク2台を取り出して点検用PCでチェックしているシーン。α7sとリコーGR1抽出のGR28㎜(Eマウント改)。



結論
①ドライブレターが変わっていた。
②C:SSD書き込み回避で割り当てたドライブに書き込みできない時点で疑うべき。
③考えられる原因:外付けUSB_HDDを複数のPCで使いまわす。これがよくないのか。中途でカードリーダーを挿したりすれば、ドライブ数が多いので干渉が起きそうだ。
たとえばいつもはつける外付けをつけずにカードリーダーを挿してドライブレターを乗っ取られる、という仕儀。外付けUSBを使用のすべてのPCでたとえばZに割り振ればクリアできるかもしれない。(未確認)
これにまる一日費やしてしまう。以下も7sとGR28mm。







リコーGR1 Eマウント改

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α7sとリコーGR1抽出のGR28㎜(Eマウント改)。
モノクロは点景のごとく人物が入ってます。こんな風景を若いころから偏愛している。









リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。
2019/05/15の午前中には新しい(そしてたぶん最後の)作業用デスクが届く。奮発した。
今午前5時前。30年間使い廃棄するデスクでの最終記事、ってことになる。感傷もいいところだ。w









リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。
最後のクルマド写真(僕の造語)はこの日の傑作。無限遠にしておくと、手前の少年から奥の建物まで捕捉する。
知人工房製造のEマウント。固定絞りでF5.6はないかな、という値。接写(15㎝)もできる優れもの。キタムラで買った実働GR1sから抽出。











リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。









GR28mmの抽出第一作。F5.6あるかないかの固定絞り。当初絞りが足りないかなとも思ったが杞憂だった。それどころかこのレンズはこれくらいが一番だと思うようになる。
α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。
15cmまで寄れる。接写ができる広角レンズは魅力的だ。











リコーGR1 28mm

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α7sとリコーGR1抽出レンズ28mm。固定絞り。









α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(拡大画像は長辺1200)











リコーGR1 改造

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α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(長辺1200:色補正なし)









最初の2枚はα7sとSummarit 40mm。後はGR28mm。









α7sとGR1s抽出Eマウント改のGR28mm。(長辺1200)











リコーGR1改造 ultra pod

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α7sとリコーGR1s抽出のGR28mm。固定絞りで、F5.6はない程度。





以下2枚は横が1400あります。w
手に持ってるのがリモコンです。距離1メートルくらいか。画像にはカメラ情報を入れています。プロパティでみれます。



リモコンは最近テーブルフォトで活躍している。たとえば、



ISO100固定なのでノイズはない。三脚とリモコンのお世話になります。7sのローパスフィルタレスのメリットもでる。

さて。下の絵は、現場状況をNEX-7でスナップ。設定ミスで1/5秒で切る。だがさいわいブレはない。アスカ撮影に使用している三脚はultra-podです。ultra-podは米国製でけっこうファンがいます。(横1200の拡大画像あり)

リコーGR1

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リコーGR1s抽出のGR28mm(SONY_Eマウント改。固定絞り)。最初だけα7s。モノクロはα7R。
3,4は拡大画像が少し大きい。3は島の右に小型機が、4は建物の上方にカモメが。







α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。固定絞り=Eマウント改造。







リコーGR1

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α7sとリコーGR1抽出のGR28mm。固定絞り。









リコー GR1

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リコーGR1抽出の28mm。Eマウント改造(固定絞り)。α7sと。



うどんを食べたくなって久方ぶりに作って食す。今日は暑い。西瓜は初物。アイスコーヒーも。





リコー R1s

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リコーR1sから取り出しSONYのEマウント改造の30mmF3.5 MC MACRO。



以下はα7sと。











α7sとリコー300S抽出の4.5cm F=2.8。絞り姿が四角形。この拡大画像サイズではわかりにくいかなあ。
ジャパネットから買ったアラジンのトースタ。たしかに上手に焼くとなかはもっちり。どうせ数か月するときたなくなるから新品のうちに記念撮影。w



