リコーR1s 30mm3.5 改造

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α7sにリコーR1s抽出の30mm3.5で撮影する。
SONY標準のIDCで現像。四隅がシアンかぶり気味だが7sと広角レンズの組み合わせの特徴だろう。
落ち着いて考えてみよう。
抽出レンズをデジタルカメラにマウントしたときから「偏差」が発生する。
往時=フィルム撮影からの「差異」があふれ出る。
「抽出」するのはレンズだけではなく、実はレンズの特質も「抽出」される。
よくもあしくも、それが「アレンジメント」というものだろう。
ホロゴン15mmを現代カメラのM9で使っても「別物」になる、という記事もどこかでみた。



なんとなくトイカメラ風。
7sは、4240*2832。上のサムネールをダブルクリックすると、横920の拡大画像がありますが、
横2120(50%)大をここに置いてます。
信号待ち、しゃがんだ後ろ向きの女の子がいてます。w

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このページは、が2015年3月22日 12:01に書いたブログ記事です。

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