CCDの汚れがあります。それが目立つシチュエーションではあります。右は当地の日本郵便本局。オクの発送に出向く。



当地のダイレックスという店でいつもの衝動買い。天然。国産。

リコー300Sから取り出したM42改造=45mm F2.8。α7sと。
ボケで絞りが四角形なのが愉快。





さて、下の絵。



その中央部等倍。なんとなくブレにもみえますが、これはヒカリモノからくるフレアだと思います。
それが証拠に黒い枝には見られない。



先日α7RとSUMMICRON-Rで撮ったものには出ていません。(カメラの解像度が異なるので注意)

リコー300Sは1960年に発売されたらしい。レンズは3群4枚構成の45mm F2.8(富岡光学製)。α7R。絞って奥と手前。後ろぼけは形状が崩れる。17-31mmヘリコイドでグッと寄っているから仕方ないか。開放だと何がなんだかわからなくなる。w
手前のレンズはフジか35EEから新抽出のフジノン45mm F1.9。M42改造。フジカを知る人は形でお分かりだと思いますが、絞りもフジカのものを使っている。知人工房製。隣はNIKONOS抽出の35mm。



新しい抽出=フジカ35EEからのフジノン45mm1.9で撮影。今回はM42改造。絞りも元の装備を生かしている。いずれも使用カメラはα7R。工房にて。中央はCarlZeissJena Sonnar 1:1,5 f=5cmで、すぐ左が新作CマウントのKominarのTelevision lens 25mm。手前の塩ビ=ボケてるのはこれも今回新作=リコー300S抽出の4.5㎝。



これは家で。α7Rとフジノンで。ヘリコイド=M42-NEX 17-31mmを使う。



逆にこれはリコー4.5cmでフジノンを撮っている。



ラスト。パナG2とKominar Televisionで撮影。隅がほんの少しケラレるか。



さて、持ち出しが楽しみだ。
Ricoh Auto 35V抽出のKominar 4cmとヘリコイド=M42-NEX 17-31mm。無限遠は看板まで。















リコーR1sから取り出した30mmF3.5 MC MACRO。(with Durst Componon 105mm)



以下はα7sと。









知人に頂戴したじゃがいもで肉じゃが。旨かった。w

α7sと、ローライのGiro28mm Eマウント改造(rolleinar 28mm HFT)で撮影。リコーのGR28mmほどではないと思うけど、特に中央部のシャープさは特筆もの。モノクロ広角撮影なら置きピンでスナップできる。









Ricoh Auto 35V抽出のKominar 4cmをヘリコイドを変えて接写。







Ricoh Auto 35Vから抽出。工房製作のEマウントKominar 4cmです。薄型ヘリコイドでインフが出ます。
これより長めのモノを使用すれば超マクロもできます。



いいレンズです。KOMINARの銘のあるレンズは総じて優秀だと思います。以下撮影はα7sと。最初のレモンは絞り開放で1mくらい。ぐるぐるボケを出すため少し露出アンダー気味。







リコーGR1。フジ400-PR。EI640。D76。温度不明。スーパーフジフィックス使用。
plustekのSilverFastでトライX風にスキャンする。



向こうに見えるのは長崎市の岩屋山です。撮影場所は十字架山への途中です。この絵は半切で焼いて写真展に使いました。20年ほど前です。

リコーR1s

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リコーR1sから取り出した30mmF3.5 MC MACRO。 庭。





ひと月ぶりかな、コーヒーショップ。カップの中に明かりと窓が。







リコーR1s 30mmF3.5

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リコーR1sから取り出した30mm。固定絞り。MC MACRO というくらいだから接写ができる。ここまで寄れる。



精細で質感もいい。セロファンの質感。外光に対して難はある。でも付き合える。





中央は月。シネマのような。



1998年1月。リコーGR1。フジ400-PR。EI640。D76。20℃。



リコーGR1。400プレストEI640。D76。20℃。現像所要時間不明。



1997年9月2日。国見岳の帰途。三脚使用。リコーGR1。フジ400-PR。D76,20℃。他は不明。

リコーGR1s抽出の、固定F5相当のEマウントレンズ(知人作)はα7Rではもっぱらモノクロ用に限定される。
予約の小野一光=『震災風俗嬢』。本の上部の間紙には貸出期間の延長はできない、とある。次の予約者がいるのだ。



「三十代後半の人です。子供と奥さんと両親が津波に流されて、長男と次男は助かったらしいんですけど、いちばん下の男の子と奥さん、あと両親が亡くなったそうです。奥さんは土に埋もれてたみたいで、歯型の鑑定で本人だとわかって、やっと火葬にできて落ち着いたんだって話してました。その人はプレイのあとで添い寝をしてほしいと言ってきたので、そうしてあげました」(P42)

α7sとリコーGR1sのレンズ

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α7sとリコーGR1s抽出の固定F5相当のEマウントレンズ(知人作)。









GR1のGR28mmレンズとα7s

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plustekフィルムスキャナでGR1撮影の実写をみて、急にデジタルで撮りたくなった。α7sとリコーGR1s抽出の固定F5相当のEマウントレンズ(知人作)。銀塩比較と遜色ないです。周辺も。上のは強烈な逆光。





以下で細部までご確認を。SONYのα7sの原寸大。(jpeg)グレースケールにしてます。(カラー情報はなし)横4240ありますからご注意を。

リコーGR1とフジの1600プレスト。3200で撮影し、コレクト―ル30℃で10分間現像、とある。最初から砂荒れのネガを欲したのだろう。11月。夜の街。ネガをplustekでスキャン。Photoshopで処理。特に何もしてない。バックシャンっていいですね。好きです。

リコーGR1 大西順子

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plustekでスキャンした大西順子です。





1997年2月7日。午後3時から年休を出す。20時開演、23時半まで。家に帰りついたのは午前1時過ぎ。(とノートに書いてある。w)ドラムがうるさかった、とも。誰だっけ? 原田なんとかじゃなかったか。(不詳)
撮影・現像データ。リコーGR1。400プレスト。1600増感。フジドール原液。24℃。7分。
フツーにみれば使えないネガですね。いい「思い出」は大切に、というところですかね。w
plustekのフィルムスキャナを久々押入れから出した。何年ぶりだろう。付属アプリのSilverFastはPC1台にしか入れられないので、PC入れ替えの再登録をしてバージョンアップする。数年前とは使いやすくなっている。
以前ベーコンのスライド付きフランス本をオークションで落札していた。「ACTUALITE DES ARTS PLASTIQUES」というシリーズでもうとっくに絶版になっている。スライド24枚のうち3枚は欠品。



おみせしたいスライドはこれ。僕の傘シリーズの、深層=通奏低音、とも思われる。(推測)



おまけ。15年前の立山、雷鳥沢。リコーのGR21です。

コンタックスTvs

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これは知人の工房で、CONTAX Tvsから取り出したレンズです。レンズ自体は28-56mm。SONYのEマウント。



さて。ワイド側をリコーGR1のGR28mmと比較する。まずTVSのワイド側。次がGR1。





画角が28mmないようだ。
28mmの最短は手を伸ばしてようやくピントが合うかな、という距離。56mm側でやるとマクロになる。ちょっと知人にきいてみよう。



リコーGR1

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雲の絵。α7sとリコーGR1 GR28mm。固定焦点で3個ある。(贅沢です)
知人の工房でGR1から取り出して製作。Eマウントで、F5,F8,F11相当。今日はF5相当の個物。ごらんのように色付きは周辺に難が出ます。モノクロが似合う。一枚目の最奥は新幹線諫早駅となる高架工事現場。









モットンのマットをふとん乾燥機で乾かせないか。説明書をネットでサーチしていたら、ウチの日立(HFK-SD1)は発火事故があり2015年からリコールの対象製品だった。
上が2011年製のモノ。下が届いた2015年製の改良品(HFK-SD20)。ピンクが濃い。旧製品は届けた箱に詰め替えてヤマトが回収する。
たった1件の事故で「交換」というところが日本の企業はすごいな、と感心し記念撮影。w



モットンはふとん乾燥機でやれると思う。夏ボタン=30分くらいで。
奥にあるのはEP578というナショナルのマッサージ機です。いつだったか動かなくなったのでメーカーに修理してもらった。3万円くらいかな。「使っていませんね」と言われた。使わないで駆動部が固着していたそうだ。ついでに「もみ玉」も交換した。
それでも月に一度使うか・・。そんな始末。



最近「ベルメゾン」のフレームに「モットン」のマット、という組み合わせでベッド生活にした。一気にじぶん寝室が手狭になった。こいつをパソコン部屋の窓際に強制疎開。
これに寝そべると正面視界はこうなる。





リコーのプリンタの上にパイオニアのブルーレイ・プレーヤ、その上はシャープのLC-16E5。リコーとパイオニアの隙間からちゃんと排紙もできます。
このマッサージ機、ネット渉猟してみた。何と英文のサービスマニュアルが出る。取扱説明書ではありませんよ、サービスマニュアルです。全32ページ。ビス一本にいたるまで詳細に記載されてます。ニッポンメーカーの律儀な姿が垣間見える。

もうひとつある。20年もなる古手のマシンをいたく重宝し「最高」と絶賛しているお方のブログに出会いました。彼(たぶん)もメーカーの修理を受けている。が、半年後に故障する。よって自分で直した、とある。解説写真付きで。こんないいマッサージ機は今はない、と言い切っている。ううむ。
もっとも彼が当のサービスマニュアルを参照したかどうかは不明。



リコーGR1

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α7sとリコーGR1取り出しレンズ。(固定絞りF5相当)
森山大道も使っていた。僕も2台使った。このF5相当の個物は知人にGR1sから取り出してもらった。モノクロにすると粋な絵作りができる。GR28mmのF8,F11相当のものも持っている。贅沢だ。









Kominar 4cm リコーオート35V

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先日まではヒーターの上でやってましたが扇風機になりました。
5月29日の一面にアサギマダラ。大分県姫島。浜の「スナビキソウ」は食草なんだなあ。何十年か前は普通に山で群舞をみていられた。ウチにもフジバカマに毎年飛来してくるのだが頻度・頭数とも激減。イシガケチョウはすっかり来なくなった。環境が変化したのは事実だろう。
すべてα7sとKominar4cm。室内も自然光。





庭のびわが今年はほどよく実がつく。剪定職人さんのワザなのかな。

Kominar-E 日東光学

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日東光学のKominar-E 1:3.5 f=7.5cmといってもマイナーすぎるのでしょうか。ググると僕の画像がうんと出ます。使用されてないアイテムなのですね。エンラージャー用のEがつくKominarも優秀ですし、マミヤやらリコーやらに提供されているKominarもなかなかいいものです。以下はSONY=α7sとKominar-E。(L39-M42リング使用)





リコーオート35

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α7sとRicoh Auto 35V抽出のKominar 4cm。













Ricoh Auto 35Vというカメラらしい。

リコーイメージング公式サイト

撮影はα7s+CONTAREX Sonnar 85mm F2(M42改造)。自然光。
コンタレックスのSonnar 85mm F2は稀有のレンズで描写は折り紙付きです。
上の絵では、拡大画像でお分かりかと思いますが、銘のKOMINARにピントを置いてます。
ヤフオクで100円でゲット。知人に改造を依頼します。レンズは小粒で銘には品格すら感じ取れます、というのは持ち上げすぎですかね。楽しみです。当サイトでCONTAREX Sonnar 85mm F2は、

ここで知れます。

リコー GR1

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α7RとリコーGR1のGR28mm(F8相当固定絞り)。











SONYα7sとリコーGR1の28mm。F11相当の固定絞り。







ところで。これはHPのd530SFFのマザボ。socket478。pen4の2.8GHz。このFOXCONNのヒートシンクを外すのにハマリまくった。

α7sとリコーGR1抽出のGR28mm(F8相当固定絞り)。









三菱地所アルティアム=石川竜一展。どこか記憶に既視感がある。橋口譲二や鬼海弘雄、倉田精二とかの・・。
若いっていいですねえ。シャシンがキラキラしてるように感じる。それとepSITE(エプサイト)が担当したプリントの出来がいい。写真家にはいい時代です。
(すべてα7sとリコーGR1から取り出したF8相当の固定絞りGR28mm)









リコーGR1 GR28mm

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GR28mm(F8相当固定絞り)とα7s。IDC現像。









リコーGR1 抽出レンズ

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これは4月1日。α7RにGR28mm抽出レンズ。(F11相当)。
周辺がマゼンタになるので、SILKYPIXのハードモノクロで遊ぶ。







屹立した(といえばオーバーか)一本の桜っていいなあ。

リコーGR1 GR28mm 改造

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青春、朱夏、白秋、玄冬。若い方には耳慣れないタームかもしれない。
玄冬。くらい冬。方角は北。
シャシンは西(西南)方向です。僕は冬景色がめっぽう好きで、外をみて夢中で家を飛び出すこともあります。
性根が玄い(くらい)男ですから親和力があるのです。w

さてと。α7RとGR28mm(F11以上相当の固定絞り)で。16時ごろ。
SILKYPIXのモノクロ2現像。
長辺920の拡大画像あり。周辺の流れもほとんどない。モノクロならベストマッチの道具ともいえる。





リコー GR1 GR28mm2.8 改造

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ひさしぶりにα7sとGR28mm(F5.0相当固定絞り)。
普通に28mm感覚で撮るとこうなのだが、



寄ると異形の様相を出す。









おまけ、です。

リコーGR28mm 抽出 改造

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SONY_α7sとリコーGR1のリコーGR28mm。(固定絞り=F11相当)







拡大画像でわかりますが、一枚目の右上に汚れがあります。
(信号待ちの車内から撮影)
さっそくニコンのクリーニングキットを駆使。
無水アルコールをつけて清掃。
するとますますひどくなった。(全面に汚れが出た)
液をたっぷり・・これはダメですな。
息をハアーと吹きかけてぬぐう。それだけできれいになった。

つまり、よくあることだが、マニュアル通りにはゆかない、ということだ。
ツールというものはまずはみずからの頭脳を生かすことから産出しなければならない。w

ま、それにしても周辺の色調に乱れはあるもののメリハリのあるレンズです。

Ricoh GR1 リコーGR1

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 信号待ちでこんなシーンを「狙って」撮ることがあります。
というより、狙わずに撮ることが少ないかもしれない。
あまり失敗はしない。
(拡大画像あり)



α7sとリコーGR28mm改(F8相当)。IDC現像。PSで白黒化。
これにはイエローフィルタをかけています。
空の気配と貌(かお)の色を出すためです。
そのぶん正面建物の赤い文字がふぬけた感じ。
ちなみに元画はこうです。

リコーGR1

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 リナス・ファンデ・ヴェルデといってもわかりませんよね。ベルギー出身のアーティスト。
興味ある方は検索してみてください。ご本人のwebサイトがある。
(横文字でググるがよろしからん⇒rinus van de velde)



α7s/GR28mm改(F8相当固定絞り)
(拡大画像あり))

Ricoh GR1 リコーGR1

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 α7sにリコーGR1抽出_GR28mmレンズ(固定F8相当)。
(拡大画像あり)





 α7Rとアンジェニュー28mm3.5。
TYPE R11と呼ばれているレンズ。
絵のモデルさんはレンズ抽出後のリコーGR1のモック。(?)
レンズ構成の知識がないので何も言えぬが、
このテのいわゆるレトロフォーカスレンズは
広角28mmでもα7Rでフツーに使える。
もっと使ってあげなきゃいけない。w
(拡大画像あり)





リコー GR1

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 怒涛の11枚-その2











リコー GR1

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 怒涛の11枚-その1。w
車を空港Pに置き、リムジンバスで佐世保市に出る。
といっても、一般国道の停車駅をスキップして走るだけ。
α7sとリコーGR28mm改。IDC現像。
(拡大画像あり)









リコー GR28mm

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 α7sとリコーGR28mm改。IDC現像。キャプションなし。w
(拡大画像あり)









リコーGR1

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 α7sとリコーGR28mm改。当地の医療センターにて。
(拡大画像あり)





コンビニが新しくできている。



ここも少し雰囲気が変わる。



コンビニの側面。まだ改装中だ。
(なんだ、この変なキャプション。w)



外はPM2.5(OXかな?)で喉が痛い。

リコーGR1

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 「アサヒカメラ」に川島小鳥が。
α7sとGR28mm改(F8相当固定絞り)

リコーGR1

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特急列車のこれってこんな風に使うのかな?
リコーGR28mm改。レンズ抽出=F8相当の固定絞り。カメラはα7s。
IDCモノクロ現像。PhotoshopのWeb用保存。

リコーGR28mm 改造

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 会期末ぎりぎりの川島小鳥・谷川俊太郎=「おやすみ神たち」。
イムズの三菱地所アルティアムに出向く。
写真撮影OK。
会場雰囲気をα7s/リコーGR28m m改で。
(川島小鳥・・今日のところはググってください。)









リコーGR1 改造レンズ

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 α7sとリコーGR28mm改#3(F8相当)の組み合わせ。定点(?)の場所に出向く。
ふむふむ。いいです、この写り。
知人製作のGR28mmを3個所有するが、電飾の掴みはこれ(#3)が一番かもしれない。好みです。

NEX-7 GR28mm改造レンズ

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 リコーGR28mmF8相当固定絞りをNEX-7につけて。
15センチあたりまで寄れる。知人製作の「広角マクロ」。夢のレンズです。
ほかの人はいざ知らず、僕には28mmや35mmの「広角マクロ」は、現実と夢の境界レンズなのです。
実にありがたい逸品(一品)です。
これはコニカⅢのブライトフレーム機構のなかにあるパーツ。

シャシンというものは、
1.まずは、そこに何が写っているか。
2.光と影をどう捕えるか。
3.そして構図は。
・・なあんてエラそうにぬかす。w

庭に出て花。
構図は単純な「日の丸」。w
GR28mmてのはけっこう古典的にうつる。(横600の拡大画像)





ローライ Rollei Giro 28M

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 ローライ Rollei Giro 28Mから抽出したレンズをNEX系Cマウントに。
知人の手になるものです。ほぼ同程度の固定絞り(およそF8)をもつリコーGR28mmと比較します。上がローライ。下がリコー。α7sで撮影。拡大してご覧あれ。





ローライに周辺光量が不足気味だがこれは僕の好み。
いやはや。どちらもなかなかです。
クセになりそうな気配をともに持ってます。
ではローライ=Giroをいくつか。





樽型歪曲がみられる。ムードはいい。



中央部の抜きんでた描写は特筆もの。

リコーGR1 改造

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(α7s/リコーGR28mm改 F8相当)

 情報をみると19時1分に撮影している。
ミセは19時に閉店するので、まさに店内の照明を落とした直後の絵だ。
横1200の画像があります。拡大してご覧になってください。
僕にとっては3番目のGR28mmです。計測はしてないが、まあ推測F8あたりの固定絞りです。
さすがにいいなあと思う。ミラーレス=α7sの世界だ。抽出レンズも雰囲気を出してくれる。うむ。

 フィルム時代にライカを使えなかった僕にはリコーGR1をライカと念じてスナップ写真を撮っていた一時期があった。
それくらい「惚れ込んで」使っていた。傘を片手に出かけたがこれ一枚だけでも成果ありといえる夜だった。
IDC現像。PhotoshopのWeb用保存。

KonicaⅢ

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 KonicaⅢの軍艦部を開けてみる。素人目にはブライトフレームもきれいにみえる。
取説によると特許なんだそうだ。
(α7s/リコーR1s35mm3.5改:拡大画像あり)







 そういえば、80-90年代に隣市=諫早には「かみふうせん」という喫茶店があった。
ロゴのうえの英文字にみえるように、
松里(TVドラマの舞台になった)、長野(OKホームセンター前)、東小路(市役所近く)、小川(もみのき村)にあったのです。
いや、よく行ったもんです。

KonicaⅢ

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ジャンク品のKonicaⅢを得る。
絵はα7Rで撮るが、それぞれレンズが違う。順にリコーR1sの35mm、コンタックスT3の35mm、そしてSTOKアダプタを使ったキヤノンEF24-70mmである。
ソメイヨシノが盛んだ。外での「記念撮影」もしなくちゃね。w

リコーR1s 抽出レンズ

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(α7R/Rricoh R1s35mm)

リコーR1sのぬけがらをR1sのレンズで。

リコーR1s 30mm3.5 改造

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α7sにリコーR1s抽出の30mm3.5で撮影する。
SONY標準のIDCで現像。四隅がシアンかぶり気味だが7sと広角レンズの組み合わせの特徴だろう。
落ち着いて考えてみよう。
抽出レンズをデジタルカメラにマウントしたときから「偏差」が発生する。
往時=フィルム撮影からの「差異」があふれ出る。
「抽出」するのはレンズだけではなく、実はレンズの特質も「抽出」される。
よくもあしくも、それが「アレンジメント」というものだろう。
ホロゴン15mmを現代カメラのM9で使っても「別物」になる、という記事もどこかでみた。



なんとなくトイカメラ風。
7sは、4240*2832。上のサムネールをダブルクリックすると、横920の拡大画像がありますが、
横2120(50%)大をここに置いてます。
信号待ち、しゃがんだ後ろ向きの女の子がいてます。w

リコーR1s 抽出レンズ

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リコーR1s/30mmF3.5抽出レンズをα7Rで。
こういうレンズを7Rで使用するのには既知の難点がある。それを受け入れて撮る。

すべてSILKYPIX現像。1枚目はトイカメラテイスト。次のはPhotoshopでモノクロ化(Yフィルタ使用)。最後はハードモノクロ。







難点を逆手にとった遊びともいえる。

トイカメラ風、とはいえα7Rのチカラはこんなもんです(部分等倍)。

リコーR1s

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 (撮影:α7R/Planar 1.4/50:拡大画像あり)

知人がわざわざ届けてくれた抽出レンズ。リコーR1sについていた、30mmF3.5である。
NEXマウントの固定絞り。F8くらいか。(未検証)
いやあ、うれしい。感謝。

1990年代のリコーのコンパクトカメラというのは、まずは風景をモノクロでみたい。
僕の固定観念です。w
で、α7sにつけて買い物ついでに少し。



この日は雨。信号待ち。フロントガラス越しに。
SDC現像。PhotoshopでのK処理。(イエローフィルタ)
フィルタが効いて赤信号が目立つ。うむ、いいなあ。

以下は近場・近接のカラー。









リコーGR1 抽出レンズ

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 GR28mmだがF5相当の固定絞り。ここまで寄れる。
Ⅲfを近くに置いては、ときどきさわる。
空シャッターを切って愉しむ男は案外存在する。
若い人よ、あなたもやってみませんか?
半世紀経ても機械仕掛けが動く。
遠い時空の不思議な感慨が脳内に満ちてきます。シアワセの化学物質が出てます。

どうかこのさい大きな物語を捨象して、ちいさなオブジェで足りる脳科学をきわめてほしい。
なんちゃって。w

リコーGR1

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 7sとGR28mm(F11相当固定絞り)。
タイトルは、SEO対策上「リコーGR1」にしていますが、中身はPhotoshopでのモノクロ化とフィルターのこと。
下の絵がPhotoshopでの初期設定=モノクロ化。
モノクロ化のショートカットは、Ctrl+Shift+Alt+B。ダイアログはこうです。↓



さて。プリセットの中から「イエローフィルタ」を選択してモノクロ化すると、同じモノクロでも絵はこう変わります。↓



カラー、標準モノクロと比較すればすればよくわかります。
イエローフィルタを通すと、「非常口」の⇒緑色が濃く強調される。逆にその左下の7=シャツや、画面右のオレンジ色の婦人用バッグは白色になる。イエローの「補色」はグリーンです。理論通りに処理します。
フィルム時代にこんな「実験」をすることはありませんでした。デジタルならではの出来事です。あのY2フィルタが懐かしいですね。w

おしまいはSILKYPIXのハードモノクロ現像を。↓

リコーGR1

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 タイトルを「リコーGR1」とするのはSEO対策上のこと。
なんでかα7sの感度が125になっていて家でPCで開いて気付く。全部1/5秒で撮影していた。w(ISOのAUTOがはずれることはさいさいある)
いやはや。こんなことにめげてはいけない、ともう一度出かける。ミセに入る。なんだPCにSDカードをつけたまま出てきた。
再度家に戻る。よってこれは三度目の正直、ということになる。「アーチスト」は失敗に何度も立ち向かうのである。w
7sに抽出レンズGR28mm2.8(F11相当固定絞り)。




 せんに、フェリックス・ガタリの「集合的発話者」のことを記した。その前段を「自炊」しておきます。
「シニフィアンの体系を拒絶なさる埋由はどこにあるのか、答えていただきたいと思います」に応答してガタリが語る場面。

「それは、シニフィアンなんて何の役にもたたないからさ。
そう思っているのはぼくたちだけではないし、ぼくたちがそう言い出したわけでもない。フーコーをみればわかるはずだ。最近出たリオタールの本もそうだし。
ぼくたちのシニフィアン批判がわかりにくいものに見えるとしたら、それはシニフィアン自体がどんなものでも古めかしいエクリチュールの機械に切りFげる散漫で観念的な存在にすぎないからなんだ。
シニフィアンとシニフィエを分かつ排他的で拘束力の強い対立関係には、エクリチュールの機械とともに浮上してくるシニフィアン帝国主義の亡霊がつきまとっている。そうなるとどんなものでも文字に関係づけられてしまう。それこそ専制的超コード化の法則そのものなんだよ。
ぼくたちの仮説はこうだ。暴虐をきわめた専制君主の表徴(エクリチュールの時代)が後退して、そのあとに広野がひらける、そしてこの広野がミニマルな要素群と、要素相互間にはりめぐらされた一定の関係性とに分解される。こう仮定してみれば、暴君のように恐怖政治をおこない、去勢の影をちらつかせる、そんなシニフィアンの性格だけは、すくなくとも説明できるからさ。大規模な帝国につながっていくという意味で、シニフィアンというのはどうしようもない擬古主義だよね。
ぼくたちは、シニフィアンが言語を考えるうえで有効かどうか、それすら疑わしいと思っている。だからこそ、ぼくたちはイエルムスレウのほうに傾斜していったんだ。イエルムスレウは、もうずいぶん前に、内容と表現からなる流れがあって、シニフィアンなしですませることのできる、いわばスピノザ派の言語理論を構築していたわけだからね。つまり内容と表現からなる連続的な流れのシステムとして言語をとらえ、このシステムが、離散的で 非連続な形象を組み合わせた機械状アレンジメントと合致していると考えたわけだ。」

そのあとに「今度の本ではくわしく説明しなかったこと・・・」となるわけです。

絵はα7sにリコーGR28mm(F11相当固定絞り)。知人にゴミを除去していただいた7s。
(上)ピントは正面建物。いや、よく写すレンズだ。7sでこうだからねえ。
(下)ひとりでメシ喰う。茶碗にCubeのインジケータが写り込む。そんなシーンを偏愛する。w

GR1 GR28mm 改造

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 F5固定絞りのGR28mm_改では風景は無理なのか、というと全然そんなことはない。
(α7s/GR28mm_改 拡大画像あり)



でしょう?
中央電柱の横に小さな黒いシミ、烏です。そこがピント。
ところで、左右の画像の「流れ」が顕著です。
(前ボケなのかも知れないのですが・・)
もうひとつ検証用の画像を。



左右の下隅がはっきりしてます。
リコーGR1のフィルム撮影ではこんな現象はありません。ま、7s用に抽出して撮影するとこうなるのかもしれない。
シチュエーションによる場合もある。橋の上から俯瞰するような撮影。ピントは遠くに置いてあります。
次のシーンはあまり目立たない。



別のF11固定絞りの個物ではどうなのかというと、そうでもない。
差異に満ちている。
 天座(てんぞ)というは、台所をあずかる僧のことなり。
いっぽうこのひとは出家した作家。
先の朝日=文芸時評の記事がなければ、『死に支度』を読む縁はなかっただろう。瀬戸内晴美は新潮社の「純文学書き下ろしシリーズ」の『比叡』を読んだきりだ。それが1979年。
横の「仏像」のようなモデルさん(?)は1979年に生まれた。w
それやこれやで1979年は、忘れることはない。ま、ボケたら忘れちゃうけど。
91歳の寂聴が死に支度なんて言ってる。僕はまさかそんなに生きる筈はないけど、定年退職後なにかにつけ、死ぬ準備をしなきゃ、と呟いているが、そんなのは「身振り」というもんだろう。
「覚悟」というものは、得度し出家した寂聴ですら91歳で一冊のホンをものにしなければならないくらい離れた向こう岸にあるのものなのだ。
だから結論はこうなる。「その時」がきてはじめて支度する、それが死というものだ。「覚悟」、それは現実と切断されるその場所で生成する。(ボケてなければ)

いいレンズだなあ。F5固定絞りの方。(別にF11固定も有)
(α7s/GR28mm_改 拡大画像あり)

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